【スタン】関東Finals1日目レポ トリコFlash
2012年12月26日 【スタンダード】今日は先週末に参加した関東Finals1日目のレポをば。
デッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 11
4 《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《修復の天使/Restoration Angel》
▽Spell 23
3 《火柱/Pillar of Flame》
2 《思考掃き/Thought Scour》
1 《送還/Unsummon》
4 《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》
3 《熟慮/Think Twice》
2 《灼熱の槍/Searing Spear》
1 《イゼットの魔除け/Izzet Charm》
1 《雲散霧消/Dissipate》
1 《対抗変転/Counterflux》
1 《巻き直し/Rewind》
1 《至高の評決/Supreme Verdict》
3 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
▽Artifact 2
2 《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》
▽Land 24
4 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4 《蒸気孔/Steam Vents》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4 《硫黄の滝/Sulfur Falls》
3 《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1 《島/Island》
1 《山/Mountain》
1 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
◆SideBoard
3 《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
2 《否認/Negate》
2 《至高の評決/Supreme Verdict》
1 《こだまの呪い/Curse of Echoes》
1 《心理のらせん/Psychic Spiral》
1 《火柱/Pillar of Flame》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《拘留の宝球/Detention Sphere》
1 《払拭/Dispel》
1 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1 《空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner》
ナベプロのリスト完コピから初めた調整でしたが、↑の構成に落ち着きました。
同型対策の《魂の洞窟》、ゲームが無駄に長くなる事を防ぐ2枚目の《ルーン唱えの長槍》、解雇された《記憶の熟達者、ジェイス》が特徴でしょうか。
このデッキでは《思考掃き》がとても弱いカードだと考えたので、2枚まで減らしています。
そもそもカードとしてそれほど強くない《思考掃き》というカードは、少ない1マナ域を埋めるユーティリティ程度の役割しかありません。
特に勝てた訳ではないので詳しい解説は省きますが、割と良い構成に仕上がったつもりでした。
という事で、レポをば。
◆1回戦:トリコFlash ×○○
1戦目:×
先手。《ボーラスの占い師》から《思考掃き》をめくる立ち上がり。
相手も同じ動きで返し、構え合い開始。互いにドロースペルを重ねる。
しかし相手だけ《修復の天使》を連打し、アゾチャで対抗してもアド差が広がるばかり。
こちらは1枚も《修復の天使》に辿り着けないまま、2体目も現れて押し切られて負け。
2戦目:○
先手。2t目に《ルーン唱えの長槍》を設置してプレッシャーをかける。
更に相手が土地詰まりでマナ差がつき、《魂の洞窟》からの《修復の天使》でパイクシュートして勝ち。
