起源の波エルフin晴れる屋FNM
2011年3月7日 【スタンダード】先週末は金曜、土曜、日曜とギャザ三昧でした。
それぞれの日に大会に参加し(日曜はゲームデー)、全部勝ち越しという驚きの戦績。
ここ最近の1-2地獄はなんとか抜け出せた模様です。
私はデッキレシピとレポートを晒すのが大好きな露出狂の変態なので、それぞれの大会を細かくレポートしていこうと思います。
という事で、まずは金曜日に参加した晴れる屋FNMです。
参加したデッキはこちら↓
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
4 《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
4 《ジョラーガの戦呼び/Joraga Warcaller》
3 《ニッサに選ばれし者/Nissa’s Chosen》
4 《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
4 《ムル・ダヤの媒介者/Mul Daya Channelers》
3 《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
▽スペル
2 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
4 《起源の波/Genesis Wave》
3 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
2 《ニッサ・レヴェイン/Nissa Revane》
▽土地
2 《激戦の戦域/Contested War Zone》
4 《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》
13 《森/Forest》
◆サイドボード
4 《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1 《ニッサ・レヴェイン/Nissa Revane》
1 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
1 《ニッサに選ばれし者/Nissa’s Chosen》
3 《酸のスライム/Acidic Slime》
2 《圧倒する暴走/Overwhelming Stampede》
3 《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
《起源の波》をぶっぱしたいエルフです。《起源の波》以外はパーマネントオンリー。
ゲームデーに向けてミラディン陣営にするため、《肉体と精神の剣》や《激戦の戦域》を入れてます。
はっきり言って調整が微妙すぎて怪しいデッキですが、とりあえずレポートをば。
◆1回戦:緑白アグロ ××
1戦目:×
相手先手マリガン。こちらは少しヌルいキープ。
2ターン目《水蓮のコブラ》から、3ターン目にフェッチ経由で《饗宴と飢餓の剣》が《水蓮のコブラ》に付いて殴るまでの華麗な動きを喰らい、そのままマナと手札のアドバンテージを取られ続けて負け。
2戦目:×
こちらダブマリで1土地キープ。《ラノワールのエルフ》が居たから土地さえ引けば!という状況だったが引いたのは《野生語りのガラク》3枚。
結果、ワンサイドゲーム。
とても丁寧なプレイングが印象的な方でした。デッキ内容も信頼と安定の緑白アグロ。
《水蓮のコブラ》からのブン周りの他にも勝ち手段が多く見れたので、とても勉強になりました。
◆2回戦:白青黒金属術 ×○○
1戦目:×
相手先手。《メムナイト》や《羽ばたき飛行機械》が出たので金属術ウィニーかと思っていたら、突然登場した《ボーラスの工作員、テゼレット》が《羽ばたき飛行機械》を5/5フライヤーに。
最終的に5/5《羽ばたき飛行機械》が対処できず敗北。
2戦目:○
相手に金属術達成の《刻まれた勇者》を出されるも、《起源の波》で《酸のスライム》が2枚めくれ、そのアドを守って勝ち。
3戦目;○
マリガン1回。相手がブン周りではなかったらしく、丁寧にエルフを展開していたら《ムル・ダヤの媒介者》が11/11に。
そのまま殴りきってグッドゲーム。
白単金属術ウィニーを少し遅くして、《ボーラスの工作員、テゼレット》や《刻まれた勇者》を入れたタイプのようでした。
まだ粗削りでしたが、《ボーラスの工作員、テゼレット》とその他生物のシナジーが強かったので、練磨すれば化けそうです。
強いて言えば、《ボーラスの工作員、テゼレット》が高いのが難点。
◆3回戦:白単ライフゲインビート ○○
1戦目:○
1ターン目から《魂の従者》を出されてデッキ判明。懐かしく思いながらも、相手に全体除去が無いと予想して、殴りながら大量展開。
最後はオーバーキルながらもX=16の《起源の波》をぶっぱなし、返しに回答が無かったようで投了されました。
2戦目:○
相手のライフが33になるも、こちらブン周りで一気に《起源の波》X=10をぶっぱなし、ターンが帰ってきて勝利。
ライフゲインビートを久々に見ました。
そもそも相性が悪くない上に《アジャニの群れ仲間》も《悪斬の天使》も見なかったので、相手の右手が残念な戦いでした。
試合が終わった後、相手のカルドーサレッドとこちらのゴブリンで不毛の対決。ただのサイコロ勝負ですね。
結果、2-1の勝ち越し。ゲームデー前にミラディン陣営デッキを試せたので収穫は多かったです。
ちなみに、《肉体と精神の剣》と《激戦の戦域》はとても弱かったです。手札に来ると舌打ちをしたくなるほどに。
このデッキを改良してゲームデーに参加したので、そちらのレポートで進化を見てみて下さい。
明日は、変態型CaeBladeで挑んだ池袋アメ杯をレポートします。
