ゴブリンスライin新宿アメ杯
2011年3月14日 【スタンダード】 コメント (2)私は私の生活を守るため、昨日も大会に出場しました。
出場したデッキは、前回の日記で考察したこちら↓↓
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4 《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》
4 《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
4 《ゴブリンの戦煽り/Goblin Wardriver》
4 《巣穴の煽動者/Warren Instigator》
4 《ゴブリンの酋長》
3 《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge》
▽スペル
4 《稲妻/Lightning Bolt》
2 《噴出の稲妻/Burst Lightning》
1 《壊滅的な召喚/Devastating Summons》
4 《電弧の痕跡/Arc Trail》
▽土地
4 《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
2 《激戦の戦域/Contested War Zone》
16 《山/Mountain》
◆サイドボード
4 《焼尽の猛火/Searing Blaze》
4 《トンネルのイグナス/Tunnel Ignus》
3 《反逆の印/Mark of Mutiny》
3 《探検家タクタク/Tuktuk the Explorer》
1 《処罰の力線/Leyline of Punishment》
◆1回戦:黒単感染ビート ○○
1戦目:○
後手。《ファイレクシアの十字軍》の登場に心中は阿鼻叫喚するも、他のブロッカーが出ず数で押し、《オキシド峠の英雄》でフィニッシュ。
2戦目:○
相手1マリガン。《転倒の磁石》で守れられ、《コジレックの審問》で妨害されるも相手の生物が細く、頑張って生物出して勝利。
いきなり《ファイレクシアの十字軍》を装備する感染デッキ。しかし《ファイレクシアの十字軍》1体ではゴブリンの数は抑えきれないため、他の除去引きの弱さに助けられなんとか勝利できました。
◆2回戦:黒緑ビート ×○○
1戦目:×
こちら、少々重いが《オキシド峠の英雄》を3枚固め引きし、押し切るつもりで強気にキャスト。
しかし相手は対生物戦最終兵器《皮裂き》を3枚固め引きしており、隣の《ムル・ダヤの媒介者》の5/5も強くて押し切られる。
2戦目:○
初手土地5枚。先手だと極力手札を減らしたくなかったので、《ゴブリンの酋長》を見てキープ。少し後悔したけど。
結果、生物と火力を満遍なく引けたおかげでドブンハンドに変わり、あっさり勝利。
3戦目:○
メモには何も書いていませんが、自分のライフが減っていないので一方的に押し込んだようです。
《裏切り者グリッサ》で《漸増爆弾》をぐるぐるする面白い構成のデッキでした。
対生物戦で強いカードが多く、加えて《復讐蔦》も居たのでコントロールに対しても戦えそう。最近《裏切り者グリッサ》が4枚集まってしまったので、参考にしたいと思います。
◆3回戦:黒単感染 ○×○
1戦目:○
先手。相手に《ファイレクシアの十字軍》が出てくるが、先手でドブンハンドは怖いもの知らず。
2戦目:×
後手ながら丁寧に押し込んでいくが、ブロッカーで《荒廃のドラゴン、スキジリクス》を召喚され、少し悩むも次ターンに一気に削るために攻撃を控えてターンを返す。
そしたら《荒廃のドラゴン、スキジリクス》に《ピストン式大槌》が付いて毒7個貰って毒死。
3戦目:○
先手でドブンハンドは(以下略
手札破壊から感染生物に《ピストン式大槌》する攻撃的な感染ビートでした。その代わり《屍百足》を入れていなかったのが、こちらの勝因でしょうか。
試合後にこちらの黒単感染デッキと見比べて考察。確かに彼が言う攻撃的感染の方が、手札破壊から得られるテンポアドバンテージに噛み合っていて良さそうです。
という事で、めでたく3-0でした。参加者が6人でDCI認定でなかったのが残念。
ちなみに賞品パックからは《知識槽》《ヘルカイトの点火者》《謎の原形質》という残念引き。3戦目の相手は《最後のトロール、スラーン》をゲット。これが試合に勝って勝負に負けた男の姿か(←自分
やはりこのゴブリンはとても手に馴染みます。
少しだけ怪しい点がありましたが、それはまた後日考察しようと思います。
出場したデッキは、前回の日記で考察したこちら↓↓
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4 《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》
