白t緑エメリアコントロールin池袋BIG MAGIC FNM
2011年5月15日 【スタンダード】という事で、昨日はNPHのカードを買いつつ、池袋BMのFNMに参加して来ました。
参加したデッキは、日記の載せたものから少し改良して以下の形にしました。
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3 《前兆の壁/Wall of Omens》
4 《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》
2 《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
4 《太陽のタイタン/Sun Titan》
▽スペル
3 《内にいる獣/Beast Within》
3 《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1 《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
3 《審判の日/Day of Judgment》
2 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
▽土地
4 《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》
2 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
2 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《地盤の際/Tectonic Edge》
1 《森/Forest》
12 《平地/Plains》
◆サイドボード
4 《天界の粛清/Celestial Purge》
3 《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
1 《内にいる獣/Beast Within》
2 《神への捧げ物/Divine Offering》
1 《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1 《審判の日/Day of Judgment》
1 《非道の総督/Brutalizer Exarch》
1 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
ポイントはサイドボードの《天界の粛清》4枚。白単では《呪文滑り》に守られた《欠片の双子》への対策がこれくらいしか思いつきませんでした。
誰か良いカードあったら教えて。
では、レポートに入ります。
◆1回戦:エスパーBlade ◯◯
1戦目:◯
早速、赤白剣入りのデッキに当たる。2ターン目にお互い《石鍛治の神秘家》から赤白剣をサーチし、ノンブロックの殴り合いに発展。
しかしこちらは《巡礼者の目》という無色ブロッカーが時間を稼ぎ、残りライフ2で何とか相手の攻撃を凌ぎきる。
長期戦になったところに《太陽のタイタン》を重ね、《地盤の際》をぐるぐるして勝利。
2戦目:◯
1ターン目に《コジレックの審問》で《石鍛治の神秘家》を抜かれる厳しいスタート。と思いきや2、3ターン目に連続で《石鍛治の神秘家》を引き入れる。
後は1戦目と同じような展開で勝利。
赤白剣のおかげで《戦隊の鷹》が腐ってました。とはいえ貴重な攻め手なのでサイドアウトは出来ませんでしたが。
壊す手段やグダらす手段は多いものの、常に赤白剣を意識したプレイをしないと軽く10点くらい貰います。要注意。
◆2回戦:ナヤアグロ ×○○
1戦目:×
また赤白剣入り。1枚目は獣にするが2枚目が対処できない。
結果、《審判の日》で流れなかった《ギデオン・ジュラ》に剣ビートを慣行され敗北。
2戦目:○
互いにダブマリして苦笑い。ダブマリ後の手はこちらが良く、《巡礼者の目》や《石鍛治の神秘家》でタブマリのアドを取り返して勝利。
3戦目:○
《石鍛治の神秘家》スタートから細かく凌いで《太陽のタイタン》まで繋ぐ。
ライフが6点になる危ない場面もあったものの、《地盤の際》で反撃の芽を摘んで勝利。
相変わらずアグロデッキには負ける気がしないこのデッキ。ただ《ギデオン・ジュラ》だけは厳しい事が分かりました。
特に生物化能力は、赤白剣によるブロックを許さないクロックが厳しいです。
◆3回戦:白単ライフゲインビート ×○ー
1戦目:×
相手が《セラの高僧位》《アジャニの群れ仲間》《光輝王の昇天》《刃砦の英雄》と展開してきたので、《光輝王の昇天》を《内にいる獣》してから《審判の日》でドヤ!
そしたら《縫合の僧侶》→《レオニンの遺物囲い》と置かれ、まだ手があるのかと思ってたら《ファイレクシアの変形者》!!
無限ライフへの回答が無かったので、早々に投了しました。
2戦目:○
ここでサイドから《神への捧げ物》を入れ忘れるミス。そういえば《ファイレクシアの変形者》はクローンしてもアーティファクトのままでした。
結果、無限ライフは防げなかった訳ですが、サイドインした《肉体と精神の剣》でライブラリーアウト勝ち。
3戦目:引き分け
2戦目終わって、サイドチェンジしている時点で時間切れ。
ライフゲインビートに無理なく無限ライフコンボを搭載した厄介なデッキでした。
幸い、長期戦になれば負けることは無いんですが、無限ライフされると勝つことも出来ないのでライブラリーアウトを狙うしかない。
サイドの《肉体と精神の剣》は削らなくて正解でした。
という事で結果は2-0-1で同率2位。2パックゲットして剥いたらまたも《大修道士、エリシュ・ノーン》。
早速、そのまま友人に譲渡しました。
《内にいる獣》や《戦争と平和の剣》、《殴打頭蓋》を使った感想としては、《戦隊の鷹》の脅威が減ったという一言に尽きます。
アグロデッキは《戦争と平和の剣》のおかげで鷹をすり抜けてガツガツ攻撃できるようになり、逆にコントロール側はそれを警戒して《石鍛冶の神秘家》→《殴打頭蓋》の流れが増えそう。
これはもしかしなくても、燻っていたナヤアグロや緑白アーマーが復権する予感です。要チェック。
そしてこの環境では今までのタイプの赤単はかなりきつそうです。逆に赤茶は《燃え上がる憤怒の祭殿》や《電位の負荷》が増えたのでチャンスあり。
さて、今日はこれから池袋BIG MAGICの発売記念パーティに参加します。予約してませんが。
今度こそ、良いレアが、当たりますように!
