最近、日記書くのサボりすぎでマズいね。
たぶん、Twitter再開したから呟いて満足してる。
これはもう、だめかもわからんね。


という事で、25日にBMモダンとスタンに出てきました。
Finals予選の準備を始めてから、モダン熱が滾ってるのでクリスマスとか関係なしに参加。
日が日なので集まるか不安でしたが、何とか8人集まって公式に。
参加したデッキはこちら↓

◆メインボード
▽クリーチャー
4 《野生のナカティル/Wild Nacatl》
4 《貴族の教主/Noble Hierarch》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3 《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4 《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
▽スペル
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《流刑への道/Path to Exile》
4 《稲妻のらせん/Lightning Helix》
4 《部族の炎/Tribal Flames》
2 《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
▽土地
4 《乾燥台地/Arid Mesa》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1 《蒸気孔/Steam Vents》
1 《寺院の庭/Temple Garden》
1 《血の墓所/Blood Crypt》
1 《草むした墓/Overgrown Tomb》
1 《森/Forest》
1 《平地/Plains》

◆サイドボード
3 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《原基の印章/Seal of Primordium》
2 《否認/Negate》
2 《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
2 《死の印/Deathmark》
2 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
2 《焼却/Combust》


CFBのZooを改悪した形。《ステップのオオヤマネコ》と《呪文貫き》、《密林の猿人》あたりが抜けて、《貴族の教主》と《血編み髪のエルフ》、《復讐のアジャニ》が入りました。
タフネス2以下が多くなったので《罰する火》には弱くなりましたが、息切れしなくなった構成です。若干、コントロールを意識した感じ。

メインがコントロールを意識しているので、サイドはビートとコンボを意識しました。
一応、《罰する火》に対処できてコンボにも強い《外科的摘出》を多く取ってます。《瞬唱の魔道士》で使いまわしても強いです。
《肉体と精神の剣》は《饗宴と飢餓の剣》が無かったので。紅蓮君、さんたさん、早く返してw

割と良い感じにまとまったな!と意気込みつつ、8人3回戦の大会へ。

◆1回戦:ジャンドPWコントロール ○○
1戦目:○
先手。相手マリガンスタート。しかしこっちも遅いハンドをキープしており、初動が相手の《巣の侵略者》。
対してこちらは《復讐のアジャニ》で相手の土地を止め、《血編み髪のエルフ》からタルモをめくって盤面を大きくこちらに傾ける。そのまま押し切って勝ち。
2戦目:○
相手のデッキが分からなかったので《外科的摘出》を投入。序盤の生物を捌かれ、《怒り狂う山峡》と《野生語りのガラク》のトークンに押される展開。
しかし、なんとか血編み⇒聖遺とブロッカーを用意。すると相手が黒頂点で場を流してくれたので、返しでタルモ出して盤面有利に。
あとはアジャニで盤面固定して勝ち。

2戦目に《外科的摘出》でデッキを見たら、《罰する火》エンジンを積んだPWコンという事が判明。サイドからの《外科的摘出》は正解だった様子でした。


◆2回戦:エスパービート ○○
1戦目:○
先手ダブマリ。ダブマリ後に《野生のナカティル》スタートできる手札だったものの、メインから《機を見た援軍》を撃たれ、諦めムードに。
しかしこのデッキはただのZooではなかった。相手の生物をトップ引きの火力で捌き、ダメージ計算しながら丁寧に攻め立てたらギリギリ1ターン間に合って勝ち。
2戦目:○
メモ書かれてない^^; 記憶が正しければ、《原基の印章》のサイドインが見事に刺さって相手の剣を無効化し、殴り合いで互いにあとワンパンってところで無謀な全アタックして相手に難しいブロックを強いる。
《部族の炎》を持った《潮の虚ろの漕ぎ手》を生かして相手のライフが5になったところで漕ぎ手を焼いてGG。

《運命の大立者》やミラクル、《闘争の学び手》でクロックを刻むデッキでした。タフネスが低い生物ばかりだったので、火力を擁するこちらが圧倒的有利。


◆3回戦:青赤バーン ○○
1戦目:○
先手。相手マリガン。1t目に《溶岩の撃ち込み》を撃たれて赤単と認識。ギルランをアンタップインしないように意識しながら生物を並べ、《稲妻のらせん》を2回撃ってライフ守って勝ち。
赤単相手の《稲妻のらせん》の強さは異常wとかほざく。
2戦目:○
と思ったら1t目に《秘密を掘り下げる者》出されて赤青と気付く。火力はあったが、《流刑への道》をサイドアウトしていたため焦る。
しかし流石はZoo。火力で生物を捌き、地上をタルモで止めて《復讐のアジャニ》を1回プラスして、実質ライフを6点守れる状態に。
こちらの残りライフ6の時にアジャニの-2を使ったら《血の手の炎》を撃たれるが、サイドインした《否認》で事なきを得て、殴りきって勝ち。

幸いにも生物少ないバーン型の青赤だったらしく、《流刑への道》サイドアウトが裏目に出なくて良かった試合でした。土地持ってくる⇒上陸《焼尽の猛火》とか怖すぎるので。


という事で3-0でした。デッキ強い。
賞品は未来予知含むブースターパック。タルモ持っているので未来予知は放置し、次に高いミラディンを開封。

結果は……《世界薙ぎの剣》。

参加費500円で、それはないよ。



後半はスタンに参加しました。
こちらはスライ赤単を使って2-2。青白クロックパーミと、青赤バーンに負けるという下手さでした。
最近、赤単使ってなかったからスネたのかな……やっぱりスライではなくバーンじゃなきゃ駄目という事か。


今年はあと、明日のBMレガシーとどこかのFNMに参加する予定です。
FNMは皆、アメニティーに参加するのかな?

コメント

紅蓮の花
2011年12月27日13:25


赤白剣返しませんでしたっけ?

スプライサーとかと一緒に

さんた
2011年12月27日15:33

おれ、剣は借りてないですよ?

借りたのはデッキだけ。

ごらく
2011年12月27日16:03

>紅蓮君
重要なのはプロテクション緑だったから、赤白剣は入らなかった。
青緑剣は、後続を自給できるからワンチャン強いんだよね。

>さんたさん
その貸したデッキのサイドには、しれっと緑黒剣が2本ほど・・・w

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