【スタン】ジャンドミッドレンジ in FNM ※秘密追記
2012年10月22日 【スタンダード】 コメント (3)先週末もMTG三昧でした。
実は毎週言ってますね。この台詞。
今日はジャンドミッドレンジで参加したFNMのレポをば。
デッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 15
4 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
2 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren》
4 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《酸のスライム/Acidic Slime》
▽Spell 17
4 《遥か見/Farseek》
2 《灼熱の槍/Searing Spear》
3 《戦慄掘り/Dreadbore》
2 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
2 《地下世界の人脈/Underworld Connections》
2 《血統の切断/Sever the Bloodline》
1 《小悪魔の遊び/Devil’s Play》
1 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
▽Artifact 3
3 《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune》
▽Land 25
3 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
4 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
4 《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
1 《森/Forest》
1 《山/Mountain》
◆SideBoard
3 《殺戮遊戯/Slaughter Games》
3 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
2 《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
2 《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm》
1 《酸のスライム/Acidic Slime》
1 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
1 《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb》
1 《地下世界の人脈/Underworld Connections》
1 《押し潰す蔦/Crushing Vines》
《吸血鬼の夜鷲》《ケッシグの狼の地》型のジャンドミッドレンジです。
環境的に《忌むべき者のかがり火》が弱かったため解雇。
メインから《酸のスライム》を試験的に投入しました。
サイドは《殺戮遊戯》を増やしたのがポイント。環境に大振りで強力な呪文が多く、2枚目3枚目を引いても腐らないので3枚目を入れました。
特に《スフィンクスの啓示》や《大軍のワーム》《静穏の天使》あたりが鬼門。ジャンドはアドを奪われるタフネス5以上がホントに嫌い。
またどっかの誰かが《ルーン唱えの長槍》デッキで勝っていたので、《魔女封じの宝珠》や苦手なフライツ対策も兼ねて《ラクドスの魔除け》を増量。
では、大会結果がこちら↓
◆1回戦:赤黒デーモン ×○○
1戦目:×
先手。相手の《強迫》で《遥か見》を抜かれる立ち上がり。
キープ基準を抜かれてしまい、加えて土地も3枚で1ターン止まりいきなりピンチに。
その間、相手は《奈落に住まう騙し屋》《魂獄の悪鬼》と並べられ、プレッシャーをかけられる。
何とか《高原の狩りの達人》2体を出して盛り返しを狙うが、《魂獄の悪鬼》の自爆特攻や《グリセルブランドの巻物》で削られライフ7。
更に《悪魔の監督官》も現れ、除去れず止められずで殴られたところに《投げ飛ばし》でGG。
2戦目:○
相手の2t目《奈落に住まう騙し屋》を《ミジウムの迫撃砲》で処理し自軍へ迎え入れる展開。
3t目には《悪魔の監督官》を出されるが、次ターン《捕食者の計略》を付けようとしたところに《灼熱の槍》で美味しく頂く。
これで大幅なアド差+時間稼ぎができ、あとはマナを伸ばしてスラ牙で殴るだけの簡単なお仕事。
3戦目:○
こちらは2t目《遥か見》3t目《高原の狩りの達人》と繋ぐ良い立ち上がり。
