緑白剣ウイニーin池袋アメ杯
2011年2月15日 【スタンダード】先週の土曜日は盛大な寝坊をかまし、五竜杯への参加は断念。
ということで、いつも通り池袋アメニティドリームのアメ杯に参加。
本当は五竜杯に向けて調整を加えたゴブナイトを使うつもりでしたが、同じ店で同じデッキを2日連続で使うのはデッキビルダーとしての矜持を犯される気がしたので、別デッキで参加。
レシピは以下の通りです。
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《極楽鳥/Birds of Paradise》
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4 《コーの決闘者/Kor Duelist》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
4 《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
2 《コーの空漁師/Kor Skyfisher》
1 《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder》
1 《王の摂政、ケンバ/Kemba, Kha Regent》
1 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
▽スペル
1 《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
3 《無傷の発現/Emerge Unscathed》
3 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1 《骨溜め/Bonehoard》
▽土地
4 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
4 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
5 《森/Forest》
9 《平地/Plains》
◆サイドボード
4 《沈黙/Silence》
3 《自然の要求/Nature’s Claim》
3 《孤独な宣教師/Lone Missionary》
2 《王の摂政、ケンバ/Kemba, Kha Regent》
1 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1 《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》
1 《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
1 《執念の剣/Sword of Vengeance》
酔った頭で適当に調整した結果がこれだよ! 怪しい点がいっぱいなので参考にしない方が賢明です。
特に《王の摂政、ケンバ》のスロット。大会後に《ミラディンの十字軍》の存在に気付き、《王の摂政、ケンバ》を破り捨てたい衝動に駆られました。
という事で、大会レポートを。
◆1回戦:ヴァラクート ×○×
1戦目:×
こちら先攻。4ターン目から《肉体と精神の剣》で殴り始めるが、間に合う訳が無かった。
やはりヴァラクート相手には3ターン目に殴れないと辛い。
2戦目:○
サイドインした《レオニンの裁き人》と引いてきた剣2本で完封。《レオニンの裁き人》は焼かれなければヴァラクート相手でも役立つ娘です。
3戦目:×
剣を引かず、細かく殴るがそんなんでヴァラクートを殴り倒せるハズもなく敗北。
結局、4枚サイドインした《沈黙》は1枚も引けませんでした。
いきなり身内戦! しかもお互いにデッキ知ってる!
やはりヴァラクート相手には、タイタン前にいかに2回《肉体と精神の剣》で殴るかの勝負になります。
《沈黙》という選択肢は正しいはずなんですが……引かなければ意味が無い。
◆2回戦:ゴブナイト ○××
1戦目:○
相手、《カルドーサの再誕》+《ゴブリンの奇襲隊》という最高のスタート。こちらは《戦隊の鷹》や《ラノワールのエルフ》でブロックして時間を稼ぎつつ、何とか《バジリスクの首輪》を装着。
ライフ2まで減らされるところまで行きましたが、後続が無くなったようで何とかライフを得つつ勝利。
2戦目:×
相手《処罰の力線》スタート! サイドインした《孤独な宣教師》が無駄になるがノータイムで《自然の要求》を引き、難を逃れる。
しかし、相手のブン周りが凄まじく、攻勢を捌き切ったころにはライフ残り5。
手札の《感電破》と《稲妻》を見せてくれたので投了しました。
3戦目:×
こちら1マリガンの後、またも《処罰の力線》スタート。しかしこちらは《孤独な宣教師》と《戦隊の鷹》を持つ良ハンド。負ける気がしない。
しかし、土地が1枚で止まり、2マナに接続できずに敗北。
1マリしたので土地1枚キープでしたが……マナクリすら引かないとはどういうことか。
ゴブナイト相手に惜しいところまで行けたマッチアップでした。
最後の土地事故がなければ……と悔やんでも悔やみきれないです。
◆3回戦:緑白ビートダウン ○×○
1戦目:○
《極楽鳥》スタートから順当に展開し順当に勝利。途中、《野生語りのガラク》のバーランで死にかけるも、《肉体と精神の剣》から生まれた狼が強くて死なない自分に感動。
2戦目:×
悪くない手札でしたが、相手がブンブン。蔦2体が止まる事なくボコボコにしてきました。
3戦目:○
《石鍛冶の神秘家》に《獣相のシャーマン》と手札好調。しかし、また土地事故。
今回は土地2枚で止まったので、チクチク展開しながら睨み合い。しかし剣の本数で勝つこちらが負けるはずがない。でも土地が止まって攻めきれない。
睨み合いの末、最後はライブラリー16枚を《コーの決闘者》が削りきって勝利しました。
よくアメ杯に来られる方。そして同型対決。
この方と当たるときは、必ずネタなマッチアップになっている気がします。確か最初はゴブリンvsマーフォークinスタンダードだったような。
今回は剣の本数と《戦隊の鷹》のおかげで勝てた試合内容でした。
アメ杯の結果は1-2。先週は調子良かったのになぁ。
やはり先週の各所でゴブナイトが暴れたせいか、サイドボードにビート対策を大量に盛り込んでいる方が多かったようです。
また、ビートの冬がやってくるのかもしれません。
ちなみに、試合直後に《ミラディンの十字軍》を4枚購入。調子に乗りました。
家でデッキに組み込んで試したところ、装備品と二段攻撃の相性が抜群に良く、単体でもフィニッシャー級の能力を持つので即採用となりました。
次回は、もう少し強くなった緑白ウイニーで挑めそうです。
