【スタン】ドランFrites in 晴れる屋スタン
2012年11月16日 【スタンダード】気付けば昨日の日記は凄まじい長さになっていたので、今日は簡潔に。
火曜日に参加した晴れる屋スタン(20時~)のレポです。
デッキは変わらずドランリアニ。
もはやリアニというよりはミッドレンジな構成です。
◆MainBoard
▽Creature 20
3 《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
3 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
3 《修復の天使/Restoration Angel》
1 《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
4 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《酸のスライム/Acidic Slime》
3 《静穏の天使/Angel of Serenity》
1 《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
▽Spell 17
4 《根囲い/Mulch》
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
2 《遥か見/Farseek》
3 《未練ある魂/Lingering Souls》
4 《堀葬の儀式/Unburial Rites》
▽Land 23
4 《寺院の庭/Temple Garden》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
3 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
3 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
3 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
1 《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
1 《森/Forest》
◆SideBoard
3 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
2 《天啓の光/Ray of Revelation》
2 《血統の切断/Sever the Bloodline》
1 《セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice》
1 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
1 《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb》
1 《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》
1 《グリセルブランド/Griselbrand》
1 《次元の浄化/Planar Cleansing》
1 《酸のスライム/Acidic Slime》
1 《神聖なる報い/Divine Reckoning》
《死儀礼のシャーマン》をサイドに落とし、《ロッテスのトロール》を再採用。
またカード枚数を細かく調整し、且つ試したいカードを少しずつ投入。
《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《神聖なる報い/Divine Reckoning》
あたりを試したかったんですが、実際に試せたのは《酸のスライム》だけでした。
それでは、レポをば。
◆1回戦:ラクドススライ ○×○
1戦目:○
後手。相手1マリ。相手がタップインの嵐で先手後手が入れ替わり、《ケンタウルスの癒し手》が間に合う。
《ケンタウルスの癒し手》は即座に除去られるものの、これで《硫黄の流弾》を使わせられたので、《堀葬の儀式》で《ケンタウルスの癒し手》を釣って耐える展開。
《ファルケンラスの貴種》が走ってきた返しに《静穏の天使》を釣り、《スラーグ牙》を引いたところで相手投了。
2戦目:×
相手は《戦墓のグール》《悪名の騎士》と展開。こちらは《死儀礼のシャーマン》。
《死儀礼のシャーマン》は即座に除去られ、《ケンタウルスの癒し手》の返しに《ゲラルフの伝書使》でガツガツ詰められる。
《ケンタウルスの癒し手》を除去られつつフルパン+《墓所這い》展開で、《スラーグ牙》出しても足りずに負け。
3戦目:○
相手の《墓所這い》の返しに《遥か見》。相手はまたも《悪名の騎士》を出すが、返しに再生マナを立てつつ《ロッテスのトロール》+《死儀礼のシャーマン》。
この《死儀礼のシャーマン》が除去られずプレッシャーをかけ、しかも相手の《脳食願望》で土地だけ見せた返しに《鷺群れのシガルダ》をトップ。
これで場が膠着し、相手のドローが弱い中こちらだけ《スラーグ牙》引けて勝ち。
この日で最もキツイ相手でした。
ゾンビ型は打点と戦線維持力が高いので、《ケンタウルスの癒し手》1枚では簡単に止まってくれませんね。
しかし《ケンタウルスの癒し手》⇒《スラーグ牙》は相変わらず効くので、《忌まわしい回収》で必死に探すマッチアップですね。
◆2回戦:4Cフライツ ×○○
1戦目:×
先手1マリ。相手4t目に《グリセルブランド》を釣られ、対処できず負け。
2戦目:○
1マリ。こちらの《死儀礼のシャーマン》は《血統の切断》されるが、5t目に《酸のスライム》、6t目に《堀葬の儀式》で《酸のスライム》、7t目にブリンクでマナベースをずたずたにして勝ち。
3戦目:○
1マリ。互いの《死儀礼のシャーマン》で牽制し合う展開。
しかし相手がディスカードで不用意に土地を捨てたので、4t目に《酸のスライム》で先手後手が入れ替わる。
この《酸のスライム》はブリンクで仕事し、相手も引きが芳しくないようで《死儀礼のシャーマン》維持から盤面そろえて勝ち。
3戦目は相手が《信仰無き物あさり》を引けずに手に《静穏の天使》と《堀葬の儀式》が控えていたとか。
しかし《酸のスライム》の強さが再認識できたマッチアップでした。
◆3回戦:トリコ ○○
1戦目:○
後手。相手のSCM素キャストから。これには《ケンタウルスの癒し手》で応えるが、相手は《灼熱の槍》で除去りつつ無理やり殴ってくる。
しかし《魂の洞窟》からの《修復の天使》でピタ止まりし、《未練ある魂》をバラ撒いて細かく対処させた上で《孔蹄のビヒモス》で勝ち。
2戦目:○
2t目に出した《死儀礼のシャーマン》に対し、相手は赤マナでない事故。
これで《死儀礼のシャーマン》が対処されず、2体目まで追加して勝ち。
今のところ、このデッキでトリコには負けてないですね。
大量のライフゲインと《魂の洞窟》、《修復の天使》によるプレッシャーでかなり優位に戦えるイメージです。
しかしまだトリコに《クローン》を出されたことが無いため、上手く使われると厳しいかもしれません。
という事で久々の晴れる屋スタンは3-0でした。
今週末はこのデッキでGPTを連戦する予定。何とか3BYE確保したい!
