【スタン】赤単ごらくバーン in 池袋BM杯スタン
2011年12月7日 【スタンダード】 コメント (4)今日は12/4(日)に参加した池袋BM杯スタンのレポを書きます。
土曜の惨敗で、私のFinalsは終わったので、この日は好きなデッキを使おうと土曜の夜にデッキを構築。
結果、赤単と《ファイレクシアの十字軍》クロックパーミの2択になったところで、紅蓮君に墨蛾を貸すことになり赤単で出場しました。
だがしかし、「なんだよ。結局ごらくは赤単かぁ?」と思う事なかれ。
今、流行りの赤単スライを鼻で笑う赤単バーンにしてやりました。
だって、環境的に弱くても《槌のコス》を使いたかったんだもの。
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4 《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker》
4 《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
▽スペル
4 《感電破/Galvanic Blast》
4 《火葬/Incinerate》
4 《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage》
3 《電弧の痕跡/Arc Trail》
4 《電位の負荷/Volt Charge》
4 《槌のコス/Koth of the Hammer》
2 《小悪魔の遊び/Devil’s Play》
▽土地
23 《山/Mountain》
◆サイドボード
4 《ヴァルショクの難民/Vulshok Refugee》
4 《金屑の嵐/Slagstorm》
3 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
2 《裏切りの血/Traitorous Blood》
1 《小悪魔の遊び/Devil’s Play》
1 《霊炎/Geistflame》
《流城の貴族》無し。《トゲ撃ちの古老》も無し。
《槌のコス》4枚積み。禍々しいまでの火力。
赤単なのに動きがコントロールっぽいという、ごらく流赤単らしいレシピになりました。
ちなみに、毎回サイドアウトしていたのは、なんと《嵐血の狂戦士》。
今の赤スライには必須らしいですが、このデッキには不要でした。
この枠は、今後調整で土地と火力になる予定。《感電破》を金属術させるカードでも良いなぁ。
サイドはThe適当。特に殆ど生物取ってないのに《硫黄の流弾》入れてるあたり。
サイドは今後詰めていきます。
今回のBMスタンは、参加人数少なめの12人4回戦。
勝ち越せたら、良いなと思いつつ、いざ戦場へ。
◆1回戦:赤緑ケッシグ ×○○
1戦目:×
後手。相手ダブマリ。こちらマリガン。ダブマリ後の相手が《感電破》⇒土地4枚⇒ソーレン⇒赤タイタン2連打のドブンでGG。
2戦目:○
2t目の祭殿スタートから、チャンフェニ⇒コスと繋ぎ、タイタンを除去しつつ殴り勝ち。
3戦目:○
相手の手が宜しくないらしく、3t目《ヴァルショクの難民》、4t目コス、5t目《電位の負荷》から奥義発動でGG。
ケッシグ相手は《ヴァルショクの難民》が不落のブロッカーとして○。墨蛾とソーレンは焼けるので、緑タイタンとスラーンさえなんとかなれば大丈夫。
とはいえ、その2体がなんとかならないから困るんですが……
ちなみに、ビート型ではないので《解放の樹》はあまり怖くない。
◆2回戦:青白《新たな造形》(紅蓮君) ×○○
1戦目:×
先手。3t目からチャンフェニ3連打で勝ったかと思いきや、それ以外のスペル引かない。
1体目の《翼の接合者》は初手にあった火力で捌くが2体目が捌けず、「トークンに《新たな造形》撃ちます」でBSC登場。
それでもまだ押し切れそうだったが、よく見たら《翼の接合者》でBSCが飛んでた上に2体目が現れてGG。
2戦目:○
チャンフェニ2体でガツガツ殴るが、相手の場に白タイタンが現れてダメージレースが厳しくなる。
が、《槌のコス》着地からのマナ出します⇒《小悪魔の遊び》で残り削ってGG。
3戦目:○
メモとり忘れた……が、見る限りチャンフェニ1体でちびちび殴って火力でトドメを差したみたい。
彼のデッキは、相変わらず禍々しかった。だけど、まだ青白集団変身の禍々しさにま至れていない!
