【スタン】赤黒ゾンビ in FNM前後半
2012年8月20日 【スタンダード】 コメント (3)今日はちょっと時間が無いので駆け足で。
先週末は会社が夏休みだったので、久々に前半からFNMに参加。
デッキはゲームデーと75枚一緒。まだこの時は問題点が見つかっていなかったので。
とりあえず、前半のレポから。
◆1回戦:白茶鍛冶場時計コンボ ○×○
1戦目:○
後手。こちらダブマリ。しかしダブマリ後のハンドと引きが良い。
相手が土地と《太陽の宝球》を並べるうちに《墓所這い》《戦墓のグール》《ゲラルフの伝書使》《ファルケンラスの貴種》とブン。
最後まで相手が動かず、並べた土地から白茶って事だけが分かって押し切り。
2戦目:×
相手の《呪文滑り》の返しに《血の芸術家》を置いたらパージされました、という立ち上がり。
相手がコントロールと踏んでいたので《ヴェールのリリアナ》のエディクトで《呪文滑り》を除去するが、すぐに2体目を追加される。
そのまま《呪文滑り》を守られたまま《ワームとぐろエンジン》に辿り着かれ、2体ならまだ何とか……といううちに2体目をトップされて負け。
途中に《カルドーサの鍛冶場主》を見たのでデッキ把握。
3戦目:○
1t目の《戦墓のグール》、3t目の《ゲラルフの伝書使》にパージを合わせられる厳しい立ち上がり。
しかし墨蛾をタップして《前兆の時計》を出してくれたので、《ファルケンラスの貴種》を走らせて一気に削り始める。
相手も《カルドーサの鍛冶場主》でコンボの準備をするが、《硫黄の流弾》と《迫撃鞘》を上手く重ねて《呪文滑り》と《墨蛾の生息地》を無効化し、コンボスタートを阻害しつつ殴る。
そのまま《ファルケンラスの貴種》への解答を引かれず、空から殴り切って勝ち。
3戦目が始まった時点で残り3分というギリギリの時間でしたが、素早いプレイに相手も付いてきてくれたので助かりました。
◆2回戦:緑黒感染(麺太郎さん) ×○○
1戦目:×
先手。《戦墓のグール》《煙霧吐き》と展開しつつ、《疫病のとげ刺し》に《悲劇的な過ち》を合わせる立ち上がり。
しかし《困窮》で《ファルケンラスの貴種》を抜かれて減速させられ、加えて2体のΦクルに対処を迫られる。
2体とも何とか対処しつつ、最後に現れた《荒廃のドラゴン、スキジリクス》を無視して殴る(こちらは毒2)が、しっかり《剛力化》を持たれてて負け。
2戦目:○
《墓所這い》2体で殴るブンパターン。2t目の《呪文滑り》にも《ヴェールのリリアナ》のエディクトを合わせて一気に勝ちムード。
そのまま次ターンには《ゲラルフの伝書使》を出し、手札の火力+除去を見せて相手投了。
3戦目:○
1t目の《墓所這い》に《悪性の傷》を合わせられる立ち上がり。しかも《困窮》で《ゲラルフの伝書使》も捨てられる。
しかし《血の芸術家》が残ったので全ての除去が火力になり、加えて《ゲラルフの伝書使》も引けたので除去連打+ゲラルフビートで勝ち。
赤黒ゾンビは現環境のビートの中でも屈指の除去+生物枚数なので、感染相手はだいぶ楽ですね。
◆3回戦:エスパートークン(くいろ君) ×○○
1戦目:×
先手。メモが少ない……《墓所這い》《血の芸術家》と出すが芸術家は《忘却の輪》された覚えが。
ライフ7まで削ったが押し切れず、トークンの波に圧殺されたみたいです。
2戦目:○
これもメモ取ってない。ただ、相手のライフの減り具合からしてブン回りに近い展開だった様子。
3戦目:○
《スカースダグの高僧》2体で盤面勝負に持ち込み、《血の芸術家》の分で勝ったみたい。
記憶が正しければ、相手は1枚しか除去を引いていなかった。
トークン戦は《機を見た援軍》が辛く相手も《血の芸術家》を使う(くいろ君は無かったみたい)ので、だいぶ厳しいです。
しかしトークンはマナランプに勝てないので、池袋では繁栄できないハズ。
という事で3-0でした。パックはいつも通りのお通夜。
このまま調子にのって、同じレシピで後半戦へ。
◆1回戦:黒単コントロール ○○
1戦目:○
後手。相手1マリ。《戦墓のグール》《ゲラルフの伝書使》で殴る展開。しかも相手は《血の署名》を自分に使ってくれる。
