【モダン】純正ジャンド in BMモダン
2013年1月15日 【モダン】 コメント (7)今日は先週の木曜日に参加したBMモダンのレポを。
本来は先週金曜日にアップする予定だったんですが、忘れてました。
PTQがモダンシーズンに入ったからか、参加人数22人とたくさんの人が集まってましたね。
私はそれほどPTQガチ勢では無いんですが、いつも常連しか集まらないBMモダンが活性化するのは良い事。
デッキは高橋優太プロがPTQを抜けた純正ジャンド。完コピ。
3日前はジャンドを喰うためにトークンを使うつもりでしたが、ジャンドに《ゴルガリの魔除け》が積まれている事を知り断念。
その日のうちにMOPTQを抜けたどこかの白ジャンドを完コピしましたが、白要素が5枚しか無いのが気になる感じ。
そしたらTwitterで高橋優太プロの純正ジャンドの話をしていたのでリストを見たら、とても良さげなリストだったので完コピさせて頂きました。
という事でレポをば↓
◆1回戦:青単マーフォーク ×○×
1戦目:×
後手。相手1t目の《霊気の薬瓶》の返しに《死儀礼のシャーマン》。
相手はバイアルのカウンターを乗っけつつ《呪い捕らえ》を展開。
こちらはフェッチを置きつつ《タルモゴイフ》でクロックを用意するが、次ターンに現れる《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》。
手に《稲妻》《終止》はあるが、綺羅を生かすと以降の除去が腐るのでこれを返しに除去。
そしたらバイアルから《メロウの騎兵》を出しつつロードを3体展開され、押し潰されて負け。
死儀礼タルモ稲妻終止でキープしたら以後土地しか引かなかった。
2戦目:○
先手。1t目《死儀礼のシャーマン》から。相手は《呪い捕らえ》。
こちらは2体目の《死儀礼のシャーマン》を出しつつ殴り、返しに現れる《アトランティスの王》。
これは即座に《稲妻》しつつ、タルモを展開し、次ターンにはトップした《ヴェールのリリアナ》で盤面を抑える。
リリアナは《メロウの騎兵》でブロッカーを除けられてからのアタックで潰されるが、こちらは《死儀礼のシャーマン》が動き始めているので優位なダメージレースに。
最後は相手が《銀エラの達人》からロードをダンプしたエンド時に《ラクドスの魔除け》ダメージで勝ち。
リリアナ、ラクチャをトップしたから良いものの、それ以外のドローが全て土地って……
3戦目:×
後手。相手1t目《霊気の薬瓶》。こちらは《死儀礼のシャーマン》から。
2t目の《銀エラの達人》は《メロウの騎兵》を見せる。こちらはタップインを処理しつつ《稲妻》を構えてターンエンド。
3t目、相手は死儀礼に《蒸気の絡みつき》。3t目《血編み髪のエルフ》を狙っていたのでテンポを大きく削がれた形。
こちらは死儀礼を出しなおしてターンエンドするが、相手は返しのターンに土地を置くのみで何もせずターンエンド。
こちらはひとまず《血編み髪のエルフ》。ボブが捲れるが《謎めいた命令》でボブをバウンスしつつ《血編み髪のエルフ》が打ち消され、またもテンポロス。
バイアルから出た《メロウの騎兵》は次ターンに出された《メロウの騎兵》と合わせてフリースペルモードになり、大量展開を許す。
返しにこれが対処できず、除去3枚でロードを潰すも《変わり谷》《銀エラの達人》が対処できずに負け。
◆2回戦:デミゴッドシュート(くいろ) ○○
1戦目:○
後手。相手の《信仰無き物あさり》に1t目《死儀礼のシャーマン》で応える鬼畜な立ち上がり。
タルモ、ボブを順次展開し、《マグマの噴流》を刻印した《等時の王笏》を《突然の衰微》しと噛み合って勝ち。
2戦目:○
後手。相手の初動は2t目《ラクドスの印鑑》。こちらはフェッチで《森》を出しつつ《突然の衰微》で割る。
案の定《月の大魔術師》が出てきたので、森からタルモを出しつつエンド前に《稲妻》で処理。
あとは《ラクドスの魔除け》を構えつつタルモビートして勝ち。
◆3回戦:ドランビート ××
1戦目:×
先手。1t目《死儀礼のシャーマン》から。相手の2t目《獣相のシャーマン》を《稲妻》する立ち上がり。
タルモを叩きつけつつ《樹上の村》をセットしてクロックを用意するが、返しに現れる《ロクソドンの強打者》。
