【スタン】TheAristocrats in ゲームデー2つ
2013年2月28日 【スタンダード】 コメント (2)さて、チーム編成の日記のために1日使ってしまったので、今日はイグニスゲームデーとBMゲームデーのレポをまとめて。
ちょっと長くなるので1試合1試合は簡素にしたいと思います。
まずはレシピをば。
↓のリストはBMゲームデーで使用したものです。
◆MainBoard
▽Creature 29
4 《教区の勇者/Champion of the Parish》
4 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
4 《悪名の騎士/Knight of Infamy》
4 《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat》
2 《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》
2 《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》
2 《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
1 《修復の天使/Restoration Angel》
2 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
▽Spell 7
4 《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm》
3 《未練ある魂/Lingering Souls》
▽Land 24
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4 《血の墓所/Blood Crypt》
3 《神無き祭殿/Godless Shrine》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
1 《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
3 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
2 《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
3 《平地/Plains》
◆SideBoard
3 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
2 《殺戮遊戯/Slaughter Games》
2 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1 《未練ある魂/Lingering Souls》
1 《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》
1 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren》
1 《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked》
1 《反逆の印/Mark of Mutiny》
1 《軍勢の集結/Assemble the Legion》
1 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
1 《金輪際/Nevermore》
メインはPT優勝デッキから《ボロスの反攻者》を2枚抜き、それぞれ《未練ある魂》と《悪名の騎士》に。
サイドは大幅に変更しています。主に対ミッドレンジと対コントロールを意識しました。
という事でまずはイグニスで参加したゲームデーのレポを。
ちなみに構成は↑のものと若干異なります。主にサイドが。
◆1回戦:RUGフラッシュ ○○
1戦目:○
後手。1t目の《教区の勇者》に《火柱》を撃たれる立ち上がり。
更に《カルテルの貴種》もSCMから《火柱》されるが、《未練ある魂》捌かれず一方的に殴る展開。
ぶっぱした《ファルケンラスの貴種》は《中略》されるものの、2枚目を持っていたのでこちらは慎重にプレイして空から殴って勝ち。
2戦目:○
後手。1マリ。初動は3t目の《ボロスの反攻者》だが、これは《中略》される。
《カルテルの貴種》でクロックを用意すると返しに《高原の狩りの達人》。こちらは返しに《ファルケンラスの貴種》。
2枚目こそ《中略》されるが、結局空と地上で殴り合いながらライフ2でギリギリ勝ち。
◆2回戦:ジャンド ○××
1戦目:○
後手。相手1マリ。ハンド差に加えてこちらが《未練ある魂》スタートでかなり楽な展開に。
