【スタン】赤黒ゾンビ in BMスタン
2012年8月15日 【スタンダード】 コメント (5)昨日は日記更新をサボっちゃいました★
という事で、今日こそはBMスタンのレポを書こうと思います。
デッキはゲームデーの時と75枚一緒。
◆1回戦:青単イリュージョン(NSKRさん) ○○
1戦目:○
先手。相手1マリ。1t目の《墓所這い》は《蒸気の絡みつき》されるが、返しに《迫撃鞘》を置いて牽制。
相手が《思案》で手を整えている間に《墓所這い》で数回殴りつつ《ファルケンラスの貴種》を通し、バウンスが無かったらしく数回殴って勝ち。
2戦目:○
互いにマリガン。《墓所這い》は《はらわた撃ち》されるが、黒ボムを設置しつつ《魂の洞窟》経由で《ゲラルフの伝書使》。
返しに《非実在の王》+《幻影の像》で展開されるが、《血の芸術家》を置きつつゲラルフアタック←《煙霧吐き》で再利用して削り、2枚目のゲラルフで勝ち。
そういえば《ジェイスの幻》もイリュージョンだったんですね。なかなか面白いデッキでした。
◆2回戦:黒単ビートダウン ○○
1戦目:○
後手。先手の《墓所這い》に対して《煙霧吐き》。先にゲラルフを出されるが、返しに《吸血鬼の夜鷲》でダメージレースが若干楽になる。
ライフ12まで削られたがフルタップになった返しに《ファルケンラスの貴種》を走らせて相手ライフを11に。
返しに相手も全力で殴ってライフ3まで詰められるが、それ以上はマナも手札も足りないのは知っていたので返しに空からアタック+《硫黄の流弾》で勝ち。
2戦目:○
相手の《戦墓のグール》スタート。こちらはまたも《煙霧吐き》。
2t目にまさかの《大霊堂のスカージ》を出されるが、これには《迫撃鞘》を合わせる。
更に相手は《吸血鬼の夜鷲》を2体展開。これには《煙霧吐き》のカウンターを載せる+除去で対処。
相手の手が少なくなってきたところで、こちらも《ゲラルフの伝書使》《血の芸術家》を展開し、ジワジワ押し切って勝ち。
◆3回戦:緑単ダングローブ ×○○
1戦目:×
先手。相手1マリ、こちらダブマリ。相手の《東屋のエルフ》を除去しつつ、《血の芸術家》を展開。
しかし《絡み根の霊》で殴りつつ《捕食》で芸術家が除去されてしまい、盤面が空に。
しかも土地が3枚で止まり続け、手に《ファルケンラスの貴種》2枚を抱えながら撲殺されました。
2戦目:○
《戦墓のグール》を出しつつ、2t目に《ラノワールのエルフ》に《迫撃鞘》を合わせる展開。
そのまま3t目には《血の芸術家》と《墓所這い》、4t目に《ファルケンラスの貴種》とブン回って何もさせずに撲殺。
3戦目:○
互いに1マリ。《東屋のエルフ》を《煙霧吐き》する初動。
3t目に《ダングローブの長老》を出されるが、返しに《ゲラルフの伝書使》を出してダメージレースを仕掛ける形に。
相手は森を出して長老で殴りつつ《捕食者のウーズ》を展開。こちらはゲラルフを立たせて《ファルケンラスの貴種》を走らせる。
この飛行戦力が止められず、ゲラルフのチャンプでダメージレースをひっくり返して勝ち。
◆4回戦:4色殻(JALさん) ×○○
1戦目:×
先手。《戦墓のグール》から。相手の《極楽鳥》には《迫撃鞘》を合わせる。
《ゲラルフの伝書使》も追加して一気に殴る展開。《高原の狩りの達人》を出されるが、除去で押し込む。
あと赤マナ引けば勝てる!という場面で《黒割れの崖》タップイン⇒《酸のスライム》で破壊と動かれて盤面が固まる。
