【スタン】ラクドスアグロ in BMスタン&新春スタン
2013年1月9日 【スタンダード】 コメント (3)さて今日は1/6に参加したBM新春スタン+BMスタンのレポをば。
最近、中速低速デッキばかり使っていたので久々にビートを使う気になり、デッキはラクドスで。
今回は2大会両方とも同じリストで参加したので、リストを掲載します。
◆MainBoard
▽Creature 27
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
4 《悪名の騎士/Knight of Infamy》
4 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
3 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
▽Spell 9
3 《火柱/Pillar of Flame》
4 《灼熱の槍/Searing Spear》
2 《究極の価格/Ultimate Price》
▽Land 24
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
7 《沼/Swamp》
1 《山/Mountain》
◆SideBoard
3 《強迫/Duress》
2 《地下世界の人脈/Underworld Connections》
2 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren》
2 《殺戮遊戯/Slaughter Games》
2 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
2 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
1 《究極の価格/Ultimate Price》
1 《火柱/Pillar of Flame》
よく見るラクドスアグロに比べ、《地獄乗り》解雇⇒《吸血鬼の夜鷲》メイン投入が大きな変更点ですね。
あとは追加の除去を《悲劇的な過ち》と《究極の価格》にしていたり、《脳食願望》を解雇したりって感じです。
新春BMスタンは確定4回戦。久々のビートダウンなので感触を確かめながらプレイしました。
レポはこちら↓
◆1回戦:5色コン(UMAさん) ○×○
1戦目:○
後手。相手1マリ。《墓所這い》2連打⇒《ゲラルフの伝書使》で圧倒する中、相手は《遥か見》⇒《彩色の灯籠》でマナを伸ばす。
しかし《ファルケンラスの貴種》の返しは《至高の評決》でほぼ無意味。押し切って勝ち。
2戦目:×
後手。《墓所這い》⇒《悪名の騎士》スタートするが、返しに《ケンタウルスの癒し手》。
これに《ゲラルフの伝書使》で応えたところ、奇跡された《終末》で盤面が空に。
更に《スラーグ牙》も追加され、手にあった《ファルケンラスの貴種》2体で削るが2回目の《終末》。
こちらは《殺戮遊戯》で《スフィンクスの啓示》を抜き、互いにライフ10の状態からトップ合戦。
もちろんトップ合戦で勝てる筈もなく、土地ドローを続けている間に《スラーグ牙》2,3体目を引かれて負け。
3戦目:○
先手。相手ダブマリ。こちらは1t目の《墓所這い》から土地2枚ストップ。
しかし相手の土地2枚+《遥か見》キープから《強迫》で《遥か見》を抜いたので、相手も土地2枚ストップ。
《墓所這い》が12点くらい削ったところでようやく互いに動き始め、もちろん削った分だけ有利だったこちらの勝ち。
◆2回戦:エスパーコン(木吉兄貴) ×○×
1戦目:×
後手。こちらはの《悪名の騎士》⇒《ゲラルフの伝書使》から。
返しに《終末》奇跡されるが、その返しに《悪名の騎士》を連打してプレッシャー。
しかし2回殴ったところで手から《終末》され、土地3枚で止まっていたので手の《ファルケンラスの貴種》が走れず、そのまま4枚目の土地を引かずに負け。
2戦目:○
先手。《戦墓のグール》《悪名の騎士》《地下世界の人脈》と動いたら相手投了。
3戦目:×
後手。初動はこちらの2t目《悪名の騎士》3t目の《地下世界の人脈》はカウンターされる。
相手は《イニストラードの君主、ソリン》を出して即座に-2。どうやら手札に《未練ある魂》がある模様。
