【スタン】赤黒ゾンビ in スーパーアメ杯
2012年8月21日 【スタンダード】 コメント (6)今日も今日とて大会レポを。
本日は先週の土曜に参加したスーパーアメ杯のレポ―トを書きます。
もともとは五竜杯に参加予定でしたが、急遽の中止でスーパーアメ杯に行く流れに。
同じ考えの人が多かったのか、満員御礼の44人定員以上に人が集まってました。
ちなみに私は一度は抽選から漏れたものの、他の方のキャンセルでギリギリで参加。
使ったデッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 24
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
2 《煙霧吐き/Fume Spitter》
4 《血の芸術家/Blood Artist》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
2 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
▽Spell 13
3 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
3 《血の署名/Sign in Blood》
3 《迫撃鞘/Mortarpod》
4 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
▽Land 23
4 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
12 《沼/Swamp》
1 《山/Mountain》
◆SideBoard
3 《火柱/Pillar of Flame》
2 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
2 《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》
1 《喉首狙い/Go for the Throat》
1 《ミミックの大桶/Mimic Vat》
1 《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
1 《煙霧吐き/Fume Spitter》
1 《赤の太陽の頂点/Red Sun’s Zenith》
1 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
1 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
1 《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》
前日のFNMでゾンビに2回負けたのが悔しく、サイドを対ゾンビに寄せました。
《電弧の痕跡》をより対ゾンビに強い《火柱》に、メインから《吸血鬼の夜鷲》を採ってサイド後に3枚目という構成にしてます。
対赤黒ゾンビの後手では、なんと11枚のサイドイン率。ほぼ除去コンとして動く感じです。
青黒ゾンビ戦は生物の数で負けているので変わらず除去コンで、ゾンビ殻にはそれほど除去は入れず、押し切る構成で戦います。
また赤いスペルを増やしたので《沼》を1枚《山》に。ゲラルフと一緒に引かなければ平気!
解雇したうちで大きいのは《ヴェールのリリアナ》。マナランプ+コントロール対策でしたが、生物換算できて押し込み易い《士気溢れる徴集兵》にしました。
思いのがネックですが、マナランプにもコントロールにもサイド後に《血の署名》を抜かないので、5マナ到達は可能です。
あとは《虚無の呪文爆弾》を抜いています。Fritesが居ないのと、対Delverのルーン槍に対し構える除去が多いので不要と判断。
さて、池袋アメでは珍しい44人6回戦。6-0まで駆け抜ける!
◆1回戦:青赤ライブラリーアウトコントロール ○○
1戦目:○
後手。互いにマリガン。2t目の《血の芸術家》にリーク、次ターンの《血の署名》に《否認》を撃たれるが、こっちが後手なので手数で優る。
全体火力ケアで手札に《戦墓のグール》を握りながら《墓所這い》2体で殴って勝ち。
2戦目:○
2t目の《迫撃鞘》がリークされる出だし。しかし1t目に《墓所這い》を出していたのでクロックには困らず。
サイド後もカウンターを残していたので、手に《魂の洞窟》を残しておいて、引いてきた《ファルケンラスの貴種》をカウンターされないように走らせる。