《オリヴィア・ヴォルダーレン》が現れて若干焦るものの、《オルゾフの魔除け》で対処。
あとは《ファルケンラスの貴種》を走らせつつ2体目の《オリヴィア・ヴォルダーレン》を《士気溢れる徴集兵》で勝ち。
2戦目:×
後手。1マリ。《教区の勇者》スタートするものの後続も土地も無く、《高原の狩りの達人》+《ケッシグの狼の地》に叩かれて負け。
3戦目:×
先手。《カルテルの貴種》に《遥か見》で応えられる立ち上がり。
《未練ある魂》でトークンを並べつつ《高原の狩りの達人》と殴り合い、且つ《ファルケンラスの貴種》を走らせる理想的な展開。
しかし《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren》枚にビタ止まりし、対処手段を引かず負け。
この時はまだサイドに対消滅用の《オリヴィア・ヴォルダーレン》も《忌まわしきものの処刑者》も入れてなかったのでしゃーなし。
◆3回戦:人間リアニメイト ○○
1戦目:○
先手。1マリ。相手が《根囲い》で掘るのをしり目に《ボロスの反攻者》でクロック開始。
相手はひたすら《根囲い》で掘るがこちらは《銀刃の聖騎士》でさっさと殴り切る姿勢を見せ、対処を迫る。
結果、相手は《高原の狩りの達人》を《堀葬の儀式》したが、結局《ボロスの反攻者》のダメージも《銀刃の聖騎士》の二段攻撃も止まらず勝ち。
2戦目:○
後手。相手が死ぬまで白マナ引かずに勝ち。
という事で2-1の4位(最後に下当たり)でした。優勝こそできませんでしたがデッキの改善ポイントが見つけられたので良し。
続いて翌日に参加した池袋BMゲームデー。これが、いわゆる本番。
◆1回戦:グルールスライ(神楽さん) ×○○
1戦目:×
後手。相手の1t目《流城の貴族》に《教区の勇者》で応える。
《炎樹族の使者》⇒《火打ち蹄の猪》⇒《ボロスの反攻者》とブンブンされ、止められずに負け。
2戦目:○
先手。相手の2t目《流城の貴族》から。
並べ合い殴り合いから、《大天使の霊堂》でダメージレースを覆して勝ち。
3戦目:○
後手。こちらの1t目《教区の勇者》から。
こちらは人間を並べつつ土地3枚で詰まる。しかし相手はひたすら土地ドローで盤面が築けない様子。
結果、先に4枚目の土地を引き込んで動き出したこちらの勝ち。
◆2回戦:ジャンド(FKDさん) ×○○
1戦目:×
後手。1t目の《教区の勇者》に対し、相手は《遥か見》。
3t目に《ラクドスの魔鍵》⇒《火柱》で攻勢を捌かれるが、《未練ある魂》⇒《ファルケンラスの貴種》で応戦する。
相手も《スラーグ牙》《高原の狩りの達人》と並べて殴り合いの体になるが、相手の《ミジウムの迫撃砲》でこちらの場が壊滅して負け。
2戦目:○
先手。相手1マリ。《カルテルの貴種》2連打から《ファルケンラスの貴種》を走らせる展開。
相手も《吸血鬼の夜鷲》から《高原の狩りの達人》とクロックを用意し、またも殴り合いに。
こちらが生け贄用生物を引けておらずギリギリな殴り合いになるが、何とか残ライフ1で攻め手が間に合って勝ち。
3戦目:○
後手。相手1マリ。《教区の勇者》は即座に《突然の衰微》されるが、《カルテルの貴種》+《宿命の旅人》が残る。
更に《ファルケンラスの貴種》を走らせ、そのまま勢いで殴り切って勝ち。相手は赤マナが出ず。
◆3回戦:トリコトラフト(ポリスさん) ○○
1戦目:○
先手。《宿命の旅人》《スカースダグの高僧》《カルテルの貴種》⇒デーモンのブン回りで勝ち。MTG簡単。
2戦目:○
後手。またも《宿命の旅人》《カルテルの貴種》《未練ある魂》と良い動きからのスタート。
対して相手は土地2枚で1ターン詰まりつつ、遅れて《イゼットの静電術師》が出てくるのみ。
これには《オルゾフの魔除け》で応え、続く2体目が出た頃には生け贄がいっぱい用意された《ファルケンラスの貴種》が走っていたので、殴り切り。
◆4回戦:バントtケッシグ(TTM師匠) ××
1戦目:×
後手。《宿命の旅人》《教区の勇者》と展開しながら殴るも、土地ドローばかりで一向に打点が上がらない。
もちろんすぐにバレたのでアゾチャ2枚で生物2体をデッキトップに送られて投了。
2戦目:×
先手。2t目の《スカースダグの高僧》から。更に《ボロスの反攻者》《銀刃の聖騎士》と展開したところで《至高の評決》。
もちろん返しの《ファルケンラスの貴種》は用意していたが、相手も《スフィンクスの啓示》X=6でアドとライフを稼ぐ。
流石に無理かと思ったが、相手の引きが芳しくないようで一向に《ファルケンラスの貴種》が対処されず、じりじりとライフを詰める展開に。
あと1ターンで殴り勝ち、というところまで詰めるが、トップされた《スフィンクスの啓示》X=14で負け。
試合後、ちょっと特殊なサイドチェンジの仕方を教えてもらう。勉強になりました!
