【モダン】関東Finals2日目レポ サニーサイドアップ
2012年12月27日 【モダン】 コメント (1)今日は昨日に引き続き関東Finals2日目モダンのレポを。
参加したデッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Artifact 21
4 《睡蓮の花/Lotus Bloom》
4 《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
4 《彩色の星/Chromatic Star》
4 《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble》
1 《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》
4 《他所のフラスコ/Elsewhere Flask》
▽Spell 22
4 《血清の幻視/Serum Visions》
3 《手練/Sleight of Hand》
2 《沈黙/Silence》
1 《有毒の蘇生/Noxious Revival》
4 《作り直し/Reshape》
4 《第二の日の出/Second Sunrise》
4 《信仰の見返り/Faith’s Reward》
▽Land 17
2 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4 《幽霊街/Ghost Quarter》
1 《平地/Plains》
9 《島/Island》
◆SideBoard
4 《残響する真実/Echoing Truth》
2 《真髄の針/Pithing Needle》
2 《沈黙/Silence》
1 《払拭/Dispel》
1 《殺戮の契約/Slaughter Pact》
1 《ぶどう弾/Grapeshot》
1 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1 《有毒の蘇生/Noxious Revival》
1 《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
1 《外科的摘出/Surgical Extraction》
メインは前の構成に何の不満も無かったので、サイドだけ微調整。
役に立たなかった《呪文貫き》などを抜き、《神聖の力線》対策の《研究室の偏執狂》や同型対策の《外科的摘出》を増やしました。
デッキ選択そのものはトロンや白ジャンド、ストーム、スケープシフトが多いと判断したので悪くないハズ。
という事でレポをば。
◆8回戦:サニーサイドアップ ××
1戦目:×
後手。先に《睡蓮の花》を待機できるが、待機明け前に相手が《睡蓮の花》無しでコンボ開始。
こちらは《有毒の蘇生》を握りつつ《沈黙》を握っているフリで凌ごうとするが、相手に《沈黙》を撃たれてオシャカに。
結果、《作り直し》経由で《睡蓮の花》も用意され、コンボが途切れず負け。
2戦目:×
先手。《睡蓮の花》待機スタートで4KILL確定ハンドだが、《沈黙》が無い。
掘っているうちに見つかるだろうと楽観していたら1枚も無く、4t目のコンボ開始にはしっかり相手の《沈黙》が刺さる。
返しに相手もコンボ開始。しかも《沈黙》経由。こちらは《沈黙》のスタックに掘りまくって《沈黙》を探すが見つからず、終いには相手が3枚目の《沈黙》を叩きつけてアクションを封じられる。
で、このままコンボが止まらず負け。
《沈黙》合戦となるこの試合、2戦通して1枚も見なかったよ……
◆9回戦:青赤ストーム ○×○
1戦目:○
後手。《睡蓮の花》待機でスタート。
相手が2t目の《ゴブリンの電術師》から3t目にコンボスタートするが決まらず、《巣穴からの総出》10体で終了。
こちらは返しに《作り直し》からスタートしてコンボ決めて勝ち。
2戦目:×
後手。相手が3t目にコンボ開始。
《沈黙》は握っていたが4KILLハンドだったので《巣穴からの総出》プランは通す事に。
しかし返しに《ゴブリンの奇襲隊》で負け。
3戦目:○
先手。相手は3t目《巣穴からの総出》⇒《ゴブリンの奇襲隊》のブンだが、《残響する真実》で凌ぐ。
返しに《作り直し》からコンボ開始。途中、マナが足りなくなったので1ターン返すが特に何もされず、次ターンに再開して勝ち。
◆10回戦:白ジャンド ○××
