黒単感染コントロール in 池袋アメ杯
2011年4月10日 【スタンダード】 コメント (2)昨日は一昨日と同じデッキを持ってアメ杯へ。
以下の調整を加えてみました。
1.サイドの剣を解雇
《リリアナ・ヴェス》が居るとはいえ、保険の1枚挿しは甘えが過ぎました。
2.《漸増爆弾》はメインに2枚、サイドに2枚
生物以外が壊せない黒には必須カードでした。合計4枚は積む。
3.《伝染病の留め金》1枚をサイドへ
場に出たときに-1カウンターを乗せる能力は確定なので、コントロール相手には自分の生物に乗せるはめに。
4.《黒の太陽の頂点》はメインに1枚
《伝染病の留め金》をメインから減らしたので対ビート用の保険。
一応、コントロールの《先駆のゴーレム》などにも刺せる。
大体こんな感じです。アメ杯の結果から調整したい部分も出てきましたが、それはまた後ほど。
という事で、以下レポートです。
◆1回戦:青緑ビート ××
1戦目:×
先手。《精神を刻む者、ジェイス》にアドを取られ、《野生語りのガラク》にマウントを取られ、何も対処できないまま敗北。スペル3枚引いて残りは土地でした。
2戦目:×
《精神を刻む者、ジェイス》の降臨を阻めず、厳しい展開。こちらの《ファイレクシアの十字軍》と睨み合いになるが相手に《野生語りのガラク》と《復讐蔦》が現れて一気に苦しい展開。
途中、《伝染病エンジン》→《リリアナ・ヴェス》奥義で一瞬巻き返すも、《復讐蔦》が攻撃し忘れて《精神を刻む者、ジェイス》にバウンスされ、速攻止まらず敗北。
《精神を刻む者、ジェイス》と《復讐蔦》が辛い不利なマッチアップでしたが、《漸増爆弾》を4枚にした事でFNMの時より戦えるようになってきたようです。
◆2回戦:青黒コントロール ×○○
1戦目:×
先手。相手の《コジレックの審問》が2連続でぶっ刺さり、《ファイレクシアの十字軍》が2体おさらば。対してこちらはハンデス無し。
最後は《深淵の迫害者》のパワーがどうにもならず、敗北。
2戦目:○
《記憶殺し》で《精神を刻む者、ジェイス》を抜いてスタート。相変わらずハンデスは引かないが、《深淵の迫害者》の処理に困っているうちに《荒廃のドラゴン、スキジリクス》が走って勝利。
3戦目:○
《記憶殺し》でまた《精神を刻む者、ジェイス》。相手の《深淵の迫害者》に殴られるがライフ8でギリギリ止まる。しかしこちらも手が尽きる。
最後は相手が数少ない《深淵の迫害者》の処理手段を引くか、こちらが増殖エンジンを引くかの戦いになり、《リリアナ・ヴェス》を引いた自分の勝利でした。
毎回後手を選ぶ男気あふれる方でした。構築では怖くてそんなことできない!
◆3回戦:青赤昇天 ○×-
▽1戦目:○
《強迫》で《槌のコス》を抜くスタート。相手の《紅蓮術士の昇天》の返しに《漸増爆弾》を置く素晴らしい立ち上がり。
しかしプレイミス。なぜかカウンターを1つで止めていた《漸増爆弾》を《乱動への突入》される。(《強迫》で見てるのに)
おかげで昇天の破壊が遅れるが、相手は《ファイレクシアの十字軍》を処理する手段を持っていないため勝利。
▽2戦目:×
《強迫》で手札を覗くと赤マナと青カードしかない微妙な手。そこに《記憶殺し》で《槌のコス》を抜く。
これがプレイミス。相手は《紅蓮術士の昇天》を引き込んで設置。そのままこちらは《漸増爆弾》を引けず、昇天のアドバンテージにやられました。
▽3戦目:引き分け
またも《強迫》で《槌のコス》を抜き、《ファイレクシアの十字軍》で丁寧に攻める。しかし相手の妨害が強く、いまいち毒が入らない。
と思ったら《荒廃のドラゴン、スキジリクス》を引いたのでスキを見て走らせる。2回殴って毒8個。
ここでエクストラターン突入。こちらは引いた《リリアナ・ヴェス》から《伝染病エンジン》を呼び、《堕落》を《槌のコス》に打ってカウンターを使わせる。しかし使ってくれない。
次ターンで《伝染病エンジン》を出して相手は《マナ漏出》。ちょうど《伝染病エンジン》の起動マナが無くなってエクストラターン終了。
最終戦はどこかでプレイングを最適化すればあと1ターンで勝ててました。自分のプレイスキルが残念。
しかし昇天相手はこちらが有利かと勝手に思っていましたが、なかなか熱い良い勝負が出来ました。満足。
という事で結果は1-1-1。とんとん。
感染はイマイチ勝ち切れないですが……まだ調整中だと思えば上々な成績ですね。
このまま調整を進めて、常勝デッキに仕上げていきましょう。
