【スタン】トリコFlash in FNM
2012年12月18日 【スタンダード】 コメント (2)本日は先週末に参加したFNMのレポをば。
参加したデッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 12
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》
4 《修復の天使/Restoration Angel》
1 《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle》
▽Spell 23
3 《火柱/Pillar of Flame》
3 《思考掃き/Thought Scour》
2 《熟慮/Think Twice》
4 《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》
3 《灼熱の槍/Searing Spear》
1 《イゼットの魔除け/Izzet Charm》
2 《巻き直し/Rewind》
2 《至高の評決/Supreme Verdict》
3 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
▽Artifact 1
1 《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》
▽Land 24
4 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4 《蒸気孔/Steam Vents》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4 《硫黄の滝/Sulfur Falls》
4 《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
2 《島/Island》
1 《山/Mountain》
1 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
◆SideBoard
4 《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
2 《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept》
2 《払拭/Dispel》
1 《否認/Negate》
1 《至高の評決/Supreme Verdict》
1 《火柱/Pillar of Flame》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《拘留の宝球/Detention Sphere》
1 《対抗変転/Counterflux》
1 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
GP名古屋でナベさんが使用したものと73枚同じリストです。
変更した2枚は25枚目の土地⇒《思考掃き》と《荘園のガーゴイル》⇒《ルーン唱えの長槍》。
1人回ししていてその2枚だけ気になったので変更しました。他は対ビート偏重な構成も含めてとても気に入りました。
では、レポをば。
◆1回戦:5cミッドレンジ(紅蓮君) ○○
1戦目:○
後手。《ボーラスの占い師》不発からぶっぱされた《原初の狩人、ガラク》が通ってしまう立ち上がり。
ガラクは返しの《修復の天使》で被害を最小限に抑えながら除去し、互いに土地を並べながら天使だけ殴る展開。
こちらは残りライフ3まで引きつけて《スフィンクスの啓示》でアドとライフ差を付け、相手が土地しか引かないうちに殴り勝ち。
2戦目:○
後手。1マリ。相手の《遥か見》に《ボーラスの占い師》で応え、《熟慮》を手に入れる。
相手は《彩色の灯籠》から《未練ある魂》を3連打し、数の暴力で押してくる状態。
対してこちらは紅蓮君の事だから何かあると思っていて1枚残した《至高の評決》に辿り着き、盤面を更地に。
返しに何もアクションが無かったので、《スフィンクスの啓示》で手札を回復してアド差で押し潰して勝ち。
◆2回戦:グリクシスコントロール ○○
1戦目:○
先手。1マリ。互いに構えあいながら、ドロースペルを連打する展開。
充分なマナと手札から脅威を連打するも全て捌かれ、その上で《ヴェールのリリアナ》を置かれてピンチに。
しかし《スフィンクスの啓示》トップからこれが通り、こちらが死なない状況になったので相手に《思考掃き》。
これでライブラリー残り枚数の差が決定的になり、相手投了。
2戦目:○
またも構え合いからドロースペルを連打する展開。
こちらが数回土地詰まりしている間に相手は土地を伸ばし、先に《月の賢者タミヨウ》で仕掛けられる。
これは1回《巻き直し》を挟んだ上で《対抗変転》でカウンターし、返しに《記憶の熟達者、ジェイス》を設置。
これが対処されず、10枚削りを連打して勝ち。
◆3回戦:トリコFlash(AKKAさん) ×○-
1戦目:×
後手。相手の《ルーン唱えの長槍》を通されるところから。
こちらは《ボーラスの占い師》2連打で応えるが、両方ハズレでアドが稼げない。
相手はドロースペル連打で墓地を肥やしつつ体制を整える中、こちらは《ムーアランドの憑依地》を設置してパイクに備える。
しかしトークン1体のみブロッカーという怪しい盤面で相手のフルタップ時に《スフィンクスの啓示》をぶっぱしてしまい、返しにトークン消しつつパイクシュートされて負け。
2戦目:○
相手が土地詰まりしているところにドロースペルを連打し、《修復の天使》通して殴り勝ち。
3戦目:×
互いに構えてドロースペルを連打する展開。
相手のショックランドアンタップインによりライフが大幅に減っている中、こちらの手札には《灼熱の槍》2枚。
加えて《修復の天使》が通り、1回殴って相手のライフが9。
これでSCMor追加の《灼熱の槍》を引けば《スフィンクスの啓示》の返しに勝てると思い、《スフィンクスの啓示》をぶっぱする自分。
しかしこれを契機にされカウンターされた上に《スフィンクスの啓示》を通されつつ《修復の天使》を出されピンチに。
ここで試合時間終了。《思考掃き》で《記憶の熟達者、ジェイス》とパイクが落ちていたのでデッキ内の勝ち手段がほぼ無いのは分かっていたので、ひとまず引き分け狙いのプランに。
《荘園のガーゴイル》の起動を釣りつつ《至高の評決》で盤面を捌く事に成功し、結局引き分け。
Flash同型は構え合いの難しい試合展開になると初めて認識。
3戦目は手札枚数的に不利だった上、デッキ内に勝ち手段がほぼ残っていなかったのでトスしました。
という事で初のトリコFlashは2-0-1でした。
デッキの動きはとても気に入ったのですが……使用者のスキルが付いていけてないと実感。
関東FinalsはトリコのFlashかトラフトで出ようと思っているので、練習しながらどちらにするか決めなくては。