それぞれの日に大会に参加し(日曜はゲームデー)、全部勝ち越しという驚きの戦績。
ここ最近の1-2地獄はなんとか抜け出せた模様です。
私はデッキレシピとレポートを晒すのが大好きな露出狂の変態なので、それぞれの大会を細かくレポートしていこうと思います。
という事で、まずは金曜日に参加した晴れる屋FNMです。
参加したデッキはこちら↓
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
4 《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
4 《ジョラーガの戦呼び/Joraga Warcaller》
3 《ニッサに選ばれし者/Nissa’s Chosen》
4 《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
4 《ムル・ダヤの媒介者/Mul Daya Channelers》
3 《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
▽スペル
2 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
4 《起源の波/Genesis Wave》
3 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
2 《ニッサ・レヴェイン/Nissa Revane》
▽土地
2 《激戦の戦域/Contested War Zone》
4 《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》
13 《森/Forest》
◆サイドボード
4 《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1 《ニッサ・レヴェイン/Nissa Revane》
1 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
1 《ニッサに選ばれし者/Nissa’s Chosen》
3 《酸のスライム/Acidic Slime》
2 《圧倒する暴走/Overwhelming Stampede》
3 《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
《起源の波》をぶっぱしたいエルフです。《起源の波》以外はパーマネントオンリー。
ゲームデーに向けてミラディン陣営にするため、《肉体と精神の剣》や《激戦の戦域》を入れてます。
はっきり言って調整が微妙すぎて怪しいデッキですが、とりあえずレポートをば。
◆1回戦:緑白アグロ ××
1戦目:×
相手先手マリガン。こちらは少しヌルいキープ。
2ターン目《水蓮のコブラ》から、3ターン目にフェッチ経由で《饗宴と飢餓の剣》が《水蓮のコブラ》に付いて殴るまでの華麗な動きを喰らい、そのままマナと手札のアドバンテージを取られ続けて負け。
2戦目:×
こちらダブマリで1土地キープ。《ラノワールのエルフ》が居たから土地さえ引けば!という状況だったが引いたのは《野生語りのガラク》3枚。
結果、ワンサイドゲーム。
とても丁寧なプレイングが印象的な方でした。デッキ内容も信頼と安定の緑白アグロ。
《水蓮のコブラ》からのブン周りの他にも勝ち手段が多く見れたので、とても勉強になりました。
◆2回戦:白青黒金属術 ×○○
1戦目:×
相手先手。《メムナイト》や《羽ばたき飛行機械》が出たので金属術ウィニーかと思っていたら、突然登場した《ボーラスの工作員、テゼレット》が《羽ばたき飛行機械》を5/5フライヤーに。
最終的に5/5《羽ばたき飛行機械》が対処できず敗北。
2戦目:○
相手に金属術達成の《刻まれた勇者》を出されるも、《起源の波》で《酸のスライム》が2枚めくれ、そのアドを守って勝ち。
3戦目;○
マリガン1回。相手がブン周りではなかったらしく、丁寧にエルフを展開していたら《ムル・ダヤの媒介者》が11/11に。
そのまま殴りきってグッドゲーム。
白単金属術ウィニーを少し遅くして、《ボーラスの工作員、テゼレット》や《刻まれた勇者》を入れたタイプのようでした。
まだ粗削りでしたが、《ボーラスの工作員、テゼレット》とその他生物のシナジーが強かったので、練磨すれば化けそうです。
強いて言えば、《ボーラスの工作員、テゼレット》が高いのが難点。
◆3回戦:白単ライフゲインビート ○○
1戦目:○
1ターン目から《魂の従者》を出されてデッキ判明。懐かしく思いながらも、相手に全体除去が無いと予想して、殴りながら大量展開。
最後はオーバーキルながらもX=16の《起源の波》をぶっぱなし、返しに回答が無かったようで投了されました。
2戦目:○
相手のライフが33になるも、こちらブン周りで一気に《起源の波》X=10をぶっぱなし、ターンが帰ってきて勝利。
ライフゲインビートを久々に見ました。
そもそも相性が悪くない上に《アジャニの群れ仲間》も《悪斬の天使》も見なかったので、相手の右手が残念な戦いでした。
試合が終わった後、相手のカルドーサレッドとこちらのゴブリンで不毛の対決。ただのサイコロ勝負ですね。
結果、2-1の勝ち越し。ゲームデー前にミラディン陣営デッキを試せたので収穫は多かったです。
ちなみに、《肉体と精神の剣》と《激戦の戦域》はとても弱かったです。手札に来ると舌打ちをしたくなるほどに。
このデッキを改良してゲームデーに参加したので、そちらのレポートで進化を見てみて下さい。
明日は、変態型CaeBladeで挑んだ池袋アメ杯をレポートします。
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