3戦目:○
後手。相手ダブマリ。こちらが《ボーラスの占い師》で《雲散霧消》を見つけるところから。
構え合いが続いてダブマリのアド差が詰まるが、《魂の洞窟》からの《修復の天使》×2でプレッシャー。
これには《至高の評決》されるが、返しにSCM+パイクで勝ち。
◆2回戦:セレズニア(優勝者エンドーさん) ××
1戦目:×
先手。相手1マリ。相手の《情け知らずのガラク》ぶっぱに《灼熱の槍》を合わせる立ち上がり。
除去を重ねて捌き続けるが、《ガヴォニーの居住区》VS《ルーン唱えの長槍》で難しいダメージレースに。
しかしマナクリの存在を忘れて《火柱》を無駄撃ちしたり、残りマナ数間違えてパイク装備しなかったりのミスを連発。
最後はくだらないミスする自分にイライラしてたらブロックの仕方を間違え、負け。
2戦目:×
先手。相手の動きをアゾチャで遅らせつつ、7マナ到達から《スフィンクスの啓示》X=4。
ドローは土地3枚+啓示。流石に捌けないので次ターンに啓示X=5。
ドローは土地4枚+啓示。苦笑い。なけなしの《ボーラスの占い師》が何もめくらないのを確認しつつ、最後に啓示X=4。
ドローは土地4枚。負け。
1戦目のミスはホントに恥ずかしかった。ムーアランド+パイクが揃ってほぼ勝ち確だったので、いつもの油断が出た。
この癖は来年必ず治さないとな……
◆3回戦:ラクドスアグロ ×○○
1戦目:×
先手。相手の《墓所這い》から。3t目の《ボーラスの占い師》はハズレ。
相手は3t目⇒4t目と《ゲラルフの伝書使》を連打。《火柱》が無かったのでアゾチャを構えてたら走ってくる《地獄乗り》。
これで大幅に削られ、返しに対処しきれず負け。
2戦目:○
先手。相手の《戦墓のグール》から。返しの《ボーラスの占い師》はアゾチャをめくる。
相手は《墓所這い》を展開しつつ、4t目には《ファルケンラスの貴種》。
これはアゾチャしてタイムワープし、次ターンには貴種アタックを受けつつ啓示X=3でアド回復。
貴種を除去した返しに《雷口のヘルカイト》が走って残り2になるが、捌ききって啓示X=5で勝ち。
3戦目:○
後手。相手の《墓所這い》×3から。
幸い《火柱》を2枚引いていたので順に捌き、更にSCMで攻勢に。
しかし相手も《地下世界の人脈》を貼って攻勢を続け、こちらの《修復の天使》とダメージレースに。
こちらにはアゾチャも《送還》もあり相手のアクションをズラし続け、最後は《修復の天使》を除去られた返しに《灼熱の槍》+SCMで勝ち。
◆4回戦:セレズニア ○××
1戦目:○
先手。2t目の《ボーラスの占い師》がハズす立ち上がり。
エンド前《セレズニアの魔除け》⇒《ウルフィーの報復者》でプレッシャーをかけられるが、殴られた後に啓示X=4。
これで捌くだけの状況になるが、あまり除去を引かずライフ2まで詰められる。
何とか《修復の天使》やアゾチャでコンバットをズラし続け、必死の啓示X=2でパイクを手に入れてシュートして勝ち。
2戦目:×
後手。4t目の《原初の狩人、ガラク》が通ってしまい、対処できぬままガヴォニー追加で押し切られて負け。
3戦目:×
先手。相手2t目に《獰猛さの勝利》。
これが対処できず、いくら捌いても後続がやってくる展開に。
それでもライフとアドを守りながら《空召喚士ターランド》に繋ぐが、返しに出される《大軍のワーム》。
これはトークンの束でブロックするが、《修復の天使》を2枚持たれており、1枚は打ち消すが2体目で大軍が残ってしまう。
これで盤面に決定的な差がつき、《至高の評決》も引けていなかったので押し切られて負け。
◆5回戦:ジャンドMidRange ○×○
1戦目:○
後手。相手1マリ。相手の2t目《遥か見》に《ボーラスの占い師》ハズレで応える展開。
相手は更に《遥か見》《軽蔑された村人》で応えるが、この時点で手札が残り2枚。
カウンター+SCMがあったのでゆっくり構えて《高原の狩りの達人》などを処理し、《修復の天使》+パイクで勝ち。
2戦目:×
後手。詳しいメモが残っていないが……一言《ケッシグの狼の地》と書いてある。
3戦目:○
先手。相手ダブマリ。そもそもハンド差があるうえに《ボーラスの占い師》で《灼熱の槍》をめくり、《修復の天使》×2+パイクで勝ち。
◆6回戦:緑白人間 ○×○
1戦目:○
先手。相手ダブマリ。2t目の《ボーラスの占い師》がアゾチャをめくるところから。