これの返しに《ファルケンラスの貴種》でソリンを潰し、返しの《終末》には《地下世界の人脈》で応える。
更に《殺戮遊戯》で《未練ある魂》を抜きつつ手札に《イニストラードの君主、ソリン》しか無い事を確認し、ほぼ勝ち確定の場面に。
しかし次ターンの《オリヴィア・ヴォルダーレン》はトップされた《中略》に消され、更に次のトップは《スフィンクスの啓示》。
これで一気に巻き返され、こちらは土地が置けずに展開がおぼつき、負け。
◆3回戦:ナヤミッドレンジ(ヒナタク) ○○
1戦目:○
先手。2t目《悪名の騎士》3t目《ゲラルフの伝書使》から。
相手は3t目の《ケンタウルスの癒し手》で応えるがモノともせず、カリタツの返しに《ファルケンラスの貴種》でアタック。
結局このまま《ファルケンラスの貴種》が対処されず、空から押し切って勝ち。
2戦目:○
後手。相手1マリ。初動はこちらの《吸血鬼の夜鷲》。
相手は《国境地帯のレインジャー》でマナを伸ばすが、《オリヴィア・ヴォルダーレン》をぶっぱしたら処理されずに残る。
結局これが響き、オリヴィア大きくして殴り切って勝ち。
◆4回戦:ラクドスミッドレンジ(神楽さん) ○○
1戦目:○
先手。《墓所這い》《ゲラルフの伝書使》《吸血鬼の夜鷲》《ファルケンラスの貴種》とブン回り。
2戦目:○
後手。相手1マリ。《ゲラルフの伝書使》には《火柱》されるが、《戦墓のグール》と《ファルケンラスの貴種》が殴る展開。
《ファルケンラスの貴種》以外は捌かれるが良いところで5枚目の土地を引いたので《雷口のヘルカイト》が走って勝ち。
という事で新春スタンは3-1でした。木吉兄貴の神がかった引きに負けた以外は、納得の仕上がり。
その試合も実は《スフィンクスの啓示》指定が正解なんじゃないかと悩みなしたが、手に《スフィンクスの啓示》が無く《未練ある魂》がある事が分かっていたので、間違った選択ではないハズ。
続いて直後に開催されたBMスタンのレポを。デッキは75枚同じもの。
空き時間でやるEDHのデッキを持ちすぎて、2つ目のスタンを持ってこなかった不具合w
◆1回戦:グリクシスコン ×○×
1戦目:×
先手。《墓所這い》《悪名の騎士》から。更に《戦墓のグール》を追加するが、3枚目の土地を引かない。
相手は順調にマナを伸ばし、《思考を築く者、ジェイス》+1で延命。
このジェイスが生き残ってしまい、-2でアドを取られた上に《ラクドスの復活》ぶっぱで土地が置けず溜まっていた手札が吹っ飛び、圧倒的リソース差がついて負け。
2戦目:○
先手。《戦墓のグール》×3は《轟く激震》で流されるが、《墓所這い》連打で追加戦力を確保。
4t目に《殺戮遊戯》を撃たれ手の《雷口のヘルカイト》を失うが、《ファルケンラスの貴種》を走らせて押し込んで勝ち。
3戦目:×
後手。こちら1t目の《戦墓のグール》をイゼチャで焼かれる展開。
《強迫》で手を除くと土地が足りない様子だったので追加のイゼチャを抜き、詰まらせる。
その間に《ゲラルフの伝書使》《戦墓のグール》で殴るが順に対処され、《殺戮遊戯》で《ファルケンラスの貴種》を抜かれる。
返しに《地下世界の人脈》の設置に成功し、後は相手のライフを詰めるだけの展開に。
しかしライフ1まで削ったところで互いの手札が尽きトップゲーに。こちらは人脈があるが。
ただし、人脈があってもトップゲーで勝てる右手では無く、次々と生物が対処されつつ《月の賢者タミヨウ》が忠誠度を貯め始めてピンチに。
最後、忠誠度が溜まり切る前に《士気溢れる徴集兵》⇒《灼熱の槍》で殺しに行くが順に対処され、奥義から《火柱》を連打されて負け。
《士気溢れる徴集兵》と《灼熱の槍》の順番が逆だったらイゼチャされずに勝っていた。完全にミス。
◆2回戦:ラクドスミッドレンジ(神楽さん) ○×○
1戦目:○
先手。相手1マリ。2t目の《戦墓のグール》から。
追加の《墓所這い》は《火柱》されるが、《悪名の騎士》追加でダメージを伸ばす。
更に《ファルケンラスの貴種》が走った返しに《ファルケンラスの貴種》を立たせられるが、追加で《ファルケンラスの貴種》を走らせる。
これにも《ファルケンラスの貴種》で応えられるが、フルパン+火力で押し込んで勝ち。
2戦目:×
後手。《墓所這い》2体+《戦墓のグール》で攻めるが、相手の《灰の盲信者》2体でビタ止まりする。
