【モダン】RUG-Delver in AMCモダン
2012年4月10日 【モダン】 コメント (3)さて、今日は先週の土曜日に参加したAMCモダンのレポートをば。
AMCは初参加。普段あまりレガシーをやらないので、なかなか参加する機会がありませんでした。
この日はフォーマットがモダンという事と、新しく作ったデッキを試したかったので参加してみました。
参加したデッキはGPトリノで優勝したRUGを改悪した、ごらくRUG。
レシピはこちら↓
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
1 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
▽スペル
4 《血清の幻視/Serum Visions》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
2 《呪文貫き/Spell Pierce》
1 《呪文嵌め/Spell Snare》
1 《噴出の稲妻/Burst Lightning》
4 《マナ漏出/Mana Leak》
2 《剥奪/Deprive》
1 《電解/Electrolyze》
3 《謎めいた命令/Cryptic Command》
▽アーティファクト
2 《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
▽土地
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2 《蒸気孔/Steam Vents》
2 《繁殖池/Breeding Pool》
1 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
6 《島/Island》
1 《山/Mountain》
1 《森/Forest》
◆サイドボード
3 《血染めの月/Blood Moon》
2 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1 《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
1 《無効/Annul》
1 《否認/Negate》
1 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
1 《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》
《謎めいた命令》の増量や《ファイレクシアの変形者》⇒《渋面の溶岩使い》の変更など、割と理にかなった調整をしたつもりです。
とはいえRUGを使うのは初めてだったので、RUGの長であるくーやんさんに意見を伺い、こんな形になりました。
まぁ、気付いたらくーやんさんのアドバイスを無視して《電解》を入れてたりしましたがw
初のAMCは参加者44人の6回戦。
レポートはこちら↓
◆1回戦:徴兵バント ××
1戦目:×
後手。火力は無いが、虫+《呪文貫き》でキープ。
そしたらラノエル⇒《水蓮のコブラ》+マナクリ2体⇒《失われたアラーラの君主》とドブンされ、なすすべもなく敗北。
2戦目:×
土地1枚ながら、虫+幻視+スネア+タルモでキープ。
1t目の虫が全く返らず、土地も引かない。2t目の《水蓮のコブラ》をスネアしたら《召喚の罠》から《聖遺の騎士》がコンニチワ。
そのまま生物だけ引き続けて負け。
久々に徴兵バントに当たりましたが、強力なドブンのある良いデッキですね。入っている生物も軒並み強いものばかりですし。
そして気付いたのが、場に出てしまった《聖遺の騎士》がどうしようもないという事実。
◆2回戦:青赤双子 ○○
1戦目:○
先手。ダブマリ。土地2枚+虫+スネア+リークというブン回りハンドがキープできたので、虫で一方的に殴る展開。
後手2t目の終了時にフェッチを切ったら《押しつぶし》されて叫ぶ一幕もあったが、虫2体目を追加してすぐ変身させ、GG。
相手の動きが悪く、呪文が《血清の幻視》《押しつぶし》《呪文滑り》しか見れなかったが、一応双子系コンボと思ってサイド。
2戦目:○
虫⇒タルモと繋いでクロックを刻む展開。途中、《詐欺師の総督》を出されて双子だった事にホッとする。
