実は先週の金曜日、前に載せた緑単エルフの改良型で晴れる屋FNMに参加しました。
改良した結果は↓な感じです。

■メイン
▽クリーチャー
4 《ラノワールのエルフ》
4 《東屋のエルフ》
4 《ジョラーガの樹語り》
4 《ジョラーガの戦呼び》
4 《森のレインジャー》
3 《ニッサに選ばれし者》
4 《エルフの大ドルイド》
4 《ムル・ダヤの媒介者》
2 《背教の主導者、エズーリ》
▽スペル
3 《起源の波》
3 《野生語りのガラク》
2 《ニッサ・レヴェイン》
▽土地
4 《巨森、オラン=リーフ》
15 《森》

■サイドボード
3 《タジュールの保護者》
3 《帰化》
2 《背教の主導者、エズーリ》
2 《活力の力線》
2 《強情なベイロス》
1 《ニッサ・レヴェイン》
1 《野生語りのガラク》
1 《精神隷属器》


ネタに近いエルドラージパーツを抜き、ニッサを足しました。
コントロール系にはやはりニッサが無いと辛いと判断したので。


11/12 晴れる屋FNM 後半の部レポート

■1回戦 黒緑コントロール ×○○
▽1戦目 ×
いまいちデッキが掴めず、エルフと《野生語りのガラク》を並べたら《全ては塵》!
そのまま《ワームとぐろエンジン》を出され、完敗。
▽2戦目 ○
サイドからは《タジュールの保護者》と追加のPWを入れました。
初手はヌルい手札。しかも早々に《野生語りのガラク》を《記憶殺し》される。
しかし《ニッサ・レヴェイン》を相手が対処できず、殴り勝ちました。
▽3戦目 ○
こちら《エルフの大ドルイド》こそ無いものの素早い立ち上がり。一気に撲殺圏内へ。
しかし相手は最速ターンの《全ては塵》! 《野生語りのガラク》ごと流されました。
更に《野生語りのガラク》と《エルフの大ドルイド》を《記憶殺し》され、こちらはゆっくり展開。
と思ったら相手は《ワームとぐろエンジン》から2枚目の《全ては塵》!
手札も尽きかけてたので諦めてたら、最後のドローが《起源の波》。
《巨森、オラン=リーフ》を残してX=6で放ったらエルフいっぱい+《背教の主導者、エズーリ》。
オーバーラン×2でライフを40点持っていきました。


■2回戦 ヴァラクート ×○○
▽1戦目 ×
最速ヴァラクートVS最速エルフ。先攻だった相手の勝ち。
▽2戦目 ○
《活力の力線》のみ投入。しかし初手には無い。
《紅蓮地獄》が無い事を前提に進める賭けプレイで勝利。
▽3戦目 ○
向こうはどうやら最速より1ターン遅い様子。しかしこちらは最速手。
《野生語りのガラク》とエルフ軍を展開して次のターン勝つよ状態。対して相手はようやく《原始のタイタン》が着地。
ヴァラクートは1回しか起動できない模様。ここで《エルフの大ドルイド》を焼かれたら辛かったものの、焼かれたのは《野生語りのガラク》。
ターンが帰ってきて《背教の主導者、エズーリ》出してオーバーラン。相手は6/6エルフを《原始のタイタン》でブロックせざるを得ず、ギリギリライフ1になる。
ターンを返し、相手がドローを確かめて投了。速さの戦いでした。


■3戦目 白単アーマー ××
▽1戦目 ×
《コーの決闘者》に《肉体と精神の剣》は無理です。
▽2戦目 ×
《コーの決闘者》に《肉体と精神の剣》を2枚は無理です。

結果は2-1。まぁ初めて大会に出るデッキで勝ち越しは良い感じでした。
直前にサイドから抜いてしまった《酸のスライム》はやはり必須ですね。
《帰化》だけでは心もとない。

次は同盟者ミミックで晴れる屋スタンに出てみようか。
ただし、ヴァラクートには勝てないだろうなぁ。

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