起源の波エルフin池袋オーガゲームデー
2011年3月9日 【スタンダード】 コメント (6)久々に３日連続の日記更新です。こんにちわ。
実は昨日も晴れる屋のスタンに出場したので、明日も日記を更新すると思います。
でも、晴れる屋ブログに先にレシピが載るよ！
という事で、今日は日曜に参加した池袋オーガのゲームデーのレポートです。
使用したデッキがこちら↓
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
4 《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
4 《ジョラーガの戦呼び/Joraga Warcaller》
4 《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
4 《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
4 《ムル・ダヤの媒介者/Mul Daya Channelers》
3 《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
▽スペル
3 《転倒の磁石/Tumble Magnet》
4 《起源の波/Genesis Wave》
3 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
▽土地
4 《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》
15 《森/Forest》
◆メインボード
1 《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1 《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
2 《ニッサ・レヴェイン/Nissa Revane》
1 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
3 《ニッサに選ばれし者/Nissa’s Chosen》
4 《酸のスライム/Acidic Slime》
3 《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
晴れる屋FNMに参加したエルフを改良しました。
《肉体と精神の剣》はやはり単体で殴るデッキに入れるべきであり、エルフのような並べるデッキには全く合いませんでした。まだ《饗宴と飢餓の剣》を入れて《巨森、オラン＝リーフ》の起動回数を増やすギミックの方が良さそうです。
《激戦の戦域》は逆に数を並べるデッキに合いますが、緑マナの供給ができない事と+1/+0修正はエルフにとって些細なものだったので抜きました。
投入したのはサイドから《転倒の磁石》。剣が多い環境であり、アグロ相手にも時間を稼いでエルフを並べられるため、とても素敵な動きをしてくれます。
そして《起源の波》からめくれるのもポイント。だいたい《起源の波》を撃てていれば、返しを《転倒の磁石》で防いで勝てます。
このデッキは《起源の波》の大波に辿り着く手段を複数用意しています。《エルフの大ドルイド》と《ジョラーガの樹語り》と、そして《ムル・ダヤの媒介者》です。
２ターン目の《ムル・ダヤの媒介者》は、5/5モードでは他を圧倒するファッティであり、マナモードでは《エルフの大ドルイド》に次ぐ加速装置になります。
ちなみにこのデッキでどちらのモードにもなれない確率は1/6。《起源の波》のためにパーマネントを多くしているからです。噛み合ってますね。
……っと解説が長くなってしまいましたが、レポ―トを。
解説が長かったのでレポートはさっくりとさせましょう。
◆１回戦：黒緑感染 ○○
１戦目：○
後手。エルフを並べるが相手の感染生物が止まらず、毒９に。
しかし忠誠度４の《野生語りのガラク》が無視されたため、返しのオーバーランで勝利。
２戦目：○
覚えて居ないんですが……ブンブンでした。
◆２回戦：CawBlade ○×○
１戦目：○
先手。相手ダブマリ。こちら土地１キープ。
相手に白マナ２つが無いのを見て、エルフ全力展開。《ジョラーガの戦呼び》のパンプで殴り勝ち。
２戦目：×
最速で《石鍛冶の神秘家》に《肉体と精神の剣》が付く嫌な流れ。《転倒の磁石》が引ければ、何とかなったハズ。
３戦目：○
《審判の日》を警戒しながら丁寧に展開。第２陣を手札に確保できていれば、《審判の日》はそれほど怖くありません。
◆３回戦：CawBlade ××
１戦目：×
後手。こちらブン周りの手札。《ジョラーガの戦呼び》で4/4を5体用意し、一気に削りにかかる。
しかし《墨蛾の生息地》に１体阻まれ、返しに《審判の日》。
その後、追加で《審判の日》を２回喰らい。手もやる気も破壊されて敗北。
２戦目：×
メモには何も書いてないですが……《饗宴と飢餓の剣》が強かったような。
◆４回戦：白単ビートダウン ○○
１戦目：○
古き良き白ビートに剣を加えたデッキでした。しかし先手でブンブンなエルフはヴァラクートよりも早くデカい。
２戦目：○
こちらブンブン。しかしサイドインの《審判の日》があるとマズイので、全力の《起源の波》X=14で《背教の主導者、エズーリ》を探しに行く、しかしヒットせず。
返しに《審判の日》か……？と思ったら土地が３枚でストップしたらしく、勝利。
そして手には《審判の日》がありました。危ない危ない。
結果、3-1で2位。《黒の太陽の頂点》プロモをゲットしました。今までのプロモで一番嬉しい。
その後、プレーオフで上位４人のシングルエリミがありましたが、吸血鬼が強くて１没でした。無念。
ちなみに、賞品で貰ったランダムプロモは《裏切り者グリッサ》。土曜の分と合わせて３枚目。
プレリで１枚手に入れているので、これで４枚揃ってしまった。天啓か。
明日は昨日の晴れる屋スタンをレポートします。
その後は、CawBladeや黒単感染、ゴブリン、エルフの考察を書きたいと思います。
弱小プレイヤーの戯言ですが、少しでも参考になれば幸いです。
実は昨日も晴れる屋のスタンに出場したので、明日も日記を更新すると思います。
でも、晴れる屋ブログに先にレシピが載るよ！
という事で、今日は日曜に参加した池袋オーガのゲームデーのレポートです。
使用したデッキがこちら↓
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
4 《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
4 《ジョラーガの戦呼び/Joraga Warcaller》
4 《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