参加したデッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 12
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》
4 《修復の天使/Restoration Angel》
1 《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle》
▽Spell 23
3 《火柱/Pillar of Flame》
3 《思考掃き/Thought Scour》
2 《熟慮/Think Twice》
4 《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》
3 《灼熱の槍/Searing Spear》
1 《イゼットの魔除け/Izzet Charm》
2 《巻き直し/Rewind》
2 《至高の評決/Supreme Verdict》
3 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
▽Artifact 1
1 《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》
▽Land 24
4 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4 《蒸気孔/Steam Vents》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4 《硫黄の滝/Sulfur Falls》
4 《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
2 《島/Island》
1 《山/Mountain》
1 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
◆SideBoard
4 《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
2 《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept》
2 《払拭/Dispel》
1 《否認/Negate》
1 《至高の評決/Supreme Verdict》
1 《火柱/Pillar of Flame》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《拘留の宝球/Detention Sphere》
1 《対抗変転/Counterflux》
1 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
GP名古屋でナベさんが使用したものと73枚同じリストです。
変更した2枚は25枚目の土地⇒《思考掃き》と《荘園のガーゴイル》⇒《ルーン唱えの長槍》。
1人回ししていてその2枚だけ気になったので変更しました。他は対ビート偏重な構成も含めてとても気に入りました。
では、レポをば。
◆1回戦:5cミッドレンジ(紅蓮君) ○○
1戦目:○
後手。《ボーラスの占い師》不発からぶっぱされた《原初の狩人、ガラク》が通ってしまう立ち上がり。
ガラクは返しの《修復の天使》で被害を最小限に抑えながら除去し、互いに土地を並べながら天使だけ殴る展開。
こちらは残りライフ3まで引きつけて《スフィンクスの啓示》でアドとライフ差を付け、相手が土地しか引かないうちに殴り勝ち。
2戦目:○
後手。1マリ。相手の《遥か見》に《ボーラスの占い師》で応え、《熟慮》を手に入れる。
相手は《彩色の灯籠》から《未練ある魂》を3連打し、数の暴力で押してくる状態。
対してこちらは紅蓮君の事だから何かあると思っていて1枚残した《至高の評決》に辿り着き、盤面を更地に。
返しに何もアクションが無かったので、《スフィンクスの啓示》で手札を回復してアド差で押し潰して勝ち。
◆2回戦:グリクシスコントロール ○○
1戦目:○
先手。1マリ。互いに構えあいながら、ドロースペルを連打する展開。
充分なマナと手札から脅威を連打するも全て捌かれ、その上で《ヴェールのリリアナ》を置かれてピンチに。
しかし《スフィンクスの啓示》トップからこれが通り、こちらが死なない状況になったので相手に《思考掃き》。
これでライブラリー残り枚数の差が決定的になり、相手投了。
2戦目:○
またも構え合いからドロースペルを連打する展開。
こちらが数回土地詰まりしている間に相手は土地を伸ばし、先に《月の賢者タミヨウ》で仕掛けられる。
これは1回《巻き直し》を挟んだ上で《対抗変転》でカウンターし、返しに《記憶の熟達者、ジェイス》を設置。
これが対処されず、10枚削りを連打して勝ち。
◆3回戦:トリコFlash(AKKAさん) ×○-
1戦目:×
後手。相手の《ルーン唱えの長槍》を通されるところから。
こちらは《ボーラスの占い師》2連打で応えるが、両方ハズレでアドが稼げない。
相手はドロースペル連打で墓地を肥やしつつ体制を整える中、こちらは《ムーアランドの憑依地》を設置してパイクに備える。
しかしトークン1体のみブロッカーという怪しい盤面で相手のフルタップ時に《スフィンクスの啓示》をぶっぱしてしまい、返しにトークン消しつつパイクシュートされて負け。
2戦目:○
相手が土地詰まりしているところにドロースペルを連打し、《修復の天使》通して殴り勝ち。
3戦目:×
互いに構えてドロースペルを連打する展開。
相手のショックランドアンタップインによりライフが大幅に減っている中、こちらの手札には《灼熱の槍》2枚。
加えて《修復の天使》が通り、1回殴って相手のライフが9。
これでSCMor追加の《灼熱の槍》を引けば《スフィンクスの啓示》の返しに勝てると思い、《スフィンクスの啓示》をぶっぱする自分。
しかしこれを契機にされカウンターされた上に《スフィンクスの啓示》を通されつつ《修復の天使》を出されピンチに。
ここで試合時間終了。《思考掃き》で《記憶の熟達者、ジェイス》とパイクが落ちていたのでデッキ内の勝ち手段がほぼ無いのは分かっていたので、ひとまず引き分け狙いのプランに。
《荘園のガーゴイル》の起動を釣りつつ《至高の評決》で盤面を捌く事に成功し、結局引き分け。
Flash同型は構え合いの難しい試合展開になると初めて認識。
3戦目は手札枚数的に不利だった上、デッキ内に勝ち手段がほぼ残っていなかったのでトスしました。
という事で初のトリコFlashは2-0-1でした。
デッキの動きはとても気に入ったのですが……使用者のスキルが付いていけてないと実感。
関東FinalsはトリコのFlashかトラフトで出ようと思っているので、練習しながらどちらにするか決めなくては。
コメント
遅めの19時頃に行っても定員が埋まってしまっている状況なんでしょうか?
よろしければ教えてください
今のところ、定員オーバーは殆どしてないので、19時直前でも大丈夫ですよ!