【スタン】赤白人間 in BMスタン
2012年5月23日 【スタンダード】 コメント (2)前回のBM杯が久々の全勝だったので、せっかくなので詳しくレポートを書こうと思います。
勝った時ほどレポートを書く意欲が高まる。現金な感じで申し訳ないw
デッキは赤白人間。リストは池袋BMのDNを参照。
◆1回戦:4色マナランプ(くいろ君) ○○
1戦目:○
先手1マリ。《教区の勇者》からスタートするも土地2枚で止まり、割とピンチに。
しかし相手の動きも芳しくなく、相手のタイタンの返しでギリギリ《天使の運命》が間に合って勝ち。
2戦目:○
相手1マリ。からのマナスクリューで闇に飲まれたくいろ。
GPTマニラでボコボコにされたリベンジが出来て良かった。出る杭は打たねば。(高圧兄貴)
◆2回戦:UW-Delver(ポリスさん) ○○
1戦目:○
先手。相手トリマリ。しかしこちらは壮絶なマナスクリューでずっと2マナストップ。
小粒人間数体VSトラフトで殴り合う場になるが、ギリギリこちらが有利を保つ。
最後は何とか辿り着いた3マナでミラクルを展開し、1t差で勝利。
相手はトリマリだが、こちらはハンドに3枚の唱えられない4マナ呪文が。
2戦目:○
《教区の勇者》⇒《嵐血の狂戦士》⇒《教区の勇者》+《嵐血の狂戦士》というドブンでダメージレースを圧倒。
途中、《銀刃の聖騎士》を《幻影の像》されて一瞬捲られそうになるが、コンバット中に《処刑者の要塞》で《幻影の像》を除去ってシャクり、そのまま《処刑者の要塞》で圧倒して勝ち。
軽量生物が多く《修復の天使》も3枚入れたリストなので、Delverは微有利~普通に有利くらいのつもりです。
◆3回戦:MonoGreenInfect(タツミさん) ○×○
1戦目:○
後手。相手1マリ。《胆液爪のマイア》や《荒廃のマンバ》を並べられるが、こちらも生物並べてブロッカーを用意。
安易に殴らず場の微有利を保つように構築していたら、《野生の抵抗》を2枚置かれて一気にピンチに。
手札を使わせていたため即死は無かったが、スペル1枚で死ぬ危険な状況で細く丁寧にコンバットを重ねる。
それでもこちらも生物が追加できず、最後は1回でも対象取るスペルを引かれたら負けなターンを3回ほど迎えるが何とか引かれずに殴り勝ち。
2戦目:×
1マリ。地上は生物でガッチガチにするが、《墨蛾の生息地》に撃った《神への捧げ物》を《使徒の祝福》で弾かれて飛行が止まらずに負け。
3戦目:○
《スレイベンの守護者、サリア》⇒《銀刃の聖騎士》⇒《ミラディンの十字軍》と打点が高い生物を並べてチャンプを強要し、返しの一撃を許さないまま押切り。
MOで流行っているらしい緑単感染ですが、リストの見た目よりも強くて焦りました。
防ぎにくいドブンがあり、重めの構成のデッキに総じて強いので今後は鋼ウィニーに似た枠になりそう。
◆4回戦:EsperDelver ×○○
1戦目:×
後手。またもスクリューで3枚目の土地が引けず、赤白剣を間に合わされて負け。
2戦目:○
1,2マナ呪文が《墓掘りの檻》しか無いものの、ミラクル、銀刃、修復天使+魂の洞窟のハンドでキープ。
《蒸気の絡みつき》を複数枚持たれてるとキツイなぁ、と思っていたが持たれておらず、常にチャンプブロックを強要して殴る展開。
引きつけられた後に《機を見た援軍》を撃たれるも、相打ちされる生物が居なかったのでそのまま押し切って勝ち。
3戦目:○
3t目に虫がひっくり返って焦るが、赤白剣を《神への捧げ物》で割りつつ《悪鬼の狩人》で虫を除外し事なきを得る。
後は1,2マナの生物と銀刃を並べて場を固め、相手がダメージレースを挑んてきたところで《清浄の名誉》を追加して勝ち。
使われると何度も再確認するけど、やっぱり《未練ある魂》は強すぎる。
という試合内容で4-0でした。
賞品の1500ポイントはすぐに《賛美されし天使》のジャッジプロモを買う資金に変更。
あぶく銭が入った直後に天使カードを見せるくーやんさんの手際は悪魔的だと思います。
今週末は池袋BMでゲームデーに出場する予定。デッキは……赤白人間じゃないかも。
