GWはしっかりMTGしました。ごらくです。
お仕事は昨日から再開。これから7月まで祝日が無いらしいですね。悲しいことです。
まぁお仕事が忙しいので、そもそも祝日なんて幻想なんですが。

今日はGW中に参加したスタンの大会の簡易レポを。
なお、全ての大会で75枚同じリストを使用しました。
レシピはこちら↓


◆MainBoard
▽Creature 18
4 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
3 《修復の天使/Restoration Angel》
1 《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
4 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》
4 《静穏の天使/Angel of Serenity》
1 《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
▽Spell 17
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
4 《根囲い/Mulch》
4 《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm》
1 《突然の衰微/Abrupt Decay》
4 《堀葬の儀式/Unburial Rites》
▽Land 25
4 《寺院の庭/Temple Garden》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
3 《神無き祭殿/Godless Shrine》
3 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1 《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
2 《森/Forest》

◆SideBoard
3 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
3 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
2 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
1 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
1 《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
1 《血統の切断/Sever the Bloodline》
1 《罪の収集者/Sin Collector》
1 《ヴィズコーパの聴罪司祭/Vizkopa Confessor》

ごらく式のマナクリ無しドランリアニです。
DGMから入ったのは《ヴィズコーパの血男爵》と《罪の収集者》の2枚のみ。
《ヴィズコーパの血男爵》は5枚目の《スラーグ牙》として投入。5マナ域の強く盤面を築ける生物として採用しています。
《罪の収集者》は対エスパー・トリココントロール用に。生物や土地が狙えないので《ヴィズコーパの聴罪司祭》と分けています。
他には呪禁バント対策に《ヴェールのリリアナ》を多めに採った事が変更点でしょうか。


参加した大会はFNM2回、5CARDスタン、五竜杯、BMスタンの5つ。
それぞれ、簡単にレポを。



◆5/3 FNM2回

前半戦
1回戦:エスパーコントロール(flow兄貴) ×○○
2回戦:ゼガーナバント ○○
3回戦:ドラントークン ○○

後半戦
1回戦:白黒コントロール ○○
2回戦:トリココントロール(お子様ランチさん) ○×○
3回戦:ラクドススライ(kakeru君) ××

合計5-1。発売直後のFNMでしたが、DGMのカードは殆ど見ませんでした。
印象深いのは前半3回戦目。《未練ある魂》連打からの《無形の美徳》+《イニストラードの君主、ソリン》紋章の20点ダメージからまくる熱い戦いでした。
後半3回戦目はブン周りを2回されるだけのしゃーなし展開でした。



◆5/4 5CARDスタン

1回戦:エスパーコントロール(KIKさん) ×○○
2回戦:トリコフラッシュ ○○
3回戦:ドラントークン ×○○
4回戦:4Cペドラー ○○
5回戦:5Cミッドレンジ ○○

5-0で優勝。全体的に当たり運が良く、初戦以外は相性差で圧倒した感じになりました。
4回戦目のペドラー戦はプレイングこそ難しかったものの、都合よく除去や《静穏の天使》が引けたので噛み合わせで圧倒した感じでした。



◆5/5 五竜杯

1回戦:ジャンドt白(Megurさん) ○×○
2回戦:グリクシスコントロール ○×○
3回戦:呪禁バント ××
4回戦:呪禁バント ×○×

2-2ドロップ。遂に呪禁バントに当たってしまいました。
デッキ相性もさることながら、サイドカードが足りていない印象でした。あと1,2枚欲しい。
3回戦目の方は試合後にフリプしつつ一緒に考察して頂き、ありがとうございました。



◆5/5 BMスタン

1回戦:呪禁バント ○○
2回戦:ドランリアニ ××
3回戦:ジャンド ○○
4回戦:ラクドススライ(冥腐君) ○○

3-1。また呪禁バントかよ! となったが、相手の引きが弱く何とか逆転勝ち。
2回戦目のドランリアニは4マリからグリセル⇒ビヒモスと動かれる奇跡の噛み合いで負けでした。





という事で、GW中は15-4となかなかな成績を収めることができました。
皆がDGMを意識して新しい構成を試しているところを、安定度重視のデッキで付け込んだ感じでしょうか。



さて、今週末からは徐々にMTGができる時間が減っていきそうです。
そんな中でも新しいEDHを作ったりしてるので、特に身内の良く会う勢は相手をよろしく!

コメント

セイント ザウルス
2013年5月8日9:34

呪禁バントはキツイですよね
天啓の光2〜3枚入れてもいいくらいですかね

PPU@キアヌ
2013年5月8日13:17

《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》と《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》ってどっちの方が強いと思いますか?

ごらく
2013年5月8日14:16

>セイントさん
むっちゃキツイですね。少なからず1枚は欲しいです。
他にも《肉貪り》を入れるか検討してます。

>PPU君
俺はヒーラーの方が強いって思うかな。
4/4以上のサイズの生物出すデッキには概ね有利だし、修復との相性も考えて。
精鋭や猪と相打ちになっちゃうけど、ライフゲインあるから充分に仕事してるかな。
同型戦と《狂気の種父》が相手の時は、スマイターが欲しい。

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