◆3回戦:緑白ビート ×○○
1戦目:×
後手。互いにマリガン。そして相手だけブンの手札。《刃砦の英雄》は焼けない。
2戦目:○
これも互いにマリガン。しかし相手がダブマリまでいってくれたお陰で、生物全部焼いて勝ち。
3戦目:○
相手の初動が遅く、こちらも遅いが《槌のコス》出せたので、《電位の負荷》からコス奥義でGG。
殴り合いをしない赤単なので、緑白にはサイド後は火力ガン積みでだいぶ有利になりますね。
特にコス奥義でのイージーウィンがあるので、かなり楽に戦えました。
遊びのつもりが気付いたら3-0。やはり手に馴染むデッキを使えという事なのか。
◆4回戦:バント殻 ××
1戦目:×
先手。密使とチャンフェニのダメージレース。もちろんそれだけなら勝てるが、殻から全展開でエリシュまで繋がり、次ターンに死ぬ状況に。
相手のライフは3。火力を引ければ……引けない。
2戦目:×
マリガン。マナフラ。サイドインしたカードを一枚も引かない。が、相手も引きが弱くグダグダに。
とはいえ生物1体で回り始めるのが殻。すぐに建て直され、《斑の猪》で殴られる。最悪。
何とか生物を除去しながらワンチャンを探し、やっと《槌のコス》⇒《小悪魔の遊び》というワンチャンに辿り着く。
《槌のコス》を出し、チャンフェニを殴らずに残して次に土地を引けば……というワンチャンをつくるが、引けずにGG。
という事で、最後に負けて3-1のオポ最低で4位でした。
久々に赤単使いましたけど、やっぱり赤単楽しい。殴る赤単より焼く赤単の方が何倍もいやらしくて楽しい。
Finalsが終わったので、ガチMTGはしばし休業します。もちろん、紅蓮君の調整はむっちゃ協力するよ!
ちなみに明日は、紅蓮君と勝てる屋のモダンに出る予定です。
今から、ChanelZooの魔改造間に合うだろうか。
土曜の惨敗で、私のFinalsは終わったので、この日は好きなデッキを使おうと土曜の夜にデッキを構築。
結果、赤単と《ファイレクシアの十字軍》クロックパーミの2択になったところで、紅蓮君に墨蛾を貸すことになり赤単で出場しました。
だがしかし、「なんだよ。結局ごらくは赤単かぁ?」と思う事なかれ。
今、流行りの赤単スライを鼻で笑う赤単バーンにしてやりました。
だって、環境的に弱くても《槌のコス》を使いたかったんだもの。
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4 《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker》
4 《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
▽スペル
4 《感電破/Galvanic Blast》
4 《火葬/Incinerate》
4 《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage》
3 《電弧の痕跡/Arc Trail》
4 《電位の負荷/Volt Charge》
4 《槌のコス/Koth of the Hammer》
2 《小悪魔の遊び/Devil’s Play》
▽土地
23 《山/Mountain》
◆サイドボード
4 《ヴァルショクの難民/Vulshok Refugee》
4 《金屑の嵐/Slagstorm》
3 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
2 《裏切りの血/Traitorous Blood》
1 《小悪魔の遊び/Devil’s Play》
1 《霊炎/Geistflame》
《流城の貴族》無し。《トゲ撃ちの古老》も無し。
《槌のコス》4枚積み。禍々しいまでの火力。
赤単なのに動きがコントロールっぽいという、ごらく流赤単らしいレシピになりました。
ちなみに、毎回サイドアウトしていたのは、なんと《嵐血の狂戦士》。
今の赤スライには必須らしいですが、このデッキには不要でした。
