懲りずに緑単ミミックです。
前回の反省を踏まえ、色々と改良を施しました。
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《草茂る胸壁》
4 《コジレックの捕食者》
2 《強情なベイロス》
2 《先駆のゴーレム》
4 《ワームとぐろエンジン》
▽スペル
4 《探検》
3 《選別の高座》
2 《漸増爆弾》
3 《ミミックの大桶》
4 《重大な落下》
3 《野生語りのガラク》
▽土地
4 《カルニの庭》
4 《地盤の際》
17 《森》
◆サイドボード
4 《酸のスライム》
4 《召喚の罠》
3 《自然の要求》
2 《強情なベイロス》
1 《漸増爆弾》
1 《野生語りのガラク》
前回の日記に比べ、以下の点を改良しました。
・土地22枚はあり得ない! 《地盤の際》追加で25枚に。
・《選別の高座》や《ミミックの大桶》と相性が良い《コジレックの捕食者》採用。
こうする事で4マナ域のマナ加速が増えたため、2マナ加速に《探検》を追加しました。
《永遠溢れの杯》とは最後まで悩みましたが……後半のドローになる《探検》を優先。
理想な流れは、
1ターン目:《カルニの庭》
2ターン目:《草茂る胸壁》
3ターン目:《野生語りのガラク》or《コジレックの捕食者》
4ターン目:《ワームとぐろエンジン》
5ターン目:《ミミックの大桶》+《重大な落下》or《選別の高座》
右手が光ってなくても、案外これに近い流れができる安定したデッキです。
このデッキで池袋アメ杯に参加したのでレポです↓
◆1回戦:黒赤Vamp 2-0
・1戦目 ○
相手はブンブンでは無いが良キープ。しかし相性的に負ける気がしない。
とはいえ《反逆の印》が怖いので先に《選別の高座》を張ってから《ワームとぐろエンジン》。
あとは《ワームとぐろエンジン》のただ強ゲーでした。
・2戦目 ○
サイドインは《強情なベイロス》と《漸増爆弾》。初手に両方あったので余裕のキープ。
ライフが危険域になることもなく、相手の吸血鬼を《漸増爆弾》流して《ワームとぐろエンジン》。
相性もそうですが、相手のプレイングがちょっと……という試合でした。
ただ、デッキ内容は面白かったのでコツコツ鍛えて欲しいです。
◆2回戦:黒単コントロール 1-2
・1戦目 ○
《探検》→《野生語りのガラク》→《ワームとぐろエンジン》。最高の流れ。
《ワームとぐろエンジン》を《破滅の刃》されるも、トークンで殴りきりました。
・2戦目 ×
最速で出てきた《深淵の迫害者》がどうにもならず、《ワームとぐろエンジン》も間に合わない。
・3戦目 ×
《コジレックの捕食者》や《野生語りのガラク》のトークンで殴りに殴り、相手のライフは1に。
しかし、相手の《肉体と精神の剣》にピタリと止められ、ジリジリと不利な状況に。
そろそろ優勢が崩れる、という時に《ワームとぐろエンジン》を引いてプレイ。
次のターンが回ってきたら《ワームとぐろエンジン》をブロックさせて《重大な落下》で勝っていたところを、こちら手札1枚に相手が《ぬかるみの代価》!
そこからジリジリと戦況を覆され、負けてしまいました。
池袋アメの黒コンマスターさんでした。流石、年季が違う。
3戦目のここぞの《ぬかるみの代価》などは、死線を潜り抜けた黒コン使いの嗅覚を感じました。
◆3回戦:ボロス 2-1
・1戦目 ○
相手もブンブン、こちらもブンブン。
となると《ミミックの大桶》に《コジレックの捕食者》を刻印したこちらが有利ですね。
・2戦目 ×
サイドから《強情なベイロス》と《漸増爆弾》を追加。
割といい手札でした、が……《ミミックの大桶》を《存在の破棄》され、相手の《肉体と精神の剣》が止まらない!
やはり《肉体と精神の剣》は緑の鬼門です。
・3戦目 ○
ここで重大なミス。《肉体と精神の剣》を見ているのに《酸のスライム》をサイドインしない失態。
相手のデッキに《戦隊の鷹》を見ていなかったから、大丈夫かと思ってしまった……
という事で良いペースで回っていたものの《戦隊の鷹》に《肉体と精神の剣》が付いてピンチに。
あと2回殴られたら死ぬ!というタイミングで引いた《野生語りのガラク》をプレイ。
これで1ターン耐えた……と思っていたら相手の鷹はプレイヤーに攻撃!
