池袋BIG MAGIC FNM in 青赤昇天
2011年6月4日 【スタンダード】いつも通り池袋BMのFNMに参加。最近、遅刻しても待っててもらえるようになった。なんというVIP待遇w
デッキは白単に戻したエメリアコン……のハズがデッキが1枚足りず、慌てて青赤昇天で参加。
ほとんど調整らしい調整もしてないのに……
◆メインボード
▽エンチャント
4 《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension》
▽スペル
4 《定業/Preordain》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《先読み/See Beyond》
4 《マナ漏出/Mana Leak》
4 《乱動への突入/Into the Roil》
4 《ひきつり/Twitch》
4 《電位の負荷/Volt Charge》
2 《思い起こし/Call to Mind》
▽土地
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4 《ハリマーの深み/Halimar Depths》
2 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
6 《島/Island》
6 《山/Mountain》
◆サイドボード
4 《瞬間凍結/Flashfreeze》
4 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
4 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
3 《金屑の嵐/Slagstorm》
メインはブン回り昇天達成重視、サイドからは《ワームとぐろエンジン》で決め手段を増やします。
《槌のコス》は対策されるカードが昇天と被っていた(パージ、フリーズ、白力線)ので解雇。
《ジェイス・ベレレン》は青相手に先起きジェイスをしたいがためのモノ。テキトー。
という事で、こんな適当な構成で3-0まで駆け抜ける!
◆1回戦:CawBladeタッチ赤 ○○
▽1戦目:○
後手。相手の石鍛冶の返しに《紅蓮術士の昇天》設置。
赤白剣の攻撃を1回許し、かつ《ミラディンの十字軍》にがつがつ殴られ、《稲妻》を追加されて残りライフ1に。
そこから2枚目の《紅蓮術士の昇天》が爆発し、フリースペルになった《ひきつり》でライブラリーを掘って本体に27点火力を叩き込んで勝ち。
▽2戦目:○
相手の動きに《ひきつり》と《乱動への突入》が噛み合い、2ターン目に置いた《紅蓮術士の昇天》が達成して勝ち。
相手は《稲妻》や《狡猾な火花魔道士》に加え、《隠れしウラブラスク》を入れた独創的なCawBladeでした。
むしろ《戦隊の鷹》を入れずに《ミラディンの十字軍》などを入れていたので、トリコロールBladeと呼ぶべきか。
試合開始前にいきなりデッキ入れ替えて、申し訳なかったですm(_ _)m
◆2回戦:緑黒感染 ○××
▽1戦目:○
先手。相手の《墨蛾の生息地》を《稲妻》するスタートから、相手の生物を足止めしつつ《紅蓮術士の昇天》を探す。
しかしライブラリーを半分掘り進んでも《紅蓮術士の昇天》を引かない。対して相手も生物を引かない。
残念ドローの応酬による泥仕合の結果、先に《紅蓮術士の昇天》を引いたこちらが勝利。
▽2戦目:×
《ギタクシア派の調査》で除くと《帰化》と《自然に帰れ》!
このメタで《自然に帰れ》がサイドインされるとは思わなんだ。2枚の昇天が割られて負け。
▽3戦目:×
2戦目で粘りすぎたおかげで途中でエクストラ突入。しかしこちらの場に《ワームとぐろエンジン》がいて相手の生物は1体。
2枚目の《ワームとぐろエンジン》を出しつつ、生物を処理しつつ殴れば勝ち!