◆5回戦:エスパーコントロール(木吉兄貴) ○○
1戦目:○
6回戦で3-1ラインという、いわゆるバブルマッチ。
後手。《教区の勇者》⇒《銀刃の聖騎士》から攻めたところ、相手は全除去が無いらしく《熟慮》を連打。
ターン数こそ《戦慄の感覚》で稼がれるが、全除去に辿り着かれず勝ち。
2戦目:○
後手。1マリ。《教区の勇者》《カルテルの貴種》とまた詰める展開。
4t目に《至高の評決》を撃たれなかったので、こちらの4t目に《ファルケンラスの貴種》を走らせて対処を迫る。
これが対処されず、負けの可能性が6t目の素撃ち《終末》だったので、次ターンに《殺戮遊戯》で《終末》を指定して勝ち。
《終末》は手に無かったものの、デッキトップに2枚積んであったのでむっちゃ肝を冷やしました。
◆6回戦:ID
これで4-1-1でSE決定。
◆SE1回戦:ラクドスゾンビ(優勝者) ××
1戦目:×
後手。相手の《戦墓のグール》《墓所這い》から。こちらは2t目に《宿命の旅人》。
更に《墓所這い》を追加されたが、返しにこちらは《ボロスの反攻者》。
ここから相手は土地2枚、こちらが土地3枚で詰まるが、相手だけ2マナ以下のスペルを連打してきて負け。
2戦目:○
先手。《宿命の旅人》に対し相手は《墓所這い》から。
《未練ある魂》を追加し、4t目には《オリヴィア・ヴォルダーレン》降臨で対処を迫る。
これはすぐに《悲劇的な過ち》されるが、返しに《ファルケンラスの貴種》を走らせて押し切り勝ち。
3戦目:×
後手。《宿命の旅人》スタートに対し、相手は2t目の《戦墓のグール》から。
こちらは《カルテルの貴種》と《未練ある魂》を連打し、盤面を築きながら細かく殴る構え。
対して相手は《墓所這い》の自爆特攻から《ゲラルフの伝書使》《吸血鬼の夜鷲》と強スペル連打でこちらの構えを崩しにかかる。
《未練ある魂》を連打していたので暫く優位な盤面を維持できたが、スペルを引かずに徐々に構えを崩される。
更に相手が《ファルケンラスの貴種》《オリヴィア・ヴォルダーレン》《ファルケンラスの貴種》と連打し、捌き切れずに負け。
という事でSE1没でした。TOP8プロモと賞品3パックをゲット。
デッキは強かったので2冠を狙っていたのですが、やはり不利な相手は存在するもので。
特にゾンビ型のラクドスは速攻戦術に加えて《オリヴィア・ヴォルダーレン》が鬼門なので厳しかった。
さて、スタンのイベントはこれでひと段落したので、とりあえずGP横浜を頑張りましょう。
私は明日から横浜入りします。直前予選は興味ないので、まったりバイヤーブースを眺めたりEDHしたりする予定。
BM勢はとりあえず2日目に残る事。自信が無い人は今から百度参りすべし!
ちょっと長くなるので1試合1試合は簡素にしたいと思います。
まずはレシピをば。
↓のリストはBMゲームデーで使用したものです。
◆MainBoard
▽Creature 29
4 《教区の勇者/Champion of the Parish》
4 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
4 《悪名の騎士/Knight of Infamy》
4 《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat》
2 《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》
2 《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》
2 《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
1 《修復の天使/Restoration Angel》
2 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
▽Spell 7
4 《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm》
3 《未練ある魂/Lingering Souls》
▽Land 24
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4 《血の墓所/Blood Crypt》
3 《神無き祭殿/Godless Shrine》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
1 《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
3 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
2 《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
3 《平地/Plains》
◆SideBoard
3 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
2 《殺戮遊戯/Slaughter Games》
2 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1 《未練ある魂/Lingering Souls》
1 《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》
1 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren》
1 《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked》
1 《反逆の印/Mark of Mutiny》
1 《軍勢の集結/Assemble the Legion》
1 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
