【スタン】ドラントークン in GPTマニラ
2012年3月21日 【スタンダード】 コメント (3)思い出すだけで心が沈む、BM一周年記念大会はドラントークンで1-3でした。
4マッチ11ゲーム中、マリガン6回、マナスクリュー5回。足したらちょうどゲーム数になりますね。
この日は最近の中で最も意気込んで挑んだ試合だっただけに、マジックの闇に飲まれイライラしました。
3戦目、4戦目に当たったN村さん、F田さん。イライラで荒いプレイになってしまって申し訳ないm(_ _)m
その日はガッツり飲んで気分を変えて、昨日はLMCのGPTマニラ+中野遊vicモダンに参加してきました。
あまりにマナスクリューが多いため、GPTは土地27枚にしてみる事に。
レシピはこちら。
◆メインボード
▽クリーチャー
1 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
▽スペル
4 《無形の美徳/Intangible Virtue》
4 《清浄の名誉/Honor of the Pure》
3 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》
3 《喉首狙い/Go for the Throat》
4 《深夜の出没/Midnight Haunting》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
3 《内にいる獣/Beast Within》
1 《四肢切断/Dismember》
1 《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
▽プレインズウォーカー
2 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
3 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
▽土地
4 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
6 《平地/Plains》
2 《沼/Swamp》
1 《森/Forest》
◆サイドボード
4 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
2 《神への捧げ物/Divine Offering》
1 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《帰化/Naturalize》
1 《喉首狙い/Go for the Throat》
1 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
1 《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
1 《破滅の刃/Doom Blade》
1 《天界の粛清/Celestial Purge》
メインとサイドに白頂点が積まれていたり、除去を散らしたハズなのに《喉首狙い》が4枚だったりと怪しいところはありますが、急場で調整したので大目に見て下さい。
土地27枚にするため、土地が詰まった時の潤滑剤だった《宿命の旅人》2枚を抜いて、《ガヴォニーの居住区》と《白の太陽の頂点》を入れました。
両方ともフラッドを軽減しながら動きに柔軟性を持たせられるので、良い選択だったと思います。
青黒ゾンビや赤緑ステロイドが多くなっているメタゲーム。《審判の日》を入れなかったのに若干の不安が残るものの、構成にはそれなりに自信がありました。
結果はこちら↓
◆1回戦:DelverBlade ○○
1戦目:○
先手。初動は相手の虫。早速Delverかと思いながら2t目に《清浄の名誉》スタート。相手は1t目の虫がしばらく返らず。
3t目の未練でプレッシャーをかけ、そのまま美徳を追加して殴るだけの簡単マジックでした。
2戦目:○
初動は相手の《思案》。返しに黒爆弾。いつも通り《清浄の名誉》⇒《深夜の出没》と繋げてプレッシャーをかけ、ソリンで蓋をして勝ち。
◆2回戦:DelverBlade ○××
1戦目:○
後手。またDelverか。壊れるなぁと思いながら2t目の白祭殿が通る。
相手は虫やトラフトを出してプレッシャーをかけてくるが、未練3枚で圧殺。
2戦目:×
ワンマリ。未開地ばかりのハンドをキープしたら、追加で引くのは未開地と内獣ばかり。
後手+未開地のテンポ損でどうにもならないと判断し、詰まってた相手の土地(2枚目)を内獣で割るが、割った直後から順調に土地引かれて負け。
この試合が未開地4枚で初めて後悔した試合かも。
2戦目:×
2t目白祭殿スタート。しかし調子に乗って3t目に名誉を出したらリークされつつ白祭殿を《存在の破棄》される。
このプレイミスは自分に対してキレそうになったがグッと堪え、捌きながら追加のトークンを展開して捌くプランに。
しかしデッキの怒りが収まらないらしく、除去と未練、ソリンを抱えたまま黒マナ引かずに負け。
◆3回戦:DelverBlade ×○×
1戦目:×
後手。相手虫スタート。流石にDelver3連戦は無いだろwと自嘲気味に《四肢切断》を虫に撃つ立ち上がり。
しかし返しに追加の虫。これには喉首を撃つが、《蒸気の絡みつき》で守られてしまう。
そこから変身した虫に数ターン殴られつつ何度かスペルを打ち消させるが、土地が詰まって思うように行動できない。
最後は相手エンド時に《深夜の出没》を打ち消させてマナを使わせ、こちらメインで《喉首狙い》するが《信仰の盾》で弾かれて返しのルーン槍で負け。
