今更ながら、GP横浜レポです。ようやくメモを忘れなかった……
参戦したデッキは以下の日記を参照↓
http://bajonett.diarynote.jp/201206251845045999/


◆1回戦:BYE


◆2回戦:BYE


◆3回戦:バントグッドスタッフ ○○
1戦目:○
先手。相手1マリ。1t目Delver3t目ヴェンディと空から殴りかかる展開。
相手の《貴族の教主》は《稲妻》、《修復の天使》は《蒸気の絡みつき》×2でテンポ奪い続けて勝ち。
2戦目:○
2t目タルモ。返しに《台所の嫌がらせ屋》を置かれる展開。
次ターンの《修復の天使》を《焼却》し、残ったキッチンには《マグマのしぶき》で捌く。
あとはタルモ2体目を追加して圧殺。


◆4回戦:グリクシス双子 ○○
1戦目:○
先手。相手マリガン。1t目のDelverはパイロされるが、相手が双子と分かったので《稲妻》本体⇒SCM+《稲妻》FBで強引に攻める。
更に戦線にタルモも加え、後は《マナ漏出》と《蒸気の絡みつき》を構えて勝ち。
2戦目:○
SCMの素だしで強引に削りに行く展開。
互いにマナフラッドしつつ、相手は《やっかい児》ビートを開始してダメージレースに。
こちらはタルモを追加するが、《詐欺師の総督》や《やっかい児》でタップされ攻撃できず、こちらのライフが残りわずかに。
何とかタルモで1回攻撃し、手札の《稲妻》+《蒸気の絡みつき》でギリギリ勝てる状況になるが、返しに《コジレックの審問》。
マナは潤沢にあったので、本体に《稲妻》を打ち込みつつ場のSCMを《蒸気の絡みつき》⇒SCM+《蒸気の絡みつき》FBで相手の攻め手をどかし、残りライフ3でダメージレース勝ち。


◆5回戦:UR双子 ○○
1戦目:○
後手。土地1枚でキープできるのがこのデッキの強み。Delverを出しつつ《血清の幻視》で反転させる展開。
相手のドロー操作は、トップに積んだカードを《思考掃き》で落とし、タルモも追加して強引に押し切って勝ち。
2戦目:○
土地3枚しか引かず、4枚目を引かない展開。
サイド後は4マナ以上のカードが入って無いので、逆に高い密度でスペルを連打できたので勝ち。
3マナあれば、Delver置きつつ《血清の幻視》撃ちつつ《蒸気の絡みつき》を構えられます。やっぱりRUG最高。


◆6回戦:親和 ○○
1戦目:○
先手。《稲妻》+SCMで初動を捌き、タルモ設置から《蒸気の絡みつき》+SCMで押し込んで勝ち。
2戦目:○
相手1マリ。こちらは《ヴィダルケンの枷》を抜いたのに対し、相手は《古えの遺恨》を2枚引いていて、先手+マリガン含めてアド差4枚。
流石にアド差で簡単に捌き切ってGG。


◆7回戦:NoCaw ×○○
1戦目:×
先手。初動が遅いハンドをキープしてしまい、トラフト⇒《修復の天使》⇒《遍歴の騎士、エルズペス》を間に合わされて負け。
2戦目:○
先手。1マリ。《血染めの月》で相手だけ機能不全にし、《高原の狩りの達人》×2で勝ち。
3戦目:○
相手のトラフトをSCMで討ち取る展開。またも《血染めの月》を通し、相手の行動を縛る。
その後は《硫黄の精霊》でひたすら殴り、相手の有効牌を全て潰して勝ち。
この時点で7-0。初日抜けラインが7-2だったので抜け確定。


◆8回戦:親和 ×○×
1戦目:×
後手。互いに1マリ。《稲妻》+SCMで捌きにかかるがマナフラで捌き切れず、残った生物に《頭蓋囲い》×2を付けられて負け。
2戦目:○
相手1マリ。タルモを引かず、裏返った虫と相手の《刻まれた勇者》+《ちらつき蛾の生息地》で殴り合う展開。
残り3まで削られるが、ヴェンディをチャンプさせたりで耐え続け、ギリギリで火力トップが間に合い勝ち。
3戦目:×
タルモ×2でダメージレースを挑むが、《刻まれた勇者》を3枚固め引きされてセルフプロテクションで触れられず、ブロッカーを立たせながら殴られ続けて負け。
ここしかないってタイミングで3枚目の勇者を引かれたのでしょうがない。ここまで来ると対戦相手のプレイが上手いしトップ強いw


◆9回戦:メリーラポッド ××
1戦目:×
先手。マナフラで土地10枚並べている間にキッチンビートで詰められ、ダメージレースしようと動いた返しに無限決められて負け。
2戦目:×
タルモ2体並べた返しに、ギリギリ2体焼けるタイミングで《忌むべき者のかがり火》をトップされる。
それでも返しに《高原の狩りの達人》で戦線を築こうとするが、返しに手から《忌むべき者のかがり火》X=2されて負け。
モダンでも《忌むべき者のかがり火》トップに負ける事になるとは。