勝った時ほどレポートを書く意欲が高まる。現金な感じで申し訳ないw
デッキは赤白人間。リストは池袋BMのDNを参照。
◆1回戦:4色マナランプ(くいろ君) ○○
1戦目:○
先手1マリ。《教区の勇者》からスタートするも土地2枚で止まり、割とピンチに。
しかし相手の動きも芳しくなく、相手のタイタンの返しでギリギリ《天使の運命》が間に合って勝ち。
2戦目:○
相手1マリ。からのマナスクリューで闇に飲まれたくいろ。
GPTマニラでボコボコにされたリベンジが出来て良かった。出る杭は打たねば。(高圧兄貴)
◆2回戦:UW-Delver(ポリスさん) ○○
1戦目:○
先手。相手トリマリ。しかしこちらは壮絶なマナスクリューでずっと2マナストップ。
小粒人間数体VSトラフトで殴り合う場になるが、ギリギリこちらが有利を保つ。
最後は何とか辿り着いた3マナでミラクルを展開し、1t差で勝利。
相手はトリマリだが、こちらはハンドに3枚の唱えられない4マナ呪文が。
2戦目:○
《教区の勇者》⇒《嵐血の狂戦士》⇒《教区の勇者》+《嵐血の狂戦士》というドブンでダメージレースを圧倒。
途中、《銀刃の聖騎士》を《幻影の像》されて一瞬捲られそうになるが、コンバット中に《処刑者の要塞》で《幻影の像》を除去ってシャクり、そのまま《処刑者の要塞》で圧倒して勝ち。
軽量生物が多く《修復の天使》も3枚入れたリストなので、Delverは微有利~普通に有利くらいのつもりです。
◆3回戦:MonoGreenInfect(タツミさん) ○×○
1戦目:○
後手。相手1マリ。《胆液爪のマイア》や《荒廃のマンバ》を並べられるが、こちらも生物並べてブロッカーを用意。
安易に殴らず場の微有利を保つように構築していたら、《野生の抵抗》を2枚置かれて一気にピンチに。
手札を使わせていたため即死は無かったが、スペル1枚で死ぬ危険な状況で細く丁寧にコンバットを重ねる。
それでもこちらも生物が追加できず、最後は1回でも対象取るスペルを引かれたら負けなターンを3回ほど迎えるが何とか引かれずに殴り勝ち。
2戦目:×
1マリ。地上は生物でガッチガチにするが、《墨蛾の生息地》に撃った《神への捧げ物》を《使徒の祝福》で弾かれて飛行が止まらずに負け。
3戦目:○
《スレイベンの守護者、サリア》⇒《銀刃の聖騎士》⇒《ミラディンの十字軍》と打点が高い生物を並べてチャンプを強要し、返しの一撃を許さないまま押切り。
MOで流行っているらしい緑単感染ですが、リストの見た目よりも強くて焦りました。
防ぎにくいドブンがあり、重めの構成のデッキに総じて強いので今後は鋼ウィニーに似た枠になりそう。
◆4回戦:EsperDelver ×○○
1戦目:×
後手。またもスクリューで3枚目の土地が引けず、赤白剣を間に合わされて負け。
2戦目:○
1,2マナ呪文が《墓掘りの檻》しか無いものの、ミラクル、銀刃、修復天使+魂の洞窟のハンドでキープ。
《蒸気の絡みつき》を複数枚持たれてるとキツイなぁ、と思っていたが持たれておらず、常にチャンプブロックを強要して殴る展開。
引きつけられた後に《機を見た援軍》を撃たれるも、相打ちされる生物が居なかったのでそのまま押し切って勝ち。
3戦目:○
3t目に虫がひっくり返って焦るが、赤白剣を《神への捧げ物》で割りつつ《悪鬼の狩人》で虫を除外し事なきを得る。
後は1,2マナの生物と銀刃を並べて場を固め、相手がダメージレースを挑んてきたところで《清浄の名誉》を追加して勝ち。
使われると何度も再確認するけど、やっぱり《未練ある魂》は強すぎる。
という試合内容で4-0でした。
賞品の1500ポイントはすぐに《賛美されし天使》のジャッジプロモを買う資金に変更。
あぶく銭が入った直後に天使カードを見せるくーやんさんの手際は悪魔的だと思います。
今週末は池袋BMでゲームデーに出場する予定。デッキは……赤白人間じゃないかも。
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