《ファルケンラスの貴種》を追加しながら《戦墓のグール》を犠牲にしつつダメージを稼ぐが、返しに《ファルケンラスの貴種》が走ってきて先制攻撃解決後のサクりでちょうどライフ分喰らって負け。
3戦目:○
先手。相手1マリ。2t目の《戦墓のグール》からスタート。
返しに《灰の盲信者》を立たせられてブロッカーとされるが、《吸血鬼の夜鷲》追加で睨み合う。
更に《ファルケンラスの貴種》追加で空から殴り始め、《ファルケンラスの貴種》の餌を供給し続けて勝ち。
◆3回戦:オロスカラーの何か(クロロ君) ○○
1戦目:○
後手。相手1マリ。相手が土地1枚キープで何もアクションされないまま撲殺。
2戦目:○
後手。相手の《軍用隼》から。こちらは《墓所這い》3連打で応戦。
相手は《稲妻のやっかいもの》や《未練ある魂》を並べるが、《墓所這い》部隊が対処できずに押し込まれる一方。
これに《ゲラルフの伝書使》なども追加し、押し切って勝ち。
◆4回戦:ドランリアニ ○○
1戦目:○
先手。相手の2t目《東屋のエルフ》から。こちらは3t目に《吸血鬼の夜鷲》。
相手はメイン《忌まわしい回収》で土地を伸ばしているので、《ファルケンラスの貴種》を追加して空から攻撃開始。
《ケンタウルスの癒し手》や《スラーグ牙》を出されるが空の攻勢が止まらず、《修復の天使》でのスラ牙ブリンクも《灼熱の槍》でシャクって優位を維持。
最後は《ファルケンラスの貴種》で殴りつつ《ゲラルフの伝書使》を投げて勝ち。
2戦目:○
後手。相手1マリ。《戦墓のグール》《悪名の騎士》《ゲラルフの伝書使》《ファルケンラスの貴種》と順に展開するだけの簡単なお仕事。
という事でBMスタンも3-1でした。これで何度連続の3-1だw
負けた1戦がプレイミスで落としているのが痛いところ。こういう事をしているから最近全勝できてないんですね。
ラクドスの強さはしっかり感じられたので、次は別のビートダウンで大会に出てみます。
ナヤか緑黒か、もしかすると青白人間という可能性も。
五竜杯が控えているのでしっかり形にしたデッキで挑んで、デッキを選定しなくては!
最近、中速低速デッキばかり使っていたので久々にビートを使う気になり、デッキはラクドスで。
今回は2大会両方とも同じリストで参加したので、リストを掲載します。
◆MainBoard
▽Creature 27
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
4 《悪名の騎士/Knight of Infamy》
4 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
3 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
▽Spell 9
3 《火柱/Pillar of Flame》
4 《灼熱の槍/Searing Spear》
2 《究極の価格/Ultimate Price》
▽Land 24
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
7 《沼/Swamp》
1 《山/Mountain》
◆SideBoard
3 《強迫/Duress》
2 《地下世界の人脈/Underworld Connections》
2 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren》
2 《殺戮遊戯/Slaughter Games》
2 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
2 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
1 《究極の価格/Ultimate Price》
1 《火柱/Pillar of Flame》
よく見るラクドスアグロに比べ、《地獄乗り》解雇⇒《吸血鬼の夜鷲》メイン投入が大きな変更点ですね。
あとは追加の除去を《悲劇的な過ち》と《究極の価格》にしていたり、《脳食願望》を解雇したりって感じです。
新春BMスタンは確定4回戦。久々のビートダウンなので感触を確かめながらプレイしました。
レポはこちら↓
◆1回戦:5色コン(UMAさん) ○×○
1戦目:○