1戦目:○
後手。1マリ。相手《死儀礼のシャーマン》スタート。こちらは《睡蓮の花》2枚待機からスタート。
そのまま4t目にスタートして勝ち。
2戦目:×
後手。1マリ。またも《睡蓮の花》2枚待機からスタート。
相手が《石のような静寂》を置いてきたので《残響する真実》を探す状況に。
しかし《ラクドスの魔除け》で置物の《睡蓮の花》を割られ、更にもう一枚も《原基の印章》で割られる。
返しに《残響する真実》を引き当てるが時すでに遅く、タルモ2体に撲殺されて負け。
3戦目:×
先手。互いに1マリ。《死儀礼のシャーマン》経由で2t目に《ヴェールのリリアナ》を出される。
ドローファクトは多めに引けていたので展開するが、肝心の《睡蓮の花》or《作り直し》が無くコンボスタートできない。
そうこうしているうちに相手がタルモを重ね引かれて負け。
◆11回戦:白ジャンド ××
1戦目:×
先手。ドローファクト連打からの《第二の日の出》を狙うが、良いところで《コジレックの審問》で抜かれる。
相手は《死儀礼のシャーマン》スタートからのタルモで殴り始めていたので余裕が無く、《睡蓮の花》も《作り直し》も無いところでコンボ開始。
何とか《作り直し》を引けたので何とかマナは足りるが、《信仰の見返り》を《有毒の蘇生》する前に《妖術師のガラクタ》でボトムに送ってしまい、コンボが途切れて負け。
2戦目:×
先手。相手は《死儀礼のシャーマン》スタート。こちらはドローファクトを並べるところから。
ちゃんとメモが取られていないが、1回目のコンボを《ラクドスの魔除け》で防がれ、その後土地しか引かなかった覚えが。
◆12回戦:青赤ストーム ○○
1戦目:○
先手。1,2t目にドローファクト連打するも、相手は2t目に《ゴブリンの電術師》。
しかし返しに《作り直し》経由でコンボ開始したら上手く繋がり、そのまま勝ち。
2戦目:○
後手。相手は土地を並べ、こちらはドローファクトを並べる睨み合いから。
意を決して《作り直し》からコンボ開始を狙うが、これには《否認》で防がれる。
相手も《ゴブリンの電術師》からコンボを狙うが、《ぶどう弾》で除去しそれを許さない。
更に2体目の《ゴブリンの電術師》からコンボ開始する相手に、途中で《沈黙》を叩きつけてコンボ中断。
こちらは返しに《沈黙》経由でコンボを開始し、繋がって勝ち。
◆13回戦:無色トロン ○○
1戦目:○
先手。《睡蓮の花》待機からスタート。そのまま普通に4t目コンボスタート⇒勝ち。
2戦目:○
後手。相手の《大祖始の遺産》から。こちらは《睡蓮の花》を2枚待機から。
《睡蓮の花》1枚は《自然の要求》で割られつつ《大祖始の遺産》で消される。
相手は土地を並べてトロン成立⇒《ウギンの目》でエムラサーチまで構える動き。
更に最後の《睡蓮の花》もアップキープに《内にいる獣》で壊しにかかるが、対応してマナ出して《第二の日の出》。
もちろんこれには《大祖始の遺産》を起動してくるが、2枚目の《第二の日の出》でかわして大量ドローしてからメインフェイズへ。
幸い、《幽霊街》もフェッチも揃っていたのでマナが足り、そのままメインフェイズにコンボ決めて勝ち。
対戦後、2戦目の《内にいる獣》を撃つタイミングを聞かれたが、やはりあれで合ってました。
そもそも次ターンのエムラが見えている以上、《大祖始の遺産》があっても《第二の日の出》ぶっぱが確定なので、自ターン中orこちらのターンのアップキープに動くのが正しかったかと。
◆14回戦:緑黒ポックス ○○
1戦目:○
先手。2t目の相手の《小悪疫》から。
こちらは《睡蓮の花》待機からスタートしていたので4t目に設置し、返しに撃たれた《大渦の脈動》も《第二の日の出》でかわして勝ち。
2戦目:○
後手。相手ダブマリ。それでも《コジレックの審問》⇒《ヴェールのリリアナ》と動かれて若干ピンチに。
しかし《血清の幻視》をしたらデッキトップに《第二の日の出》+《作り直し》が揃っており、次ターンにドローファクト経由で揃えてコンボスタート⇒勝ち。
という事でモダンも4-3でした。白ジャンドは思ったよりもきつかったか……
しかし毎ゲーム《死儀礼のシャーマン》スタート+タルモ重ね引きされているので不利ではないと思います。
関東Finalsの結果は8-6。順位は見てませんでしたがオポはかなり低いハズ。無念。
自分の下手さを再認識できたので、来年のMTGモチベはしっかり上げられました。