以下の調整を加えてみました。
1.サイドの剣を解雇
《リリアナ・ヴェス》が居るとはいえ、保険の1枚挿しは甘えが過ぎました。
2.《漸増爆弾》はメインに2枚、サイドに2枚
生物以外が壊せない黒には必須カードでした。合計4枚は積む。
3.《伝染病の留め金》1枚をサイドへ
場に出たときに-1カウンターを乗せる能力は確定なので、コントロール相手には自分の生物に乗せるはめに。
4.《黒の太陽の頂点》はメインに1枚
《伝染病の留め金》をメインから減らしたので対ビート用の保険。
一応、コントロールの《先駆のゴーレム》などにも刺せる。
大体こんな感じです。アメ杯の結果から調整したい部分も出てきましたが、それはまた後ほど。
という事で、以下レポートです。
◆1回戦:青緑ビート ××
1戦目:×
先手。《精神を刻む者、ジェイス》にアドを取られ、《野生語りのガラク》にマウントを取られ、何も対処できないまま敗北。スペル3枚引いて残りは土地でした。
2戦目:×
《精神を刻む者、ジェイス》の降臨を阻めず、厳しい展開。こちらの《ファイレクシアの十字軍》と睨み合いになるが相手に《野生語りのガラク》と《復讐蔦》が現れて一気に苦しい展開。
途中、《伝染病エンジン》→《リリアナ・ヴェス》奥義で一瞬巻き返すも、《復讐蔦》が攻撃し忘れて《精神を刻む者、ジェイス》にバウンスされ、速攻止まらず敗北。
《精神を刻む者、ジェイス》と《復讐蔦》が辛い不利なマッチアップでしたが、《漸増爆弾》を4枚にした事でFNMの時より戦えるようになってきたようです。
◆2回戦:青黒コントロール ×○○
1戦目:×
先手。相手の《コジレックの審問》が2連続でぶっ刺さり、《ファイレクシアの十字軍》が2体おさらば。対してこちらはハンデス無し。
最後は《深淵の迫害者》のパワーがどうにもならず、敗北。
2戦目:○
《記憶殺し》で《精神を刻む者、ジェイス》を抜いてスタート。相変わらずハンデスは引かないが、《深淵の迫害者》の処理に困っているうちに《荒廃のドラゴン、スキジリクス》が走って勝利。
3戦目:○
《記憶殺し》でまた《精神を刻む者、ジェイス》。相手の《深淵の迫害者》に殴られるがライフ8でギリギリ止まる。しかしこちらも手が尽きる。
最後は相手が数少ない《深淵の迫害者》の処理手段を引くか、こちらが増殖エンジンを引くかの戦いになり、《リリアナ・ヴェス》を引いた自分の勝利でした。
毎回後手を選ぶ男気あふれる方でした。構築では怖くてそんなことできない!
◆3回戦:青赤昇天 ○×-
▽1戦目:○
《強迫》で《槌のコス》を抜くスタート。相手の《紅蓮術士の昇天》の返しに《漸増爆弾》を置く素晴らしい立ち上がり。
しかしプレイミス。なぜかカウンターを1つで止めていた《漸増爆弾》を《乱動への突入》される。(《強迫》で見てるのに)
おかげで昇天の破壊が遅れるが、相手は《ファイレクシアの十字軍》を処理する手段を持っていないため勝利。
▽2戦目:×
《強迫》で手札を覗くと赤マナと青カードしかない微妙な手。そこに《記憶殺し》で《槌のコス》を抜く。
これがプレイミス。相手は《紅蓮術士の昇天》を引き込んで設置。そのままこちらは《漸増爆弾》を引けず、昇天のアドバンテージにやられました。
▽3戦目:引き分け
またも《強迫》で《槌のコス》を抜き、《ファイレクシアの十字軍》で丁寧に攻める。しかし相手の妨害が強く、いまいち毒が入らない。
と思ったら《荒廃のドラゴン、スキジリクス》を引いたのでスキを見て走らせる。2回殴って毒8個。
ここでエクストラターン突入。こちらは引いた《リリアナ・ヴェス》から《伝染病エンジン》を呼び、《堕落》を《槌のコス》に打ってカウンターを使わせる。しかし使ってくれない。
次ターンで《伝染病エンジン》を出して相手は《マナ漏出》。ちょうど《伝染病エンジン》の起動マナが無くなってエクストラターン終了。
最終戦はどこかでプレイングを最適化すればあと1ターンで勝ててました。自分のプレイスキルが残念。
しかし昇天相手はこちらが有利かと勝手に思っていましたが、なかなか熱い良い勝負が出来ました。満足。
という事で結果は1-1-1。とんとん。
感染はイマイチ勝ち切れないですが……まだ調整中だと思えば上々な成績ですね。
このまま調整を進めて、常勝デッキに仕上げていきましょう。
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