エルフビートは環境に合う?
2011年6月10日 【スタンダード】 コメント (4)昨日、公式で各地の日本選手権予選の結果が掲示されました。
ざっくりと拝見しましたところ、京都予選でまさかのエルフビートが2位になっていました。
美人エルフに目が無いごらくとしては、これを機にエルフを作り直すしかない!
という事で、少しだけ変化球なアプローチでエルフを作ってみました。
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4 《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
4 《ジョラーガの戦呼び/Joraga Warcaller》
2 《銅角笛の斥候/Copperhorn Scout》
4 《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
4 《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
1 《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》
4 《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
2 《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》
▽スペル
4 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
4 《暴走の先導/Lead the Stampede》
▽土地
19 《森/Forest》
◆サイドボード
4 《生命の力線/Leyline of Lifeforce》
4 《皮背のベイロス/Leatherback Baloth》
1 《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》
3 《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》
2 《自然の要求/Nature’s Claim》
1 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
キーワードは「エルフはコンボデッキ」
各種エルフの展開から《獣相のシャーマン》《緑の太陽の頂点》《暴走の先導》でいち早く《エルフの大ドルイド》と《背教の主導者、エズーリ》をサーチし、オーバーランから殴り勝ちます。
ドローとサーチを繰り返してキーカードを手繰り寄せる様はコンボデッキの動きですが、並行して生物が並ぶためビートとしても戦える、という感じでしょうか。
《審判の日》が減っている現状では横に並べる動きがやり易く、数による圧倒で《四肢切断》も《糾弾》も効きづらいのが特徴です。
捌かれても《溶鉄の尾のマスティコア》に辿り着けば、マナと墓地の生物から押し込みが可能であり、私は《復讐蔦》よりもエルフと相性が良いと考えています。
ちなみに弱点は明確で、除去と多面性が無いことです。
コンボとブン回りを重視しすぎて、万能除去である《四肢切断》も無ければ《内にいる獣》もありません。
また生物に頼った構成なので《審判の日》はもちろんのこと、《金屑の嵐》や《黒の太陽の頂点》に弱いです。
特に《黒の太陽の頂点》は《背教の主導者、エズーリ》でも防げないので、手札温存もし難い黒絡みは全般的に苦手です。
という事でまだ粗削りですがエルフデッキでした。もしかすると今日のFNMはこれで出るかも?
ざっくりと拝見しましたところ、京都予選でまさかのエルフビートが2位になっていました。
美人エルフに目が無いごらくとしては、これを機にエルフを作り直すしかない!
という事で、少しだけ変化球なアプローチでエルフを作ってみました。
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4 《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
4 《ジョラーガの戦呼び/Joraga Warcaller》
2 《銅角笛の斥候/Copperhorn Scout》
4 《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
4 《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
1 《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》
4 《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
2 《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》
▽スペル
4 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
4 《暴走の先導/Lead the Stampede》
▽土地
19 《森/Forest》
◆サイドボード
4 《生命の力線/Leyline of Lifeforce》
4 《皮背のベイロス/Leatherback Baloth》
1 《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》
3 《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》
2 《自然の要求/Nature’s Claim》
1 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
キーワードは「エルフはコンボデッキ」
各種エルフの展開から《獣相のシャーマン》《緑の太陽の頂点》《暴走の先導》でいち早く《エルフの大ドルイド》と《背教の主導者、エズーリ》をサーチし、オーバーランから殴り勝ちます。
ドローとサーチを繰り返してキーカードを手繰り寄せる様はコンボデッキの動きですが、並行して生物が並ぶためビートとしても戦える、という感じでしょうか。
《審判の日》が減っている現状では横に並べる動きがやり易く、数による圧倒で《四肢切断》も《糾弾》も効きづらいのが特徴です。
捌かれても《溶鉄の尾のマスティコア》に辿り着けば、マナと墓地の生物から押し込みが可能であり、私は《復讐蔦》よりもエルフと相性が良いと考えています。
ちなみに弱点は明確で、除去と多面性が無いことです。
コンボとブン回りを重視しすぎて、万能除去である《四肢切断》も無ければ《内にいる獣》もありません。
また生物に頼った構成なので《審判の日》はもちろんのこと、《金屑の嵐》や《黒の太陽の頂点》に弱いです。
特に《黒の太陽の頂点》は《背教の主導者、エズーリ》でも防げないので、手札温存もし難い黒絡みは全般的に苦手です。
という事でまだ粗削りですがエルフデッキでした。もしかすると今日のFNMはこれで出るかも?
コメント
ごらくさん今日デッキ複数持っていますか?FNMで貸して頂けると参戦できて嬉しいなぁと思いまして(;^_^A
伝説ですが、よく四肢切断の餌食になるので4枚にしましたが・・・流石にやり過ぎですかね(^_^;)
デッキは貸せます! ギリギリに着くのでゆっくり選べないかもですが良いですか?
貸して頂けるだけで嬉しいので大丈夫です\(^o^)/仕事ばっかで頭おかしくなりそうでギャザしたくてしょうがないww
人に回してもらって感想聞きたいものとかありましたら喜んで回します!!
怪しいデッキしか無いので覚悟して下さいw