しかし相手の除去連打で徐々にクロックを減らされ、《生命の終焉》⇒《もぎとり》で攻め手を捌かれる。
相手も手札を使いきったのでトップ勝負になるが、既に相手のライフは5だったので生物と火力を引いて勝ち。
2戦目:○
相手1マリ。《墓所這い》2体+《戦墓のグール》とブン回り。《困窮》で《ヴェールのリリアナ》は捨てられるが、《ゲラルフの伝書使》でクロックを追加して押し切り。
◆2回戦:青黒ゾンビ ××
1戦目:×
後手。ダブマリ。相手《墓所這い》2体+《ゲラルフの伝書使》2体+《戦墓の隊長》のブン回りで止める術もなく。
2戦目:×
1マリ。《戦墓のグール》《血の芸術家》《硫黄の流弾》あとは土地というギリギリキープな手で始めたら土地しか引かなかった。
マリガンとマナフラはしゃーなし。
◆3回戦:赤黒ゾンビ(せさみんさん) ××
1戦目:×
先手。1マリ。互いに《戦墓のグール》を出す展開。こちらは《墓所這い》を展開するが、相手に《血の芸術家》が現れてピンチに。
こちらは《ファルケンラスの貴種》を追加して後1ターンまで迫るが、相手の《ファルケンラスの貴種》+2体目の《血の芸術家》に削り切られて負け。
2戦目:○
互いにマリガン。《血の芸術家》スタートで《墓所這い》《戦墓のグール》《迫撃鞘》で削るが、捌ききられてトップ勝負に。
……という返しで《ファルケンラスの貴種》を引き、ちょうど4まで削っていたのでワンパン勝ち。
3戦目:×
1マリ。除去ハンドでキープするが生物を全然引かず、初手の《血の芸術家》は即座に《迫撃鞘》で殺される。
以降は土地ばかりをツモり、サンドバックで終了。
後半は残念ながら1-2でした。ゾンビ2連戦で負けているのはショックがでかい。
しかしメモ見る限り《電弧の痕跡》や《吸血鬼の夜鷲》などのサイドカードどころか《ゲラルフの伝書使》を1枚も引けておらず、しょうがないところも
ただ、まだまだゾンビが流行ると思っているので同型対策は必要不可欠と思い、FNM後にサイドを大幅に調整しました。
明日は土曜に参加したスーパーアメ杯のレポートを書きます。
調整したリストはその時に!
先週末は会社が夏休みだったので、久々に前半からFNMに参加。
デッキはゲームデーと75枚一緒。まだこの時は問題点が見つかっていなかったので。
とりあえず、前半のレポから。
◆1回戦:白茶鍛冶場時計コンボ ○×○
1戦目:○
後手。こちらダブマリ。しかしダブマリ後のハンドと引きが良い。
相手が土地と《太陽の宝球》を並べるうちに《墓所這い》《戦墓のグール》《ゲラルフの伝書使》《ファルケンラスの貴種》とブン。
最後まで相手が動かず、並べた土地から白茶って事だけが分かって押し切り。
2戦目:×
相手の《呪文滑り》の返しに《血の芸術家》を置いたらパージされました、という立ち上がり。
相手がコントロールと踏んでいたので《ヴェールのリリアナ》のエディクトで《呪文滑り》を除去するが、すぐに2体目を追加される。
そのまま《呪文滑り》を守られたまま《ワームとぐろエンジン》に辿り着かれ、2体ならまだ何とか……といううちに2体目をトップされて負け。
途中に《カルドーサの鍛冶場主》を見たのでデッキ把握。
3戦目:○
1t目の《戦墓のグール》、3t目の《ゲラルフの伝書使》にパージを合わせられる厳しい立ち上がり。
しかし墨蛾をタップして《前兆の時計》を出してくれたので、《ファルケンラスの貴種》を走らせて一気に削り始める。
相手も《カルドーサの鍛冶場主》でコンボの準備をするが、《硫黄の流弾》と《迫撃鞘》を上手く重ねて《呪文滑り》と《墨蛾の生息地》を無効化し、コンボスタートを阻害しつつ殴る。
そのまま《ファルケンラスの貴種》への解答を引かれず、空から殴り切って勝ち。
3戦目が始まった時点で残り3分というギリギリの時間でしたが、素早いプレイに相手も付いてきてくれたので助かりました。
◆2回戦:緑黒感染(麺太郎さん) ×○○
1戦目:×
先手。《戦墓のグール》《煙霧吐き》と展開しつつ、《疫病のとげ刺し》に《悲劇的な過ち》を合わせる立ち上がり。
しかし《困窮》で《ファルケンラスの貴種》を抜かれて減速させられ、加えて2体のΦクルに対処を迫られる。
