白t黒メタルクラフトで3-0
2011年4月10日 【その他フォーマット】 コメント (4)意外なデッキでMOドラフトを3-0する事が出来ました。
色々な記事、日記を勉強し、自分とは違う考えで試してみたところ、予想外の戦績。
つまり、自分が間違っていたということか。
ちなみに私の考えは、「1パック目からアーキタイプに忠実に」という感じでした。
1-1,1-2,1-3あたりでだいたいデッキ内容を決め、それを目指して戦うというものです。
対して今回試したのは、「1パック目では強カードのみをタイプ考えずにドラフト」というものです。
正直、感染などの染め手にするのは難しいドラフトかと思いますが、今回結果を残せてしまったのでやはり強いピック方法なんでしょう。
という事で、ピック譜はこちら。
http://www.raredraft.com/watch?d=2pke3
1-1,1-2,1-3を見る限り、いつもの私なら感染まっしぐらです。
しかし1-4~1-7で《レオニンの空狩人》と《皮剥ぎの鞘》が2枚ずつ手に入り。白の可能性も出てきました。
1パック目終了時点では、感染か白ビートという選択肢が残ります。対して、緑の有力物を大量に流しているため緑は厳しそうです。
2-1は完全にレア取りに走りました。正しいのは《転倒の磁石》かな。
2-2は《伝染病の屍賊》と悩みましたが、タイプを決める答えを先延ばしにするため装備品。
そこから順当に白単ビートのパーツが揃ったため、白ビートに確定。
3-1は文句無く《先駆のゴーレム》。良いボムです。
この時点で白ビートが確定していたため、金属術を中心にパーツを集めて3パック目が終了しました。
見返すと気になる点はいくつかありますが、ボム有りドブン有りのパフォーマンスの高いデッキが出来たと思います。
このドラフトで分かったのは、「タイプは決めうちしなくても取り戻せる」という事です。
ドラフトは45枚のカードを集めて、実際に使うのは22~24枚ほど。つまり20枚は余分があります。
1パック目で強いカードを取り、2パック目で選択肢を絞ってデッキタイプを決めます。その時点でそのデッキタイプに合うカードが14,5枚しかなくても、次のパックで8枚のパーツが揃えばデッキが出来上がるわけで。
つまり、いかに上手くデッキタイプ決めを先伸ばせるかが、ピックの肝だと感じました。
ちなみに今回は実感しませんでしたが、このピック法はカットが自然に行えるのも良いポイントです。特に1パック目は点数が高いカードしか取らないわけですから。
デッキタイプを決め打ったせいで○○がカットできない、という状況はなくなります。
さて、つらつらと書き連ねましたがまだ1回しか試していない方法なので、今晩にでももう1回は試してみようと思います。
色々な記事、日記を勉強し、自分とは違う考えで試してみたところ、予想外の戦績。
つまり、自分が間違っていたということか。
ちなみに私の考えは、「1パック目からアーキタイプに忠実に」という感じでした。
1-1,1-2,1-3あたりでだいたいデッキ内容を決め、それを目指して戦うというものです。
対して今回試したのは、「1パック目では強カードのみをタイプ考えずにドラフト」というものです。
正直、感染などの染め手にするのは難しいドラフトかと思いますが、今回結果を残せてしまったのでやはり強いピック方法なんでしょう。
という事で、ピック譜はこちら。
http://www.raredraft.com/watch?d=2pke3
1-1,1-2,1-3を見る限り、いつもの私なら感染まっしぐらです。
しかし1-4~1-7で《レオニンの空狩人》と《皮剥ぎの鞘》が2枚ずつ手に入り。白の可能性も出てきました。
1パック目終了時点では、感染か白ビートという選択肢が残ります。対して、緑の有力物を大量に流しているため緑は厳しそうです。
2-1は完全にレア取りに走りました。正しいのは《転倒の磁石》かな。
2-2は《伝染病の屍賊》と悩みましたが、タイプを決める答えを先延ばしにするため装備品。
そこから順当に白単ビートのパーツが揃ったため、白ビートに確定。
3-1は文句無く《先駆のゴーレム》。良いボムです。
この時点で白ビートが確定していたため、金属術を中心にパーツを集めて3パック目が終了しました。
見返すと気になる点はいくつかありますが、ボム有りドブン有りのパフォーマンスの高いデッキが出来たと思います。
このドラフトで分かったのは、「タイプは決めうちしなくても取り戻せる」という事です。
ドラフトは45枚のカードを集めて、実際に使うのは22~24枚ほど。つまり20枚は余分があります。
1パック目で強いカードを取り、2パック目で選択肢を絞ってデッキタイプを決めます。その時点でそのデッキタイプに合うカードが14,5枚しかなくても、次のパックで8枚のパーツが揃えばデッキが出来上がるわけで。
つまり、いかに上手くデッキタイプ決めを先伸ばせるかが、ピックの肝だと感じました。
ちなみに今回は実感しませんでしたが、このピック法はカットが自然に行えるのも良いポイントです。特に1パック目は点数が高いカードしか取らないわけですから。
デッキタイプを決め打ったせいで○○がカットできない、という状況はなくなります。
さて、つらつらと書き連ねましたがまだ1回しか試していない方法なので、今晩にでももう1回は試してみようと思います。
コメント
MSSドラフトでは、この方法が主流のようです。
包囲戦のカードが非常に強いので、アーキに寄せるのは後回し。
場合によってはアーキに寄せなくてもなんとかなることが多いです。
私なら空狩人2枚取った時点で白は捨てきれないと判断して1-7で主の呼び声を取ってしまいそうです。しかし2パック目までなるべく判断を延ばすというのであれば無色ピックは有効ですね。生体武器はどのデッキでも無駄にはなりにくいですし。
2-2ここは装具でいいと思います。私はここで屍賊を流した時点で感染見切っちゃいますね。ちょっと見切りが早すぎるかもしれませんが。
2-6私は黒のフライヤーを取ってしまうかもしれません。でもそれだと除去が心細くなっちゃいますね。
アーキに寄らないドラフト良いですね。逆にそうしないと、有効牌を流しまくってしまいます(^^;;
>ゴブナイトさん
今回のドラフトは毎回かなり時間使って悩んで、この形になりました。その分しっかり効果あります。
最後の黒フライヤーは気付きませんでした。除去が足らなかったのでもうもくてきにピックしていた(^^;;