来年も、クリスマスは関東Finalsかな……
参加したデッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Artifact 21
4 《睡蓮の花/Lotus Bloom》
4 《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
4 《彩色の星/Chromatic Star》
4 《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble》
1 《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》
4 《他所のフラスコ/Elsewhere Flask》
▽Spell 22
4 《血清の幻視/Serum Visions》
3 《手練/Sleight of Hand》
2 《沈黙/Silence》
1 《有毒の蘇生/Noxious Revival》
4 《作り直し/Reshape》
4 《第二の日の出/Second Sunrise》
4 《信仰の見返り/Faith’s Reward》
▽Land 17
2 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4 《幽霊街/Ghost Quarter》
1 《平地/Plains》
9 《島/Island》
◆SideBoard
4 《残響する真実/Echoing Truth》
2 《真髄の針/Pithing Needle》
2 《沈黙/Silence》
1 《払拭/Dispel》
1 《殺戮の契約/Slaughter Pact》
1 《ぶどう弾/Grapeshot》
1 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1 《有毒の蘇生/Noxious Revival》
1 《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
1 《外科的摘出/Surgical Extraction》
メインは前の構成に何の不満も無かったので、サイドだけ微調整。
役に立たなかった《呪文貫き》などを抜き、《神聖の力線》対策の《研究室の偏執狂》や同型対策の《外科的摘出》を増やしました。
デッキ選択そのものはトロンや白ジャンド、ストーム、スケープシフトが多いと判断したので悪くないハズ。
という事でレポをば。
◆8回戦:サニーサイドアップ ××
1戦目:×
後手。先に《睡蓮の花》を待機できるが、待機明け前に相手が《睡蓮の花》無しでコンボ開始。
こちらは《有毒の蘇生》を握りつつ《沈黙》を握っているフリで凌ごうとするが、相手に《沈黙》を撃たれてオシャカに。
結果、《作り直し》経由で《睡蓮の花》も用意され、コンボが途切れず負け。
2戦目:×
先手。《睡蓮の花》待機スタートで4KILL確定ハンドだが、《沈黙》が無い。
掘っているうちに見つかるだろうと楽観していたら1枚も無く、4t目のコンボ開始にはしっかり相手の《沈黙》が刺さる。
返しに相手もコンボ開始。しかも《沈黙》経由。こちらは《沈黙》のスタックに掘りまくって《沈黙》を探すが見つからず、終いには相手が3枚目の《沈黙》を叩きつけてアクションを封じられる。
で、このままコンボが止まらず負け。
《沈黙》合戦となるこの試合、2戦通して1枚も見なかったよ……
◆9回戦:青赤ストーム ○×○
1戦目:○
後手。《睡蓮の花》待機でスタート。
相手が2t目の《ゴブリンの電術師》から3t目にコンボスタートするが決まらず、《巣穴からの総出》10体で終了。
こちらは返しに《作り直し》からスタートしてコンボ決めて勝ち。
2戦目:×
後手。相手が3t目にコンボ開始。
《沈黙》は握っていたが4KILLハンドだったので《巣穴からの総出》プランは通す事に。
しかし返しに《ゴブリンの奇襲隊》で負け。
3戦目:○
先手。相手は3t目《巣穴からの総出》⇒《ゴブリンの奇襲隊》のブンだが、《残響する真実》で凌ぐ。
返しに《作り直し》からコンボ開始。途中、マナが足りなくなったので1ターン返すが特に何もされず、次ターンに再開して勝ち。
◆10回戦:白ジャンド ○××
1戦目:○
後手。1マリ。相手《死儀礼のシャーマン》スタート。こちらは《睡蓮の花》2枚待機からスタート。
そのまま4t目にスタートして勝ち。
