【スタン】赤黒ゾンビ in アメ杯
2012年7月24日 【スタンダード】 コメント (3)【連絡】
BM勢でチムスタ参戦予定の方は、↓を随時確認してください!
http://bajonett.diarynote.jp/201207230007223151/
さて、今日は先週土曜に参加したアメ杯のレポートを書きたいと思います。
参加したデッキは赤黒ゾンビ。レシピは↓の日記のままです。
http://bajonett.diarynote.jp/201207201623329829/
本来はFNMで使うつもりが持ってくるカードが足りなくて断念。アメ杯が初試合になっちゃいました。
◆1回戦:赤黒吸血鬼 ○○
1戦目:○
先手。《戦墓のグール》2体+《墓所這い》のブン回りビートで圧殺。
2戦目:○
1t目に《戦墓のグール》、2t目に《血の芸術家》を出して削る展開。
しかし相手が《吸血鬼の夜鷲》2体で盤面を固定しにかかる。
1体は《四肢切断》で除去するが1体が止まらず、更には《流城の隊長》を追加されてピンチに。
しかし、やっと引いた4枚目の土地から《ファルケンラスの貴種》2体展開で場が膠着。
ここで《オリヴィア・ヴォルダーレン》が追加されてまたもピンチに。しかし《ファルケンラスの貴種》のバンザイアタックがなぜかブロックされ、《迫撃鞘》のダメージも合わせてなんとか撃ち落とす。
最後は相手が《吸血鬼の夜侯》を出した上で勝てる場面で全軍突撃しないミスがあり、返しに《血の芸術家》と《ファルケンラスの貴種》できっちりライフを削り切って勝ち。
《吸血鬼の夜侯》出した後の万歳アタックは、パッと見は危険だがこちらの手札が無いので、ちゃんと計算すれば返しに殺されない勝ち確定プレイだったので、相手がしっかりダメージ計算していたら負けていた。
◆2回戦:赤黒ゾンビ(冥腐君) ○○
1戦目:○
先手。互いに《戦墓のグール》を出す展開。
相手があまり有効ではない除去を優先して生物を出さないターンがあり、ダメージレースにもならず圧殺。
2戦目:○
《墓所這い》2枚+《ゲラルフの伝書使》キープ。
相手が土地2枚で2ターン止まる+サイドミスもあり、一方的に撲殺。
試合後は分かる範囲でサイド指導しました。
とはいえ自分も赤黒ゾンビはまだ初心者なんで、精進しなくては。
◆3回戦:赤黒ビートダウン ○○
1戦目:○
後手。相手1マリ、こちら2マリ。
相手は《戦墓のグール》⇒《嵐血の狂戦士》とブンブン。しかし土地2枚で止まる。
対してこちらは2マリで微妙なキープなため出だしが遅いが、何とか《迫撃鞘》や《ゲラルフの伝書使》を展開。
こちらがリカバリした後も相手は3枚目の土地を引かず、2マナ以下の生物が時々出てくる程度。
何とか持ち直したので《血の芸術家》でライフを安全域にしつつ、ゲラルフできっちり殴り切って勝ち。
2戦目:○
こちら1マリ。3t目《吸血鬼の夜鷲》、4t目《ファイレクシアの抹消者》と展開されて一気にピンチに。
しかしトップした《四肢切断》でまずは《ファイレクシアの抹消者》を、続いて《喉首狙い》を引いて《吸血鬼の夜鷲》を除去。
あとは《ゲラルフの伝書使》2体連打でライフを削りつつブロッカーを立て、相手の後続が弱いうちに殴り切って勝ち。
という事で3-0でした。というか、赤黒ゾンビ使って赤黒3連戦ってどういう事だ。
赤黒同士の戦いは、リソースとダメージの両方を管理する必要があるので楽しいですね。MTGやってる感が強い。
個人的には《血の署名》は赤黒をやる理由になる再録だと思うんですが……皆の評価が低いのが気になるところ。
そりゃZENの赤黒吸血鬼に比べたらデッキパワーは劣りますが、Delverに勝ててブンがあるデッキなので弱い訳がないですよね。
実際、SCGオープンではTOP8に3人も赤黒が居た訳ですし。
安く作れるデッキなので、今後は少し増えるんじゃないでしょうか。
明日は日曜に参加したEDH交流会とBMスタンのレポを書こうと思います。
出社⇒レポを書く⇒午後休みでBMに行きdds666さん達と遊ぶ予定。充実した平日たらんことを。
BM勢でチムスタ参戦予定の方は、↓を随時確認してください!