相手の初動が良くなかったため、《火柱》とアゾチャで捌き切って《スフィンクスの啓示》。
更に相手の全展開に《至高の評決》を合わせ、パイクシュートで勝ち。
2戦目:×
後手。1マリ。相手《教区の勇者》《アヴァシンの巡礼者》《銀刃の聖騎士》とブン回り、対処できずに負け。
3戦目:○
先手。相手1マリ。こちらはドローを重ね、相手の《栄光の騎士》《銀刃の聖騎士》の返しに《至高の評決》。
しかし返しにサリア+巡礼者を並べられたうえ、次ターンには《天使の監視者》が降臨。
これで一気に場が不利になった上、相手の場には《ガヴォニーの居住区》が。
《修復の天使》のチャンプで時間を稼ぎ、啓示X=4で対処手段を探し、除去複数枚+《至高の評決》で何とか捌き切る事に成功。
あとはパイクを設置し、速やかに殴り切って勝ち。
◆7回戦:呪禁バント ××
1戦目:×
先手。1マリ。洞窟経由で2t目《絡み根の霊》3t目《聖トラフトの霊》と動かれる展開。
トラフトに重ねたSCMもセレチャで凌がれ、更に《銀刃の聖騎士》追加で殴られるままに負け。
2戦目:×
先手。2t目の《ボーラスの占い師》をハズすところから。相手は返しに《不可視の忍び寄り》。
次ターンには《怨恨》を付けられて殴られるが、追加された《聖トラフトの霊》と共に《至高の評決》で流す。
そしたら現れる2体目の《不可視の忍び寄り》+《幽体の飛行》。更に《怨恨》を付けて殴ってくるのでSCMから《至高の評決》。
そしたら現れる3体目の《不可視の忍び寄り》+《幽体の飛行》。更に《怨恨》を付けて殴ってくるが対処できず負け。
という事でスタンは4-3でした。最終戦で絶対無理な呪禁バントに当たるのは卑怯。
レポを読み返すと、相手のマリガン率が高くて自分のマリガン率が低い事に驚きですね。
キープし易いデッキにしたつもりではありますが、かなり高い確率で2t目《ボーラスの占い師》できてるので引きが強かったと言えるでしょう。
まぁ、《ボーラスの占い師》のヒット率は50%を切っているんですが。
明日はこのまま関東Finals2日目モダンのレポを書きます。
あとは白単EDHのレシピと、今年の勝率を書かねば……
デッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 11
4 《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《修復の天使/Restoration Angel》
▽Spell 23
3 《火柱/Pillar of Flame》
2 《思考掃き/Thought Scour》
1 《送還/Unsummon》
4 《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》
3 《熟慮/Think Twice》
2 《灼熱の槍/Searing Spear》
1 《イゼットの魔除け/Izzet Charm》
1 《雲散霧消/Dissipate》
1 《対抗変転/Counterflux》
1 《巻き直し/Rewind》
1 《至高の評決/Supreme Verdict》
3 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
▽Artifact 2
2 《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》
▽Land 24
4 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4 《蒸気孔/Steam Vents》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4 《硫黄の滝/Sulfur Falls》
3 《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1 《島/Island》
1 《山/Mountain》
1 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
◆SideBoard
3 《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