参加したデッキは、日記の載せたものから少し改良して以下の形にしました。
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3 《前兆の壁/Wall of Omens》
4 《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》
2 《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
4 《太陽のタイタン/Sun Titan》
▽スペル
3 《内にいる獣/Beast Within》
3 《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1 《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
3 《審判の日/Day of Judgment》
2 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
▽土地
4 《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》
2 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
2 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《地盤の際/Tectonic Edge》
1 《森/Forest》
12 《平地/Plains》
◆サイドボード
4 《天界の粛清/Celestial Purge》
3 《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
1 《内にいる獣/Beast Within》
2 《神への捧げ物/Divine Offering》
1 《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1 《審判の日/Day of Judgment》
1 《非道の総督/Brutalizer Exarch》
1 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
ポイントはサイドボードの《天界の粛清》4枚。白単では《呪文滑り》に守られた《欠片の双子》への対策がこれくらいしか思いつきませんでした。
誰か良いカードあったら教えて。
では、レポートに入ります。
◆1回戦:エスパーBlade ◯◯
1戦目:◯
早速、赤白剣入りのデッキに当たる。2ターン目にお互い《石鍛治の神秘家》から赤白剣をサーチし、ノンブロックの殴り合いに発展。
しかしこちらは《巡礼者の目》という無色ブロッカーが時間を稼ぎ、残りライフ2で何とか相手の攻撃を凌ぎきる。
長期戦になったところに《太陽のタイタン》を重ね、《地盤の際》をぐるぐるして勝利。
2戦目:◯
1ターン目に《コジレックの審問》で《石鍛治の神秘家》を抜かれる厳しいスタート。と思いきや2、3ターン目に連続で《石鍛治の神秘家》を引き入れる。
後は1戦目と同じような展開で勝利。
赤白剣のおかげで《戦隊の鷹》が腐ってました。とはいえ貴重な攻め手なのでサイドアウトは出来ませんでしたが。
壊す手段やグダらす手段は多いものの、常に赤白剣を意識したプレイをしないと軽く10点くらい貰います。要注意。
◆2回戦:ナヤアグロ ×○○
1戦目:×
また赤白剣入り。1枚目は獣にするが2枚目が対処できない。
結果、《審判の日》で流れなかった《ギデオン・ジュラ》に剣ビートを慣行され敗北。
2戦目:○
互いにダブマリして苦笑い。ダブマリ後の手はこちらが良く、《巡礼者の目》や《石鍛治の神秘家》でタブマリのアドを取り返して勝利。
3戦目:○
《石鍛治の神秘家》スタートから細かく凌いで《太陽のタイタン》まで繋ぐ。
ライフが6点になる危ない場面もあったものの、《地盤の際》で反撃の芽を摘んで勝利。
相変わらずアグロデッキには負ける気がしないこのデッキ。ただ《ギデオン・ジュラ》だけは厳しい事が分かりました。
特に生物化能力は、赤白剣によるブロックを許さないクロックが厳しいです。
◆3回戦:白単ライフゲインビート ×○ー
1戦目:×
相手が《セラの高僧位》《アジャニの群れ仲間》《光輝王の昇天》《刃砦の英雄》と展開してきたので、《光輝王の昇天》を《内にいる獣》してから《審判の日》でドヤ!
そしたら《縫合の僧侶》→《レオニンの遺物囲い》と置かれ、まだ手があるのかと思ってたら《ファイレクシアの変形者》!!
無限ライフへの回答が無かったので、早々に投了しました。
2戦目:○
ここでサイドから《神への捧げ物》を入れ忘れるミス。そういえば《ファイレクシアの変形者》はクローンしてもアーティファクトのままでした。
結果、無限ライフは防げなかった訳ですが、サイドインした《肉体と精神の剣》でライブラリーアウト勝ち。
3戦目:引き分け
2戦目終わって、サイドチェンジしている時点で時間切れ。
ライフゲインビートに無理なく無限ライフコンボを搭載した厄介なデッキでした。
幸い、長期戦になれば負けることは無いんですが、無限ライフされると勝つことも出来ないのでライブラリーアウトを狙うしかない。
サイドの《肉体と精神の剣》は削らなくて正解でした。
という事で結果は2-0-1で同率2位。2パックゲットして剥いたらまたも《大修道士、エリシュ・ノーン》。
早速、そのまま友人に譲渡しました。
《内にいる獣》や《戦争と平和の剣》、《殴打頭蓋》を使った感想としては、《戦隊の鷹》の脅威が減ったという一言に尽きます。
アグロデッキは《戦争と平和の剣》のおかげで鷹をすり抜けてガツガツ攻撃できるようになり、逆にコントロール側はそれを警戒して《石鍛冶の神秘家》→《殴打頭蓋》の流れが増えそう。
これはもしかしなくても、燻っていたナヤアグロや緑白アーマーが復権する予感です。要チェック。
そしてこの環境では今までのタイプの赤単はかなりきつそうです。逆に赤茶は《燃え上がる憤怒の祭殿》や《電位の負荷》が増えたのでチャンスあり。
さて、今日はこれから池袋BIG MAGICの発売記念パーティに参加します。予約してませんが。
今度こそ、良いレアが、当たりますように!
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