対して相手は3t目に《悪魔の監督官》を出され、且つ4t目には《脳食願望》を撃つ。
しかし見せた手札にはスラ牙が3枚……
デーモンを活かしつつ、あの手この手で無視できないダメージを与えてくる面白いデッキでした。
◆2回戦:ジャンドミッドレンジ ××
1戦目:×
初動は相手の2t目《遥か見》。そして3t目には立っている土地に《地下世界の人脈》を貼られ、いきなりピンチに。
そこからは《高原の狩りの達人》やスラ牙を連打され、人脈のアドから大量に除去も抱えられる。
結局このアド差がどうにもならず、何とか盤面維持を頑張るが手が尽きて負け。
2戦目:×
土地3枚+スラ牙+《殺戮遊戯》でキープしたところ、4枚目の土地どころか3マナ以下の呪文を1枚も引かずに負け。
ジャンド同型は人脈ゲーになりますね。分かっていた事ですが。
こちらは人脈2枚+メインから酸スラでしたが、相手は人脈3枚+数枚の《突然の衰微》とこちらより上手でした。
同型にも刺さり、《火柱》不採用の穴を埋めるため《突然の衰微》を採る必要があると痛感。
◆3回戦:ラクドススライ ○○
1戦目:○
後手。相手《ラクドスの哄笑者》から《苛立たしい小悪魔》をサクらせつつ《ラクドスの哄笑者》を追加するブン。
しかし後続の攻め手が弱く、《ラクドスの哄笑者》1体を潰しつつライフ4でスラ牙が間に合う。
返しに《ファルケンラスの貴種》もなく、2体目のスラ牙でライフを安全圏に引き上げつつ、《ラクドスの魔鍵》で詰めて《小悪魔の遊び》で勝ち。
2戦目:○
相手の初動が遅く、3t目の《ヘルホールのフレイル使い》に《灼熱の槍》を合わせつつ、《高原の狩りの達人》展開で優位に。
相手は《反逆の悪魔》や《奈落に住まう騙し屋》を展開するが、除去でいなしつつ更に《高原の狩りの達人》を足し、盤面とライフを圧倒させて勝ち。
という事で2-1でした。同系の引き勝負に負けた以外は良い戦績ですが……当たった相手の相性が良かっただけという。
次の日に行った調整会でも良い感じの仕上がりだったので、GPTはジャンドを使うつもりで調整しました。
明日は、参加したGPTとBMスタンのレポを書きます。
GPTの方はデッキリストがメインで内容はうすーーーくなる予定。
今週末はBM勢にとって身内GPと名高いゲームデー。連覇を狙います。
実は毎週言ってますね。この台詞。
今日はジャンドミッドレンジで参加したFNMのレポをば。
デッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 15
4 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
2 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren》
4 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《酸のスライム/Acidic Slime》
▽Spell 17
4 《遥か見/Farseek》
2 《灼熱の槍/Searing Spear》
3 《戦慄掘り/Dreadbore》
2 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
2 《地下世界の人脈/Underworld Connections》
2 《血統の切断/Sever the Bloodline》
1 《小悪魔の遊び/Devil’s Play》
1 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
▽Artifact 3
3 《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune》
▽Land 25
3 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
4 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
4 《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
1 《森/Forest》
1 《山/Mountain》
◆SideBoard
3 《殺戮遊戯/Slaughter Games》
3 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
2 《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
2 《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm》