後手。相手1マリ。《墓所這い》2連打⇒《ゲラルフの伝書使》で圧倒する中、相手は《遥か見》⇒《彩色の灯籠》でマナを伸ばす。
しかし《ファルケンラスの貴種》の返しは《至高の評決》でほぼ無意味。押し切って勝ち。
2戦目:×
後手。《墓所這い》⇒《悪名の騎士》スタートするが、返しに《ケンタウルスの癒し手》。
これに《ゲラルフの伝書使》で応えたところ、奇跡された《終末》で盤面が空に。
更に《スラーグ牙》も追加され、手にあった《ファルケンラスの貴種》2体で削るが2回目の《終末》。
こちらは《殺戮遊戯》で《スフィンクスの啓示》を抜き、互いにライフ10の状態からトップ合戦。
もちろんトップ合戦で勝てる筈もなく、土地ドローを続けている間に《スラーグ牙》2,3体目を引かれて負け。
3戦目:○
先手。相手ダブマリ。こちらは1t目の《墓所這い》から土地2枚ストップ。
しかし相手の土地2枚+《遥か見》キープから《強迫》で《遥か見》を抜いたので、相手も土地2枚ストップ。
《墓所這い》が12点くらい削ったところでようやく互いに動き始め、もちろん削った分だけ有利だったこちらの勝ち。
◆2回戦:エスパーコン(木吉兄貴) ×○×
1戦目:×
後手。こちらはの《悪名の騎士》⇒《ゲラルフの伝書使》から。
返しに《終末》奇跡されるが、その返しに《悪名の騎士》を連打してプレッシャー。
しかし2回殴ったところで手から《終末》され、土地3枚で止まっていたので手の《ファルケンラスの貴種》が走れず、そのまま4枚目の土地を引かずに負け。
2戦目:○
先手。《戦墓のグール》《悪名の騎士》《地下世界の人脈》と動いたら相手投了。
3戦目:×
後手。初動はこちらの2t目《悪名の騎士》3t目の《地下世界の人脈》はカウンターされる。
相手は《イニストラードの君主、ソリン》を出して即座に-2。どうやら手札に《未練ある魂》がある模様。
これの返しに《ファルケンラスの貴種》でソリンを潰し、返しの《終末》には《地下世界の人脈》で応える。
更に《殺戮遊戯》で《未練ある魂》を抜きつつ手札に《イニストラードの君主、ソリン》しか無い事を確認し、ほぼ勝ち確定の場面に。
しかし次ターンの《オリヴィア・ヴォルダーレン》はトップされた《中略》に消され、更に次のトップは《スフィンクスの啓示》。
これで一気に巻き返され、こちらは土地が置けずに展開がおぼつき、負け。
◆3回戦:ナヤミッドレンジ(ヒナタク) ○○
1戦目:○
先手。2t目《悪名の騎士》3t目《ゲラルフの伝書使》から。
相手は3t目の《ケンタウルスの癒し手》で応えるがモノともせず、カリタツの返しに《ファルケンラスの貴種》でアタック。
結局このまま《ファルケンラスの貴種》が対処されず、空から押し切って勝ち。
2戦目:○
後手。相手1マリ。初動はこちらの《吸血鬼の夜鷲》。
相手は《国境地帯のレインジャー》でマナを伸ばすが、《オリヴィア・ヴォルダーレン》をぶっぱしたら処理されずに残る。
結局これが響き、オリヴィア大きくして殴り切って勝ち。
◆4回戦:ラクドスミッドレンジ(神楽さん) ○○
1戦目:○
先手。《墓所這い》《ゲラルフの伝書使》《吸血鬼の夜鷲》《ファルケンラスの貴種》とブン回り。
2戦目:○
後手。相手1マリ。《ゲラルフの伝書使》には《火柱》されるが、《戦墓のグール》と《ファルケンラスの貴種》が殴る展開。
《ファルケンラスの貴種》以外は捌かれるが良いところで5枚目の土地を引いたので《雷口のヘルカイト》が走って勝ち。
という事で新春スタンは3-1でした。木吉兄貴の神がかった引きに負けた以外は、納得の仕上がり。
その試合も実は《スフィンクスの啓示》指定が正解なんじゃないかと悩みなしたが、手に《スフィンクスの啓示》が無く《未練ある魂》がある事が分かっていたので、間違った選択ではないハズ。
続いて直後に開催されたBMスタンのレポを。デッキは75枚同じもの。
空き時間でやるEDHのデッキを持ちすぎて、2つ目のスタンを持ってこなかった不具合w
◆1回戦:グリクシスコン ×○×
1戦目:×
先手。《墓所這い》《悪名の騎士》から。更に《戦墓のグール》を追加するが、3枚目の土地を引かない。
相手は順調にマナを伸ばし、《思考を築く者、ジェイス》+1で延命。
このジェイスが生き残ってしまい、-2でアドを取られた上に《ラクドスの復活》ぶっぱで土地が置けず溜まっていた手札が吹っ飛び、圧倒的リソース差がついて負け。
