赤単ゴブリンスライin晴れる屋スタン
2011年3月10日 【スタンダード】驚きの4日連続日記更新。このまま常習化したいものです。
今日は一昨日参加した晴れる屋スタン後半のレポートをしたいと思います。
使用デッキはこちら↓
◆メインボード
▽クリーチャー
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》
4《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
4《ゴブリンの戦煽り/Goblin Wardriver》
4《巣穴の煽動者/Warren Instigator》
4《ゴブリンの酋長》
3《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge》
▽スペル
4《稲妻/Lightning Bolt》
3《壊滅的な召喚/Devastating Summons》
4《電弧の痕跡/Arc Trail》
▽土地
4《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
2《激戦の戦域/Contested War Zone》
16《山/Mountain》
◆サイドボード
4《凶運の彫像/Jinxed Idol》
4《焼尽の猛火/Searing Blaze》
4《トンネルのイグナス/Tunnel Ignus》
3《反逆の印/Mark of Mutiny》
前の日記に書いたゴブリンを改良してこうなりました。
環境に生物の入ったコントロールが多いため、メインの《電弧の痕跡》は4枚に。
他の生物が並ばないと弱い《信号の邪魔者》を抜きました。
怪しい点は《巣穴の煽動者》の採用と《壊滅的な召喚》の3枚装備でしょうか。
パッと見で大体動きが分かると思うので、解説は無しで。
では、レポートを。
◆1回戦:Caw-Blade ○○
1戦目:○
先手。《トゲ撃ちの古老》が《戦隊の鷹》に強く相手のチャンプを許さない。
最後は《オキシド峠の英雄》で決める美しいゲームでした。
2戦目:○
サイド後の後攻は不利がつくかと思いきや、《戦隊の鷹》2体を《電弧の痕跡》して攻守を逆転させ、またも《オキシド峠の英雄》でフィニッシュ。
サイド後の後手で勝てたのが嬉しい試合でした。
やはり《電弧の痕跡》による《戦隊の鷹》除去が強く、《トゲ撃ちの古老》も喊声とシナジーして少ない手札で打点を稼げるため、《審判の日》からのリカバリも早かったです。
そしてこのデッキはカルドーサレッドよりも《漸増爆弾》に強い。1~3マナに生物が散っているので。
◆2回戦:青黒感染 ×○○
1戦目:×
3ターン目に登場した《ファイレクシアの十字軍》がどうにもならず、しまいには剣まで装備されたら頭を抱えるしかない。
ただ、最終ターンは相手のライフが16で土地タップアウト、こちらの手に《ゴブリンの奇襲隊》があったので、《壊滅的な召喚》を引けていれば勝ちがありました。
2戦目:○
こちらの《トゲ撃ちの古老》と相手の《屍百足》が睨み合い。こちらは1:1交換なら怖くないので強気に殴りに行き、ジワジワと相手のライフを削る。
あとは相手の隙を見て《壊滅的な召喚》と《ゴブリンの奇襲隊》を手札から見せれば、相手はデッキを片づけるしか無い。
3戦目:○
《ゴブリンの先達》スタートから手札に《ゴブリンの酋長》×3と《オキシド峠の英雄》。《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》が1体までならなんとかなる!と思っていたらそもそも相手は土地が2つで詰まり、そのまま撲殺。
この日で一番辛いマッチアップでした。
特にビートな赤単にとって《ファイレクシアの十字軍》は鬼門で、対処する手段が《危険なマイア》や《探検家タクタク》、《処罰の力線》しかない。
最近《コーの火歩き》が減ってきたと思ったら……とんだ伏兵でした。
3回戦:ボロス ○○
1戦目:○
先手。《トゲ撃ちの古老》と《ゴブリンの戦煽り》が並べたところで相手思案。《稲妻》で《トゲ撃ちの古老》を焼く。この相手、分かってるな。
しかし《ゴブリンの戦煽り》ももちろん無視できる生物では無く、生物を並べて《ゴブリンの奇襲隊》で殴りきる。
2戦目:○
サイドから《焼尽の猛火》と《トンネルのイグナス》を追加して受けモードに移行。
……と思ったら初手は生物固め引きの先手ならドブンなハンド。《ゴブリンの先達》が2枚あったので攻守を入れ替えるつもりでキープ。
相手のハンドがぬるかったらしく、攻守入れ替えからジワジワ削り、隙を見て《ゴブリンの奇襲隊》+《激戦の戦域》で勝利。
この日最もプレイングが上手い相手でした。しかし初手の差はなかなか埋まらない。
という事で3-0。初めて晴れる屋ブログにレシピを晒すことができました。快感。
この日のMVPは間違いなく《トゲ撃ちの古老》でした。《戦隊の鷹》に刺さり、喊声や《ぐらつく峰》とシナジーし、手札の消費を抑えてダメージを稼ぐ事が出来ます。
ただこのデッキ、《信号の邪魔者》を抜いてしまったおかげで1マナ生物が不足しているため、何か入れたいところです。
さて、今週はFNMに出ない予定なので次は土曜のアメ杯でしょうか。
勝ちが続いてるので、そろそろユーモアに富んだ謎デッキで挑んでみようかな。