これに相手が対処せず、恐らく《濃霧》として出してきた《記憶の熟達者、ジェイス》を無視して本体のライフを詰め、《ミミックの大桶》で対処不能にして勝ち。
◆2回戦:白t青《純鋼の聖騎士》(白キコさん) ×○×
1戦目:×
後手。相手は2t目《迫撃鞘》、3t目赤白剣。こちらは2t目に《血の署名》を打つが、土地引きばかりで初動4t目。
もちろん間に合わず、赤白剣の付いた生物に2回殴られて負け。
2戦目:○
相手1マリ。今度は《墓所這い》⇒《墓所這い》⇒《ゲラルフの伝書使》あとは火力というブンで圧殺。
3戦目:×
相手1マリ。相手は細かい生物しか引かないVSこちらは生物引かずに除去ばかりという壮絶にグダる展開。
しかし相手の場に《ムーアランドの憑依地》があり、ある程度捌いたところに赤白剣も追加されて一気にピンチに。
以降もロクな生物を引けず、唯一の頼みの綱だった《ファルケンラスの貴種》も赤白剣の前には動けず負け。
長すぎてメモしきれませんでしたが、グダった中でもギリギリの攻防が続く非常に楽しい試合でした。
◆3回戦:赤黒吸血鬼 ×○○
1戦目:×
先手。《戦墓のグール》スタート。返しに《蔑み》で《血の芸術家》を落とされる。
しかも3t目には《蔑み》《困窮》で《ファルケンラスの貴種》と《硫黄の流弾》も落とされ、最初に展開したグールと《迫撃鞘》のみでリソースが枯渇。
対して相手は万を持して現れた《オリヴィア・ヴォルダーレン》で場を掌握し始め、更には相手に5マナ浮いている時に引いてきたのが《吸血鬼の夜鷲》。負け。
2戦目:○
またも1t目の《蔑み》から。抜かれたのは《ゲラルフの伝書使》だが、《ファルケンラスの貴種》が残って一安心。
細かいゾンビ展開に加えて《ファルケンラスの貴種》も走り、相手の出した《オリヴィア・ヴォルダーレン》には赤頂点を合わせて押し切り。
3戦目:○
こちら1マリ。今度はハンデスは無かったが早期に《吸血鬼の夜鷲》2体を並べられる苦しい展開。
こちらは《煙霧吐き》を《吸血鬼の夜鷲》に使ってクロックを下げ時間を稼ぎ、《ミミックの大桶》設置⇒《流城の隊長》刻印で場が膠着。
こちらはライフ5、相手は10、相手の場には《吸血鬼の夜鷲》と《流城の隊長》、こちらの場にはグール2体と《血の芸術家》とミミック。
ここで相手ターンエンドにミミック起動⇒返しのメインにミミック起動で芸術家と一緒に殴り、除去を持っていたので戦闘をシャクって勝ち。
◆4回戦:青白Delver ○×○
1戦目:○
先手。《墓所這い》展開からの、相手1t目の虫を《悲劇的な過ち》しつつグールを出すブン回り。
もちろんメインからこのブン回りが止められるワケもなく、相手がSCMのチャンプでライフを2残したところに《血の署名》で勝ち。
2戦目:×
3t目に出てくるまさかの《ミラディンの十字軍》。後手ブン回りハンドだったが、黒いスペルのみだったのでピタ止まりさせられる。
何とかダメージレースで勝とうとするが、火力を1枚も引けず相手のライフを6まで削ったが1ターン足りずに負け。
3戦目:○
1t目《戦墓のグール》から。3t目のゲラルフは即座に《天界の粛清》されるが、《戦墓のグール》と《墓所這い》を並べて小粒で殴る展開に。
相手も負けじとトラフトを出すがクロックはこちらと変わらず、後は丁寧に《ミラディンの十字軍》を焼いて勝ち。
◆5回戦:ナヤランプ(Mゾロさん) ○○
1戦目:○
先手。《墓所這い》《戦墓のグール》2体《ゲラルフの伝書使》と流れるように展開。《終末》を奇跡されずに最後は《硫黄の流弾》で4ターンKILL。
先手でこのハンドなら殆どのデッキに負けない。マジックはホントに簡単。
2戦目:○
《墓所這い》《戦墓のグール》と展開した返しに撃たれる《機を見た援軍》援軍。
トークンを前にまごまごしていたら《スラーグ牙》まで出され、《微光地》も含めて相手のライフは32に。
しかし《スラーグ牙》アタックの返しに《士気溢れる徴集兵》+《ファルケンラスの貴種》を決め、一気に14点お見舞いする。
こちらの《ファルケンラスの貴種》だけが殴る場が続くが、相手が何も身を引かず、そのまま押し切って勝ち。
最後は手札に《悲劇的な過ち》《喉首狙い》《ファルケンラスの貴種》《ゲラルフの伝書使》を温存したままでした。それほど、相手が何も引かなかった。
◆6回戦:ステロイド ○○
1戦目:○
先手。相手2マリ。しかしこちらが土地の収穫祭を開催していて《墓所這い》《戦墓のグール》《血の芸術家》しか生物が居ない。
