アメ杯in緑白《肉体と精神の剣》

2011年1月30日【スタンダード】コメント (1)

プレリに参加するつもでりで池袋アメへ。
しかし、プレリは予約人数でいっぱいとの事。
キャンセルが出たおかげで4人は参加できるが、サイコロに負けて参加できず。

という事で、泣く泣く家に帰り、夕方に満を持してアメ杯に参加しました。
参加したデッキは以下の通り。

◆メインボード
▽クリーチャー
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4 《極楽鳥/Birds of Paradise》
4 《コーの決闘者/Kor Duelist》
4 《帆凧の弟子/Kitesail Apprentice》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
2 《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
▽スペル
4 《失脚/Oust》
4 《無傷の発現/Emerge Unscathed》
4 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
▽土地
4 《セジーリのステップ/Sejiri Steppe》
4 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
5 《平地/Plains》
5 《森/Forest》

◆サイドボード
4 《自然の要求/Nature’s Claim》
4 《沈黙/Silence》
4 《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
1 《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》
1 《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
1 《森のレインジャー/Sylvan Ranger》

最後の《森のレインジャー》は投入ミス。本来はエルフデッキに入っているもので、
《執念の剣》でコントロールへの殴りを強化する予定でした。
同じスリーブを使うからこうなる……。

前から全く調整されていませんが、ミラディン包囲戦が発売されたら新たな剣や生体兵器を試して、調整していこうと思います。

という事で、レポを。

◆１回戦：青白コントロール　×○－
１戦目：×
１マリガンでスタート。展開は良いものの《石鍛冶の神秘家》も《肉体と精神の剣》も無い手札だったので、後は引くだけ。
と思ったら、見事に引けずに負け。相当なターン数稼いだのになぁ……
２戦目：○
とても、とても順当な手札。ブンでは無かったけど。
しかしこのデッキはコントロール全般に強いので、順当な手札ならまず負けない。
３戦目：引き分け
２戦目が終わった時点で残り５分ほどだったので、お話して分けに。
１戦目に時間を使いすぎました。

◆２回戦：青黒コントロール　×○○
１戦目：×
またもコントロール。しかも今度は、少し厳しい黒系。
１戦目は良いところで《弱者の消耗》を引かれ、立ってた《墓所のタイタン》に殴りきられて負け。
２戦目：○
相手は除去を追加した様子。こちらは１度も引けなかった《無傷の発現》を残して《沈黙》を追加。
《石鍛冶の神秘家》で剣を持ってきて《石鍛冶の神秘家》を消されたり、出したマナクリなども消されるが、肝心の剣が残っていたので最終的に押し切って勝利。
３戦目：○
２戦目と同じ流れ。途中、生物が居ない状態で《漸増爆弾》を置かれて肝を冷やすが、トップドローの《コーの決闘者》に《漸増爆弾》を使わせ、何とか剣を守りきって勝利。

◆３回戦：黒単吸血鬼ブレード　×○○
１戦目：×
《獣相のシャーマン》でキープしたら、１ターン目に《コジレックの審問》で《獣相のシャーマン》を抜かれ、その後、展開できずに敗北。
２戦目：○
お互いに順当に展開。４ターン目にこちらが《石鍛冶の神秘家》から《肉体と精神の剣》を持ってくると、相手は返しに《記憶殺し》。指定は勿論《肉体と精神の剣》。
デッキのキーカードが丸ごと抜かれて一瞬諦めるも、豊富なクリーチャーを展開し、《バジリスクの首輪》でダメージレースで優位に立って勝利。
３戦目：○
《記憶殺し》を警戒で、相手の活動を鈍らせるために《沈黙》を少し投入。
結果的に《記憶殺し》も打たれず、土地も事故気味だったようで、《バジリスクの首輪》と《肉体と精神の剣》の付いた《コーの決闘者》を《セジーリのステップ》でブロック不可にするイジメで勝利。

結果は2-0-1。3-0が１人しか居なかったため、パックにありつけました。

明日は何とかプレリに出ようと思います。
ミラディン側にするか、ファイレクシア側にするか決めてませんが、できれば午前午後とどっちも楽しめたらなぁと思っています。

できれば、生体兵器や黒緑剣が欲しい。ということは、どちらもやらねば！