【スタン】新環境で組んだジャンドゾンビレポ
2012年10月8日 【スタンダード】 コメント (2)発売日は嵐のように過ぎ去りました。
私が開店凸した池袋BMでは、開店から40分で英語版のBOXが売り切れたとか。
私はBOXを2つ剥いた後、シングルで足りない分を揃えて6ドラ+スタン調整してました。
で、ひとまず考えていたジャンドゾンビを組んでFNMに参加。
簡易レポをば。
◆1回戦:エスパートークン(くいろ君) ○○
1戦目:○
後手。相手1マリ。《墓所這い》《血の芸術家》と展開して芸術家を《悲劇的な過ち》されるスタート。
相手の《吸血鬼の夜鷲》を1体は除去るが2体目が残り、こちらは《ファルケンラスの貴種》を展開してダメージレースに。
しかし相手が無防備に《忘却の輪》を唱えたので、《ファルケンラスの貴種》でこちらの生物を全てサクって相手の《吸血鬼の夜鷲》が追放される。
返しに《血の芸術家》と《屑肉の刻み獣》を展開してマウントを取り、そのまま押し込んで勝ち。
2戦目:○
こちらの2t目《ロッテスのトロール》スタート。相手は返しに《吸血鬼の夜鷲》を展開。
これは《灼熱の槍》で焼くが、《極北のエイヴン》を追加されてこれが除去れない。
2回殴られてライフゲインされた返しになんとか除去するが、今度は《順風》された《未練ある魂》で盤面を固定される。
しかし手には《殺戮の波》が2枚あり、かつトップから2体目の《血の芸術家》が降ってきたのでライフ計算しつつドレインして勝ち。
◆2回戦:バントアグロ ○○
1戦目:○
先手。こちらは《墓所這い》から。相手は2t目に《剣術の名手》を出したのち、次ターンに《幽体の飛行》を付ける動き。
これは《硫黄の流弾》で弾くが、トラフトを追加されこちらの《ロッテスのトロール》《墓所這い》とダメージレースに。
しかし《ゲラルフの伝書使》も追加してダメージレースを優位にし、ダメ押しの火力で勝ち。
2戦目:○
またも《墓所這い》から。相手は2t目に《不可視の忍び寄り》を展開。
これに次ターンに《幽体の飛行》と《怨恨》を付けられ、4t殴るだけの生物が爆誕する。
しかし返しに《ヴェールのリリアナ》のエディクトで除去し、返しのトラフトも《ファルケンラスの貴種》+《血の芸術家》追加でダメ―ジレースを優位に。
最終的にトラフトをブロッカーとして立てるしかなく、全軍アタックからの本体火力でGG。
◆3回戦:エスパーコントロール ○××
1戦目:○
先手。2t目の《ロッテスのトロール》スタート。
3t目の《ゲラルフの伝書使》は《拘留の宝球》されるが、《屑肉の刻み獣》を追加してひたすら押し込む。
ライフ7まで削ったところで手に火力が2枚あったので、どうあっても勝ち。
2戦目:×
相手1マリ。マリガン後の手がこちらの動きに噛み合い、ライフを2点しか削れずに《天使への願い》奇跡で負け。
3戦目:×
1マリ。《戦墓のグール》スタートから3t目《ゲラルフの伝書使》でマウントを取るが、なぜか次ターンに2体目の《ゲラルフの伝書使》を展開してしまう。
これに《拘留の宝球》が刺さり、《屑肉の刻み獣》を追加するが《未練ある魂》を越えられず思うようにダメ―ジが入らない状況に。
ここから《思考を築く者、ジェイス》でアドを取られ続け、対してこちらは追加生物を引かず負け。
という事で環境最初のFNMは2-1でした。最終戦は生物出す順番さえ間違えなければワンチャンあっただけに残念。
後半も同じデッキで参加。サイドを少しいじりつつ、合せてマナベースも少し修正しました。
◆1回戦:赤黒ゾンビ(冥腐君) ×○×
1戦目:×
後手。相手がブンブンで止めきれずに負け。
2戦目:○
先手ながら除去ハンドだったので、《ロッテスのトロール》で地上止めつつ危ないところだけ除去して勝ち。
3戦目:×
相手1マリ。しかしブン回りでこちらは初手から土地しか引かずに負け。
◆2回戦:緑黒ゾンビ ×○×
1戦目:×
先手。互いにマリガン。からのスペル1枚しか引かずに負け。
2戦目:○
相手1マリ。今度は互いに順当に回ったので、先手の利で勝ち。
3戦目:×
またも土地しか引かずに負け。
という事で2回目のFNMは0-2ドロップ。土地に恵まれた1日でした。
改善点もいくつか見つかったため、ここでメインサイド共にいくつか修正を加えました。
で、翌日。アメ杯に参加したのでこちらも簡易レポを。
◆1回戦:黒単コントロール ○○
1戦目:○