1 《酸のスライム/Acidic Slime》
1 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
1 《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb》
1 《地下世界の人脈/Underworld Connections》
1 《押し潰す蔦/Crushing Vines》
《吸血鬼の夜鷲》《ケッシグの狼の地》型のジャンドミッドレンジです。
環境的に《忌むべき者のかがり火》が弱かったため解雇。
メインから《酸のスライム》を試験的に投入しました。
サイドは《殺戮遊戯》を増やしたのがポイント。環境に大振りで強力な呪文が多く、2枚目3枚目を引いても腐らないので3枚目を入れました。
特に《スフィンクスの啓示》や《大軍のワーム》《静穏の天使》あたりが鬼門。ジャンドはアドを奪われるタフネス5以上がホントに嫌い。
またどっかの誰かが《ルーン唱えの長槍》デッキで勝っていたので、《魔女封じの宝珠》や苦手なフライツ対策も兼ねて《ラクドスの魔除け》を増量。
では、大会結果がこちら↓
◆1回戦:赤黒デーモン ×○○
1戦目:×
先手。相手の《強迫》で《遥か見》を抜かれる立ち上がり。
キープ基準を抜かれてしまい、加えて土地も3枚で1ターン止まりいきなりピンチに。
その間、相手は《奈落に住まう騙し屋》《魂獄の悪鬼》と並べられ、プレッシャーをかけられる。
何とか《高原の狩りの達人》2体を出して盛り返しを狙うが、《魂獄の悪鬼》の自爆特攻や《グリセルブランドの巻物》で削られライフ7。
更に《悪魔の監督官》も現れ、除去れず止められずで殴られたところに《投げ飛ばし》でGG。
2戦目:○
相手の2t目《奈落に住まう騙し屋》を《ミジウムの迫撃砲》で処理し自軍へ迎え入れる展開。
3t目には《悪魔の監督官》を出されるが、次ターン《捕食者の計略》を付けようとしたところに《灼熱の槍》で美味しく頂く。
これで大幅なアド差+時間稼ぎができ、あとはマナを伸ばしてスラ牙で殴るだけの簡単なお仕事。
3戦目:○
こちらは2t目《遥か見》3t目《高原の狩りの達人》と繋ぐ良い立ち上がり。
対して相手は3t目に《悪魔の監督官》を出され、且つ4t目には《脳食願望》を撃つ。
しかし見せた手札にはスラ牙が3枚……
デーモンを活かしつつ、あの手この手で無視できないダメージを与えてくる面白いデッキでした。
◆2回戦:ジャンドミッドレンジ ××
1戦目:×
初動は相手の2t目《遥か見》。そして3t目には立っている土地に《地下世界の人脈》を貼られ、いきなりピンチに。
そこからは《高原の狩りの達人》やスラ牙を連打され、人脈のアドから大量に除去も抱えられる。
結局このアド差がどうにもならず、何とか盤面維持を頑張るが手が尽きて負け。
2戦目:×
土地3枚+スラ牙+《殺戮遊戯》でキープしたところ、4枚目の土地どころか3マナ以下の呪文を1枚も引かずに負け。
ジャンド同型は人脈ゲーになりますね。分かっていた事ですが。
こちらは人脈2枚+メインから酸スラでしたが、相手は人脈3枚+数枚の《突然の衰微》とこちらより上手でした。
同型にも刺さり、《火柱》不採用の穴を埋めるため《突然の衰微》を採る必要があると痛感。
◆3回戦:ラクドススライ ○○
1戦目:○
後手。相手《ラクドスの哄笑者》から《苛立たしい小悪魔》をサクらせつつ《ラクドスの哄笑者》を追加するブン。
しかし後続の攻め手が弱く、《ラクドスの哄笑者》1体を潰しつつライフ4でスラ牙が間に合う。
返しに《ファルケンラスの貴種》もなく、2体目のスラ牙でライフを安全圏に引き上げつつ、《ラクドスの魔鍵》で詰めて《小悪魔の遊び》で勝ち。
2戦目:○
相手の初動が遅く、3t目の《ヘルホールのフレイル使い》に《灼熱の槍》を合わせつつ、《高原の狩りの達人》展開で優位に。
相手は《反逆の悪魔》や《奈落に住まう騙し屋》を展開するが、除去でいなしつつ更に《高原の狩りの達人》を足し、盤面とライフを圧倒させて勝ち。
という事で2-1でした。同系の引き勝負に負けた以外は良い戦績ですが……当たった相手の相性が良かっただけという。
次の日に行った調整会でも良い感じの仕上がりだったので、GPTはジャンドを使うつもりで調整しました。
明日は、参加したGPTとBMスタンのレポを書きます。
GPTの方はデッキリストがメインで内容はうすーーーくなる予定。
今週末はBM勢にとって身内GPと名高いゲームデー。連覇を狙います。
コメント
試合後にサイドプランなど教えて頂いてサイド大幅に変えたところ、かなり使いやすくなりましたー感謝です。
これからも参考にさせて頂きますm(__)m
こちらこそ勉強になりました。
ジャンド同型のサイドはかなり難しいですね・・・SCGがジャンド祭りだったので、これから増える事も考えると特に。