2戦目:×
後手。1マリ。またも《睡蓮の花》2枚待機からスタート。
相手が《石のような静寂》を置いてきたので《残響する真実》を探す状況に。
しかし《ラクドスの魔除け》で置物の《睡蓮の花》を割られ、更にもう一枚も《原基の印章》で割られる。
返しに《残響する真実》を引き当てるが時すでに遅く、タルモ2体に撲殺されて負け。
3戦目:×
先手。互いに1マリ。《死儀礼のシャーマン》経由で2t目に《ヴェールのリリアナ》を出される。
ドローファクトは多めに引けていたので展開するが、肝心の《睡蓮の花》or《作り直し》が無くコンボスタートできない。
そうこうしているうちに相手がタルモを重ね引かれて負け。
◆11回戦:白ジャンド ××
1戦目:×
先手。ドローファクト連打からの《第二の日の出》を狙うが、良いところで《コジレックの審問》で抜かれる。
相手は《死儀礼のシャーマン》スタートからのタルモで殴り始めていたので余裕が無く、《睡蓮の花》も《作り直し》も無いところでコンボ開始。
何とか《作り直し》を引けたので何とかマナは足りるが、《信仰の見返り》を《有毒の蘇生》する前に《妖術師のガラクタ》でボトムに送ってしまい、コンボが途切れて負け。
2戦目:×
先手。相手は《死儀礼のシャーマン》スタート。こちらはドローファクトを並べるところから。
ちゃんとメモが取られていないが、1回目のコンボを《ラクドスの魔除け》で防がれ、その後土地しか引かなかった覚えが。
◆12回戦:青赤ストーム ○○
1戦目:○
先手。1,2t目にドローファクト連打するも、相手は2t目に《ゴブリンの電術師》。
しかし返しに《作り直し》経由でコンボ開始したら上手く繋がり、そのまま勝ち。
2戦目:○
後手。相手は土地を並べ、こちらはドローファクトを並べる睨み合いから。
意を決して《作り直し》からコンボ開始を狙うが、これには《否認》で防がれる。
相手も《ゴブリンの電術師》からコンボを狙うが、《ぶどう弾》で除去しそれを許さない。
更に2体目の《ゴブリンの電術師》からコンボ開始する相手に、途中で《沈黙》を叩きつけてコンボ中断。
こちらは返しに《沈黙》経由でコンボを開始し、繋がって勝ち。
◆13回戦:無色トロン ○○
1戦目:○
先手。《睡蓮の花》待機からスタート。そのまま普通に4t目コンボスタート⇒勝ち。
2戦目:○
後手。相手の《大祖始の遺産》から。こちらは《睡蓮の花》を2枚待機から。
《睡蓮の花》1枚は《自然の要求》で割られつつ《大祖始の遺産》で消される。
相手は土地を並べてトロン成立⇒《ウギンの目》でエムラサーチまで構える動き。
更に最後の《睡蓮の花》もアップキープに《内にいる獣》で壊しにかかるが、対応してマナ出して《第二の日の出》。
もちろんこれには《大祖始の遺産》を起動してくるが、2枚目の《第二の日の出》でかわして大量ドローしてからメインフェイズへ。
幸い、《幽霊街》もフェッチも揃っていたのでマナが足り、そのままメインフェイズにコンボ決めて勝ち。
対戦後、2戦目の《内にいる獣》を撃つタイミングを聞かれたが、やはりあれで合ってました。
そもそも次ターンのエムラが見えている以上、《大祖始の遺産》があっても《第二の日の出》ぶっぱが確定なので、自ターン中orこちらのターンのアップキープに動くのが正しかったかと。
◆14回戦:緑黒ポックス ○○
1戦目:○
先手。2t目の相手の《小悪疫》から。
こちらは《睡蓮の花》待機からスタートしていたので4t目に設置し、返しに撃たれた《大渦の脈動》も《第二の日の出》でかわして勝ち。
2戦目:○
後手。相手ダブマリ。それでも《コジレックの審問》⇒《ヴェールのリリアナ》と動かれて若干ピンチに。
しかし《血清の幻視》をしたらデッキトップに《第二の日の出》+《作り直し》が揃っており、次ターンにドローファクト経由で揃えてコンボスタート⇒勝ち。
という事でモダンも4-3でした。白ジャンドは思ったよりもきつかったか……
しかし毎ゲーム《死儀礼のシャーマン》スタート+タルモ重ね引きされているので不利ではないと思います。
関東Finalsの結果は8-6。順位は見てませんでしたがオポはかなり低いハズ。無念。
自分の下手さを再認識できたので、来年のMTGモチベはしっかり上げられました。
来年も、クリスマスは関東Finalsかな……
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