先手。《戦墓のグール》の返しに《強迫》で《硫黄の流弾》を捨てられる。
相手は2t目に《血の芸術家》。しかしこれには《硫黄の流弾》で対処する。
その後は相手が《闇の領域のリリアナ》で土地を伸ばすが、一緒に土地も引き続け相手のマナフラで勝ち。
2戦目:○
相手の《血の芸術家》と《吸血鬼の夜鷲》をそれぞれ焼く展開。しかし2体目の《吸血鬼の夜鷲》が残ってしまう。
こちらも生物を展開してダメージレースにしつつ、手に常に生物を用意して全体除去に備える。
その上で《強迫》で《もぎとり》を抜き、《ファルケンラスの貴種》2体を順次走らせて勝ち。
◆2回戦:トリコNoDelver ○××
1戦目:○
先手。からのブン回りで危うげもなく勝ち。《屑肉の刻み獣》を連続で叩きつけるだけのお仕事。
2戦目:×
スペル6枚残り土地。
3戦目:×
相手2t目の《栄光の騎士》。こちらは手に《悲劇的な過ち》2枚。
生物もそれなりに引けたので火力待ちの状態になるが、引いたのは追加の《悲劇的な過ち》。
結局《栄光の騎士》で崩されたダメージレースを挽回できず、ジェイスでアドを取られて生物を捌き切られた上で《ムーアランドの憑依地》+《ルーン唱えの長槍》で負け。
◆3回戦:グリクシスコントロール ○○
1戦目:○
先手。1マリ。《戦墓のグール》《屑肉の刻み獣》と展開したところ、《屑肉の刻み獣》に《ミジウムの迫撃砲》を撃たれる。
しかしグールを除去する手段を引かず手が重いらしく、手に持っていた火力3枚で押し込んで勝ち。
2戦目:○
相手土地2枚に《熟慮》でキープ。というところに後手1t目《強迫》で《熟慮》を抜く。
案の定土地が1ターン止まってくれたので先手後手が入れ替わり、《ゲラルフの伝書使》からの《屑肉の刻み獣》でダメージを叩き込む。
しかしこちらは土地引きが多く攻めきれず、あと7点が削れずに相手の《月の賢者タミヨウ》で除去から残った生物を止められてしまう。
次ターンには《オリヴィア・ヴォルダーレン》を出されて盤面掌握を狙われるが、返しに《士気溢れる徴集兵》トップで勝ち。
という事でアメ杯も2-1でした。もう少し環境理解とデッキ調整を進めれば全勝は狙えそうです。
ひとまず今日はここまで。明日、調整したリストを載せようと思います。
私が開店凸した池袋BMでは、開店から40分で英語版のBOXが売り切れたとか。
私はBOXを2つ剥いた後、シングルで足りない分を揃えて6ドラ+スタン調整してました。
で、ひとまず考えていたジャンドゾンビを組んでFNMに参加。
簡易レポをば。
◆1回戦:エスパートークン(くいろ君) ○○
1戦目:○
後手。相手1マリ。《墓所這い》《血の芸術家》と展開して芸術家を《悲劇的な過ち》されるスタート。
相手の《吸血鬼の夜鷲》を1体は除去るが2体目が残り、こちらは《ファルケンラスの貴種》を展開してダメージレースに。
しかし相手が無防備に《忘却の輪》を唱えたので、《ファルケンラスの貴種》でこちらの生物を全てサクって相手の《吸血鬼の夜鷲》が追放される。
返しに《血の芸術家》と《屑肉の刻み獣》を展開してマウントを取り、そのまま押し込んで勝ち。
2戦目:○
こちらの2t目《ロッテスのトロール》スタート。相手は返しに《吸血鬼の夜鷲》を展開。
これは《灼熱の槍》で焼くが、《極北のエイヴン》を追加されてこれが除去れない。
2回殴られてライフゲインされた返しになんとか除去するが、今度は《順風》された《未練ある魂》で盤面を固定される。
しかし手には《殺戮の波》が2枚あり、かつトップから2体目の《血の芸術家》が降ってきたのでライフ計算しつつドレインして勝ち。
◆2回戦:バントアグロ ○○
1戦目:○
先手。こちらは《墓所這い》から。相手は2t目に《剣術の名手》を出したのち、次ターンに《幽体の飛行》を付ける動き。
これは《硫黄の流弾》で弾くが、トラフトを追加されこちらの《ロッテスのトロール》《墓所這い》とダメージレースに。
しかし《ゲラルフの伝書使》も追加してダメージレースを優位にし、ダメ押しの火力で勝ち。
2戦目:○
またも《墓所這い》から。相手は2t目に《不可視の忍び寄り》を展開。
これに次ターンに《幽体の飛行》と《怨恨》を付けられ、4t殴るだけの生物が爆誕する。
しかし返しに《ヴェールのリリアナ》のエディクトで除去し、返しのトラフトも《ファルケンラスの貴種》+《血の芸術家》追加でダメ―ジレースを優位に。
最終的にトラフトをブロッカーとして立てるしかなく、全軍アタックからの本体火力でGG。