相手はマナフラッドだったらしく、そのまま行動を《剥奪》《謎めいた命令》で縛ってGG。
クロックパーミはコンボに対して軽く強いクロックとカウンターを両方用意できるので、安心して戦えますね。
◆3回戦:黒緑ビート ○×○
1戦目:○
後手。ボブに《噴出の稲妻》を合わせる立ち上がり。
その後2匹目3匹目のボブが出てくるが、それぞれ《稲妻》とSCM経由の《噴出の稲妻》でアドを取らせない。
相手の手が尽きたところにタルモを追加し、そのままSCMと殴り切り。
2戦目:×
1戦目で黒緑剣を見ていたので、シャックルなどの対ジャンド兵器に加えて1枚だけグラッジをサイドイン。
またも相手の生物をカウンターと火力で片付ける展開になり、後手のハンド差で捌き切る。
後は場に残った虫で殴るだけの展開になるが、何を思ったかシャックルを構えるだけで勝つ場に《血染めの月》を投入してしまう。
返しに《呪文滑り》+《吸血鬼の夜鷲》と展開され、夜鷲に白黒剣が付いて一気にピンチに。
結局、月の所為で島の数が足りず、《呪文滑り》を除去しても夜鷲がどうにもならずにダメージレースをひっくり返されて負け。
3戦目:○
虫が除去られながらもタルモを生かし、《高原の狩りの達人》を追加してプレッシャーをかける展開。
狩達こそすぐに除去られるものの、タルモ+狼トークンで一方的に殴り、以降のスペルを対処し続けて勝ち。
スタンの虫に比べて、タルモという軽くて強力なクロックと《稲妻》があるので押し込みが強力で頼もしい。
◆4回戦:ナヤ ○××
1戦目:○
後手。1t目の虫からスタートするが、返しに《スレイベンの守護者、サリア》を出されてピンチ。
しかしこちらはタルモを設置。返しに《聖遺の騎士》を追加されて殴り合い開始。
1t目の虫は除去られたが《渋面の溶岩使い》でダメージを重ね、相手が追加のレリカリーとサリアで押し切ろうとしてきたので、ライフが1残るようにブロック。
返しでSCMか火力を引かないと負け……というところで《稲妻》をトップし、《渋面の溶岩使い》のダメージと合わせて削り切る。
2戦目:×
ワンマリ。虫2枚+土地1枚+幻視でキープするが、その後土地を引かずに捌かれて負け。
3戦目:×
虫もカウンターも無いが、幻視2枚のヌルいハンドでキープしたら、2,3,4t目にレリカリーを出されて負け。
キープがヌルかったのも悪いけど、レリカリー3連打はないわぁ……
RUGってレリカリーがホントに辛いって再認識できた試合でした。
◆5回戦:集団意識 ○○
1戦目:○
先手。打消し+タルモ+ヴェンディでキープしたところ、相手がマナフラで何もできずにGG。
2戦目:○
相手ワンマリ。こちらも少しヌルめのハンドをキープするが、3t目に虫を引き込んでキャスト⇒すぐ変身。
殴ったところで返しに《タイタンの契約》をされるが、ダメージレースが負けそう+打消しを多く抱えていたのでカウンター。
その後の相手はドロースペルを連打するのみで、虫で殴り切って勝ち。
◆6回戦:緑白秘匿エムラ ×○○
1戦目:×
後手。相手ワンマリ。フェッチ2枚経由で2t目にレリカリーを出され、対処できずに負け。
2戦目:○
相手ワンマリ。レリカリーをカウンターしつつ、白秘匿のを起動前にシャックルを設置でき、秘匿解決させないまま殴り切り。
3戦目:○
相手ワンマリ。除去ハンドをキープし、秘匿土地を出されながらも生物を殆ど捌き切る。
しかしこちらもクロックを引かず、タルモ1体でチャンプブロックさせ続ける展開。
途中、あと1tで押し切れる盤面で《巣の侵略者》をキャストされるが、《召喚の罠》をケアしてスルー。
これが功を奏し、追加のクロック+青命令も重ねて殴りきる。
試合後、手札から2枚の《召喚の罠》を見せてもらいました。危ない危ない。
という事で、初AMC&初RUGは4-2でした。初戦に負けてるので、勝ち越しとはいえ微妙ですね。
改悪した部分が本当に改悪でしかなかったことと、プレイミスもあったので次はもう少し勝ちたいところ。
(とか言いながら次の日に参加したGPTは2-2-1というクズですが)
RUGを使ってみた感想としては、デッキの密度で勝負する良いデッキだと感じました。
使い手の力量によって強さが大きく変わるところもあるので、使っていくなら精進しなければ。
何とか今日も日記を上げることが出来ました。
明日は何とか日記が書ければ、日曜に参加したGPT横浜のレポを書きます。