タルモが3/4なので育つまで待つつもりでターンを返すと、今度は《萎れ葉のしもべ》が現れピンチに。
殴ってきた《ロクソドンの強打者》はタルモと《樹上の村》の共同ブロックで沈めるがタルモを失い、返す手が無い。
返しに《萎れ葉のしもべ》2体目まで現れて更に厳しくなるが、トップした《ヴェールのリリアナ》で1体を沈め、死儀礼+村と睨み合う形に。
しかし相手は《光と影の剣》を設置。リリアナを守ろうと村をチャンプさせようとするが《流刑への道》されリリアナを失う。
これで圧倒的不利な盤面になってしまい、且つドローも土地ばかりで《光と影の剣》のしもべが止められず負け。
2戦目:×
先手。相手の2t目《貴族の教主》から。こちらは2t目のボブで応えるが、これは即座に《四肢切断》。
次ターンには《死儀礼のシャーマン》を出すが相手は何もせず、こちらも除去を構えるだけだったのに対し《未練ある魂》表裏で並べられる。
更に次ターンには《最後のトロール、スラーン》も現れ、こちらは土地と追加の《死儀礼のシャーマン》しか引いておらずただ眺めるのみ。
一応、《死儀礼のシャーマン》のライフルーズで相手のライフは詰められていたが、《未練ある魂》のクロックで残り時間が少なく、最後は《稲妻》本体撃ちと合わせてトップ火力に賭けるが当然無くて負け。
という事で、強いデッキを使って1-2した弱小プレイヤーの日記はこちらになります。
1,3回戦目での土地引きっぷりは残念ですが、かなり高い確率で《死儀礼のシャーマン》スタートできているので文句は言えないです。
とりあえず、《死儀礼のシャーマン》の強さはしっかり再認識できました。
今後、PTQにどのデッキで出るかは悩みどころですね。
個人的にトップメタのデッキを使うのは好きではないので、恐らくジャンドにはならないと思います。
そしてコンボデッキも好きでないので双子、ストーム、火山、日の出も無くなり……あとはどのデッキがメタ上にあるんだw
ひとまず、メタの流れを見ながらゆっくり考えます。考えるのを放棄したらポリスさんにトロンのリストをねだろうw
本来は先週金曜日にアップする予定だったんですが、忘れてました。
PTQがモダンシーズンに入ったからか、参加人数22人とたくさんの人が集まってましたね。
私はそれほどPTQガチ勢では無いんですが、いつも常連しか集まらないBMモダンが活性化するのは良い事。
デッキは高橋優太プロがPTQを抜けた純正ジャンド。完コピ。
3日前はジャンドを喰うためにトークンを使うつもりでしたが、ジャンドに《ゴルガリの魔除け》が積まれている事を知り断念。
その日のうちにMOPTQを抜けたどこかの白ジャンドを完コピしましたが、白要素が5枚しか無いのが気になる感じ。
そしたらTwitterで高橋優太プロの純正ジャンドの話をしていたのでリストを見たら、とても良さげなリストだったので完コピさせて頂きました。
という事でレポをば↓
◆1回戦:青単マーフォーク ×○×
1戦目:×
後手。相手1t目の《霊気の薬瓶》の返しに《死儀礼のシャーマン》。
相手はバイアルのカウンターを乗っけつつ《呪い捕らえ》を展開。
こちらはフェッチを置きつつ《タルモゴイフ》でクロックを用意するが、次ターンに現れる《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》。
手に《稲妻》《終止》はあるが、綺羅を生かすと以降の除去が腐るのでこれを返しに除去。
そしたらバイアルから《メロウの騎兵》を出しつつロードを3体展開され、押し潰されて負け。
死儀礼タルモ稲妻終止でキープしたら以後土地しか引かなかった。
2戦目:○
先手。1t目《死儀礼のシャーマン》から。相手は《呪い捕らえ》。
こちらは2体目の《死儀礼のシャーマン》を出しつつ殴り、返しに現れる《アトランティスの王》。
これは即座に《稲妻》しつつ、タルモを展開し、次ターンにはトップした《ヴェールのリリアナ》で盤面を抑える。
リリアナは《メロウの騎兵》でブロッカーを除けられてからのアタックで潰されるが、こちらは《死儀礼のシャーマン》が動き始めているので優位なダメージレースに。
最後は相手が《銀エラの達人》からロードをダンプしたエンド時に《ラクドスの魔除け》ダメージで勝ち。