ということで、いつも通り池袋アメニティドリームのアメ杯に参加。
本当は五竜杯に向けて調整を加えたゴブナイトを使うつもりでしたが、同じ店で同じデッキを2日連続で使うのはデッキビルダーとしての矜持を犯される気がしたので、別デッキで参加。
レシピは以下の通りです。
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《極楽鳥/Birds of Paradise》
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4 《コーの決闘者/Kor Duelist》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
4 《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
2 《コーの空漁師/Kor Skyfisher》
1 《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder》
1 《王の摂政、ケンバ/Kemba, Kha Regent》
1 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
▽スペル
1 《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
3 《無傷の発現/Emerge Unscathed》
3 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1 《骨溜め/Bonehoard》
▽土地
4 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
4 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
5 《森/Forest》
9 《平地/Plains》
◆サイドボード
4 《沈黙/Silence》
3 《自然の要求/Nature’s Claim》
3 《孤独な宣教師/Lone Missionary》
2 《王の摂政、ケンバ/Kemba, Kha Regent》
1 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1 《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》
1 《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
1 《執念の剣/Sword of Vengeance》
酔った頭で適当に調整した結果がこれだよ! 怪しい点がいっぱいなので参考にしない方が賢明です。
特に《王の摂政、ケンバ》のスロット。大会後に《ミラディンの十字軍》の存在に気付き、《王の摂政、ケンバ》を破り捨てたい衝動に駆られました。
という事で、大会レポートを。
◆1回戦:ヴァラクート ×○×
1戦目:×
こちら先攻。4ターン目から《肉体と精神の剣》で殴り始めるが、間に合う訳が無かった。
やはりヴァラクート相手には3ターン目に殴れないと辛い。
2戦目:○
サイドインした《レオニンの裁き人》と引いてきた剣2本で完封。《レオニンの裁き人》は焼かれなければヴァラクート相手でも役立つ娘です。
3戦目:×
剣を引かず、細かく殴るがそんなんでヴァラクートを殴り倒せるハズもなく敗北。
結局、4枚サイドインした《沈黙》は1枚も引けませんでした。
いきなり身内戦! しかもお互いにデッキ知ってる!
やはりヴァラクート相手には、タイタン前にいかに2回《肉体と精神の剣》で殴るかの勝負になります。
《沈黙》という選択肢は正しいはずなんですが……引かなければ意味が無い。
◆2回戦:ゴブナイト ○××
1戦目:○
相手、《カルドーサの再誕》+《ゴブリンの奇襲隊》という最高のスタート。こちらは《戦隊の鷹》や《ラノワールのエルフ》でブロックして時間を稼ぎつつ、何とか《バジリスクの首輪》を装着。
ライフ2まで減らされるところまで行きましたが、後続が無くなったようで何とかライフを得つつ勝利。
2戦目:×
相手《処罰の力線》スタート! サイドインした《孤独な宣教師》が無駄になるがノータイムで《自然の要求》を引き、難を逃れる。
しかし、相手のブン周りが凄まじく、攻勢を捌き切ったころにはライフ残り5。
手札の《感電破》と《稲妻》を見せてくれたので投了しました。
3戦目:×
こちら1マリガンの後、またも《処罰の力線》スタート。しかしこちらは《孤独な宣教師》と《戦隊の鷹》を持つ良ハンド。負ける気がしない。
しかし、土地が1枚で止まり、2マナに接続できずに敗北。
1マリしたので土地1枚キープでしたが……マナクリすら引かないとはどういうことか。
ゴブナイト相手に惜しいところまで行けたマッチアップでした。
最後の土地事故がなければ……と悔やんでも悔やみきれないです。
◆3回戦:緑白ビートダウン ○×○
1戦目:○
《極楽鳥》スタートから順当に展開し順当に勝利。途中、《野生語りのガラク》のバーランで死にかけるも、《肉体と精神の剣》から生まれた狼が強くて死なない自分に感動。
2戦目:×
悪くない手札でしたが、相手がブンブン。蔦2体が止まる事なくボコボコにしてきました。
3戦目:○
《石鍛冶の神秘家》に《獣相のシャーマン》と手札好調。しかし、また土地事故。
今回は土地2枚で止まったので、チクチク展開しながら睨み合い。しかし剣の本数で勝つこちらが負けるはずがない。でも土地が止まって攻めきれない。
睨み合いの末、最後はライブラリー16枚を《コーの決闘者》が削りきって勝利しました。
よくアメ杯に来られる方。そして同型対決。
この方と当たるときは、必ずネタなマッチアップになっている気がします。確か最初はゴブリンvsマーフォークinスタンダードだったような。
今回は剣の本数と《戦隊の鷹》のおかげで勝てた試合内容でした。
アメ杯の結果は1-2。先週は調子良かったのになぁ。
やはり先週の各所でゴブナイトが暴れたせいか、サイドボードにビート対策を大量に盛り込んでいる方が多かったようです。
また、ビートの冬がやってくるのかもしれません。
ちなみに、試合直後に《ミラディンの十字軍》を4枚購入。調子に乗りました。
家でデッキに組み込んで試したところ、装備品と二段攻撃の相性が抜群に良く、単体でもフィニッシャー級の能力を持つので即採用となりました。
次回は、もう少し強くなった緑白ウイニーで挑めそうです。
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