2体とも何とか対処しつつ、最後に現れた《荒廃のドラゴン、スキジリクス》を無視して殴る(こちらは毒2)が、しっかり《剛力化》を持たれてて負け。
2戦目:○
《墓所這い》2体で殴るブンパターン。2t目の《呪文滑り》にも《ヴェールのリリアナ》のエディクトを合わせて一気に勝ちムード。
そのまま次ターンには《ゲラルフの伝書使》を出し、手札の火力+除去を見せて相手投了。
3戦目:○
1t目の《墓所這い》に《悪性の傷》を合わせられる立ち上がり。しかも《困窮》で《ゲラルフの伝書使》も捨てられる。
しかし《血の芸術家》が残ったので全ての除去が火力になり、加えて《ゲラルフの伝書使》も引けたので除去連打+ゲラルフビートで勝ち。
赤黒ゾンビは現環境のビートの中でも屈指の除去+生物枚数なので、感染相手はだいぶ楽ですね。
◆3回戦:エスパートークン(くいろ君) ×○○
1戦目:×
先手。メモが少ない……《墓所這い》《血の芸術家》と出すが芸術家は《忘却の輪》された覚えが。
ライフ7まで削ったが押し切れず、トークンの波に圧殺されたみたいです。
2戦目:○
これもメモ取ってない。ただ、相手のライフの減り具合からしてブン回りに近い展開だった様子。
3戦目:○
《スカースダグの高僧》2体で盤面勝負に持ち込み、《血の芸術家》の分で勝ったみたい。
記憶が正しければ、相手は1枚しか除去を引いていなかった。
トークン戦は《機を見た援軍》が辛く相手も《血の芸術家》を使う(くいろ君は無かったみたい)ので、だいぶ厳しいです。
しかしトークンはマナランプに勝てないので、池袋では繁栄できないハズ。
という事で3-0でした。パックはいつも通りのお通夜。
このまま調子にのって、同じレシピで後半戦へ。
◆1回戦:黒単コントロール ○○
1戦目:○
後手。相手1マリ。《戦墓のグール》《ゲラルフの伝書使》で殴る展開。しかも相手は《血の署名》を自分に使ってくれる。
しかし相手の除去連打で徐々にクロックを減らされ、《生命の終焉》⇒《もぎとり》で攻め手を捌かれる。
相手も手札を使いきったのでトップ勝負になるが、既に相手のライフは5だったので生物と火力を引いて勝ち。
2戦目:○
相手1マリ。《墓所這い》2体+《戦墓のグール》とブン回り。《困窮》で《ヴェールのリリアナ》は捨てられるが、《ゲラルフの伝書使》でクロックを追加して押し切り。
◆2回戦:青黒ゾンビ ××
1戦目:×
後手。ダブマリ。相手《墓所這い》2体+《ゲラルフの伝書使》2体+《戦墓の隊長》のブン回りで止める術もなく。
2戦目:×
1マリ。《戦墓のグール》《血の芸術家》《硫黄の流弾》あとは土地というギリギリキープな手で始めたら土地しか引かなかった。
マリガンとマナフラはしゃーなし。
◆3回戦:赤黒ゾンビ(せさみんさん) ××
1戦目:×
先手。1マリ。互いに《戦墓のグール》を出す展開。こちらは《墓所這い》を展開するが、相手に《血の芸術家》が現れてピンチに。
こちらは《ファルケンラスの貴種》を追加して後1ターンまで迫るが、相手の《ファルケンラスの貴種》+2体目の《血の芸術家》に削り切られて負け。
2戦目:○
互いにマリガン。《血の芸術家》スタートで《墓所這い》《戦墓のグール》《迫撃鞘》で削るが、捌ききられてトップ勝負に。
……という返しで《ファルケンラスの貴種》を引き、ちょうど4まで削っていたのでワンパン勝ち。
3戦目:×
1マリ。除去ハンドでキープするが生物を全然引かず、初手の《血の芸術家》は即座に《迫撃鞘》で殺される。
以降は土地ばかりをツモり、サンドバックで終了。
後半は残念ながら1-2でした。ゾンビ2連戦で負けているのはショックがでかい。
しかしメモ見る限り《電弧の痕跡》や《吸血鬼の夜鷲》などのサイドカードどころか《ゲラルフの伝書使》を1枚も引けておらず、しょうがないところも
ただ、まだまだゾンビが流行ると思っているので同型対策は必要不可欠と思い、FNM後にサイドを大幅に調整しました。
明日は土曜に参加したスーパーアメ杯のレポートを書きます。
調整したリストはその時に!
コメント
先に取られたwwwww
諦めます。
曹操はどう組むべきか全く分からん^^;