昨日は予想以上に忙しかったので、結局更新は今日になってしまった。
最近、更新が滞っているごらくです。

今日はGP2日目に参加したチームスタンのレポをば。
チームメイトはごらく、せさみんさん、ピン象と異色のメンツ。それぞれ、

ごらく ⇒ せさみんさんの緑白をピン象が調整したもの。
せさみん⇒ GP優勝した赤黒をほぼコピー。
ピン象 ⇒ メグコンことMegurさんのトリココンを借用。

といういつにも増してバラバラな構成で参加してきました。


サイドイベントながら80チーム参加の8回戦。
レポはこちら↓


◆1回戦:ハスク型ラクドス ○○
1戦目:○
先手。相手が《墓所這い》《悪名の騎士》と並べてきたのでセレチャで《墓所這い》と相打ちする立ち上がり。
追加の《血の座の吸血鬼》《ラクドスの哄笑者》もセレチャでトークン立てつつ《情け知らずのガラク》で盤面優位に。
更に《修復の天使》で攻め手を跳ね除け、攻勢が止まった相手に《スラーグ牙》を叩きつけて勝ち。
2戦目:○
後手。相手1マリ。相手の《戦墓のグール》《悪名の騎士》から。
こちらは《アヴァシンの巡礼者》《ロクソドンの強打者》と展開してダメージレースを目指すが、4t目に現れた《ファルケンラスの貴種》でピンチに。
しかし《鷺群れのシガルダ》で相手の攻勢が止まり、ゆっくり巻き返して勝ち。



◆2回戦:トリコフラッシュ ○×○
1戦目:○
先手。巡礼強打者とブン回るが即座に《ミジウムの迫撃砲》で勢いを削がれる。
返しの《銀刃の聖騎士》も焼かれるが追加の《国境地帯のレインジャー》が焼かれず、マナを伸ばして《ガヴォニーの居住区》モードに。
ジワジワ圧力をかけながら押す場になり、相手のなけなしの火力を《修復の天使》でシャクって返しにフルパン勝利。
2戦目:×
後手。相手1マリ。てっきり忘れていた《イゼットの静電術師》にやりたい放題されて負け。
3戦目:○
先手。《アヴァシンの巡礼者》から3t目に《情け知らずのガラク》を出すが、これには即座に《灼熱の槍》。
しかし残ったトークンが除去されず殴り、且つ《スラーグ牙》も通ってダメージレース優位に。
更に相手の不用意な《灼熱の槍》を《修復の天使》でシャクり、抱えていた《ガヴォニーの居住区》でいきなり押し込んで勝ち。



◆3回戦:ラクドススライ ×○×
1戦目:×
後手。2t目に《悪名の騎士》を出されるが《アヴァシンの巡礼者》で応戦。
しかし《ゲラルフの伝書使》《ファルケンラスの貴種》《雷口のヘルカイト》とブン回られてなすすべもなく負け。
2戦目:○
先手。2t目の《スレイベンの守護者、サリア》スタートで相手の除去を遅らせ、《銀刃の聖騎士》で押し込む展開。
相手も《墓所這い》《ゲラルフの伝書使》で対抗するが、《鷺群れのシガルダ》がどうにもならず勝ち。
3戦目:×
後手。《悪名の騎士》《吸血鬼の夜鷲》と展開され、いきなりダメージレースがピンチに。
更に《ゲラルフの伝書使》追加で厳しいダメージレースになるが、残りライフ3まで調整してワンチャン《信仰の盾》に賭ける。
しかし《忌むべき者のかがり火》X=3を手から撃たれて負け。ワンチャン作れただけ頑張った。



◆4回戦:ドランミッドレンジ ××
1戦目:×
後手。1マリ。そしてマナスクリュー。
2戦目:×
先手。2t目《ロクソドンの強打者》と良い回りをするが、《銀刃の聖騎士》結魂アタック後に《血統の切断》で消される。
その後土地ばかり引き、銀刃+マナクリではどうにもならずライフ2まで詰めるが《スラーグ牙》2体に巻き返されて負け。