2戦目:○
先手。《戦墓のグール》×3は《轟く激震》で流されるが、《墓所這い》連打で追加戦力を確保。
4t目に《殺戮遊戯》を撃たれ手の《雷口のヘルカイト》を失うが、《ファルケンラスの貴種》を走らせて押し込んで勝ち。
3戦目:×
後手。こちら1t目の《戦墓のグール》をイゼチャで焼かれる展開。
《強迫》で手を除くと土地が足りない様子だったので追加のイゼチャを抜き、詰まらせる。
その間に《ゲラルフの伝書使》《戦墓のグール》で殴るが順に対処され、《殺戮遊戯》で《ファルケンラスの貴種》を抜かれる。
返しに《地下世界の人脈》の設置に成功し、後は相手のライフを詰めるだけの展開に。
しかしライフ1まで削ったところで互いの手札が尽きトップゲーに。こちらは人脈があるが。
ただし、人脈があってもトップゲーで勝てる右手では無く、次々と生物が対処されつつ《月の賢者タミヨウ》が忠誠度を貯め始めてピンチに。
最後、忠誠度が溜まり切る前に《士気溢れる徴集兵》⇒《灼熱の槍》で殺しに行くが順に対処され、奥義から《火柱》を連打されて負け。
《士気溢れる徴集兵》と《灼熱の槍》の順番が逆だったらイゼチャされずに勝っていた。完全にミス。
◆2回戦:ラクドスミッドレンジ(神楽さん) ○×○
1戦目:○
先手。相手1マリ。2t目の《戦墓のグール》から。
追加の《墓所這い》は《火柱》されるが、《悪名の騎士》追加でダメージを伸ばす。
更に《ファルケンラスの貴種》が走った返しに《ファルケンラスの貴種》を立たせられるが、追加で《ファルケンラスの貴種》を走らせる。
これにも《ファルケンラスの貴種》で応えられるが、フルパン+火力で押し込んで勝ち。
2戦目:×
後手。《墓所這い》2体+《戦墓のグール》で攻めるが、相手の《灰の盲信者》2体でビタ止まりする。
《ファルケンラスの貴種》を追加しながら《戦墓のグール》を犠牲にしつつダメージを稼ぐが、返しに《ファルケンラスの貴種》が走ってきて先制攻撃解決後のサクりでちょうどライフ分喰らって負け。
3戦目:○
先手。相手1マリ。2t目の《戦墓のグール》からスタート。
返しに《灰の盲信者》を立たせられてブロッカーとされるが、《吸血鬼の夜鷲》追加で睨み合う。
更に《ファルケンラスの貴種》追加で空から殴り始め、《ファルケンラスの貴種》の餌を供給し続けて勝ち。
◆3回戦:オロスカラーの何か(クロロ君) ○○
1戦目:○
後手。相手1マリ。相手が土地1枚キープで何もアクションされないまま撲殺。
2戦目:○
後手。相手の《軍用隼》から。こちらは《墓所這い》3連打で応戦。
相手は《稲妻のやっかいもの》や《未練ある魂》を並べるが、《墓所這い》部隊が対処できずに押し込まれる一方。
これに《ゲラルフの伝書使》なども追加し、押し切って勝ち。
◆4回戦:ドランリアニ ○○
1戦目:○
先手。相手の2t目《東屋のエルフ》から。こちらは3t目に《吸血鬼の夜鷲》。
相手はメイン《忌まわしい回収》で土地を伸ばしているので、《ファルケンラスの貴種》を追加して空から攻撃開始。
《ケンタウルスの癒し手》や《スラーグ牙》を出されるが空の攻勢が止まらず、《修復の天使》でのスラ牙ブリンクも《灼熱の槍》でシャクって優位を維持。
最後は《ファルケンラスの貴種》で殴りつつ《ゲラルフの伝書使》を投げて勝ち。
2戦目:○
後手。相手1マリ。《戦墓のグール》《悪名の騎士》《ゲラルフの伝書使》《ファルケンラスの貴種》と順に展開するだけの簡単なお仕事。
という事でBMスタンも3-1でした。これで何度連続の3-1だw
負けた1戦がプレイミスで落としているのが痛いところ。こういう事をしているから最近全勝できてないんですね。
ラクドスの強さはしっかり感じられたので、次は別のビートダウンで大会に出てみます。
ナヤか緑黒か、もしかすると青白人間という可能性も。
五竜杯が控えているのでしっかり形にしたデッキで挑んで、デッキを選定しなくては!
コメント
同型を意識してます。特にサイド後に増える《吸血鬼の夜鷲》や《戦墓のグール》、不死後のゲラルフ。
《地獄乗り》⇒《吸血鬼の夜鷲》で《ロクソドンの強打者》がそれほどキツくないのもポイントです。
あとは《セレズニアの声、トロスターニ》が殺せるかどうかですけど、そもそも採用数が少ないのであまり考えませんでした。