4 《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
4 《ゴブリンの戦煽り/Goblin Wardriver》
4 《巣穴の煽動者/Warren Instigator》
4 《ゴブリンの酋長》
3 《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge》
▽スペル
4 《稲妻/Lightning Bolt》
2 《噴出の稲妻/Burst Lightning》
1 《壊滅的な召喚/Devastating Summons》
4 《電弧の痕跡/Arc Trail》
▽土地
4 《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
2 《激戦の戦域/Contested War Zone》
16 《山/Mountain》
◆サイドボード
4 《焼尽の猛火/Searing Blaze》
4 《トンネルのイグナス/Tunnel Ignus》
3 《反逆の印/Mark of Mutiny》
3 《探検家タクタク/Tuktuk the Explorer》
1 《処罰の力線/Leyline of Punishment》
◆1回戦:黒単感染ビート ○○
1戦目:○
後手。《ファイレクシアの十字軍》の登場に心中は阿鼻叫喚するも、他のブロッカーが出ず数で押し、《オキシド峠の英雄》でフィニッシュ。
2戦目:○
相手1マリガン。《転倒の磁石》で守れられ、《コジレックの審問》で妨害されるも相手の生物が細く、頑張って生物出して勝利。
いきなり《ファイレクシアの十字軍》を装備する感染デッキ。しかし《ファイレクシアの十字軍》1体ではゴブリンの数は抑えきれないため、他の除去引きの弱さに助けられなんとか勝利できました。
◆2回戦:黒緑ビート ×○○
1戦目:×
こちら、少々重いが《オキシド峠の英雄》を3枚固め引きし、押し切るつもりで強気にキャスト。
しかし相手は対生物戦最終兵器《皮裂き》を3枚固め引きしており、隣の《ムル・ダヤの媒介者》の5/5も強くて押し切られる。
2戦目:○
初手土地5枚。先手だと極力手札を減らしたくなかったので、《ゴブリンの酋長》を見てキープ。少し後悔したけど。
結果、生物と火力を満遍なく引けたおかげでドブンハンドに変わり、あっさり勝利。
3戦目:○
メモには何も書いていませんが、自分のライフが減っていないので一方的に押し込んだようです。
《裏切り者グリッサ》で《漸増爆弾》をぐるぐるする面白い構成のデッキでした。
対生物戦で強いカードが多く、加えて《復讐蔦》も居たのでコントロールに対しても戦えそう。最近《裏切り者グリッサ》が4枚集まってしまったので、参考にしたいと思います。
◆3回戦:黒単感染 ○×○
1戦目:○
先手。相手に《ファイレクシアの十字軍》が出てくるが、先手でドブンハンドは怖いもの知らず。
2戦目:×
後手ながら丁寧に押し込んでいくが、ブロッカーで《荒廃のドラゴン、スキジリクス》を召喚され、少し悩むも次ターンに一気に削るために攻撃を控えてターンを返す。
そしたら《荒廃のドラゴン、スキジリクス》に《ピストン式大槌》が付いて毒7個貰って毒死。
3戦目:○
先手でドブンハンドは(以下略
手札破壊から感染生物に《ピストン式大槌》する攻撃的な感染ビートでした。その代わり《屍百足》を入れていなかったのが、こちらの勝因でしょうか。
試合後にこちらの黒単感染デッキと見比べて考察。確かに彼が言う攻撃的感染の方が、手札破壊から得られるテンポアドバンテージに噛み合っていて良さそうです。
という事で、めでたく3-0でした。参加者が6人でDCI認定でなかったのが残念。
ちなみに賞品パックからは《知識槽》《ヘルカイトの点火者》《謎の原形質》という残念引き。3戦目の相手は《最後のトロール、スラーン》をゲット。これが試合に勝って勝負に負けた男の姿か(←自分
やはりこのゴブリンはとても手に馴染みます。
少しだけ怪しい点がありましたが、それはまた後日考察しようと思います。
コメント
私もゲームデー以来ゴブリンビート使ってますが、コンボ要素に頼りきりでないぶん、使いやすいですよね。私は巣穴の煽動者のスロットに燃えさし運び入れてるんですが、煽動者はどんな働きしますか?
《燃えさし運び》も考えました! 《巣穴の煽動者》は喊声や《ぐらつく峰》とシナジーして高ダメージを狙え、且つマナを使わずにゴブリンを並べられるのが、《トゲ撃ちの古老》と相性が良いため採用しています。
ただしブン回り重視なため、後手の時は抜くことが多いです。
環境に《電弧の痕跡》や《狡猾な火花魔道士》、《悪性の傷》が流行ってきたら《燃えさし運び》にする予定です。