4 《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
4 《ムル・ダヤの媒介者/Mul Daya Channelers》
3 《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
▽スペル
3 《転倒の磁石/Tumble Magnet》
4 《起源の波/Genesis Wave》
3 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
▽土地
4 《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》
15 《森/Forest》
◆メインボード
1 《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1 《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
2 《ニッサ・レヴェイン/Nissa Revane》
1 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
3 《ニッサに選ばれし者/Nissa’s Chosen》
4 《酸のスライム/Acidic Slime》
3 《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
晴れる屋FNMに参加したエルフを改良しました。
《肉体と精神の剣》はやはり単体で殴るデッキに入れるべきであり、エルフのような並べるデッキには全く合いませんでした。まだ《饗宴と飢餓の剣》を入れて《巨森、オラン＝リーフ》の起動回数を増やすギミックの方が良さそうです。
《激戦の戦域》は逆に数を並べるデッキに合いますが、緑マナの供給ができない事と+1/+0修正はエルフにとって些細なものだったので抜きました。
投入したのはサイドから《転倒の磁石》。剣が多い環境であり、アグロ相手にも時間を稼いでエルフを並べられるため、とても素敵な動きをしてくれます。
そして《起源の波》からめくれるのもポイント。だいたい《起源の波》を撃てていれば、返しを《転倒の磁石》で防いで勝てます。
このデッキは《起源の波》の大波に辿り着く手段を複数用意しています。《エルフの大ドルイド》と《ジョラーガの樹語り》と、そして《ムル・ダヤの媒介者》です。
２ターン目の《ムル・ダヤの媒介者》は、5/5モードでは他を圧倒するファッティであり、マナモードでは《エルフの大ドルイド》に次ぐ加速装置になります。
ちなみにこのデッキでどちらのモードにもなれない確率は1/6。《起源の波》のためにパーマネントを多くしているからです。噛み合ってますね。
……っと解説が長くなってしまいましたが、レポ―トを。
解説が長かったのでレポートはさっくりとさせましょう。
◆１回戦：黒緑感染 ○○
１戦目：○
後手。エルフを並べるが相手の感染生物が止まらず、毒９に。
しかし忠誠度４の《野生語りのガラク》が無視されたため、返しのオーバーランで勝利。
２戦目：○
覚えて居ないんですが……ブンブンでした。
◆２回戦：CawBlade ○×○
１戦目：○
先手。相手ダブマリ。こちら土地１キープ。
相手に白マナ２つが無いのを見て、エルフ全力展開。《ジョラーガの戦呼び》のパンプで殴り勝ち。
２戦目：×
最速で《石鍛冶の神秘家》に《肉体と精神の剣》が付く嫌な流れ。《転倒の磁石》が引ければ、何とかなったハズ。
３戦目：○
《審判の日》を警戒しながら丁寧に展開。第２陣を手札に確保できていれば、《審判の日》はそれほど怖くありません。
◆３回戦：CawBlade ××
１戦目：×
後手。こちらブン周りの手札。《ジョラーガの戦呼び》で4/4を5体用意し、一気に削りにかかる。
しかし《墨蛾の生息地》に１体阻まれ、返しに《審判の日》。
その後、追加で《審判の日》を２回喰らい。手もやる気も破壊されて敗北。
２戦目：×
メモには何も書いてないですが……《饗宴と飢餓の剣》が強かったような。
◆４回戦：白単ビートダウン ○○
１戦目：○
古き良き白ビートに剣を加えたデッキでした。しかし先手でブンブンなエルフはヴァラクートよりも早くデカい。
２戦目：○
こちらブンブン。しかしサイドインの《審判の日》があるとマズイので、全力の《起源の波》X=14で《背教の主導者、エズーリ》を探しに行く、しかしヒットせず。
返しに《審判の日》か……？と思ったら土地が３枚でストップしたらしく、勝利。
そして手には《審判の日》がありました。危ない危ない。
結果、3-1で2位。《黒の太陽の頂点》プロモをゲットしました。今までのプロモで一番嬉しい。
その後、プレーオフで上位４人のシングルエリミがありましたが、吸血鬼が強くて１没でした。無念。
ちなみに、賞品で貰ったランダムプロモは《裏切り者グリッサ》。土曜の分と合わせて３枚目。
プレリで１枚手に入れているので、これで４枚揃ってしまった。天啓か。
明日は昨日の晴れる屋スタンをレポートします。
その後は、CawBladeや黒単感染、ゴブリン、エルフの考察を書きたいと思います。
弱小プレイヤーの戯言ですが、少しでも参考になれば幸いです。
コメント
単純に重いからカウンターされやすいので不採用ってことでしょうか？
上の方もおっしゃってますがそこを一枚碑に変えてみてもおしゃれかと
１つは《エルドラージの碑》も《復讐蔦》も使わないエルフを作る！というコンセプトでエルフを作り始めたという元があります。
そして今は、《背教の主導者、エズーリ》と《転倒の磁石》をメイン積みする必要があった（ミラディン陣営にするため）ので、抜いています。
維持が厳しく、《黒の太陽の頂点》もあるので入るとしても１，２枚で、《起源の波》で探す形になると思います。
>はこしきさん
《起源の波》はめくれたカードそれぞれについて出す事も出さない事も選ぶことができます。なので同名のレジェンドやPWがめくれても問題ありません。
とはいえ、陣営戦が終わったので碑を１枚差す事になると思います。
世界って狭いな…
とあるカードホルダーみてうざいくらい欲しい欲しい言ってたのが自分です(苦笑
起源の波＞
強いんですけど結局大ドルイドいないと最大パワー発揮しないんですよね。
逆に言ったらそれで打ったら勝ち確定なんですけど。
EDHでガイアの揺籠の地/Gaia’s Cradleあると本当に強いなぁっておもいます。
もしや……ゲームデー後に女性専用席に移動させられて、EDHしてた方ですか？
日記を読んだ限り、《起源の波》でベストなカードがめくれていたような。
世界はとっても狭いです。今度見かけたら声かけて下さい！
やっぱり世界は狭い。