◆5回戦:ラクドススライ ○○
1戦目:○
先手。相手1マリ。《東屋のエルフ》《ロクソドンの強打者》《銀刃の聖騎士》とブン回って勝ち。
2戦目:○
後手。互いに初手キープだが相手のランドが2枚で止まり、3t目には先手後手が入れ替わる。
しかも相手は除去キープだったらしく、セレチャトークンや銀刃が焼かれるが脅威が出てこない。
こちらが《スラーグ牙》を出した頃にやっと《吸血鬼の夜鷲》が現れ、2体とも《悪鬼の狩人》で抑えて勝ち。



◆6回戦:グリクシスコン ○○
1戦目:○
先手。互いに1マリ。巡礼者⇒銀刃⇒ガラクのブン回りで、相手対処しきれずに勝ち。
2戦目:○
後手。巡礼者サリアと展開したところに現れる《イゼットの静電術師》。
これには《ロクソドンの強打者》で応え、《国境地帯のレインジャー》で土地を伸ばしてガヴォニー設置。
相手は2体目の《イゼットの静電術師》+《火柱》で強打者を抑えに来るが、《信仰の盾》でシャクる。
結果、相手は他に除去が無いらしく、ガヴォニーでティム無効化して押しきり。



◆7回戦:バントコン ○○
1戦目:○
先手。1マリ。相手の《遥か見》の返しに強打者。これは即座に《拘留の宝球》される。
仕方なく《国境地帯のレインジャー》から《修復の天使》を絡めて土地を伸ばすが、全除去から《月の賢者タミヨウ》でピンチに。
生物を並べてタミヨウを倒しにかかるが、《錬金術師の隠れ家》からの《終末》や《静穏の天使》で場を流され、攻められない。
遂にタミヨウ奥義を使われるが、相手の手札は1枚でこちらは数体の生物+ガヴォニー。最後に全除去引かれなければ勝ち⇒引かれなかったので勝ち。
タミヨウ奥義されて勝った試合はこれが初めてかも。
2戦目:○
後手。メモ書いてない……確か早々に着地させたデカガラクが対処されず、押し潰しました。



◆8回戦:ラクドス ×○×
1戦目:×
後手。相手1マリ。2t目の《悪名の騎士》の返しに《ロクソドンの強打者》を出すが、即座に《夜の犠牲》される。
続く手が用意できなかったところに《ファルケンラスの貴種》が走られるが、返しに《スラーグ牙》でダメージレースに。
即座に2体目の《ファルケンラスの貴種》を走らせられるが、こちらも2体目の《スラーグ牙》で応える。
これで持ち直したか……と思いきや、3枚目の《ファルケンラスの貴種》が現れて負け。
2戦目:○
先手。こちら1マリ、相手ダブマリ。マナクリ出すだけの序盤だったが相手の動きも芳しくない展開。
4t目の《スラーグ牙》が普通に間に合い、更に《鷺群れのシガルダ》を重ね、《怨恨》と《ガヴォニーの居住区》を足して一気に殴り切って勝ち。
3戦目:×
後手。メモを取り忘れているが……回復できる生物を引かないまま、相手の《ファルケンラスの貴種》とダメージレースし、際どい戦いに。
最後は《怨恨》セレチャで《ファルケンラスの貴種》を除去し、攻め手が無くなったところに《国境地帯のレインジャー》で攻めてあと1ターンのところに火力引かれて負け。



という事で個人5-3でした。チームも5-3で一人5パックずつゲット。
最終戦に勝っていればかなり順位が上がっていただけに残念。とはいえ、急増のデッキ+チームにしては良く頑張った。

ちなみに個人成績が最も良かったのはピン象。5-1-2でしかも引き分け1回は勝てる盤面だった。
横から見ていてミス連発していたのはヒヤヒヤだったが、Megurさんの言うとおりデッキは強そう。今度コピーさせてもらおう。





さて、これでGP名古屋記事も書き終わったので、次は関東Finalsに向けて練習ですね。
スタンもモダンもデッキが決まっていないのが難点ですが……まぁ何とかなるでしょう。

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