新環境エメリアコントロール
2011年5月13日 【スタンダード】 コメント (4)新環境の白単エメリアコントロールを考えてみました。
とりあえず叩き台にするリストを晒してみます。
太字のカードはNPHで追加されたものです。
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3 《前兆の壁/Wall of Omens》
4 《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》
2 《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
4 《太陽のタイタン/Sun Titan》
▽スペル
3 《内にいる獣/Beast Within》
3 《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1 《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
3 《審判の日/Day of Judgment》
2 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
▽土地
4 《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》
4 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
4 《地盤の際/Tectonic Edge》
1 《森/Forest》
12 《平地/Plains》
◆サイドボード
4 《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
3 《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
2 《コーの火歩き/Kor Firewalker》
2 《神への捧げ物/Divine Offering》
1 《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1 《審判の日/Day of Judgment》
1 《非道の総督/Brutalizer Exarch》
▼《内にいる獣》
万能パーマネント破壊。このデッキは《前兆の壁》や《饗宴と飢餓の剣》のおかげで3/3緑生物が怖くないため、使い勝手がかなり良さそう。
使い終わった《転倒の磁石》を壊し、トークン生成+《太陽のタイタン》で再利用なんていう小技も可能。
▼《戦争と平和の剣》
ダメージレースがハンパ無く有利になる最後の剣。対鷹最終兵器。
メインでは青緑剣より優先。サイド後は相手のデッキによって変える感じで。
ただ……青緑剣はもうサイドにも要らないかもしれない。
▼《殴打頭蓋》
悪斬製造機。鷹も悪斬。石鍛冶も悪斬。悪斬はより強い悪斬。
このデッキはマナが溜まりやすいため、普通に5マナプレイも可能。
ただし《太陽のタイタン》でも《空の遺跡、エメリア》でも回収できないため、結局《悪斬の天使》は抜かず両立で。
▼《非道の総督/Brutalizer Exarch》
強化された《カビのシャンブラー》。生物サーチも生物以外への除去も有用。
問題は重い事だが、長期戦がしたいこのデッキでは対コントロール戦で素晴らしいアドバンテージを得られる。
とりあえず試すために、対コントロールに1枚サイドインする予定。
ひとまずこんな構成にしてみました。
前に比べて《内にいる獣》で《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》が壊せるので、少し赤緑ヴァラクート耐性が上がったでしょうか。
ただしヴァラクート側も《内にいる獣》や《非道の総督》、《隠れしウラブラスク》などで強化されているため、結局辛い事には変わらなそうです。
他にも赤茶増殖コントロールや青黒感染、青赤昇天、緑単エルフなどを新環境で使ってみたいですね。
今日はそれらの中から、すぐ組めたものでFNMに参戦しようと思います。
とりあえず叩き台にするリストを晒してみます。
太字のカードはNPHで追加されたものです。
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3 《前兆の壁/Wall of Omens》
4 《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》
2 《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
4 《太陽のタイタン/Sun Titan》
▽スペル
3 《内にいる獣/Beast Within》
3 《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1 《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
3 《審判の日/Day of Judgment》
2 《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
▽土地
4 《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》
4 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
4 《地盤の際/Tectonic Edge》
1 《森/Forest》
12 《平地/Plains》
◆サイドボード
4 《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
3 《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
2 《コーの火歩き/Kor Firewalker》
2 《神への捧げ物/Divine Offering》
1 《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1 《審判の日/Day of Judgment》
1 《非道の総督/Brutalizer Exarch》
▼《内にいる獣》
万能パーマネント破壊。このデッキは《前兆の壁》や《饗宴と飢餓の剣》のおかげで3/3緑生物が怖くないため、使い勝手がかなり良さそう。
使い終わった《転倒の磁石》を壊し、トークン生成+《太陽のタイタン》で再利用なんていう小技も可能。
▼《戦争と平和の剣》
ダメージレースがハンパ無く有利になる最後の剣。対鷹最終兵器。
メインでは青緑剣より優先。サイド後は相手のデッキによって変える感じで。
ただ……青緑剣はもうサイドにも要らないかもしれない。
▼《殴打頭蓋》
悪斬製造機。鷹も悪斬。石鍛冶も悪斬。悪斬はより強い悪斬。
このデッキはマナが溜まりやすいため、普通に5マナプレイも可能。
ただし《太陽のタイタン》でも《空の遺跡、エメリア》でも回収できないため、結局《悪斬の天使》は抜かず両立で。
▼《非道の総督/Brutalizer Exarch》
強化された《カビのシャンブラー》。生物サーチも生物以外への除去も有用。
問題は重い事だが、長期戦がしたいこのデッキでは対コントロール戦で素晴らしいアドバンテージを得られる。
とりあえず試すために、対コントロールに1枚サイドインする予定。
ひとまずこんな構成にしてみました。
前に比べて《内にいる獣》で《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》が壊せるので、少し赤緑ヴァラクート耐性が上がったでしょうか。
ただしヴァラクート側も《内にいる獣》や《非道の総督》、《隠れしウラブラスク》などで強化されているため、結局辛い事には変わらなそうです。
他にも赤茶増殖コントロールや青黒感染、青赤昇天、緑単エルフなどを新環境で使ってみたいですね。
今日はそれらの中から、すぐ組めたものでFNMに参戦しようと思います。
コメント
ってツッコミはさておき、いいデッキですねー。
なんかケチつけようと思ったんですけど思いつきませんでしたw
一枚挿しの森も相手にはわからないでしょうしまず壊されないですね。
赤白剣付ければかなりのクロックになれると思うけれど。
もとからゴブリン一筋ではない!
Tier1でもネタでもないデッキを自分流にチューンして使う、それが私のMTGの楽しみ方!
>ゴブナイトさん
今日FNMに出た感じだと、森出したときに一瞬「?」ってしてくれるものの、すぐに《内にいる獣》って気づかれましたw
>ごるがりさん
赤白剣が無いときに試したら微妙でした。が……確かに赤白剣とも《殴打頭蓋》とも相性が良いなぁ。
せっかく持ってるんで、ちょっと試してみます。