この枠は、今後調整で土地と火力になる予定。《感電破》を金属術させるカードでも良いなぁ。
サイドはThe適当。特に殆ど生物取ってないのに《硫黄の流弾》入れてるあたり。
サイドは今後詰めていきます。
今回のBMスタンは、参加人数少なめの12人4回戦。
勝ち越せたら、良いなと思いつつ、いざ戦場へ。
◆1回戦:赤緑ケッシグ ×○○
1戦目:×
後手。相手ダブマリ。こちらマリガン。ダブマリ後の相手が《感電破》⇒土地4枚⇒ソーレン⇒赤タイタン2連打のドブンでGG。
2戦目:○
2t目の祭殿スタートから、チャンフェニ⇒コスと繋ぎ、タイタンを除去しつつ殴り勝ち。
3戦目:○
相手の手が宜しくないらしく、3t目《ヴァルショクの難民》、4t目コス、5t目《電位の負荷》から奥義発動でGG。
ケッシグ相手は《ヴァルショクの難民》が不落のブロッカーとして○。墨蛾とソーレンは焼けるので、緑タイタンとスラーンさえなんとかなれば大丈夫。
とはいえ、その2体がなんとかならないから困るんですが……
ちなみに、ビート型ではないので《解放の樹》はあまり怖くない。
◆2回戦:青白《新たな造形》(紅蓮君) ×○○
1戦目:×
先手。3t目からチャンフェニ3連打で勝ったかと思いきや、それ以外のスペル引かない。
1体目の《翼の接合者》は初手にあった火力で捌くが2体目が捌けず、「トークンに《新たな造形》撃ちます」でBSC登場。
それでもまだ押し切れそうだったが、よく見たら《翼の接合者》でBSCが飛んでた上に2体目が現れてGG。
2戦目:○
チャンフェニ2体でガツガツ殴るが、相手の場に白タイタンが現れてダメージレースが厳しくなる。
が、《槌のコス》着地からのマナ出します⇒《小悪魔の遊び》で残り削ってGG。
3戦目:○
メモとり忘れた……が、見る限りチャンフェニ1体でちびちび殴って火力でトドメを差したみたい。
彼のデッキは、相変わらず禍々しかった。だけど、まだ青白集団変身の禍々しさにま至れていない!
◆3回戦:緑白ビート ×○○
1戦目:×
後手。互いにマリガン。そして相手だけブンの手札。《刃砦の英雄》は焼けない。
2戦目:○
これも互いにマリガン。しかし相手がダブマリまでいってくれたお陰で、生物全部焼いて勝ち。
3戦目:○
相手の初動が遅く、こちらも遅いが《槌のコス》出せたので、《電位の負荷》からコス奥義でGG。
殴り合いをしない赤単なので、緑白にはサイド後は火力ガン積みでだいぶ有利になりますね。
特にコス奥義でのイージーウィンがあるので、かなり楽に戦えました。
遊びのつもりが気付いたら3-0。やはり手に馴染むデッキを使えという事なのか。
◆4回戦:バント殻 ××
1戦目:×
先手。密使とチャンフェニのダメージレース。もちろんそれだけなら勝てるが、殻から全展開でエリシュまで繋がり、次ターンに死ぬ状況に。
相手のライフは3。火力を引ければ……引けない。
2戦目:×
マリガン。マナフラ。サイドインしたカードを一枚も引かない。が、相手も引きが弱くグダグダに。
とはいえ生物1体で回り始めるのが殻。すぐに建て直され、《斑の猪》で殴られる。最悪。
何とか生物を除去しながらワンチャンを探し、やっと《槌のコス》⇒《小悪魔の遊び》というワンチャンに辿り着く。
《槌のコス》を出し、チャンフェニを殴らずに残して次に土地を引けば……というワンチャンをつくるが、引けずにGG。
という事で、最後に負けて3-1のオポ最低で4位でした。
久々に赤単使いましたけど、やっぱり赤単楽しい。殴る赤単より焼く赤単の方が何倍もいやらしくて楽しい。
Finalsが終わったので、ガチMTGはしばし休業します。もちろん、紅蓮君の調整はむっちゃ協力するよ!
ちなみに明日は、紅蓮君と勝てる屋のモダンに出る予定です。
今から、ChanelZooの魔改造間に合うだろうか。
コメント
電位の負荷あるなら流城あった方が良いんじゃないですか?
それは明日書くw
>くいろさん
後半に引いて弱いカードをできるだけ減らしたいので、不採用です。
言うてもバーンなんでねw
>さんたさん
よし。ならば戦争だ。(訴訟)