相手は《絡み根の霊》2体を展開してブロッカーを残しつつジワジワと削ってくる。しかし相手は土地が伸びない。
こちらは引きこんだ《迫撃鞘》により《血の芸術家》誘発と合わせて《墓所這い》砲が完成。いっぱい並んでいた土地で砲撃し続け、何とか勝ち。
2戦目:○
こちら1マリ、相手はまたも2マリ。とりあえず1t目のエルフを除去する動きから。
2t目に土地を出さずに《極楽鳥》を出したので土地が止まっているのは分かっていたが、すでに先手後手が入れ替わっていたので《極楽鳥》を放置し生物を展開。
次ターンから相手は順調に土地を置き続け、5t目《雷口のヘルカイト》6t目に《雷口のヘルカイト》と連打されるが、既に射程圏内に入っていたので《硫黄の流弾》で決めて勝ち。
という事で5-1でTOP4でした。滑り込みつつ、何とか賞品をゲット。
賞品の商品券ではEDH用のパーツを買ってホクホクでした。優勝者には1万円分くらい商品券が出たらしい。流石はスーパーアメ杯。
五竜杯が無かったのは残念でしたが、五竜杯と同じくらい楽しめました。次回も参加するやも。
さて、今週末は新しい期間1発目のPTQですね。
流石にゾンビが流行り過ぎているのでデッキを変える可能性もありますが、とりあえず私は確定で参加します。
皆も一緒に参加して、試合の合間にEDHしよう!
本日は先週の土曜に参加したスーパーアメ杯のレポ―トを書きます。
もともとは五竜杯に参加予定でしたが、急遽の中止でスーパーアメ杯に行く流れに。
同じ考えの人が多かったのか、満員御礼の44人定員以上に人が集まってました。
ちなみに私は一度は抽選から漏れたものの、他の方のキャンセルでギリギリで参加。
使ったデッキはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 24
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
2 《煙霧吐き/Fume Spitter》
4 《血の芸術家/Blood Artist》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
2 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
▽Spell 13
3 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
3 《血の署名/Sign in Blood》
3 《迫撃鞘/Mortarpod》
4 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
▽Land 23
4 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
12 《沼/Swamp》
1 《山/Mountain》
◆SideBoard
3 《火柱/Pillar of Flame》
2 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
2 《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》
1 《喉首狙い/Go for the Throat》
1 《ミミックの大桶/Mimic Vat》
1 《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
1 《煙霧吐き/Fume Spitter》
1 《赤の太陽の頂点/Red Sun’s Zenith》
1 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
1 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
1 《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》
前日のFNMでゾンビに2回負けたのが悔しく、サイドを対ゾンビに寄せました。
《電弧の痕跡》をより対ゾンビに強い《火柱》に、メインから《吸血鬼の夜鷲》を採ってサイド後に3枚目という構成にしてます。
対赤黒ゾンビの後手では、なんと11枚のサイドイン率。ほぼ除去コンとして動く感じです。
青黒ゾンビ戦は生物の数で負けているので変わらず除去コンで、ゾンビ殻にはそれほど除去は入れず、押し切る構成で戦います。
また赤いスペルを増やしたので《沼》を1枚《山》に。ゲラルフと一緒に引かなければ平気!