ここで《迫撃鞘》を使って陰鬱を達成したのに《悲劇的な過ち》を打たないというミスをしてしまい、相手に盤面を構築する時間を与えてしまう。
結果、白タイタンで一気に盤面を作られ、逆転負け。
2戦目:○
相手1マリ。メモに何も書いてないけど、確か2回《終末》されて返しに2回とも身を引いて勝ちだった。
3戦目:○
これもメモに何も書いていない。ただ自分のライフが減っていないので、終始押し込む側だったようで。
確か《石角の高官》で微妙に凌がれるが押し込みが間に合い、奇跡された《終末》の返しも《ファルケンラスの貴種》と強くて勝ち。
2,3戦目の詳細はJALさんの日記を参照してくださいw
という事でBMスタンは久々の全勝でした。デッキ強い。
今のところ、特に変更したい点は見つかっていないです。それほど、サイドプランも含めて使い易くなりました。
強いて言えば、《山》を1枚入れたいかも。しかし《ゲラルフの伝書使》が出し難くなったり、《墓所這い》砲の回数が減るのが悩ましい。
しかし《ファルケンラスの貴種》のために《魂の洞窟》を吸血鬼指定する事も多いので、結果的に変わらないかも。という事で1枚追加予定。
さて、あと今月のスタンは週末の五竜杯と25日のPTQですね。
まだゾンビガンメタなメイン戦にはなっていない(サイド後はガンメタ多い)ので、このままゾンビでいく予定です。
幸い、流行り始めているゾンビ殻には赤黒ゾンビが有利なので、しばらくこのままで良さそうです。
明日は、今度こそ久々にEDHのレシピを上げる予定です。
ガチガチな感じになった《大渦の放浪者》と、使っていて楽しい《雪花石を率いる者、ブルーナ》に乞うご期待!
という事で、今日こそはBMスタンのレポを書こうと思います。
デッキはゲームデーの時と75枚一緒。
◆1回戦:青単イリュージョン(NSKRさん) ○○
1戦目:○
先手。相手1マリ。1t目の《墓所這い》は《蒸気の絡みつき》されるが、返しに《迫撃鞘》を置いて牽制。
相手が《思案》で手を整えている間に《墓所這い》で数回殴りつつ《ファルケンラスの貴種》を通し、バウンスが無かったらしく数回殴って勝ち。
2戦目:○
互いにマリガン。《墓所這い》は《はらわた撃ち》されるが、黒ボムを設置しつつ《魂の洞窟》経由で《ゲラルフの伝書使》。
返しに《非実在の王》+《幻影の像》で展開されるが、《血の芸術家》を置きつつゲラルフアタック←《煙霧吐き》で再利用して削り、2枚目のゲラルフで勝ち。
そういえば《ジェイスの幻》もイリュージョンだったんですね。なかなか面白いデッキでした。
◆2回戦:黒単ビートダウン ○○
1戦目:○
後手。先手の《墓所這い》に対して《煙霧吐き》。先にゲラルフを出されるが、返しに《吸血鬼の夜鷲》でダメージレースが若干楽になる。
ライフ12まで削られたがフルタップになった返しに《ファルケンラスの貴種》を走らせて相手ライフを11に。
返しに相手も全力で殴ってライフ3まで詰められるが、それ以上はマナも手札も足りないのは知っていたので返しに空からアタック+《硫黄の流弾》で勝ち。
2戦目:○
相手の《戦墓のグール》スタート。こちらはまたも《煙霧吐き》。
2t目にまさかの《大霊堂のスカージ》を出されるが、これには《迫撃鞘》を合わせる。
更に相手は《吸血鬼の夜鷲》を2体展開。これには《煙霧吐き》のカウンターを載せる+除去で対処。
相手の手が少なくなってきたところで、こちらも《ゲラルフの伝書使》《血の芸術家》を展開し、ジワジワ押し切って勝ち。
◆3回戦:緑単ダングローブ ×○○