2 《否認/Negate》
2 《至高の評決/Supreme Verdict》
1 《こだまの呪い/Curse of Echoes》
1 《心理のらせん/Psychic Spiral》
1 《火柱/Pillar of Flame》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《拘留の宝球/Detention Sphere》
1 《払拭/Dispel》
1 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1 《空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner》
ナベプロのリスト完コピから初めた調整でしたが、↑の構成に落ち着きました。
同型対策の《魂の洞窟》、ゲームが無駄に長くなる事を防ぐ2枚目の《ルーン唱えの長槍》、解雇された《記憶の熟達者、ジェイス》が特徴でしょうか。
このデッキでは《思考掃き》がとても弱いカードだと考えたので、2枚まで減らしています。
そもそもカードとしてそれほど強くない《思考掃き》というカードは、少ない1マナ域を埋めるユーティリティ程度の役割しかありません。
特に勝てた訳ではないので詳しい解説は省きますが、割と良い構成に仕上がったつもりでした。
という事で、レポをば。
◆1回戦:トリコFlash ×○○
1戦目:×
先手。《ボーラスの占い師》から《思考掃き》をめくる立ち上がり。
相手も同じ動きで返し、構え合い開始。互いにドロースペルを重ねる。
しかし相手だけ《修復の天使》を連打し、アゾチャで対抗してもアド差が広がるばかり。
こちらは1枚も《修復の天使》に辿り着けないまま、2体目も現れて押し切られて負け。
2戦目:○
先手。2t目に《ルーン唱えの長槍》を設置してプレッシャーをかける。
更に相手が土地詰まりでマナ差がつき、《魂の洞窟》からの《修復の天使》でパイクシュートして勝ち。
3戦目:○
後手。相手ダブマリ。こちらが《ボーラスの占い師》で《雲散霧消》を見つけるところから。
構え合いが続いてダブマリのアド差が詰まるが、《魂の洞窟》からの《修復の天使》×2でプレッシャー。
これには《至高の評決》されるが、返しにSCM+パイクで勝ち。
◆2回戦:セレズニア(優勝者エンドーさん) ××
1戦目:×
先手。相手1マリ。相手の《情け知らずのガラク》ぶっぱに《灼熱の槍》を合わせる立ち上がり。
除去を重ねて捌き続けるが、《ガヴォニーの居住区》VS《ルーン唱えの長槍》で難しいダメージレースに。
しかしマナクリの存在を忘れて《火柱》を無駄撃ちしたり、残りマナ数間違えてパイク装備しなかったりのミスを連発。
最後はくだらないミスする自分にイライラしてたらブロックの仕方を間違え、負け。
2戦目:×
先手。相手の動きをアゾチャで遅らせつつ、7マナ到達から《スフィンクスの啓示》X=4。
ドローは土地3枚+啓示。流石に捌けないので次ターンに啓示X=5。
ドローは土地4枚+啓示。苦笑い。なけなしの《ボーラスの占い師》が何もめくらないのを確認しつつ、最後に啓示X=4。
ドローは土地4枚。負け。
1戦目のミスはホントに恥ずかしかった。ムーアランド+パイクが揃ってほぼ勝ち確だったので、いつもの油断が出た。
この癖は来年必ず治さないとな……
◆3回戦:ラクドスアグロ ×○○
1戦目:×
先手。相手の《墓所這い》から。3t目の《ボーラスの占い師》はハズレ。
相手は3t目⇒4t目と《ゲラルフの伝書使》を連打。《火柱》が無かったのでアゾチャを構えてたら走ってくる《地獄乗り》。
これで大幅に削られ、返しに対処しきれず負け。
2戦目:○
先手。相手の《戦墓のグール》から。返しの《ボーラスの占い師》はアゾチャをめくる。
相手は《墓所這い》を展開しつつ、4t目には《ファルケンラスの貴種》。
これはアゾチャしてタイムワープし、次ターンには貴種アタックを受けつつ啓示X=3でアド回復。
貴種を除去した返しに《雷口のヘルカイト》が走って残り2になるが、捌ききって啓示X=5で勝ち。
3戦目:○
後手。相手の《墓所這い》×3から。
幸い《火柱》を2枚引いていたので順に捌き、更にSCMで攻勢に。
しかし相手も《地下世界の人脈》を貼って攻勢を続け、こちらの《修復の天使》とダメージレースに。