解雇したうちで大きいのは《ヴェールのリリアナ》。マナランプ+コントロール対策でしたが、生物換算できて押し込み易い《士気溢れる徴集兵》にしました。
思いのがネックですが、マナランプにもコントロールにもサイド後に《血の署名》を抜かないので、5マナ到達は可能です。
あとは《虚無の呪文爆弾》を抜いています。Fritesが居ないのと、対Delverのルーン槍に対し構える除去が多いので不要と判断。
さて、池袋アメでは珍しい44人6回戦。6-0まで駆け抜ける!
◆1回戦:青赤ライブラリーアウトコントロール ○○
1戦目:○
後手。互いにマリガン。2t目の《血の芸術家》にリーク、次ターンの《血の署名》に《否認》を撃たれるが、こっちが後手なので手数で優る。
全体火力ケアで手札に《戦墓のグール》を握りながら《墓所這い》2体で殴って勝ち。
2戦目:○
2t目の《迫撃鞘》がリークされる出だし。しかし1t目に《墓所這い》を出していたのでクロックには困らず。
サイド後もカウンターを残していたので、手に《魂の洞窟》を残しておいて、引いてきた《ファルケンラスの貴種》をカウンターされないように走らせる。
これに相手が対処せず、恐らく《濃霧》として出してきた《記憶の熟達者、ジェイス》を無視して本体のライフを詰め、《ミミックの大桶》で対処不能にして勝ち。
◆2回戦:白t青《純鋼の聖騎士》(白キコさん) ×○×
1戦目:×
後手。相手は2t目《迫撃鞘》、3t目赤白剣。こちらは2t目に《血の署名》を打つが、土地引きばかりで初動4t目。
もちろん間に合わず、赤白剣の付いた生物に2回殴られて負け。
2戦目:○
相手1マリ。今度は《墓所這い》⇒《墓所這い》⇒《ゲラルフの伝書使》あとは火力というブンで圧殺。
3戦目:×
相手1マリ。相手は細かい生物しか引かないVSこちらは生物引かずに除去ばかりという壮絶にグダる展開。
しかし相手の場に《ムーアランドの憑依地》があり、ある程度捌いたところに赤白剣も追加されて一気にピンチに。
以降もロクな生物を引けず、唯一の頼みの綱だった《ファルケンラスの貴種》も赤白剣の前には動けず負け。
長すぎてメモしきれませんでしたが、グダった中でもギリギリの攻防が続く非常に楽しい試合でした。
◆3回戦:赤黒吸血鬼 ×○○
1戦目:×
先手。《戦墓のグール》スタート。返しに《蔑み》で《血の芸術家》を落とされる。
しかも3t目には《蔑み》《困窮》で《ファルケンラスの貴種》と《硫黄の流弾》も落とされ、最初に展開したグールと《迫撃鞘》のみでリソースが枯渇。
対して相手は万を持して現れた《オリヴィア・ヴォルダーレン》で場を掌握し始め、更には相手に5マナ浮いている時に引いてきたのが《吸血鬼の夜鷲》。負け。
2戦目:○
またも1t目の《蔑み》から。抜かれたのは《ゲラルフの伝書使》だが、《ファルケンラスの貴種》が残って一安心。
細かいゾンビ展開に加えて《ファルケンラスの貴種》も走り、相手の出した《オリヴィア・ヴォルダーレン》には赤頂点を合わせて押し切り。
3戦目:○
こちら1マリ。今度はハンデスは無かったが早期に《吸血鬼の夜鷲》2体を並べられる苦しい展開。
こちらは《煙霧吐き》を《吸血鬼の夜鷲》に使ってクロックを下げ時間を稼ぎ、《ミミックの大桶》設置⇒《流城の隊長》刻印で場が膠着。
こちらはライフ5、相手は10、相手の場には《吸血鬼の夜鷲》と《流城の隊長》、こちらの場にはグール2体と《血の芸術家》とミミック。
ここで相手ターンエンドにミミック起動⇒返しのメインにミミック起動で芸術家と一緒に殴り、除去を持っていたので戦闘をシャクって勝ち。
