遂に作ってしまいました。11個目のEDH。
まぁ11個目とは言っても、《擬態の原形質》を崩して作ったので、10個目2回目という感じですが。

という事で、今日は新たに作ったEDH《縞痕のヴァロルズ》の紹介です。
まずはレシピを↓


◆General
《縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped》

▽InfectCreature 14
《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf》
《荒廃のマンバ/Blight Mamba》
《疫病のとげ刺し/Plague Stinger》
《屍百足/Necropede》
《疫病のマイア/Plague Myr》
《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》
《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
《腐敗狼/Rot Wolf》
《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》
《法務官の手/Hand of the Praetors》
《死体の野犬/Corpse Cur》
《ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother》
《化膿獣/Putrefax》
《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》

▽OtherCreature 23
《死の影/Death’s Shadow》
《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
《Fyndhorn Elves》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《森を護る者/Sylvan Safekeeper》
《臓物の予見者/Viscera Seer》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
《闇の腹心/Dark Confidant》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
《森のレインジャー/Sylvan Ranger》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》
《モリオックの模造品/Moriok Replica》
《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
《墓生まれの詩神/Graveborn Muse》

▽Instant 11
《納墓/Entomb》
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《自然の要求/Nature’s Claim》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile》
《巨森の蔦/Vines of Vastwood》
《Berserk》
《喉首狙い/Go for the Throat》
《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
《四肢切断/Dismember》
《殺し/Snuff Out》

▽Sourcery 6
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《Demonic Tutor》
《夜の囁き/Night’s Whisper》
《壌土からの生命/Life from the Loam》
《女王への懇願/Beseech the Queen》
《大軍の功績/Triumph of the Hordes》

▽Enchantment 5
《怨恨/Rancor》
《適者生存/Survival of the Fittest》
《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
《汚染/Contamination》
《苦行主義/Asceticism》

▽Artifact 5
《太陽の指輪/Sol Ring》
《ゴルガリの印鑑/Golgari Signet》
《友なる石/Fellwar Stone》
《冬の宝珠/Winter Orb》
《出産の殻/Birthing Pod》

▽Equipment 5
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton》

▽Land 30
《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse》
《Bayou》
《草むした墓/Overgrown Tomb》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《統率の塔/Command Tower》
《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
《やせた原野/Barren Moor》
《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm》
《森林の墓地/Woodland Cemetery》
《汚れた森/Tainted Wood》
《真鍮の都/City of Brass》
4《森/Forest》
4《沼/Swamp》



感染による早期毒殺を目指した構成にしました。
全体的にマナコストを低めにしつつ、生物中心に構成し、ヴァロルズの効果を活かし易くしています。
中速~低速な構成にすると《裏切り者グリッサ》の劣化になるので、なるべく素早く毒殺を狙えるように構成しています。

感染生物に《ファイレクシアン・ドレッドノート》や《死の影》を活用すると、手軽にエセ《荒廃鋼の巨像》を用意する事が出来ます。
この2体は場に出てすぐ死ぬ事ができるため準備も簡単であり、ヴァロルズとの相性は抜群です。
他にも《潜伏工作員》や《狩り立てられた恐怖》、《肉裂き怪物》など相性の良い生物はいますが、結局扱いは強化するだけのソーサリーみたいなものなので、最も効果が高い2つだけ採用しました。

マナ加速はマナクリーチャーを主軸にしました。
ヴァロルズとの相性はもちろん、《梅澤の十手》や《生体融合外骨格》の弾や《汚染》の維持を狙っています。
また、申し訳程度のアドバンテージ要素として《出産の殻》を加えてみました。



とりあえず叩き台として組んだ構成なので、まだまだ調整すべきところは残ってます。
が、一人回しをしている感じは、動きの軽さといつでも突然死を狙える構成から、かなり好感触でした。
今後は対人戦しつつ調整していきたいですね。



ちなみに、今週末に開催される池袋BMのEDH交流会は不参加確定です。
その後のBMスタンには、早めに会場入りしつつ加する予定です。

コメント

PPU@キアヌ
2013年5月8日17:12

オランリーフとお帰りランドが「軽い」デッキの特徴を潰してる気がします。

発掘(3マナ以下のクリーチャー釣るソーサリー)とかデッキに合ってそう

ごらく
2013年5月8日22:58

オランリーフ確かに弱いね。さっさと抜こう。
バウンスランドはテンポロス気になるけど、土地2枚分の仕事するのが気に入ってるんだよね。なのでタップインにキレそうになったら食べるわ。

ガッキー
2013年5月9日0:23

タルモは?

ごらく
2013年5月9日9:55

>ガッキーさん
バニラな上にさほど大きくならないのでノーチャンです。

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