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BM勢でチムスタ参戦予定の方は、↓を随時確認してください!
http://bajonett.diarynote.jp/201207230007223151/


さて、今日は日曜に参加したEDH交流会とBMスタンのレポを。
まずはEDH交流会から。

午前中に用事があったため、EDH交流会は途中から参加。
カジュアル卓が5人って事だったので、3:3に分けるべくカジュアル卓に参加しました。

◆1戦目:ジェネラル《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》
自分:《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》
敵1:《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
敵2:《覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailer》

マナファクトと土地加速を大量に引き込みつつ、《未来予知》設置で爆アド耐性に。
更には《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》で《時間操作》をめくりつつ赤タイタン追加で場を掌握。
しかしそこから《未来予知》で土地めくる⇒セットランドでもシャッフルでも土地めくるが続き、すぐに撲殺できないまま2ターン。
次ターンで決着!という場面でエズーリがロフェロス経由の無限マナでエズーリ無限パンプ+無限ドローに入り負け。


◆2戦目:ジェネラル《希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope》
自分:《希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope》
敵1:《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
敵2:《覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailer》

またもマナファクトを大量に引き、4t目《希望の天使アヴァシン》⇒5t目《カタストロフィ》で相手だけ土地全滅。
《希望の天使アヴァシン》は《信仰の足枷》で止められるが、追加の《大修道士、エリシュ・ノーン》で優位を保ち続け、ダメ押しに《アダーカーの戦乙女》を追加して圧殺。


◆3戦目:ジェネラル《雪花石を率いる者、ブルーナ/Bruna, Light of Alabaster》
自分:《雪花石を率いる者、ブルーナ/Bruna, Light of Alabaster》
敵1:《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》(ニシコリさん)
敵2:《艦長シッセイ/Captain Sisay》

今度はマナファクトを重ね引くこともなく、ドロースペルを重ねて手を整える展開。
伍堂の動きが芳しくなかったので、ひとまずシッセイの出足を挫くために《抑制の場》を設置。
これは即座に割られるが、その後マナを空けてターンを返すとカウンターを警戒してかあまり動かない。
その間にドロースペルで手札を整え、シッセイが何だったか生物を出した返しに《取り繕い》を構えてブルーナ召喚。
除去されずにターンが返ってきたので、《三つの夢》で即殺オーラセットを持ってきてシッセイをジェネラルダメージ23点で撲殺。
さりげなくプロテクション赤も持たせていたので、伍堂もどうにもできず、次ターンに撲殺でGG。


という事で2-1でした。特に大会形式ではないですが、勝てると嬉しいですね。
奪い合いでゲットしたプロモからは《不可思議》のFOILが。イイネ!


EDH交流会後はBMスタンに参加。デッキはFNMの時と75枚同じ緑単ダングローブ。
15人参加の4回戦。いつもよりちょっと少なめか。


◆1回戦:赤黒感染 ×○○
1戦目:×
先手。《豊かな成長》⇒《エルフの幻想家》スタート。幻想家に《悪性の傷》を使われ、感染と確定。
4t目にGSZ経由で長老を出すが、相手ターンに《ヴェールのリリアナ》でサクられる。
しかも追加の生物を《蔑み》で抜かれ、一気にマウントを取られてしまう。
まだトップで勝てる生物が多いので土地を伸ばしつつ待つが土地しか引かず、Φクルが2体現れて速やかに毒殺される。
2戦目:○
初手に《ダングローブの長老》2枚。《蔑み》で1枚抜かれる立ち上がり。
リリアナ警戒で《高原の狩りの達人》⇒長老と展開し、ケッシグを使って狩達を裏返す⇒メインで2回動いて表返すでブロッカーを用意。
更には《ウルフィーの銀心》も追加し、ダメージで圧倒して勝利。
3戦目:○
相手1マリ。《豊かな成長》2枚でライブラリーを掘りつつ色マナ確保。
相手もΦクル⇒《ファイレクシアの槽母》と動いて脅威を展開。マザーはチャンプしつつΦクルは通してしまう。
こちらは幻想家を横に置いて長老を守りつつ、緑タイタンに辿り着いて一気に攻勢ムードに。
途中、墨蛾を追加されてダメージレースが怪しくなるが、初手から握っていた内獣2枚+引いた1枚で要所要所を崩し、タイタンが2回殴って勝ち。