1戦目:×
先手。相手1マリ、こちらダブマリ。相手の《東屋のエルフ》を除去しつつ、《血の芸術家》を展開。
しかし《絡み根の霊》で殴りつつ《捕食》で芸術家が除去されてしまい、盤面が空に。
しかも土地が3枚で止まり続け、手に《ファルケンラスの貴種》2枚を抱えながら撲殺されました。
2戦目:○
《戦墓のグール》を出しつつ、2t目に《ラノワールのエルフ》に《迫撃鞘》を合わせる展開。
そのまま3t目には《血の芸術家》と《墓所這い》、4t目に《ファルケンラスの貴種》とブン回って何もさせずに撲殺。
3戦目:○
互いに1マリ。《東屋のエルフ》を《煙霧吐き》する初動。
3t目に《ダングローブの長老》を出されるが、返しに《ゲラルフの伝書使》を出してダメージレースを仕掛ける形に。
相手は森を出して長老で殴りつつ《捕食者のウーズ》を展開。こちらはゲラルフを立たせて《ファルケンラスの貴種》を走らせる。
この飛行戦力が止められず、ゲラルフのチャンプでダメージレースをひっくり返して勝ち。
◆4回戦:4色殻(JALさん) ×○○
1戦目:×
先手。《戦墓のグール》から。相手の《極楽鳥》には《迫撃鞘》を合わせる。
《ゲラルフの伝書使》も追加して一気に殴る展開。《高原の狩りの達人》を出されるが、除去で押し込む。
あと赤マナ引けば勝てる!という場面で《黒割れの崖》タップイン⇒《酸のスライム》で破壊と動かれて盤面が固まる。
ここで《迫撃鞘》を使って陰鬱を達成したのに《悲劇的な過ち》を打たないというミスをしてしまい、相手に盤面を構築する時間を与えてしまう。
結果、白タイタンで一気に盤面を作られ、逆転負け。
2戦目:○
相手1マリ。メモに何も書いてないけど、確か2回《終末》されて返しに2回とも身を引いて勝ちだった。
3戦目:○
これもメモに何も書いていない。ただ自分のライフが減っていないので、終始押し込む側だったようで。
確か《石角の高官》で微妙に凌がれるが押し込みが間に合い、奇跡された《終末》の返しも《ファルケンラスの貴種》と強くて勝ち。
2,3戦目の詳細はJALさんの日記を参照してくださいw
という事でBMスタンは久々の全勝でした。デッキ強い。
今のところ、特に変更したい点は見つかっていないです。それほど、サイドプランも含めて使い易くなりました。
強いて言えば、《山》を1枚入れたいかも。しかし《ゲラルフの伝書使》が出し難くなったり、《墓所這い》砲の回数が減るのが悩ましい。
しかし《ファルケンラスの貴種》のために《魂の洞窟》を吸血鬼指定する事も多いので、結果的に変わらないかも。という事で1枚追加予定。
さて、あと今月のスタンは週末の五竜杯と25日のPTQですね。
まだゾンビガンメタなメイン戦にはなっていない(サイド後はガンメタ多い)ので、このままゾンビでいく予定です。
幸い、流行り始めているゾンビ殻には赤黒ゾンビが有利なので、しばらくこのままで良さそうです。
明日は、今度こそ久々にEDHのレシピを上げる予定です。
ガチガチな感じになった《大渦の放浪者》と、使っていて楽しい《雪花石を率いる者、ブルーナ》に乞うご期待!
コメント
一つください。
自分で作りなさい。
FullFoilを完成させることをやらないとは(驚愕)
生命杖は同系サイドでしょうか
よかったら教えてください
無理! フル英語は目指したいところだけも。
>セイントさん
そうです。追加の《血の芸術家》のような扱いになります。
サクり易い生物が多く、《迫撃鞘》もあるので相性は抜群ですよ。