【モダン】GP横浜レポ デッキ解説編
2012年6月25日 【モダン】 コメント (2)という事で、GP横浜に行ってきました。
初めてのグランプリでしたが、お祭り感覚で最高に楽しいですね。
今後の国内グランプリは積極的に参加してみようと思います。予定されてるのはGP名古屋でしたっけ。
さて、いつものように詳細レポートを書こうと思うのですが、今日はメモを忘れた&デッキ解説含むと長くなりそうなので、先にデッキ解説だけ上げようと思います。
参加したレシピはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 16
4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
▽Spell 23
4 《血清の幻視/Serum Visions》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
3 《思考掃き/Thought Scour》
3 《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
2 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
1 《噴出の稲妻/Burst Lightning》
4 《マナ漏出/Mana Leak》
2 《謎めいた命令/Cryptic Command》
▽Artifact 1
1 《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
▽Land 20
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3 《蒸気孔/Steam Vents》
2 《繁殖池/Breeding Pool》
1 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
5 《島/Island》
1 《森/Forest》
◆SideBoard
3 《血染めの月/Blood Moon》
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《自然の要求/Nature’s Claim》
1 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
1 《記憶の旅/Memory’s Journey》
1 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
1 《マグマのしぶき/Magma Spray》
1 《否認/Negate》
1 《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1 《焼却/Combust》
いわゆるRUG-Delverです。参考にしたのは、いつぞやのGP優勝デッキやDeck of the weekのリスト。
良くあるリストと変更した点は以下の通りになります。
メインに《高原の狩りの達人》を採用
ジャンドやメリーラポッドなど、生物主体のデッキが増えると予想してメインから投入しました。
除去に耐性が合ってダメージ能力があり、反転条件がデッキ構造と相性良しなのでメインからでも無理なく運用できます。
実際、メインのこのカードで勝てた試合も多かったので、メイン投入の判断は正しかったと思います。
《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
スタンであれだけ強いカードなのに、モダンで弱いワケが無かったです。
特に《聖遺の騎士》や相手の《タルモゴイフ》に強く、メインから双子に勝ち易くなるのが良かったです。
最初は1枚の採用でしたが、BMで練習していて強い場面が多かったので3枚まで増量。
GP本選では親和相手にターンを稼いだり、ヴェンディと一緒に唱えてボトムに送りつつ打点稼いだり、SCMを使い回したりと獅子奮迅の活躍でした。
土地を絞って20枚
元のレシピは21枚でしたが、負けるときはだいたいマナフラッドだったので20枚に減らしました。
その分《ギタクシア派の調査》と《思考掃き》を積み、掘り進められるようにしてあります。
《ギタクシア派の調査》はタルモのための貴重なソーサリーカウントであり、手札を除く動きも強かったので無理なく採用。
《思考掃き》は最初渋りましたが、タルモや《渋面の溶岩使い》との相性や、《高原の狩りの達人》のために相手ターンに2回アクションしたかったの多めに採用。
このプランも成功はしましたが、実際にはマナスクリューで勝てた試合はあってもマナフラッドで負けた試合が多かったのでもう1枚抜いても良さそうです。
抜くなら青赤のフェッチかギルランになるかと。
徹底的に散らしたサイド
メインに《思考掃き》3枚を取ったおかげで、サイドのスペルはだいぶ散らすことができました。
またコンボやコントロールに強い《ヴェンディリオン三人衆》、ビートに強い《高原の狩りの達人》の3枚目をサイドに積むことで、安定して引くことが出来るようになったのもエラいです。
最後まで入れるか悩んだ《自然の要求》の枠は対ジャンド用カードにすべきでした。具体的には《不忠の糸》か《ヴィダルケンの枷》。
ちなみに、予想通りビートが多かったので《マグマのしぶき》はほぼ毎回サイドインしてました。《火柱》はソーサリーなのが痛すぎてノーチャン。
というリストで参戦しました。
結果は7-0からの2連敗で7-2初日抜け。からの2日目3-4のクズで10-6でした。
2日目はロクに頭が回ってなくて下らないミスを連発したので、まず何より体調管理がケアできていませんでした。
詳細なレポートは明日、ないし明後日書く予定です。
さて、モダンのビッグイベントが終わって次はM13のゲームデーでしょうか。
池袋BM勢はゲームデーに命を懸けているので、次のゲームデーこそ優勝すっぞ!