1 《金輪際/Nevermore》
メインはPT優勝デッキから《ボロスの反攻者》を2枚抜き、それぞれ《未練ある魂》と《悪名の騎士》に。
サイドは大幅に変更しています。主に対ミッドレンジと対コントロールを意識しました。
という事でまずはイグニスで参加したゲームデーのレポを。
ちなみに構成は↑のものと若干異なります。主にサイドが。
◆1回戦:RUGフラッシュ ○○
1戦目:○
後手。1t目の《教区の勇者》に《火柱》を撃たれる立ち上がり。
更に《カルテルの貴種》もSCMから《火柱》されるが、《未練ある魂》捌かれず一方的に殴る展開。
ぶっぱした《ファルケンラスの貴種》は《中略》されるものの、2枚目を持っていたのでこちらは慎重にプレイして空から殴って勝ち。
2戦目:○
後手。1マリ。初動は3t目の《ボロスの反攻者》だが、これは《中略》される。
《カルテルの貴種》でクロックを用意すると返しに《高原の狩りの達人》。こちらは返しに《ファルケンラスの貴種》。
2枚目こそ《中略》されるが、結局空と地上で殴り合いながらライフ2でギリギリ勝ち。
◆2回戦:ジャンド ○××
1戦目:○
後手。相手1マリ。ハンド差に加えてこちらが《未練ある魂》スタートでかなり楽な展開に。
《オリヴィア・ヴォルダーレン》が現れて若干焦るものの、《オルゾフの魔除け》で対処。
あとは《ファルケンラスの貴種》を走らせつつ2体目の《オリヴィア・ヴォルダーレン》を《士気溢れる徴集兵》で勝ち。
2戦目:×
後手。1マリ。《教区の勇者》スタートするものの後続も土地も無く、《高原の狩りの達人》+《ケッシグの狼の地》に叩かれて負け。
3戦目:×
先手。《カルテルの貴種》に《遥か見》で応えられる立ち上がり。
《未練ある魂》でトークンを並べつつ《高原の狩りの達人》と殴り合い、且つ《ファルケンラスの貴種》を走らせる理想的な展開。
しかし《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren》枚にビタ止まりし、対処手段を引かず負け。
この時はまだサイドに対消滅用の《オリヴィア・ヴォルダーレン》も《忌まわしきものの処刑者》も入れてなかったのでしゃーなし。
◆3回戦:人間リアニメイト ○○
1戦目:○
先手。1マリ。相手が《根囲い》で掘るのをしり目に《ボロスの反攻者》でクロック開始。
相手はひたすら《根囲い》で掘るがこちらは《銀刃の聖騎士》でさっさと殴り切る姿勢を見せ、対処を迫る。
結果、相手は《高原の狩りの達人》を《堀葬の儀式》したが、結局《ボロスの反攻者》のダメージも《銀刃の聖騎士》の二段攻撃も止まらず勝ち。
2戦目:○
後手。相手が死ぬまで白マナ引かずに勝ち。
という事で2-1の4位(最後に下当たり)でした。優勝こそできませんでしたがデッキの改善ポイントが見つけられたので良し。
続いて翌日に参加した池袋BMゲームデー。これが、いわゆる本番。
◆1回戦:グルールスライ(神楽さん) ×○○
1戦目:×
後手。相手の1t目《流城の貴族》に《教区の勇者》で応える。
《炎樹族の使者》⇒《火打ち蹄の猪》⇒《ボロスの反攻者》とブンブンされ、止められずに負け。
2戦目:○
先手。相手の2t目《流城の貴族》から。
並べ合い殴り合いから、《大天使の霊堂》でダメージレースを覆して勝ち。
3戦目:○
後手。こちらの1t目《教区の勇者》から。
こちらは人間を並べつつ土地3枚で詰まる。しかし相手はひたすら土地ドローで盤面が築けない様子。
結果、先に4枚目の土地を引き込んで動き出したこちらの勝ち。
◆2回戦:ジャンド(FKDさん) ×○○
1戦目:×
後手。1t目の《教区の勇者》に対し、相手は《遥か見》。
3t目に《ラクドスの魔鍵》⇒《火柱》で攻勢を捌かれるが、《未練ある魂》⇒《ファルケンラスの貴種》で応戦する。
相手も《スラーグ牙》《高原の狩りの達人》と並べて殴り合いの体になるが、相手の《ミジウムの迫撃砲》でこちらの場が壊滅して負け。
2戦目:○
先手。相手1マリ。《カルテルの貴種》2連打から《ファルケンラスの貴種》を走らせる展開。
相手も《吸血鬼の夜鷲》から《高原の狩りの達人》とクロックを用意し、またも殴り合いに。
こちらが生け贄用生物を引けておらずギリギリな殴り合いになるが、何とか残ライフ1で攻め手が間に合って勝ち。
3戦目:○
後手。相手1マリ。《教区の勇者》は即座に《突然の衰微》されるが、《カルテルの貴種》+《宿命の旅人》が残る。
更に《ファルケンラスの貴種》を走らせ、そのまま勢いで殴り切って勝ち。相手は赤マナが出ず。
◆3回戦:トリコトラフト(ポリスさん) ○○
1戦目:○
先手。《宿命の旅人》《スカースダグの高僧》《カルテルの貴種》⇒デーモンのブン回りで勝ち。MTG簡単。
2戦目:○
後手。またも《宿命の旅人》《カルテルの貴種》《未練ある魂》と良い動きからのスタート。
対して相手は土地2枚で1ターン詰まりつつ、遅れて《イゼットの静電術師》が出てくるのみ。
これには《オルゾフの魔除け》で応え、続く2体目が出た頃には生け贄がいっぱい用意された《ファルケンラスの貴種》が走っていたので、殴り切り。
◆4回戦:バントtケッシグ(TTM師匠) ××
1戦目:×
後手。《宿命の旅人》《教区の勇者》と展開しながら殴るも、土地ドローばかりで一向に打点が上がらない。
もちろんすぐにバレたのでアゾチャ2枚で生物2体をデッキトップに送られて投了。
2戦目:×
先手。2t目の《スカースダグの高僧》から。更に《ボロスの反攻者》《銀刃の聖騎士》と展開したところで《至高の評決》。
もちろん返しの《ファルケンラスの貴種》は用意していたが、相手も《スフィンクスの啓示》X=6でアドとライフを稼ぐ。
流石に無理かと思ったが、相手の引きが芳しくないようで一向に《ファルケンラスの貴種》が対処されず、じりじりとライフを詰める展開に。
あと1ターンで殴り勝ち、というところまで詰めるが、トップされた《スフィンクスの啓示》X=14で負け。
試合後、ちょっと特殊なサイドチェンジの仕方を教えてもらう。勉強になりました!