今日は一昨日参加した晴れる屋スタン後半のレポートをしたいと思います。
使用デッキはこちら↓
◆メインボード
▽クリーチャー
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》
4《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
4《ゴブリンの戦煽り/Goblin Wardriver》
4《巣穴の煽動者/Warren Instigator》
4《ゴブリンの酋長》
3《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge》
▽スペル
4《稲妻/Lightning Bolt》
3《壊滅的な召喚/Devastating Summons》
4《電弧の痕跡/Arc Trail》
▽土地
4《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
2《激戦の戦域/Contested War Zone》
16《山/Mountain》
◆サイドボード
4《凶運の彫像/Jinxed Idol》
4《焼尽の猛火/Searing Blaze》
4《トンネルのイグナス/Tunnel Ignus》
3《反逆の印/Mark of Mutiny》
前の日記に書いたゴブリンを改良してこうなりました。
環境に生物の入ったコントロールが多いため、メインの《電弧の痕跡》は4枚に。
他の生物が並ばないと弱い《信号の邪魔者》を抜きました。
怪しい点は《巣穴の煽動者》の採用と《壊滅的な召喚》の3枚装備でしょうか。
パッと見で大体動きが分かると思うので、解説は無しで。
では、レポートを。
◆1回戦:Caw-Blade ○○
1戦目:○
先手。《トゲ撃ちの古老》が《戦隊の鷹》に強く相手のチャンプを許さない。
最後は《オキシド峠の英雄》で決める美しいゲームでした。
2戦目:○
サイド後の後攻は不利がつくかと思いきや、《戦隊の鷹》2体を《電弧の痕跡》して攻守を逆転させ、またも《オキシド峠の英雄》でフィニッシュ。
サイド後の後手で勝てたのが嬉しい試合でした。
やはり《電弧の痕跡》による《戦隊の鷹》除去が強く、《トゲ撃ちの古老》も喊声とシナジーして少ない手札で打点を稼げるため、《審判の日》からのリカバリも早かったです。
そしてこのデッキはカルドーサレッドよりも《漸増爆弾》に強い。1~3マナに生物が散っているので。
◆2回戦:青黒感染 ×○○
1戦目:×
3ターン目に登場した《ファイレクシアの十字軍》がどうにもならず、しまいには剣まで装備されたら頭を抱えるしかない。
ただ、最終ターンは相手のライフが16で土地タップアウト、こちらの手に《ゴブリンの奇襲隊》があったので、《壊滅的な召喚》を引けていれば勝ちがありました。
2戦目:○
こちらの《トゲ撃ちの古老》と相手の《屍百足》が睨み合い。こちらは1:1交換なら怖くないので強気に殴りに行き、ジワジワと相手のライフを削る。
あとは相手の隙を見て《壊滅的な召喚》と《ゴブリンの奇襲隊》を手札から見せれば、相手はデッキを片づけるしか無い。
3戦目:○
《ゴブリンの先達》スタートから手札に《ゴブリンの酋長》×3と《オキシド峠の英雄》。《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》が1体までならなんとかなる!と思っていたらそもそも相手は土地が2つで詰まり、そのまま撲殺。
この日で一番辛いマッチアップでした。
特にビートな赤単にとって《ファイレクシアの十字軍》は鬼門で、対処する手段が《危険なマイア》や《探検家タクタク》、《処罰の力線》しかない。
最近《コーの火歩き》が減ってきたと思ったら……とんだ伏兵でした。
3回戦:ボロス ○○
1戦目:○
先手。《トゲ撃ちの古老》と《ゴブリンの戦煽り》が並べたところで相手思案。《稲妻》で《トゲ撃ちの古老》を焼く。この相手、分かってるな。
しかし《ゴブリンの戦煽り》ももちろん無視できる生物では無く、生物を並べて《ゴブリンの奇襲隊》で殴りきる。
2戦目:○
サイドから《焼尽の猛火》と《トンネルのイグナス》を追加して受けモードに移行。
……と思ったら初手は生物固め引きの先手ならドブンなハンド。《ゴブリンの先達》が2枚あったので攻守を入れ替えるつもりでキープ。
相手のハンドがぬるかったらしく、攻守入れ替えからジワジワ削り、隙を見て《ゴブリンの奇襲隊》+《激戦の戦域》で勝利。
この日最もプレイングが上手い相手でした。しかし初手の差はなかなか埋まらない。
という事で3-0。初めて晴れる屋ブログにレシピを晒すことができました。快感。
この日のMVPは間違いなく《トゲ撃ちの古老》でした。《戦隊の鷹》に刺さり、喊声や《ぐらつく峰》とシナジーし、手札の消費を抑えてダメージを稼ぐ事が出来ます。
ただこのデッキ、《信号の邪魔者》を抜いてしまったおかげで1マナ生物が不足しているため、何か入れたいところです。
さて、今週はFNMに出ない予定なので次は土曜のアメ杯でしょうか。
勝ちが続いてるので、そろそろユーモアに富んだ謎デッキで挑んでみようかな。
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