◆4回戦:青白Delver ○×○
1戦目:○
先手。《墓所這い》展開からの、相手1t目の虫を《悲劇的な過ち》しつつグールを出すブン回り。
もちろんメインからこのブン回りが止められるワケもなく、相手がSCMのチャンプでライフを2残したところに《血の署名》で勝ち。
2戦目:×
3t目に出てくるまさかの《ミラディンの十字軍》。後手ブン回りハンドだったが、黒いスペルのみだったのでピタ止まりさせられる。
何とかダメージレースで勝とうとするが、火力を1枚も引けず相手のライフを6まで削ったが1ターン足りずに負け。
3戦目:○
1t目《戦墓のグール》から。3t目のゲラルフは即座に《天界の粛清》されるが、《戦墓のグール》と《墓所這い》を並べて小粒で殴る展開に。
相手も負けじとトラフトを出すがクロックはこちらと変わらず、後は丁寧に《ミラディンの十字軍》を焼いて勝ち。
◆5回戦:ナヤランプ(Mゾロさん) ○○
1戦目:○
先手。《墓所這い》《戦墓のグール》2体《ゲラルフの伝書使》と流れるように展開。《終末》を奇跡されずに最後は《硫黄の流弾》で4ターンKILL。
先手でこのハンドなら殆どのデッキに負けない。マジックはホントに簡単。
2戦目:○
《墓所這い》《戦墓のグール》と展開した返しに撃たれる《機を見た援軍》援軍。
トークンを前にまごまごしていたら《スラーグ牙》まで出され、《微光地》も含めて相手のライフは32に。
しかし《スラーグ牙》アタックの返しに《士気溢れる徴集兵》+《ファルケンラスの貴種》を決め、一気に14点お見舞いする。
こちらの《ファルケンラスの貴種》だけが殴る場が続くが、相手が何も身を引かず、そのまま押し切って勝ち。
最後は手札に《悲劇的な過ち》《喉首狙い》《ファルケンラスの貴種》《ゲラルフの伝書使》を温存したままでした。それほど、相手が何も引かなかった。
◆6回戦:ステロイド ○○
1戦目:○
先手。相手2マリ。しかしこちらが土地の収穫祭を開催していて《墓所這い》《戦墓のグール》《血の芸術家》しか生物が居ない。
相手は《絡み根の霊》2体を展開してブロッカーを残しつつジワジワと削ってくる。しかし相手は土地が伸びない。
こちらは引きこんだ《迫撃鞘》により《血の芸術家》誘発と合わせて《墓所這い》砲が完成。いっぱい並んでいた土地で砲撃し続け、何とか勝ち。
2戦目:○
こちら1マリ、相手はまたも2マリ。とりあえず1t目のエルフを除去する動きから。
2t目に土地を出さずに《極楽鳥》を出したので土地が止まっているのは分かっていたが、すでに先手後手が入れ替わっていたので《極楽鳥》を放置し生物を展開。
次ターンから相手は順調に土地を置き続け、5t目《雷口のヘルカイト》6t目に《雷口のヘルカイト》と連打されるが、既に射程圏内に入っていたので《硫黄の流弾》で決めて勝ち。
という事で5-1でTOP4でした。滑り込みつつ、何とか賞品をゲット。
賞品の商品券ではEDH用のパーツを買ってホクホクでした。優勝者には1万円分くらい商品券が出たらしい。流石はスーパーアメ杯。
五竜杯が無かったのは残念でしたが、五竜杯と同じくらい楽しめました。次回も参加するやも。
さて、今週末は新しい期間1発目のPTQですね。
流石にゾンビが流行り過ぎているのでデッキを変える可能性もありますが、とりあえず私は確定で参加します。
皆も一緒に参加して、試合の合間にEDHしよう!
コメント
多分判っているとは思いますが念のため。
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今週のBMモダンは店内清掃でお休みだと思いますよ。