久々に同盟者デッキを作りたくなったので、適当にカードを集めて作ってみました。
今までは白青と白緑の2色だったので、今回はナヤカラーの3色です。


◆メインボード
▽クリーチャー
4 《ハーダの自由刃/Hada Freeblade》
4 《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster》
4 《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist》
4 《ヘイラバズのドルイド/Harabaz Druid》
4 《アクームの戦歌い/Akoum Battlesinger》
2 《オンドゥの僧侶/Ondu Cleric》
4 《カビーラの福音者/Kabira Evangel》
4 《城壁の聖騎士/Talus Paladin》
1 《タクタクの潰し屋/Tuktuk Scrapper》
▽スペル
4 《暴走の先導/Lead the Stampede》
2 《兵員への参加/Join the Ranks》
▽土地
4 《銅線の地溝/Copperline Gorge》
4 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
2 《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
1 《乾燥台地/Arid Mesa》
5 《平地/Plains》
2 《森/Forest》
1 《山/Mountain》


良くありそうな《暴走の先導》入り同盟者です。
今回はなんとクリーチャー31枚。とことん《暴走の先導》に尖らせてみました。
《未達への旅》や《肉体と精神の剣》などのシステムが入っていないので、汎用性は×。
その代わり攻撃力はハンパ無く、平均5ターンKILLが安定しています。

このデッキ、調整すれば割と強くなりそうです。
しかも500円以上のカードを使っていないリーズナブルさ。もし久々にビートをやってみたい方が居たお勧めです。
まぁ、イベントデッキを買ってゴブナイト作る方が安いかもしれませんが……

サイドボードはまだ未定ですが、追加の《タクタクの潰し屋》と《オンドゥの僧侶》、コントロール相手の《ミミックの大桶》あたりは必須でしょうか。
特に《ミミックの大桶》は同盟者と相性が良いので、メイン投入も有かもしれません。その時はぶっ放し用に《審判の日》もどうぞ。
ヴァラクート相手には《トンネルのイグナス》か《レオニンの裁き人》ですね。ただしどちらも《紅蓮地獄》に焼かれるので、過信は禁物。スペルなら《沈黙》や《安全な道》という手も有り。


次に気が向いた時、このデッキを《起源の波》型に変形させてみようと思います。
《ヘイラバズのドルイド》からの《起源の波》ぶっ放しで《アクームの戦歌い》がめくれたら、宇宙です。
その時は《野生語りのガラク》も採用してマナ加速&オーバーランの構えに移行したいですね。


うん、やっぱり今はビートが楽しい。

コメント

†JOHNNY†
2011年3月1日22:21

起源の波型ならハグラの悪魔信者がおもしろいです!
よくわからないダメが飛んでオーバーキル!!www
ただし、波に特化させるとヘイラバズのドルイドに対する依存度が上がりますのでご注意を。

ごらく
2011年3月2日10:11

>†JOHNNY†さん
そうなんですよね……マナ加速が足りなくて困ってます。
《極楽鳥》と《野生語りのガラク》を足すのも有りかなって気もします。1マナ域を増やしたいですし。

nophoto
Alexandrearantes
2014年1月8日23:16

Now I know who the brainy one is, I’ll keep lokinog for your posts.

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