……と思っていたら、返しに《墨蛾の生息地》がアタック。毒が1個だったので通したら《地うねり》。
対応して《稲妻》→《地うねり》→更に《稲妻》→《巨大化》!→ありがとうございました。
先週も当たった大会初心者の方でした。
最後の最後、皆勤賞を逃す《巨大化》に華を持たせた私はきっと紳士。
◆3回戦:黒単コントロール ×○○
▽1戦目:×
先手。《紅蓮術士の昇天》を達成するも、火力が足りず攻めきれない。
と思ってたら《鞭打ち悶え》→《荒廃のドラゴン、スキジリクス》で突然死。
▽2戦目:○
《吸血鬼の夜鷲》にチクチク殴られながらひたすらデッキを掘り進む。
が、《強迫》→《外科的摘出》を通してしまい、《紅蓮術士の昇天》が無くなる。
しかしマナが揃ったところで抱えていた《ワームとぐろエンジン》降臨。
相手が《ワームとぐろエンジン》用に蓄積させていた《漸増爆弾》を6個目が溜まった直後に《電位の負荷》で増殖し置物化。
あとは《ワームとぐろエンジン》がライフとアドを稼いで勝利。
▽3戦目:○
開始1ターン目から《強迫》→《外科的摘出》で《紅蓮術士の昇天》を抜かれる厳しいスタート。
しかし《マナ漏出》と《乱動への突入》でテンポを稼ぎ、《ワームとぐろエンジン》降臨。
またも《電位の負荷》で《漸増爆弾》を置物にしてそのまま勝利!
前にも当たった方でした。試合後は黒コン検討会。《ファイレクシアの抹消者》良いなぁ。
サイドから《ワームとぐろエンジン》を入れるプランは、やはり大当たりでした。基本的に強すぎるカード。
《精神を刻む者、ジェイス》が居なくなったあとは、《ワームとぐろエンジン》の時代が来るのではないだろうか。
という事で結果は2-1。これで何度連続の2-1なんだろうって成績です。
未調整の割には頑張れました。調整するとしたら、サイドの《ジェイス・ベレレン》は別のカードにします。
というか、今のメタでアーティファクトを全く壊す気が無いって大丈夫かw
今日は、今日こそはエメリアコンで出ます。行く先は池袋アメ杯。
昨日無くなっていたカードは《戦争と平和の剣》だったので戦々恐々としてましたが、普通に家の机の横に落ちてました。
おぉ、《戦争と平和の剣》よ、よくぞもどってくれた。
デッキは白単に戻したエメリアコン……のハズがデッキが1枚足りず、慌てて青赤昇天で参加。
ほとんど調整らしい調整もしてないのに……
◆メインボード
▽エンチャント
4 《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension》
▽スペル
4 《定業/Preordain》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《先読み/See Beyond》
4 《マナ漏出/Mana Leak》
4 《乱動への突入/Into the Roil》
4 《ひきつり/Twitch》
4 《電位の負荷/Volt Charge》
2 《思い起こし/Call to Mind》
▽土地
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4 《ハリマーの深み/Halimar Depths》
2 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
6 《島/Island》
6 《山/Mountain》
◆サイドボード
4 《瞬間凍結/Flashfreeze》
4 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
4 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
3 《金屑の嵐/Slagstorm》
メインはブン回り昇天達成重視、サイドからは《ワームとぐろエンジン》で決め手段を増やします。
《槌のコス》は対策されるカードが昇天と被っていた(パージ、フリーズ、白力線)ので解雇。
《ジェイス・ベレレン》は青相手に先起きジェイスをしたいがためのモノ。テキトー。
という事で、こんな適当な構成で3-0まで駆け抜ける!