相手に何かあるかとビクビクしながら《ミミックの大桶》から《コジレックの捕食者》をプレイ。
返ってきた自分のターンに更にプレイ。《野生語りのガラク》でオーバーラン。アタック。
きっちりライフを削り取ってしまいました。
相手のミスに勝たせてもらう、申し訳ない試合でした。
前回の大会に比べ、とても納得できる結果になりました。
まだ改良は必要そうですが、前のようなサンドバックでは無くなっています。
あとは……当たらなかった青混じりのコントロールに勝てるかどうかですね。
《ミミックの大桶》があるので、チャンスはある……ハズ。
前回の反省を踏まえ、色々と改良を施しました。
◆メインボード
▽クリーチャー
4 《草茂る胸壁》
4 《コジレックの捕食者》
2 《強情なベイロス》
2 《先駆のゴーレム》
4 《ワームとぐろエンジン》
▽スペル
4 《探検》
3 《選別の高座》
2 《漸増爆弾》
3 《ミミックの大桶》
4 《重大な落下》
3 《野生語りのガラク》
▽土地
4 《カルニの庭》
4 《地盤の際》
17 《森》
◆サイドボード
4 《酸のスライム》
4 《召喚の罠》
3 《自然の要求》
2 《強情なベイロス》
1 《漸増爆弾》
1 《野生語りのガラク》
前回の日記に比べ、以下の点を改良しました。
・土地22枚はあり得ない! 《地盤の際》追加で25枚に。
・《選別の高座》や《ミミックの大桶》と相性が良い《コジレックの捕食者》採用。
こうする事で4マナ域のマナ加速が増えたため、2マナ加速に《探検》を追加しました。
《永遠溢れの杯》とは最後まで悩みましたが……後半のドローになる《探検》を優先。
理想な流れは、
1ターン目:《カルニの庭》
2ターン目:《草茂る胸壁》
3ターン目:《野生語りのガラク》or《コジレックの捕食者》
4ターン目:《ワームとぐろエンジン》
5ターン目:《ミミックの大桶》+《重大な落下》or《選別の高座》
右手が光ってなくても、案外これに近い流れができる安定したデッキです。
このデッキで池袋アメ杯に参加したのでレポです↓
◆1回戦:黒赤Vamp 2-0
・1戦目 ○
相手はブンブンでは無いが良キープ。しかし相性的に負ける気がしない。
とはいえ《反逆の印》が怖いので先に《選別の高座》を張ってから《ワームとぐろエンジン》。
あとは《ワームとぐろエンジン》のただ強ゲーでした。
・2戦目 ○
サイドインは《強情なベイロス》と《漸増爆弾》。初手に両方あったので余裕のキープ。
ライフが危険域になることもなく、相手の吸血鬼を《漸増爆弾》流して《ワームとぐろエンジン》。
相性もそうですが、相手のプレイングがちょっと……という試合でした。
ただ、デッキ内容は面白かったのでコツコツ鍛えて欲しいです。
◆2回戦:黒単コントロール 1-2
・1戦目 ○
《探検》→《野生語りのガラク》→《ワームとぐろエンジン》。最高の流れ。
《ワームとぐろエンジン》を《破滅の刃》されるも、トークンで殴りきりました。
・2戦目 ×
最速で出てきた《深淵の迫害者》がどうにもならず、《ワームとぐろエンジン》も間に合わない。
・3戦目 ×
《コジレックの捕食者》や《野生語りのガラク》のトークンで殴りに殴り、相手のライフは1に。
しかし、相手の《肉体と精神の剣》にピタリと止められ、ジリジリと不利な状況に。
そろそろ優勢が崩れる、という時に《ワームとぐろエンジン》を引いてプレイ。
次のターンが回ってきたら《ワームとぐろエンジン》をブロックさせて《重大な落下》で勝っていたところを、こちら手札1枚に相手が《ぬかるみの代価》!
そこからジリジリと戦況を覆され、負けてしまいました。
池袋アメの黒コンマスターさんでした。流石、年季が違う。
3戦目のここぞの《ぬかるみの代価》などは、死線を潜り抜けた黒コン使いの嗅覚を感じました。
◆3回戦:ボロス 2-1
・1戦目 ○
相手もブンブン、こちらもブンブン。
となると《ミミックの大桶》に《コジレックの捕食者》を刻印したこちらが有利ですね。
・2戦目 ×
サイドから《強情なベイロス》と《漸増爆弾》を追加。
割といい手札でした、が……《ミミックの大桶》を《存在の破棄》され、相手の《肉体と精神の剣》が止まらない!
やはり《肉体と精神の剣》は緑の鬼門です。
・3戦目 ○
ここで重大なミス。《肉体と精神の剣》を見ているのに《酸のスライム》をサイドインしない失態。
相手のデッキに《戦隊の鷹》を見ていなかったから、大丈夫かと思ってしまった……
という事で良いペースで回っていたものの《戦隊の鷹》に《肉体と精神の剣》が付いてピンチに。
あと2回殴られたら死ぬ!というタイミングで引いた《野生語りのガラク》をプレイ。
これで1ターン耐えた……と思っていたら相手の鷹はプレイヤーに攻撃!
相手に何かあるかとビクビクしながら《ミミックの大桶》から《コジレックの捕食者》をプレイ。
返ってきた自分のターンに更にプレイ。《野生語りのガラク》でオーバーラン。アタック。
きっちりライフを削り取ってしまいました。
相手のミスに勝たせてもらう、申し訳ない試合でした。
前回の大会に比べ、とても納得できる結果になりました。
まだ改良は必要そうですが、前のようなサンドバックでは無くなっています。
あとは……当たらなかった青混じりのコントロールに勝てるかどうかですね。
《ミミックの大桶》があるので、チャンスはある……ハズ。
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