惨敗でした。試合中一度も出ない《テラストドン》。
どうやら愛は一方通行だったようです。


■メイン
▽クリーチャー
4 《草茂る胸壁》
2 《強情なベイロス》
4 《ワームとぐろエンジン》
1 《鋼のヘルカイト》
3 《テラストドン》
▽スペル
3 《選別の高座》
3 《漸増爆弾》
4 《成長の発作》
3 《ミミックの大桶》
4 《野生語りのガラク》
4 《重大な落下》
3 《召喚の罠》
▽土地
4 《カルニの庭》
18 《森》

■サイドボード
4 《酸のスライム》
3 《自然の要求》
2 《強情なベイロス》
2 《ガイアの復讐者》
1 《漸増爆弾》
1 《精神隷属器》
1 《召喚の罠》
1 《ミミックの大桶》


レシピ書いてて思った。土地22枚とか無いだろ!
土地を引いてれば……って場面が多かったのはこういう訳だったんですね。
しかし、フリープレイではしっかり土地を引けたのは何故なんだろう……

流れは見ての通り、マナ加速→ファッティ→ミミックで殴り倒します。
《重大な落下》と《選別の高座》により、《ミミックの大桶》の刻印のし易さと、
ミミックを引かなかった際の息切れ防止を行っています。

という事で、昨日のアメ杯の結果報告。


■1回戦 青黒コントロール
前に当たった方。ギャザのカードを持っておらず、友人からデッキを借りているという異端。
でもプレイングは初心者のそれでは無かったです。

1戦目 ×
《草茂る胸壁》を《マナ漏出》、《草茂る胸壁》を《マナ漏出》、
《成長の発作》を《マナ漏出》、《野生語りのガラク》を《マナ漏出》。
酷い、酷すぎる。

2戦目 ×
サイドインした《召喚の罠》も《ガイアの復讐者》も引かず、
そもそも6マナまで伸びず、ファッティを手札に抱えて撲殺される。

この時に土地の少なさに気づいてプレイングを変えておくべきでした。
多分、気をつけても変わらんのだけど。


■2回戦 赤緑ヴァラクート
前に当たった……気がする方。ヴァラクートは諦めてたのにこの仕打ちですか!

1戦目 ×
相手は順当にマナ加速するも、《原始のタイタン》は引いていないらしい。
しかしこちらはマナ加速から《ワームとぐろエンジン》をプレイ。
遅れて相手も《原始のタイタン》を出してくるが、《ワームとぐろエンジン》は止まらない。
ライフが35点になり、これは勝ったか……?と思ったところで《原始のタイタン》で殴る→追加の《原始のタイタン》で本体に24ダメ。嘘だろ。
残ってた絆魂トークンでブロックしていれば、勝ててる試合でした。残念すぎる!

2戦目 ×
ヴァラクートは普通に回ってはいけません。


■3回戦 緑単ビートダウン
ずっと前にスタンダードでゴブリンVSフィッシュという茶番に付き合って頂いた方。
《皮背のベイロス》や《復讐蔦》、エルフで戦うグッドスタッフなビートダウンでした。

1戦目 ×
相手がブンブン。マナ加速しつつ《強情なベイロス》を出すも間に合わず。

2戦目 ×
先手番なら!とマナ加速から《ワームとぐろエンジン》を出すも、《脆い彫像》で消える。
ヒイヒイ言いながら2枚目を出すが、間に合いませんでした。


という事でアメ杯は0-3でした。酷すぎますね。
調整不足というか荒削りすぎるというか、ちょっとギャザを舐めてました。
次回はしっかり調整して挑もうと思います。

ただ……このデッキは解体してしまうかもしれない。
《テラストドン》への片思いは胸に痛い……

コメント

ビートル
2010年12月6日17:51

はじめまして、リンクありがとう御座いました。

nophoto
Manish
2014年1月5日4:37

It’s imrvpatiee that more people make this exact point.

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索