という事で1日目は7-2で終了。
この日の夜は0時にマックでがっつり食べる+お酒飲むという体を労わらないプレイングをしてしまい、2日目の朝はグロッキーな状態でスタート。



◆10回戦:RUG-Delver(eraさん) ○○
1戦目:○
先手。1マリ。1t目に出されたDelverを《稲妻》する立ち上がり。
相手タルモ1体に対してこちらは2体並べるが、相手に《ヴィダルケンの枷》が出て睨み合いに。
こちらも《ヴィダルケンの枷》を設置するが相手は2枚目を追加。残り8点が削れない。
しかし2枚目を置いた返しに《稲妻》を本体に打ち込んで打ち消させ、《謎めいた命令》で枷バウンス+相手フルタップして全軍突撃で勝ち。
2戦目:○
相手1マリ。またも相手だけ《ヴィダルケンの枷》2枚でこちら1枚の状況になり場が膠着。
しかし《思考掃き》で《古えの遺恨》に辿り着いたので、枷を割ってトントンにし《高原の狩りの達人》で勝ち。


◆11回戦:WB-Tokens ××
1戦目:×
遅刻によりゲームロス。1日目と同じつもりでゆっくりしてたら、割とすぐに2回戦目が始まってた。
2戦目:×
先手。相手1マリ。《未練ある魂》×2でワラワラされてアド取り返せずに負け。
遅刻によるゲームロスは馬鹿ですが、どちらにしろ勝てない相手だったので、まだ被害が少なかった。


◆12回戦:親和 ○○
1戦目:○
後手。相手1マリ。《稲妻》2枚で捌きつつ《ヴィダルケンの枷》設置で盤面を固定。
あとは《高原の狩りの達人》に辿り着いてゆっくり除去+ライフゲインを重ねて勝ち。
2戦目:○
《稲妻》2枚、《マグマのしぶき》、SCM2枚で生物を根絶やしにし、そのままSCMで殴り勝ち。


◆12回戦:RUGW-Delver(イシイタイスケさん) ○○
1戦目:○
後手。相手のDelverに《稲妻》を撃つ立ち上がり。
ギタ調をリークされたので、タルモ+Delverを配置して一気に盤面有利に。
ダメ押しに《高原の狩りの達人》まで追加して勝ち。
2戦目:×
2t目タルモ、3t目トラフト、4t目《稲妻》と動かれて対処できず負け。
こちらは土地1枚にDelver3枚キープだったが、裏返りませんでした。
3戦目:×
Delver、タルモと動くが土地しか引けず、《ヴィダルケンの枷》を設置されて盤面が止まる。
それでも土地ばかりのドローで何もできないまま、裏切ったタルモが相手タルモと一緒に殴りかかってきて負け。


◆13回戦:NoCaw ○××
1戦目:○
先手。1t目Delverが即裏返ったので、テンポ稼ぐだけの簡単なお仕事。
2戦目:×
1,2t目に虫を展開。返しに現れるトラフト。
3体目の虫を《思考掃き》で墓地に送りながら4体目の虫を出すが、裏返らない。
裏返らないうちに捌かれ、トラフトが止まらずに負け。
3戦目:×
ダブマリ。土地×2と《血染めの月》でキープしたのに、3t目に出さない謎プレイング。
結果、4t目《修復の天使》⇒5t目《悪斬の天使》で負け。
聞いたところ、カウンターはスネアしか持っていなかったとの事。
《血染めの月》が通らないと負けると思い、慎重にスキを伺うプレイングをしてしまったが、そもそも動く前に設置できないと負ける手札だったのでぶっぱが正解でした。


◆14回戦:白ジャンド ××
1戦目:×
先手。生物を全部捌かれつつ《未練ある魂》で負け。生物しか引かなかったが、相手も除去固め引きだった……
2戦目:×
1戦目とほぼ同様の展開。《未練ある魂》とリリアナの組み合わせがどうにもならない。



◆15回戦:NoCaw ○○
1戦目:○
先手。《修復の天使》2枚キープだった相手にフェッチでライフを削りながら一気に展開し、《修復の天使》には《蒸気の絡みつき》を合わせて勝ち。
2戦目:○
メモには《ヴィダルケンの枷》としか書いていない。たぶんそういうゲーム。




という事で、2日目の後半から一気に減速して10-6の105位フィニッシュでした。
2BYEからなので実質8-6と考えるとそれほど良くはない成績。しかし、初GPとしては上々だったと思います。

ゲーム中もそうですが、ゲーム外でも体調管理と遅刻という重大なプレイングミスをしているので、GP名古屋では絶対に同じミスは犯したくないところ。
GPが思いのほか楽しかったので、今からGP名古屋へのモチベが高くなってますw


ちなみにGPのおかげでPWPが750を超えたので、GP名古屋も2BYEが確定しました。
何とかこの調子で、毎シーズン2BYEを維持していきたいところです。

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