◆5回戦:エスパーコントロール(木吉兄貴) ○○
1戦目:○
6回戦で3-1ラインという、いわゆるバブルマッチ。
後手。《教区の勇者》⇒《銀刃の聖騎士》から攻めたところ、相手は全除去が無いらしく《熟慮》を連打。
ターン数こそ《戦慄の感覚》で稼がれるが、全除去に辿り着かれず勝ち。
2戦目:○
後手。1マリ。《教区の勇者》《カルテルの貴種》とまた詰める展開。
4t目に《至高の評決》を撃たれなかったので、こちらの4t目に《ファルケンラスの貴種》を走らせて対処を迫る。
これが対処されず、負けの可能性が6t目の素撃ち《終末》だったので、次ターンに《殺戮遊戯》で《終末》を指定して勝ち。
《終末》は手に無かったものの、デッキトップに2枚積んであったのでむっちゃ肝を冷やしました。
◆6回戦:ID
これで4-1-1でSE決定。
◆SE1回戦:ラクドスゾンビ(優勝者) ××
1戦目:×
後手。相手の《戦墓のグール》《墓所這い》から。こちらは2t目に《宿命の旅人》。
更に《墓所這い》を追加されたが、返しにこちらは《ボロスの反攻者》。
ここから相手は土地2枚、こちらが土地3枚で詰まるが、相手だけ2マナ以下のスペルを連打してきて負け。
2戦目:○
先手。《宿命の旅人》に対し相手は《墓所這い》から。
《未練ある魂》を追加し、4t目には《オリヴィア・ヴォルダーレン》降臨で対処を迫る。
これはすぐに《悲劇的な過ち》されるが、返しに《ファルケンラスの貴種》を走らせて押し切り勝ち。
3戦目:×
後手。《宿命の旅人》スタートに対し、相手は2t目の《戦墓のグール》から。
こちらは《カルテルの貴種》と《未練ある魂》を連打し、盤面を築きながら細かく殴る構え。
対して相手は《墓所這い》の自爆特攻から《ゲラルフの伝書使》《吸血鬼の夜鷲》と強スペル連打でこちらの構えを崩しにかかる。
《未練ある魂》を連打していたので暫く優位な盤面を維持できたが、スペルを引かずに徐々に構えを崩される。
更に相手が《ファルケンラスの貴種》《オリヴィア・ヴォルダーレン》《ファルケンラスの貴種》と連打し、捌き切れずに負け。
という事でSE1没でした。TOP8プロモと賞品3パックをゲット。
デッキは強かったので2冠を狙っていたのですが、やはり不利な相手は存在するもので。
特にゾンビ型のラクドスは速攻戦術に加えて《オリヴィア・ヴォルダーレン》が鬼門なので厳しかった。
さて、スタンのイベントはこれでひと段落したので、とりあえずGP横浜を頑張りましょう。
私は明日から横浜入りします。直前予選は興味ないので、まったりバイヤーブースを眺めたりEDHしたりする予定。
BM勢はとりあえず2日目に残る事。自信が無い人は今から百度参りすべし!
コメント
いや、それよりもバイヤーブースに変なのいるかもしれないんで、気を付けてください!