火曜日に参加した晴れる屋スタン(20時~)のレポです。
デッキは変わらずドランリアニ。
もはやリアニというよりはミッドレンジな構成です。
◆MainBoard
▽Creature 20
3 《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
3 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
3 《修復の天使/Restoration Angel》
1 《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
4 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《酸のスライム/Acidic Slime》
3 《静穏の天使/Angel of Serenity》
1 《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
▽Spell 17
4 《根囲い/Mulch》
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
2 《遥か見/Farseek》
3 《未練ある魂/Lingering Souls》
4 《堀葬の儀式/Unburial Rites》
▽Land 23
4 《寺院の庭/Temple Garden》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
3 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
3 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
3 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
1 《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
1 《森/Forest》
◆SideBoard
3 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
2 《天啓の光/Ray of Revelation》
2 《血統の切断/Sever the Bloodline》
1 《セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice》
1 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
1 《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb》
1 《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》
1 《グリセルブランド/Griselbrand》
1 《次元の浄化/Planar Cleansing》
1 《酸のスライム/Acidic Slime》
1 《神聖なる報い/Divine Reckoning》
《死儀礼のシャーマン》をサイドに落とし、《ロッテスのトロール》を再採用。
またカード枚数を細かく調整し、且つ試したいカードを少しずつ投入。
《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《神聖なる報い/Divine Reckoning》
あたりを試したかったんですが、実際に試せたのは《酸のスライム》だけでした。
それでは、レポをば。
◆1回戦:ラクドススライ ○×○
1戦目:○
後手。相手1マリ。相手がタップインの嵐で先手後手が入れ替わり、《ケンタウルスの癒し手》が間に合う。
《ケンタウルスの癒し手》は即座に除去られるものの、これで《硫黄の流弾》を使わせられたので、《堀葬の儀式》で《ケンタウルスの癒し手》を釣って耐える展開。
《ファルケンラスの貴種》が走ってきた返しに《静穏の天使》を釣り、《スラーグ牙》を引いたところで相手投了。
2戦目:×
相手は《戦墓のグール》《悪名の騎士》と展開。こちらは《死儀礼のシャーマン》。
《死儀礼のシャーマン》は即座に除去られ、《ケンタウルスの癒し手》の返しに《ゲラルフの伝書使》でガツガツ詰められる。
《ケンタウルスの癒し手》を除去られつつフルパン+《墓所這い》展開で、《スラーグ牙》出しても足りずに負け。
3戦目:○
相手の《墓所這い》の返しに《遥か見》。相手はまたも《悪名の騎士》を出すが、返しに再生マナを立てつつ《ロッテスのトロール》+《死儀礼のシャーマン》。
この《死儀礼のシャーマン》が除去られずプレッシャーをかけ、しかも相手の《脳食願望》で土地だけ見せた返しに《鷺群れのシガルダ》をトップ。
これで場が膠着し、相手のドローが弱い中こちらだけ《スラーグ牙》引けて勝ち。
この日で最もキツイ相手でした。
ゾンビ型は打点と戦線維持力が高いので、《ケンタウルスの癒し手》1枚では簡単に止まってくれませんね。
しかし《ケンタウルスの癒し手》⇒《スラーグ牙》は相変わらず効くので、《忌まわしい回収》で必死に探すマッチアップですね。
◆2回戦:4Cフライツ ×○○
1戦目:×
先手1マリ。相手4t目に《グリセルブランド》を釣られ、対処できず負け。
2戦目:○
1マリ。こちらの《死儀礼のシャーマン》は《血統の切断》されるが、5t目に《酸のスライム》、6t目に《堀葬の儀式》で《酸のスライム》、7t目にブリンクでマナベースをずたずたにして勝ち。
3戦目:○
1マリ。互いの《死儀礼のシャーマン》で牽制し合う展開。
しかし相手がディスカードで不用意に土地を捨てたので、4t目に《酸のスライム》で先手後手が入れ替わる。
この《酸のスライム》はブリンクで仕事し、相手も引きが芳しくないようで《死儀礼のシャーマン》維持から盤面そろえて勝ち。
3戦目は相手が《信仰無き物あさり》を引けずに手に《静穏の天使》と《堀葬の儀式》が控えていたとか。
しかし《酸のスライム》の強さが再認識できたマッチアップでした。
◆3回戦:トリコ ○○
1戦目:○
後手。相手のSCM素キャストから。これには《ケンタウルスの癒し手》で応えるが、相手は《灼熱の槍》で除去りつつ無理やり殴ってくる。
しかし《魂の洞窟》からの《修復の天使》でピタ止まりし、《未練ある魂》をバラ撒いて細かく対処させた上で《孔蹄のビヒモス》で勝ち。
2戦目:○
2t目に出した《死儀礼のシャーマン》に対し、相手は赤マナでない事故。
これで《死儀礼のシャーマン》が対処されず、2体目まで追加して勝ち。
今のところ、このデッキでトリコには負けてないですね。
大量のライフゲインと《魂の洞窟》、《修復の天使》によるプレッシャーでかなり優位に戦えるイメージです。
しかしまだトリコに《クローン》を出されたことが無いため、上手く使われると厳しいかもしれません。
という事で久々の晴れる屋スタンは3-0でした。
今週末はこのデッキでGPTを連戦する予定。何とか3BYE確保したい!
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