http://bajonett.diarynote.jp/201207230007223151/
さて、今日は先週土曜に参加したアメ杯のレポートを書きたいと思います。
参加したデッキは赤黒ゾンビ。レシピは↓の日記のままです。
http://bajonett.diarynote.jp/201207201623329829/
本来はFNMで使うつもりが持ってくるカードが足りなくて断念。アメ杯が初試合になっちゃいました。
◆1回戦:赤黒吸血鬼 ○○
1戦目:○
先手。《戦墓のグール》2体+《墓所這い》のブン回りビートで圧殺。
2戦目:○
1t目に《戦墓のグール》、2t目に《血の芸術家》を出して削る展開。
しかし相手が《吸血鬼の夜鷲》2体で盤面を固定しにかかる。
1体は《四肢切断》で除去するが1体が止まらず、更には《流城の隊長》を追加されてピンチに。
しかし、やっと引いた4枚目の土地から《ファルケンラスの貴種》2体展開で場が膠着。
ここで《オリヴィア・ヴォルダーレン》が追加されてまたもピンチに。しかし《ファルケンラスの貴種》のバンザイアタックがなぜかブロックされ、《迫撃鞘》のダメージも合わせてなんとか撃ち落とす。
最後は相手が《吸血鬼の夜侯》を出した上で勝てる場面で全軍突撃しないミスがあり、返しに《血の芸術家》と《ファルケンラスの貴種》できっちりライフを削り切って勝ち。
《吸血鬼の夜侯》出した後の万歳アタックは、パッと見は危険だがこちらの手札が無いので、ちゃんと計算すれば返しに殺されない勝ち確定プレイだったので、相手がしっかりダメージ計算していたら負けていた。
◆2回戦:赤黒ゾンビ(冥腐君) ○○
1戦目:○
先手。互いに《戦墓のグール》を出す展開。
相手があまり有効ではない除去を優先して生物を出さないターンがあり、ダメージレースにもならず圧殺。
2戦目:○
《墓所這い》2枚+《ゲラルフの伝書使》キープ。
相手が土地2枚で2ターン止まる+サイドミスもあり、一方的に撲殺。
試合後は分かる範囲でサイド指導しました。
とはいえ自分も赤黒ゾンビはまだ初心者なんで、精進しなくては。
◆3回戦:赤黒ビートダウン ○○
1戦目:○
後手。相手1マリ、こちら2マリ。
相手は《戦墓のグール》⇒《嵐血の狂戦士》とブンブン。しかし土地2枚で止まる。
対してこちらは2マリで微妙なキープなため出だしが遅いが、何とか《迫撃鞘》や《ゲラルフの伝書使》を展開。
こちらがリカバリした後も相手は3枚目の土地を引かず、2マナ以下の生物が時々出てくる程度。
何とか持ち直したので《血の芸術家》でライフを安全域にしつつ、ゲラルフできっちり殴り切って勝ち。
2戦目:○
こちら1マリ。3t目《吸血鬼の夜鷲》、4t目《ファイレクシアの抹消者》と展開されて一気にピンチに。
しかしトップした《四肢切断》でまずは《ファイレクシアの抹消者》を、続いて《喉首狙い》を引いて《吸血鬼の夜鷲》を除去。
あとは《ゲラルフの伝書使》2体連打でライフを削りつつブロッカーを立て、相手の後続が弱いうちに殴り切って勝ち。
という事で3-0でした。というか、赤黒ゾンビ使って赤黒3連戦ってどういう事だ。
赤黒同士の戦いは、リソースとダメージの両方を管理する必要があるので楽しいですね。MTGやってる感が強い。
個人的には《血の署名》は赤黒をやる理由になる再録だと思うんですが……皆の評価が低いのが気になるところ。
そりゃZENの赤黒吸血鬼に比べたらデッキパワーは劣りますが、Delverに勝ててブンがあるデッキなので弱い訳がないですよね。
実際、SCGオープンではTOP8に3人も赤黒が居た訳ですし。
安く作れるデッキなので、今後は少し増えるんじゃないでしょうか。
明日は日曜に参加したEDH交流会とBMスタンのレポを書こうと思います。
出社⇒レポを書く⇒午後休みでBMに行きdds666さん達と遊ぶ予定。充実した平日たらんことを。
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