初めてのグランプリでしたが、お祭り感覚で最高に楽しいですね。
今後の国内グランプリは積極的に参加してみようと思います。予定されてるのはGP名古屋でしたっけ。
さて、いつものように詳細レポートを書こうと思うのですが、今日はメモを忘れた&デッキ解説含むと長くなりそうなので、先にデッキ解説だけ上げようと思います。
参加したレシピはこちら↓
◆MainBoard
▽Creature 16
4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
▽Spell 23
4 《血清の幻視/Serum Visions》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
3 《思考掃き/Thought Scour》
3 《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
2 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
1 《噴出の稲妻/Burst Lightning》
4 《マナ漏出/Mana Leak》
2 《謎めいた命令/Cryptic Command》
▽Artifact 1
1 《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
▽Land 20
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3 《蒸気孔/Steam Vents》
2 《繁殖池/Breeding Pool》
1 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
5 《島/Island》
1 《森/Forest》
◆SideBoard
3 《血染めの月/Blood Moon》
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《自然の要求/Nature’s Claim》
1 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
1 《記憶の旅/Memory’s Journey》
1 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
1 《マグマのしぶき/Magma Spray》
1 《否認/Negate》
1 《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1 《焼却/Combust》
いわゆるRUG-Delverです。参考にしたのは、いつぞやのGP優勝デッキやDeck of the weekのリスト。
良くあるリストと変更した点は以下の通りになります。
メインに《高原の狩りの達人》を採用
ジャンドやメリーラポッドなど、生物主体のデッキが増えると予想してメインから投入しました。
除去に耐性が合ってダメージ能力があり、反転条件がデッキ構造と相性良しなのでメインからでも無理なく運用できます。
実際、メインのこのカードで勝てた試合も多かったので、メイン投入の判断は正しかったと思います。
《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
スタンであれだけ強いカードなのに、モダンで弱いワケが無かったです。
特に《聖遺の騎士》や相手の《タルモゴイフ》に強く、メインから双子に勝ち易くなるのが良かったです。
最初は1枚の採用でしたが、BMで練習していて強い場面が多かったので3枚まで増量。
GP本選では親和相手にターンを稼いだり、ヴェンディと一緒に唱えてボトムに送りつつ打点稼いだり、SCMを使い回したりと獅子奮迅の活躍でした。
土地を絞って20枚
元のレシピは21枚でしたが、負けるときはだいたいマナフラッドだったので20枚に減らしました。
その分《ギタクシア派の調査》と《思考掃き》を積み、掘り進められるようにしてあります。
《ギタクシア派の調査》はタルモのための貴重なソーサリーカウントであり、手札を除く動きも強かったので無理なく採用。
《思考掃き》は最初渋りましたが、タルモや《渋面の溶岩使い》との相性や、《高原の狩りの達人》のために相手ターンに2回アクションしたかったの多めに採用。
このプランも成功はしましたが、実際にはマナスクリューで勝てた試合はあってもマナフラッドで負けた試合が多かったのでもう1枚抜いても良さそうです。
抜くなら青赤のフェッチかギルランになるかと。
徹底的に散らしたサイド
メインに《思考掃き》3枚を取ったおかげで、サイドのスペルはだいぶ散らすことができました。
またコンボやコントロールに強い《ヴェンディリオン三人衆》、ビートに強い《高原の狩りの達人》の3枚目をサイドに積むことで、安定して引くことが出来るようになったのもエラいです。
最後まで入れるか悩んだ《自然の要求》の枠は対ジャンド用カードにすべきでした。具体的には《不忠の糸》か《ヴィダルケンの枷》。
ちなみに、予想通りビートが多かったので《マグマのしぶき》はほぼ毎回サイドインしてました。《火柱》はソーサリーなのが痛すぎてノーチャン。
というリストで参戦しました。
結果は7-0からの2連敗で7-2初日抜け。からの2日目3-4のクズで10-6でした。
2日目はロクに頭が回ってなくて下らないミスを連発したので、まず何より体調管理がケアできていませんでした。
詳細なレポートは明日、ないし明後日書く予定です。
さて、モダンのビッグイベントが終わって次はM13のゲームデーでしょうか。
池袋BM勢はゲームデーに命を懸けているので、次のゲームデーこそ優勝すっぞ!
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