こちらにはアゾチャも《送還》もあり相手のアクションをズラし続け、最後は《修復の天使》を除去られた返しに《灼熱の槍》+SCMで勝ち。
◆4回戦:セレズニア ○××
1戦目:○
先手。2t目の《ボーラスの占い師》がハズす立ち上がり。
エンド前《セレズニアの魔除け》⇒《ウルフィーの報復者》でプレッシャーをかけられるが、殴られた後に啓示X=4。
これで捌くだけの状況になるが、あまり除去を引かずライフ2まで詰められる。
何とか《修復の天使》やアゾチャでコンバットをズラし続け、必死の啓示X=2でパイクを手に入れてシュートして勝ち。
2戦目:×
後手。4t目の《原初の狩人、ガラク》が通ってしまい、対処できぬままガヴォニー追加で押し切られて負け。
3戦目:×
先手。相手2t目に《獰猛さの勝利》。
これが対処できず、いくら捌いても後続がやってくる展開に。
それでもライフとアドを守りながら《空召喚士ターランド》に繋ぐが、返しに出される《大軍のワーム》。
これはトークンの束でブロックするが、《修復の天使》を2枚持たれており、1枚は打ち消すが2体目で大軍が残ってしまう。
これで盤面に決定的な差がつき、《至高の評決》も引けていなかったので押し切られて負け。
◆5回戦:ジャンドMidRange ○×○
1戦目:○
後手。相手1マリ。相手の2t目《遥か見》に《ボーラスの占い師》ハズレで応える展開。
相手は更に《遥か見》《軽蔑された村人》で応えるが、この時点で手札が残り2枚。
カウンター+SCMがあったのでゆっくり構えて《高原の狩りの達人》などを処理し、《修復の天使》+パイクで勝ち。
2戦目:×
後手。詳しいメモが残っていないが……一言《ケッシグの狼の地》と書いてある。
3戦目:○
先手。相手ダブマリ。そもそもハンド差があるうえに《ボーラスの占い師》で《灼熱の槍》をめくり、《修復の天使》×2+パイクで勝ち。
◆6回戦:緑白人間 ○×○
1戦目:○
先手。相手ダブマリ。2t目の《ボーラスの占い師》がアゾチャをめくるところから。
相手の初動が良くなかったため、《火柱》とアゾチャで捌き切って《スフィンクスの啓示》。
更に相手の全展開に《至高の評決》を合わせ、パイクシュートで勝ち。
2戦目:×
後手。1マリ。相手《教区の勇者》《アヴァシンの巡礼者》《銀刃の聖騎士》とブン回り、対処できずに負け。
3戦目:○
先手。相手1マリ。こちらはドローを重ね、相手の《栄光の騎士》《銀刃の聖騎士》の返しに《至高の評決》。
しかし返しにサリア+巡礼者を並べられたうえ、次ターンには《天使の監視者》が降臨。
これで一気に場が不利になった上、相手の場には《ガヴォニーの居住区》が。
《修復の天使》のチャンプで時間を稼ぎ、啓示X=4で対処手段を探し、除去複数枚+《至高の評決》で何とか捌き切る事に成功。
あとはパイクを設置し、速やかに殴り切って勝ち。
◆7回戦:呪禁バント ××
1戦目:×
先手。1マリ。洞窟経由で2t目《絡み根の霊》3t目《聖トラフトの霊》と動かれる展開。
トラフトに重ねたSCMもセレチャで凌がれ、更に《銀刃の聖騎士》追加で殴られるままに負け。
2戦目:×
先手。2t目の《ボーラスの占い師》をハズすところから。相手は返しに《不可視の忍び寄り》。
次ターンには《怨恨》を付けられて殴られるが、追加された《聖トラフトの霊》と共に《至高の評決》で流す。
そしたら現れる2体目の《不可視の忍び寄り》+《幽体の飛行》。更に《怨恨》を付けて殴ってくるのでSCMから《至高の評決》。
そしたら現れる3体目の《不可視の忍び寄り》+《幽体の飛行》。更に《怨恨》を付けて殴ってくるが対処できず負け。
という事でスタンは4-3でした。最終戦で絶対無理な呪禁バントに当たるのは卑怯。
レポを読み返すと、相手のマリガン率が高くて自分のマリガン率が低い事に驚きですね。
キープし易いデッキにしたつもりではありますが、かなり高い確率で2t目《ボーラスの占い師》できてるので引きが強かったと言えるでしょう。
まぁ、《ボーラスの占い師》のヒット率は50%を切っているんですが。
明日はこのまま関東Finals2日目モダンのレポを書きます。
あとは白単EDHのレシピと、今年の勝率を書かねば……
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