今年最後のFNM@緑白精肉剣
2010年12月31日 【スタンダード】公開した緑白精肉剣で今年最後のFNMに参加しました。
人数に対して3回戦しか無かったのは心残りでしたが、今年の最後をMTGで締めくくれたのは良かったです。
以下、参加したデッキ。
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《極楽鳥/Birds of Paradise》
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4 《帆凧の弟子/Kitesail Apprentice》
4 《コーの決闘者/Kor Duelist》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
▽スペル
4 《失脚/Oust》
4 《沈黙/Silence》
1 《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
1 《ダークスティールの斧/Darksteel Axe》
4 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
▽土地
4 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
2 《セジーリのステップ/Sejiri Steppe》
7 《森/Forest》
5 《平地/Plains》
◆サイドボード
1 《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》
1 《執念の剣/Sword of Vengeance》
4 《自然の要求/Nature’s Claim》
4 《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
2 《屈折の罠/Refraction Trap》
3 《無傷の発現/Emerge Unscathed》
基本の流れは変えず、《バジリスクの首輪》や《執念の剣》を足してシルバーバレットも戦術に加えました。
また、ヴァラクートに対しては《沈黙》と《レオニンの裁き人》でテンポを奪い、先に《肉体と精神の剣》で2回ほど殴って反撃の目を潰します。
そんな、夢と理想が詰まったデッキです★
という事で、レポートを。
◆1回戦:ボロス
1戦目:×
ミスプレイが酷かったです。相手の場に《トゲ撃ちの古老》が居るのに《極楽鳥》から剣を外したり、手元の《失脚》を使うのを忘れていたり。
結果、明らかに有利な場から押し切られて負け。
2戦目:○
順当に回る。相手は《バジリスクの首輪》付き《狡猾な火花魔道士》で止めに来るが、コンボが完成したころには狼トークンの群れ。勝ち。
3戦目:×
1,2戦目に時間をかけ過ぎてEXターン突入。勝ちに欲を出して《コーの決闘者》に剣を付けようとするが《稲妻》され、返しに展開されたせいぶつに押し切られて負け。
◆2回戦:バントt黒
1戦目:○
先手。且つブン周り。向こうは青や緑のカードばかり。《肉体と精神の剣》は強い。
2戦目:×
コントロールかと思って《審判の日》警戒の小出し展開。しかし相手は低速ながらも堅実に展開。《審判の日》を打たれない事に気づいた頃には《悪斬の天使》に蹂躙されてました。
3戦目:×
《漸増爆弾》が出たので警戒しながらプレイ。回避しながら《肉体と精神の剣》で2回ほど殴る。
しかし、警戒しすぎて起動を誘う事をしなかったため、3つ貯めた状態で粘られる。
2枚目の《肉体と精神の剣》がなかなか出せないうちに《悪斬の天使》と《滞留者ヴェンセール》が並び、投了。
◆3回戦:エルフ?
初心者らしく、《棍棒のトロール》などが入ったデッキでした。
心苦しいですが、サンドバックにさせて頂きました。
結果は1-2と不完全燃焼。まぁ、でもこのデッキを回すのは楽しかったので良しとします。
使ってみて分かったのは《沈黙》の強さ。ビックマナにはマナが揃ったターンのアップキープに打ってテンポを奪う、コントロール相手には除去や対策への妨害になります。
特に今のメタは1ターンを奪える意味が強いので、良い働きができました。
あとはこのデッキ、除去や相手の妨害手段を防ぐ手段に乏しいので、何か考えて入れてみようと思います。
《無傷の発現》はメインに入れても良いかもしれません。
来年はもっとネタな勝ち方ができるデッキを構築したいですね。
月に1回は、分からん殺しで相手を驚かせたいです。
では、良いお年を。いや、読んだ頃にはあけおめかな?
人数に対して3回戦しか無かったのは心残りでしたが、今年の最後をMTGで締めくくれたのは良かったです。
以下、参加したデッキ。
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《極楽鳥/Birds of Paradise》
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4 《帆凧の弟子/Kitesail Apprentice》
4 《コーの決闘者/Kor Duelist》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
▽スペル
4 《失脚/Oust》
4 《沈黙/Silence》
1 《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
1 《ダークスティールの斧/Darksteel Axe》
4 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
▽土地
4 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
2 《セジーリのステップ/Sejiri Steppe》
7 《森/Forest》
5 《平地/Plains》
◆サイドボード
1 《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》
1 《執念の剣/Sword of Vengeance》
4 《自然の要求/Nature’s Claim》
4 《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
2 《屈折の罠/Refraction Trap》
3 《無傷の発現/Emerge Unscathed》
基本の流れは変えず、《バジリスクの首輪》や《執念の剣》を足してシルバーバレットも戦術に加えました。
また、ヴァラクートに対しては《沈黙》と《レオニンの裁き人》でテンポを奪い、先に《肉体と精神の剣》で2回ほど殴って反撃の目を潰します。
そんな、夢と理想が詰まったデッキです★
という事で、レポートを。
◆1回戦:ボロス
1戦目:×
ミスプレイが酷かったです。相手の場に《トゲ撃ちの古老》が居るのに《極楽鳥》から剣を外したり、手元の《失脚》を使うのを忘れていたり。
結果、明らかに有利な場から押し切られて負け。
2戦目:○
順当に回る。相手は《バジリスクの首輪》付き《狡猾な火花魔道士》で止めに来るが、コンボが完成したころには狼トークンの群れ。勝ち。
3戦目:×
1,2戦目に時間をかけ過ぎてEXターン突入。勝ちに欲を出して《コーの決闘者》に剣を付けようとするが《稲妻》され、返しに展開されたせいぶつに押し切られて負け。
◆2回戦:バントt黒
1戦目:○
先手。且つブン周り。向こうは青や緑のカードばかり。《肉体と精神の剣》は強い。
2戦目:×
コントロールかと思って《審判の日》警戒の小出し展開。しかし相手は低速ながらも堅実に展開。《審判の日》を打たれない事に気づいた頃には《悪斬の天使》に蹂躙されてました。
3戦目:×
《漸増爆弾》が出たので警戒しながらプレイ。回避しながら《肉体と精神の剣》で2回ほど殴る。
しかし、警戒しすぎて起動を誘う事をしなかったため、3つ貯めた状態で粘られる。
2枚目の《肉体と精神の剣》がなかなか出せないうちに《悪斬の天使》と《滞留者ヴェンセール》が並び、投了。
◆3回戦:エルフ?
初心者らしく、《棍棒のトロール》などが入ったデッキでした。
心苦しいですが、サンドバックにさせて頂きました。
結果は1-2と不完全燃焼。まぁ、でもこのデッキを回すのは楽しかったので良しとします。
使ってみて分かったのは《沈黙》の強さ。ビックマナにはマナが揃ったターンのアップキープに打ってテンポを奪う、コントロール相手には除去や対策への妨害になります。
特に今のメタは1ターンを奪える意味が強いので、良い働きができました。
あとはこのデッキ、除去や相手の妨害手段を防ぐ手段に乏しいので、何か考えて入れてみようと思います。
《無傷の発現》はメインに入れても良いかもしれません。
来年はもっとネタな勝ち方ができるデッキを構築したいですね。
月に1回は、分からん殺しで相手を驚かせたいです。
では、良いお年を。いや、読んだ頃にはあけおめかな?
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