何かJALさんが良い記事を上げていたので、
2012年10月26日 考察 コメント (2)便乗しようかと。
私が使っている、もろもろの枚数計算機を貼っておきます。
ホームページで交換されてるので、ケータイから使えるのが○。
◆最適な投入枚数計算
http://mtgcalc.client.jp/land.html
n枚のデッキにおいて、a枚ドローした際に期待値b枚引く事を達成するための投入枚数cを求める計算機です。
つまるところ、土地を欲しい土地の枚数と欲しいターンを入力して、期待値計算を頼りに最適な土地の投入枚数が求められます。
主に土地やキープ基準カード、除去などの投入枚数の参考にするために使っています。
この期待値を使った算出は確率:必要枚数の効率は良いんですが、確実性が足りないため基本的にはここで算出された枚数より少しだけ多めに投入するのがベターですね。
◆ドロー確率計算機
http://mtgcalc.client.jp/atleast_n.html
n枚のデッキからa枚のカードを引いた際、b枚投入されたカードをc枚引く確率d%を求める計算機です。
こちらはJALさんが公開していたドロー確率計算と同じです。でも常にExcelが手元にある訳ではないので紹介しました。
初手にキープ基準となるカードが90%来るようにしたり、初手の土地枚数と5ターン目までのフラッド率を比べたりと、より詳しい数字で投入枚数を調整できます。
ちなみにこのツールの使い方として、事故った時のケア率を考えられるのが大きいです。
例えば土地が3枚で止まった時でも、80%の確率で手に3マナ以下の呪文が2枚あれば、高い確率で4枚目の土地に到達するまでサンドバッグを防げます。
マナフラの時も、マナフラを解消or軽減できるカードが9枚入っていれば、5ターン目までにそれなりな枚数で引けますね。
という事で、便利なツール紹介でした。
これからGPT名古屋シーズンに入ります。3bye狙う方の参考になれば幸いです。
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参考にさせて頂きます!