リリアナ、ラクチャをトップしたから良いものの、それ以外のドローが全て土地って……
3戦目:×
後手。相手1t目《霊気の薬瓶》。こちらは《死儀礼のシャーマン》から。
2t目の《銀エラの達人》は《メロウの騎兵》を見せる。こちらはタップインを処理しつつ《稲妻》を構えてターンエンド。
3t目、相手は死儀礼に《蒸気の絡みつき》。3t目《血編み髪のエルフ》を狙っていたのでテンポを大きく削がれた形。
こちらは死儀礼を出しなおしてターンエンドするが、相手は返しのターンに土地を置くのみで何もせずターンエンド。
こちらはひとまず《血編み髪のエルフ》。ボブが捲れるが《謎めいた命令》でボブをバウンスしつつ《血編み髪のエルフ》が打ち消され、またもテンポロス。
バイアルから出た《メロウの騎兵》は次ターンに出された《メロウの騎兵》と合わせてフリースペルモードになり、大量展開を許す。
返しにこれが対処できず、除去3枚でロードを潰すも《変わり谷》《銀エラの達人》が対処できずに負け。
◆2回戦:デミゴッドシュート(くいろ) ○○
1戦目:○
後手。相手の《信仰無き物あさり》に1t目《死儀礼のシャーマン》で応える鬼畜な立ち上がり。
タルモ、ボブを順次展開し、《マグマの噴流》を刻印した《等時の王笏》を《突然の衰微》しと噛み合って勝ち。
2戦目:○
後手。相手の初動は2t目《ラクドスの印鑑》。こちらはフェッチで《森》を出しつつ《突然の衰微》で割る。
案の定《月の大魔術師》が出てきたので、森からタルモを出しつつエンド前に《稲妻》で処理。
あとは《ラクドスの魔除け》を構えつつタルモビートして勝ち。
◆3回戦:ドランビート ××
1戦目:×
先手。1t目《死儀礼のシャーマン》から。相手の2t目《獣相のシャーマン》を《稲妻》する立ち上がり。
タルモを叩きつけつつ《樹上の村》をセットしてクロックを用意するが、返しに現れる《ロクソドンの強打者》。
タルモが3/4なので育つまで待つつもりでターンを返すと、今度は《萎れ葉のしもべ》が現れピンチに。
殴ってきた《ロクソドンの強打者》はタルモと《樹上の村》の共同ブロックで沈めるがタルモを失い、返す手が無い。
返しに《萎れ葉のしもべ》2体目まで現れて更に厳しくなるが、トップした《ヴェールのリリアナ》で1体を沈め、死儀礼+村と睨み合う形に。
しかし相手は《光と影の剣》を設置。リリアナを守ろうと村をチャンプさせようとするが《流刑への道》されリリアナを失う。
これで圧倒的不利な盤面になってしまい、且つドローも土地ばかりで《光と影の剣》のしもべが止められず負け。
2戦目:×
先手。相手の2t目《貴族の教主》から。こちらは2t目のボブで応えるが、これは即座に《四肢切断》。
次ターンには《死儀礼のシャーマン》を出すが相手は何もせず、こちらも除去を構えるだけだったのに対し《未練ある魂》表裏で並べられる。
更に次ターンには《最後のトロール、スラーン》も現れ、こちらは土地と追加の《死儀礼のシャーマン》しか引いておらずただ眺めるのみ。
一応、《死儀礼のシャーマン》のライフルーズで相手のライフは詰められていたが、《未練ある魂》のクロックで残り時間が少なく、最後は《稲妻》本体撃ちと合わせてトップ火力に賭けるが当然無くて負け。
という事で、強いデッキを使って1-2した弱小プレイヤーの日記はこちらになります。
1,3回戦目での土地引きっぷりは残念ですが、かなり高い確率で《死儀礼のシャーマン》スタートできているので文句は言えないです。
とりあえず、《死儀礼のシャーマン》の強さはしっかり再認識できました。
今後、PTQにどのデッキで出るかは悩みどころですね。
個人的にトップメタのデッキを使うのは好きではないので、恐らくジャンドにはならないと思います。
そしてコンボデッキも好きでないので双子、ストーム、火山、日の出も無くなり……あとはどのデッキがメタ上にあるんだw
ひとまず、メタの流れを見ながらゆっくり考えます。考えるのを放棄したらポリスさんにトロンのリストをねだろうw
コメント
修正した。
>紅蓮君
試して無いけど、恐らく弱い。。。
壁ばかり引いて身を引かない自身があるので、無理っす。
>ガッキーさん
幸いあのレアは4枚持ってます。ワンチャン……?
>KIANU
コンボ使っても大丈夫かと思ったんだけど、関東Finalsで限界きた。