◆3回戦:エスパーコントロール ○××
1戦目:○
先手。2t目の《ロッテスのトロール》スタート。
3t目の《ゲラルフの伝書使》は《拘留の宝球》されるが、《屑肉の刻み獣》を追加してひたすら押し込む。
ライフ7まで削ったところで手に火力が2枚あったので、どうあっても勝ち。
2戦目:×
相手1マリ。マリガン後の手がこちらの動きに噛み合い、ライフを2点しか削れずに《天使への願い》奇跡で負け。
3戦目:×
1マリ。《戦墓のグール》スタートから3t目《ゲラルフの伝書使》でマウントを取るが、なぜか次ターンに2体目の《ゲラルフの伝書使》を展開してしまう。
これに《拘留の宝球》が刺さり、《屑肉の刻み獣》を追加するが《未練ある魂》を越えられず思うようにダメ―ジが入らない状況に。
ここから《思考を築く者、ジェイス》でアドを取られ続け、対してこちらは追加生物を引かず負け。
という事で環境最初のFNMは2-1でした。最終戦は生物出す順番さえ間違えなければワンチャンあっただけに残念。
後半も同じデッキで参加。サイドを少しいじりつつ、合せてマナベースも少し修正しました。
◆1回戦:赤黒ゾンビ(冥腐君) ×○×
1戦目:×
後手。相手がブンブンで止めきれずに負け。
2戦目:○
先手ながら除去ハンドだったので、《ロッテスのトロール》で地上止めつつ危ないところだけ除去して勝ち。
3戦目:×
相手1マリ。しかしブン回りでこちらは初手から土地しか引かずに負け。
◆2回戦:緑黒ゾンビ ×○×
1戦目:×
先手。互いにマリガン。からのスペル1枚しか引かずに負け。
2戦目:○
相手1マリ。今度は互いに順当に回ったので、先手の利で勝ち。
3戦目:×
またも土地しか引かずに負け。
という事で2回目のFNMは0-2ドロップ。土地に恵まれた1日でした。
改善点もいくつか見つかったため、ここでメインサイド共にいくつか修正を加えました。
で、翌日。アメ杯に参加したのでこちらも簡易レポを。
◆1回戦:黒単コントロール ○○
1戦目:○
先手。《戦墓のグール》の返しに《強迫》で《硫黄の流弾》を捨てられる。
相手は2t目に《血の芸術家》。しかしこれには《硫黄の流弾》で対処する。
その後は相手が《闇の領域のリリアナ》で土地を伸ばすが、一緒に土地も引き続け相手のマナフラで勝ち。
2戦目:○
相手の《血の芸術家》と《吸血鬼の夜鷲》をそれぞれ焼く展開。しかし2体目の《吸血鬼の夜鷲》が残ってしまう。
こちらも生物を展開してダメージレースにしつつ、手に常に生物を用意して全体除去に備える。
その上で《強迫》で《もぎとり》を抜き、《ファルケンラスの貴種》2体を順次走らせて勝ち。
◆2回戦:トリコNoDelver ○××
1戦目:○
先手。からのブン回りで危うげもなく勝ち。《屑肉の刻み獣》を連続で叩きつけるだけのお仕事。
2戦目:×
スペル6枚残り土地。
3戦目:×
相手2t目の《栄光の騎士》。こちらは手に《悲劇的な過ち》2枚。
生物もそれなりに引けたので火力待ちの状態になるが、引いたのは追加の《悲劇的な過ち》。
結局《栄光の騎士》で崩されたダメージレースを挽回できず、ジェイスでアドを取られて生物を捌き切られた上で《ムーアランドの憑依地》+《ルーン唱えの長槍》で負け。
◆3回戦:グリクシスコントロール ○○
1戦目:○
先手。1マリ。《戦墓のグール》《屑肉の刻み獣》と展開したところ、《屑肉の刻み獣》に《ミジウムの迫撃砲》を撃たれる。
しかしグールを除去する手段を引かず手が重いらしく、手に持っていた火力3枚で押し込んで勝ち。
2戦目:○
相手土地2枚に《熟慮》でキープ。というところに後手1t目《強迫》で《熟慮》を抜く。
案の定土地が1ターン止まってくれたので先手後手が入れ替わり、《ゲラルフの伝書使》からの《屑肉の刻み獣》でダメージを叩き込む。
しかしこちらは土地引きが多く攻めきれず、あと7点が削れずに相手の《月の賢者タミヨウ》で除去から残った生物を止められてしまう。
次ターンには《オリヴィア・ヴォルダーレン》を出されて盤面掌握を狙われるが、返しに《士気溢れる徴集兵》トップで勝ち。
という事でアメ杯も2-1でした。もう少し環境理解とデッキ調整を進めれば全勝は狙えそうです。
ひとまず今日はここまで。明日、調整したリストを載せようと思います。
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