2戦目:○
こちらダブマリ。相手トリマリ。黒マナは無いが単純に2体並ぶ未練で勝ち。
3戦目:×
この日一番熱い試合。1t目に反転した虫に2回殴られつつ、トラフトを追加されピンチに。
しかし、引きつけてから《深夜の出没》⇒《霊誉の僧兵》と動いて一気に盤面を有利にし、後は《蒸気の絡みつき》に気を付けながら警戒で殴る。
だが、あと1ターンで勝ち、というところで次ターンの勝ちを確実にすべく僧兵+スピリット1体で殴ってしまう。
結果、相手のライフが丁度5になり、瞬唱から《信仰の盾》FBで全員プロテクション白にされて負け。
《信仰の盾》の窮地を忘れていた、完全なるプレイミス。猛省。
◆4回戦:青黒テゼレットコントロール ×○×
1戦目:×
先手。無形⇒出没と動き、かつ未練も追加するブン回りだが、捌かれた後に死ぬまで黒マナを引かず負け。
手札に黒除去とソリン、墓地に未練で負けるなんて……大丈夫かごらくの人間力は。
2戦目:○
こちら壮絶なスクリュー。相手壮絶なフラッド。
何とかスクリューから復帰して土地を引き始めるが、相手が抱えていた黒頂点で計4回ほど流される。
しかしトークンが尽きる訳もなく、最後は白頂点を叩きつけて勝ち。
土地27枚でもまだスクリューするのか……壊れるなぁ。
3戦目:×
互いに開始5ターンはブン回るが、またも黒マナ引かずに手に黒スペルが溢れて負け。
黒マナが無い時は、常に手札にソリンが居る。あと墓地に未練も。
この時点で1-3の諦めモードだが、せっかくなので最後までやるかとドロップしない事に。
◆5回戦:秘密(紅蓮の花君) ○×○
1戦目:○
後手。相性差。
2戦目:×
スクリューに突き刺さるリリアナ。
3戦目:○
相性差。
という事で最後の茶番で完全に心が折られ、2-3ドロップ。
マナフラッドでキツイ、というマッチアップが無かった上、ガヴォニーも白頂点も役に立ったので土地27枚のプランは正解みたいです。
もう少し試してみますが、これくらいしないとごらくの右手は土地を持ってこれないので、しばらくこのままかと。
大会後はひたすらフリプ&EDH。白単も赤緑もやる事がハッキリしてるので使ってて楽しいです。
復帰させたラフィークは、色々と詰め込み過ぎて微妙になってきました。やはりエンチャントレス作るまで封印しておこう。
スタンでいつも持ち歩いている青黒ゾンビは、ついに「リリアナ弱い」という境地に到達。
この枠はシークレットテクと入れ替えました。どっかの公式戦に出すので、乞うご期待。
で、GPTの後はJALさんに誘われて、初めて中野遊vicに行ってきました。
そちらでモダンの大会に参加したんですが、長くなってきたので今日はここまで。
明日、また更新します。
4マッチ11ゲーム中、マリガン6回、マナスクリュー5回。足したらちょうどゲーム数になりますね。
この日は最近の中で最も意気込んで挑んだ試合だっただけに、マジックの闇に飲まれイライラしました。
3戦目、4戦目に当たったN村さん、F田さん。イライラで荒いプレイになってしまって申し訳ないm(_ _)m
その日はガッツり飲んで気分を変えて、昨日はLMCのGPTマニラ+中野遊vicモダンに参加してきました。
あまりにマナスクリューが多いため、GPTは土地27枚にしてみる事に。
レシピはこちら。
◆メインボード
▽クリーチャー
1 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
▽スペル
4 《無形の美徳/Intangible Virtue》
4 《清浄の名誉/Honor of the Pure》
3 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》
3 《喉首狙い/Go for the Throat》
4 《深夜の出没/Midnight Haunting》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
3 《内にいる獣/Beast Within》
1 《四肢切断/Dismember》
1 《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
▽プレインズウォーカー
2 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
3 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
▽土地
4 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
6 《平地/Plains》
2 《沼/Swamp》
1 《森/Forest》
◆サイドボード
4 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
2 《神への捧げ物/Divine Offering》
1 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《帰化/Naturalize》
1 《喉首狙い/Go for the Throat》
1 《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
1 《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
1 《破滅の刃/Doom Blade》