◆1回戦:CawBladeタッチ赤 ○○
▽1戦目:○
後手。相手の石鍛冶の返しに《紅蓮術士の昇天》設置。
赤白剣の攻撃を1回許し、かつ《ミラディンの十字軍》にがつがつ殴られ、《稲妻》を追加されて残りライフ1に。
そこから2枚目の《紅蓮術士の昇天》が爆発し、フリースペルになった《ひきつり》でライブラリーを掘って本体に27点火力を叩き込んで勝ち。
▽2戦目:○
相手の動きに《ひきつり》と《乱動への突入》が噛み合い、2ターン目に置いた《紅蓮術士の昇天》が達成して勝ち。
相手は《稲妻》や《狡猾な火花魔道士》に加え、《隠れしウラブラスク》を入れた独創的なCawBladeでした。
むしろ《戦隊の鷹》を入れずに《ミラディンの十字軍》などを入れていたので、トリコロールBladeと呼ぶべきか。
試合開始前にいきなりデッキ入れ替えて、申し訳なかったですm(_ _)m
◆2回戦:緑黒感染 ○××
▽1戦目:○
先手。相手の《墨蛾の生息地》を《稲妻》するスタートから、相手の生物を足止めしつつ《紅蓮術士の昇天》を探す。
しかしライブラリーを半分掘り進んでも《紅蓮術士の昇天》を引かない。対して相手も生物を引かない。
残念ドローの応酬による泥仕合の結果、先に《紅蓮術士の昇天》を引いたこちらが勝利。
▽2戦目:×
《ギタクシア派の調査》で除くと《帰化》と《自然に帰れ》!
このメタで《自然に帰れ》がサイドインされるとは思わなんだ。2枚の昇天が割られて負け。
▽3戦目:×
2戦目で粘りすぎたおかげで途中でエクストラ突入。しかしこちらの場に《ワームとぐろエンジン》がいて相手の生物は1体。
2枚目の《ワームとぐろエンジン》を出しつつ、生物を処理しつつ殴れば勝ち!
……と思っていたら、返しに《墨蛾の生息地》がアタック。毒が1個だったので通したら《地うねり》。
対応して《稲妻》→《地うねり》→更に《稲妻》→《巨大化》!→ありがとうございました。
先週も当たった大会初心者の方でした。
最後の最後、皆勤賞を逃す《巨大化》に華を持たせた私はきっと紳士。
◆3回戦:黒単コントロール ×○○
▽1戦目:×
先手。《紅蓮術士の昇天》を達成するも、火力が足りず攻めきれない。
と思ってたら《鞭打ち悶え》→《荒廃のドラゴン、スキジリクス》で突然死。
▽2戦目:○
《吸血鬼の夜鷲》にチクチク殴られながらひたすらデッキを掘り進む。
が、《強迫》→《外科的摘出》を通してしまい、《紅蓮術士の昇天》が無くなる。
しかしマナが揃ったところで抱えていた《ワームとぐろエンジン》降臨。
相手が《ワームとぐろエンジン》用に蓄積させていた《漸増爆弾》を6個目が溜まった直後に《電位の負荷》で増殖し置物化。
あとは《ワームとぐろエンジン》がライフとアドを稼いで勝利。
▽3戦目:○
開始1ターン目から《強迫》→《外科的摘出》で《紅蓮術士の昇天》を抜かれる厳しいスタート。
しかし《マナ漏出》と《乱動への突入》でテンポを稼ぎ、《ワームとぐろエンジン》降臨。
またも《電位の負荷》で《漸増爆弾》を置物にしてそのまま勝利!
前にも当たった方でした。試合後は黒コン検討会。《ファイレクシアの抹消者》良いなぁ。
サイドから《ワームとぐろエンジン》を入れるプランは、やはり大当たりでした。基本的に強すぎるカード。
《精神を刻む者、ジェイス》が居なくなったあとは、《ワームとぐろエンジン》の時代が来るのではないだろうか。
という事で結果は2-1。これで何度連続の2-1なんだろうって成績です。
未調整の割には頑張れました。調整するとしたら、サイドの《ジェイス・ベレレン》は別のカードにします。
というか、今のメタでアーティファクトを全く壊す気が無いって大丈夫かw
今日は、今日こそはエメリアコンで出ます。行く先は池袋アメ杯。
昨日無くなっていたカードは《戦争と平和の剣》だったので戦々恐々としてましたが、普通に家の机の横に落ちてました。
おぉ、《戦争と平和の剣》よ、よくぞもどってくれた。
コメント