AMCは初参加。普段あまりレガシーをやらないので、なかなか参加する機会がありませんでした。
この日はフォーマットがモダンという事と、新しく作ったデッキを試したかったので参加してみました。
参加したデッキはGPトリノで優勝したRUGを改悪した、ごらくRUG。
レシピはこちら↓
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
1 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
▽スペル
4 《血清の幻視/Serum Visions》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
2 《呪文貫き/Spell Pierce》
1 《呪文嵌め/Spell Snare》
1 《噴出の稲妻/Burst Lightning》
4 《マナ漏出/Mana Leak》
2 《剥奪/Deprive》
1 《電解/Electrolyze》
3 《謎めいた命令/Cryptic Command》
▽アーティファクト
2 《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
▽土地
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2 《蒸気孔/Steam Vents》
2 《繁殖池/Breeding Pool》
1 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
6 《島/Island》
1 《山/Mountain》
1 《森/Forest》
◆サイドボード
3 《血染めの月/Blood Moon》
2 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1 《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
1 《無効/Annul》
1 《否認/Negate》
1 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
1 《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》
《謎めいた命令》の増量や《ファイレクシアの変形者》⇒《渋面の溶岩使い》の変更など、割と理にかなった調整をしたつもりです。
とはいえRUGを使うのは初めてだったので、RUGの長であるくーやんさんに意見を伺い、こんな形になりました。
まぁ、気付いたらくーやんさんのアドバイスを無視して《電解》を入れてたりしましたがw
初のAMCは参加者44人の6回戦。
レポートはこちら↓
◆1回戦:徴兵バント ××
1戦目:×
後手。火力は無いが、虫+《呪文貫き》でキープ。
そしたらラノエル⇒《水蓮のコブラ》+マナクリ2体⇒《失われたアラーラの君主》とドブンされ、なすすべもなく敗北。
2戦目:×
土地1枚ながら、虫+幻視+スネア+タルモでキープ。
1t目の虫が全く返らず、土地も引かない。2t目の《水蓮のコブラ》をスネアしたら《召喚の罠》から《聖遺の騎士》がコンニチワ。
そのまま生物だけ引き続けて負け。
久々に徴兵バントに当たりましたが、強力なドブンのある良いデッキですね。入っている生物も軒並み強いものばかりですし。
そして気付いたのが、場に出てしまった《聖遺の騎士》がどうしようもないという事実。
◆2回戦:青赤双子 ○○
1戦目:○
先手。ダブマリ。土地2枚+虫+スネア+リークというブン回りハンドがキープできたので、虫で一方的に殴る展開。
後手2t目の終了時にフェッチを切ったら《押しつぶし》されて叫ぶ一幕もあったが、虫2体目を追加してすぐ変身させ、GG。
相手の動きが悪く、呪文が《血清の幻視》《押しつぶし》《呪文滑り》しか見れなかったが、一応双子系コンボと思ってサイド。
2戦目:○
虫⇒タルモと繋いでクロックを刻む展開。途中、《詐欺師の総督》を出されて双子だった事にホッとする。
相手はマナフラッドだったらしく、そのまま行動を《剥奪》《謎めいた命令》で縛ってGG。
クロックパーミはコンボに対して軽く強いクロックとカウンターを両方用意できるので、安心して戦えますね。
◆3回戦:黒緑ビート ○×○
1戦目:○