1 《天界の粛清/Celestial Purge》
メインとサイドに白頂点が積まれていたり、除去を散らしたハズなのに《喉首狙い》が4枚だったりと怪しいところはありますが、急場で調整したので大目に見て下さい。
土地27枚にするため、土地が詰まった時の潤滑剤だった《宿命の旅人》2枚を抜いて、《ガヴォニーの居住区》と《白の太陽の頂点》を入れました。
両方ともフラッドを軽減しながら動きに柔軟性を持たせられるので、良い選択だったと思います。
青黒ゾンビや赤緑ステロイドが多くなっているメタゲーム。《審判の日》を入れなかったのに若干の不安が残るものの、構成にはそれなりに自信がありました。
結果はこちら↓
◆1回戦:DelverBlade ○○
1戦目:○
先手。初動は相手の虫。早速Delverかと思いながら2t目に《清浄の名誉》スタート。相手は1t目の虫がしばらく返らず。
3t目の未練でプレッシャーをかけ、そのまま美徳を追加して殴るだけの簡単マジックでした。
2戦目:○
初動は相手の《思案》。返しに黒爆弾。いつも通り《清浄の名誉》⇒《深夜の出没》と繋げてプレッシャーをかけ、ソリンで蓋をして勝ち。
◆2回戦:DelverBlade ○××
1戦目:○
後手。またDelverか。壊れるなぁと思いながら2t目の白祭殿が通る。
相手は虫やトラフトを出してプレッシャーをかけてくるが、未練3枚で圧殺。
2戦目:×
ワンマリ。未開地ばかりのハンドをキープしたら、追加で引くのは未開地と内獣ばかり。
後手+未開地のテンポ損でどうにもならないと判断し、詰まってた相手の土地(2枚目)を内獣で割るが、割った直後から順調に土地引かれて負け。
この試合が未開地4枚で初めて後悔した試合かも。
2戦目:×
2t目白祭殿スタート。しかし調子に乗って3t目に名誉を出したらリークされつつ白祭殿を《存在の破棄》される。
このプレイミスは自分に対してキレそうになったがグッと堪え、捌きながら追加のトークンを展開して捌くプランに。
しかしデッキの怒りが収まらないらしく、除去と未練、ソリンを抱えたまま黒マナ引かずに負け。
◆3回戦:DelverBlade ×○×
1戦目:×
後手。相手虫スタート。流石にDelver3連戦は無いだろwと自嘲気味に《四肢切断》を虫に撃つ立ち上がり。
しかし返しに追加の虫。これには喉首を撃つが、《蒸気の絡みつき》で守られてしまう。
そこから変身した虫に数ターン殴られつつ何度かスペルを打ち消させるが、土地が詰まって思うように行動できない。
最後は相手エンド時に《深夜の出没》を打ち消させてマナを使わせ、こちらメインで《喉首狙い》するが《信仰の盾》で弾かれて返しのルーン槍で負け。
2戦目:○
こちらダブマリ。相手トリマリ。黒マナは無いが単純に2体並ぶ未練で勝ち。
3戦目:×
この日一番熱い試合。1t目に反転した虫に2回殴られつつ、トラフトを追加されピンチに。
しかし、引きつけてから《深夜の出没》⇒《霊誉の僧兵》と動いて一気に盤面を有利にし、後は《蒸気の絡みつき》に気を付けながら警戒で殴る。
だが、あと1ターンで勝ち、というところで次ターンの勝ちを確実にすべく僧兵+スピリット1体で殴ってしまう。
結果、相手のライフが丁度5になり、瞬唱から《信仰の盾》FBで全員プロテクション白にされて負け。
《信仰の盾》の窮地を忘れていた、完全なるプレイミス。猛省。
◆4回戦:青黒テゼレットコントロール ×○×
1戦目:×
先手。無形⇒出没と動き、かつ未練も追加するブン回りだが、捌かれた後に死ぬまで黒マナを引かず負け。
手札に黒除去とソリン、墓地に未練で負けるなんて……大丈夫かごらくの人間力は。
2戦目:○
こちら壮絶なスクリュー。相手壮絶なフラッド。
何とかスクリューから復帰して土地を引き始めるが、相手が抱えていた黒頂点で計4回ほど流される。
しかしトークンが尽きる訳もなく、最後は白頂点を叩きつけて勝ち。
土地27枚でもまだスクリューするのか……壊れるなぁ。
3戦目:×
互いに開始5ターンはブン回るが、またも黒マナ引かずに手に黒スペルが溢れて負け。
黒マナが無い時は、常に手札にソリンが居る。あと墓地に未練も。
この時点で1-3の諦めモードだが、せっかくなので最後までやるかとドロップしない事に。
◆5回戦:秘密(紅蓮の花君) ○×○
1戦目:○
後手。相性差。
2戦目:×
スクリューに突き刺さるリリアナ。
3戦目:○
相性差。
という事で最後の茶番で完全に心が折られ、2-3ドロップ。
マナフラッドでキツイ、というマッチアップが無かった上、ガヴォニーも白頂点も役に立ったので土地27枚のプランは正解みたいです。
もう少し試してみますが、これくらいしないとごらくの右手は土地を持ってこれないので、しばらくこのままかと。
大会後はひたすらフリプ&EDH。白単も赤緑もやる事がハッキリしてるので使ってて楽しいです。
復帰させたラフィークは、色々と詰め込み過ぎて微妙になってきました。やはりエンチャントレス作るまで封印しておこう。
スタンでいつも持ち歩いている青黒ゾンビは、ついに「リリアナ弱い」という境地に到達。
この枠はシークレットテクと入れ替えました。どっかの公式戦に出すので、乞うご期待。
で、GPTの後はJALさんに誘われて、初めて中野遊vicに行ってきました。
そちらでモダンの大会に参加したんですが、長くなってきたので今日はここまで。
明日、また更新します。
コメント
デッキ横で見てそう思った・・・。
いつかBMいきまっせ!(まだどこにあるかしらないけど・・・。
きっとこんなピーキーなデッキ使ってるのは私しか居ないので、ドラントークン見かけたら遠慮なく声かけて下さい!w