◆2回戦:青白Delver(せさみんさん) ○○
1戦目:○
1マリ。2t目《ルーン唱えの長槍》、3t目《思考掃き》FBしつつSCMで長槍アタックされる展開。
4点⇒8点と殴られてライフがピンチになるが、途中に《不屈の自然》を挟んだおかげで何とか展開が間に合う。
長老でダメージソースを用意しつつ、GSZで狩達を呼びブロッカーを用意し、飛行が出なければ何とかなる場に。
しかし相手も虫を展開互いにあと1発というライフになり、虫が反転しなければ勝ちという場面で反転せずに勝ち。
2戦目:○
相手1マリ。がしかし、《思案》2連打⇒SCM《思案》で手札を一気に整えられる。
4t目には虫も追加されいよいよ攻められる場になるが、返しに《最後のトロール、スラーン》でダメージレース有利に。
このまま《ルーン唱えの長槍》も《聖トラフトの霊》も引かれず、虫がめくった《マナ漏出》を腐らせるように動いて勝ち。
貸した直後に自分のデッキと戦う事が多すぎる気がする。


◆3回戦:青単Delver ×○×
1戦目:×
後手。1マリ。幻想家+GSZでキープするも、以降のドローが森と《不屈の自然》のみでGG。
2戦目:○
1マリ。2t目《不屈の自然》⇒3t目《高原の狩りの達人》の黄金ルートで場を掌握。
更に土地が詰まった相手に内獣で土地を割り、長老を追加しつつかがり火でブロッカーを焼く鬼畜な噛み合いで勝利
3戦目:×
相手1マリ。2t目に《思案》経由で虫を置かれるが、1戦目でターランドを見ていたので《鞭打ち炎》を撃たずに抱えてしまう。
結局このプレイミスが響き、反転した虫に2回殴られたあげくに《ルーン唱えの長槍》パンチも1回喰らってしまう。
《棘投げの蜘蛛》や《スラーグ牙》でなんとか盤面を築くが、蜘蛛をバウンスされつつ《ルーン唱えの長槍》+《変異原性の成長》できっちり削られて負け。
有利なマッチアップにも関わらず、プレイミス負けは恥ずかし過ぎる。


◆4回戦:ナヤランプ ××
1戦目:×
後手。相手は最速タイタン⇒エリシュノーン。
対してこちらは初手から引いたカードが《豊かな成長》2枚と《不屈の自然》2枚と森のみ。どーしろと。
2戦目:×
《エルフの幻想家》⇒長老と展開する立ち上がり。更には《不屈の自然》含めつつ長老に《怨恨》が付く。
しかし返しで《終末》され、相手はタイタンをトップから連打する確変モードへ。
1体目は《終末》ケアで残していた長老と相打ち。2体目は《ウルフィーの銀心》で討ち取り、3体目を内獣。
並んだ土地からのケッシグ墨蛾も内獣で対処し、盤面がこちらの生物だけになったので勝ち確定かと思いきや、2枚目の墨蛾をトップされて負け。
池袋BMでナヤランプを使う人々は、総じて右手が強すぎやしませんか……


という事で2-2でした。不甲斐ない。

デッキ内容的には、やはり《酸のスライム》を0枚にしたのは間違いでした。
装備品や土地を割りたいが、内獣をサイド後に残したくない場面が結構あったので、メインサイドのどこかに1枚挟みたいところ。
あとはメインの《ウルフィーの銀心》が怪しいですね。GSZで持ってくる際に1ターン我慢してタイタンを持ってくるか《スラーグ牙》を持ってくることが多く、手に無いと使わない事が多かったです。
ただ、ナヤビートやランプ相手には欲しいので、メインから抜いてサイド2枚はそのままにするのが正解か。
サイドに2枚取った《スラーグ牙》も、もしSCGやPTQの結果からゾンビを使う人が増えるなら減らしたくないところ。



さて、今週末は初のチームスタン参戦となります。
デッキはネタに走らない普通な感じですが、BM勢だけで4チームくらい参加できそうなので、がっつり会場を荒らしてやりましょうか。

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