後手。ボブに《噴出の稲妻》を合わせる立ち上がり。
その後2匹目3匹目のボブが出てくるが、それぞれ《稲妻》とSCM経由の《噴出の稲妻》でアドを取らせない。
相手の手が尽きたところにタルモを追加し、そのままSCMと殴り切り。
2戦目:×
1戦目で黒緑剣を見ていたので、シャックルなどの対ジャンド兵器に加えて1枚だけグラッジをサイドイン。
またも相手の生物をカウンターと火力で片付ける展開になり、後手のハンド差で捌き切る。
後は場に残った虫で殴るだけの展開になるが、何を思ったかシャックルを構えるだけで勝つ場に《血染めの月》を投入してしまう。
返しに《呪文滑り》+《吸血鬼の夜鷲》と展開され、夜鷲に白黒剣が付いて一気にピンチに。
結局、月の所為で島の数が足りず、《呪文滑り》を除去しても夜鷲がどうにもならずにダメージレースをひっくり返されて負け。
3戦目:○
虫が除去られながらもタルモを生かし、《高原の狩りの達人》を追加してプレッシャーをかける展開。
狩達こそすぐに除去られるものの、タルモ+狼トークンで一方的に殴り、以降のスペルを対処し続けて勝ち。
スタンの虫に比べて、タルモという軽くて強力なクロックと《稲妻》があるので押し込みが強力で頼もしい。
◆4回戦:ナヤ ○××
1戦目:○
後手。1t目の虫からスタートするが、返しに《スレイベンの守護者、サリア》を出されてピンチ。
しかしこちらはタルモを設置。返しに《聖遺の騎士》を追加されて殴り合い開始。
1t目の虫は除去られたが《渋面の溶岩使い》でダメージを重ね、相手が追加のレリカリーとサリアで押し切ろうとしてきたので、ライフが1残るようにブロック。
返しでSCMか火力を引かないと負け……というところで《稲妻》をトップし、《渋面の溶岩使い》のダメージと合わせて削り切る。
2戦目:×
ワンマリ。虫2枚+土地1枚+幻視でキープするが、その後土地を引かずに捌かれて負け。
3戦目:×
虫もカウンターも無いが、幻視2枚のヌルいハンドでキープしたら、2,3,4t目にレリカリーを出されて負け。
キープがヌルかったのも悪いけど、レリカリー3連打はないわぁ……
RUGってレリカリーがホントに辛いって再認識できた試合でした。
◆5回戦:集団意識 ○○
1戦目:○
先手。打消し+タルモ+ヴェンディでキープしたところ、相手がマナフラで何もできずにGG。
2戦目:○
相手ワンマリ。こちらも少しヌルめのハンドをキープするが、3t目に虫を引き込んでキャスト⇒すぐ変身。
殴ったところで返しに《タイタンの契約》をされるが、ダメージレースが負けそう+打消しを多く抱えていたのでカウンター。
その後の相手はドロースペルを連打するのみで、虫で殴り切って勝ち。
◆6回戦:緑白秘匿エムラ ×○○
1戦目:×
後手。相手ワンマリ。フェッチ2枚経由で2t目にレリカリーを出され、対処できずに負け。
2戦目:○
相手ワンマリ。レリカリーをカウンターしつつ、白秘匿のを起動前にシャックルを設置でき、秘匿解決させないまま殴り切り。
3戦目:○
相手ワンマリ。除去ハンドをキープし、秘匿土地を出されながらも生物を殆ど捌き切る。
しかしこちらもクロックを引かず、タルモ1体でチャンプブロックさせ続ける展開。
途中、あと1tで押し切れる盤面で《巣の侵略者》をキャストされるが、《召喚の罠》をケアしてスルー。
これが功を奏し、追加のクロック+青命令も重ねて殴りきる。
試合後、手札から2枚の《召喚の罠》を見せてもらいました。危ない危ない。
という事で、初AMC&初RUGは4-2でした。初戦に負けてるので、勝ち越しとはいえ微妙ですね。
改悪した部分が本当に改悪でしかなかったことと、プレイミスもあったので次はもう少し勝ちたいところ。
(とか言いながら次の日に参加したGPTは2-2-1というクズですが)
RUGを使ってみた感想としては、デッキの密度で勝負する良いデッキだと感じました。
使い手の力量によって強さが大きく変わるところもあるので、使っていくなら精進しなければ。
何とか今日も日記を上げることが出来ました。
明日は何とか日記が書ければ、日曜に参加したGPT横浜のレポを書きます。
コメント
日曜いきたいけどパーツが…
残念ながら、あのデッキのために貸せるパーツはかなり少ない(^_^;)
諦めて違うデッキで出るなら、強力できるけど。
使ってるものが被ってますからね><
仕方ないですw
ポリスさんワンチャン…