ひとまず、調整中のレシピを晒します。

◆メインボード
▽クリーチャー
4 《メムナイト/Memnite》
4 《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4 《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4 《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
4 《信号の邪魔者/Signal Pest》
4 《ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist》
2 《ゴブリンの戦煽り/Goblin Wardriver》
▽スペル
4 《オパールのモックス/Mox Opal》
2 《キマイラ的大群/Chimeric Mass》
4 《カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirth》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
2 《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk》
2 《壊滅的な召喚/Devastating Summons》
▽土地
2 《激戦の戦域/Contested War Zone》
14 《山/Mountain》


調整された内容は《ゴブリンの戦煽り》、《激戦の戦域》、土地の枚数調整と、《ゴブリンの付け火屋》、《キマイラ的大群》の投入になります。
前回の大会で思ったよりも同型が多かったため、《トゲ撃ちの古老》は《ゴブリンの付け火屋》に変更しました。
また、信用していなかった《キマイラ的大群》を投入し、テスト中です。《オパールのモックス》と噛み合わない事もありますが、2/2や3/3でソーサリー除去が効かないのは割と良さげ。
《ゴブリンの戦煽り》は2枚目を引いても出すタイミングが無い事が多かったため2枚に減らしました。このデッキで赤赤の2マナは重い!


問題は土地の枚数。《ゴブリンの奇襲隊》と《ゴブリンの戦煽り》の赤赤を確保するため、《激戦の戦域》を2枚削って16枚。《オパールのモックス》を含めて20枚。
このデッキは2ターン目までに2マナあれば回るので、期待値ギリギリまで削ってしまいました。
実際、スパーリングしてみると分かりますが、3ターン目以降は「土地を引きたい!」という瞬間はほとんど無く、この土地枚数で無理やり回すのが最終的に正解であると思えます。
とはいえ、サイドに《危険なマイア》や《電弧の痕跡》を採用するとなると土地不足が感じられるので、土地18枚+《オパールのモックス》4枚の形がベターっぽいのも事実。
要調整項目です。

今のところ、他に入る候補は《トゲ撃ちの古老》や追加の《ゴブリンの戦煽り》《キマイラ的大群》《壊滅的な召喚》に《激戦の戦域》。少し遅くして安定性を求めるなら《燃えさし運び》や《ゴブリンの酋長》、《反逆の印》もありですね。

でも私は今の尖り具合が大好きで、今後も3マナ以降は使用しないと思います!

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索